ゲームにおける精神疾患の誠実な扱いとはなにか？
精神疾患の当事者による『NEEDY GIRL OVERDOSE』に感じる問題点



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エンタメ好きの精神障害者として精神疾患に関しての表現に対するスタンスに正直迷いがある。
これはフィクションだしみんなわかるよねって表現でも傷つく自分もいるしそれでもこれに文句言ったらかなりの作品アウトになるから文句言うのは憚られると思う自分もいる。

フルメタルジャケットの「ホント戦場は地獄だぜ！」のシーン挙げて「戦時法を守ってないので不誠実な映画！」とか言っちゃってるみたいな

「自分と同じ疾患を持つ者は同じ問題意識であるはずだ」というのは、随分とまあ高慢な考えですわな。
まともな気分のときに推敲しなかったのか？

「この物語はフィクションです」って、何を当たり前の事を、と思ってたけど、こう思う人も居るのね。

「フィクション」にリアルだのリアリティーだの、何を言ってるの？フィクションだよ？区別付かないのかな？

うーん。まずこの記事が作品を誠実に扱っているようには思えなかった。

なんかごちゃごちゃ言ってるけど、一切規制等はしないで、PS5とかSwitchにも出してほしいね。

カジュアルに消費する面白さがあるんだから、うるせー、しらねー、って感じだな

望むと望まざるとに係わらずエンタメとして"消費"してしまった以上、こういう指摘には触れておくべきだなと思い

見世物にされる “精神を病み、薬を飲むかわいい女の子”の役に自分がなりきりたい(まあ、あくまで物語の中で、プレイとして)っていう需要があるんだと思う。理由は自尊感情を欠いた承認欲求のモンスターだからでしょ。自分でわかってらっしゃるんじゃん？？？？？

製作者のにゃるらさんとは別のにゃるらですが、『メンヘラ界隈』を戯画化している（と思われる）作品にこれを言ってもしょうがない気がします / なお私は精神障害が悪化しそうなのでプレイはしてません

「『やみ度』が0になると彼女は配信者をやめてしまい、びっくりするような結末になるのだ。」
なんだそれは？とりあえずポチったｗ

ignにお気持ち出てて草

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この記事への反応に対して、個人的に思うことを以下に書き連ねてみる。

キャンセルカルチャーをゲームメディアが垂れ流すのすげえな

NEEDY GIRLS OVERDOSEの批評が今更IGNで出てるけど、にゃるらのあの気持ち悪い部分全面に押し出したゲームなんだからそりゃそうだとしか思えん。

そもそもメンヘラに配信やらせるってコンセプトの時点で健全さの欠片も無いのに何を今更な事を.....…

ふざけてる所は間違いなくあるが、SNS上手い勢だからこういうレビューが来るのは分かった上でそれを交わせる言い訳も入れてると思うよ

コメント欄で賛否別れてそうな記事、あなたはどういう感想を抱きましたか

僕はノーコメントで

現実とネットとゲームの区別がつかない方は、いますぐ回線切って健やかに生きてね

これは僕もちょっと気になった。あと、ゲーム内でのいわゆるクソコメに対する反応を見てると、あまり病的な考え方の人間に見えないというのも気になる。依存的であること以外で疾患に苦しんでいるように見えないというか。

当事者のご意見、参考になりました。
しかし、ゲームはゲームであり現実と混同されることを危惧して問題提起するのは些か強引なように思います。

まず僕は今作をプレイしていないという前提で話を始めるが、ただ今作をプレイしていない理由の一つとして、オタ界隈の「メンヘラ」とか「精神障害」を「センス良く皆に受ける感じでネタにする」と言うのが嫌だったというのがあるんだよな。んで現にこうやって批判されている。

興味深く読んだけれど、首肯しかねるなあ……
「実質的に精神疾患をここまで他人事として見世物にした作品を、私は知らない。」というのにも違和感がある。

これはそうだね…どうしても創作物に触れる際に「他の誰か」のことを考えないことはある…ゲームは現実にはない暴力性を求めている側面が強くある。

自分がこのゲームに触れられない理由が説明されているように思う。

一昔前ならオープンに楽しむタイトルではないかな。

いつかはこう言われたやろなあという感じ

貴重な記事

これ自分もちょっと考えてたけど、所詮ファッションメンヘラと言われる承認欲求の強い当事者が多いことがこの問題を生み出してしまったと思う。

ゲームと現実を一緒にするガイジ
自分語り気持ちいいでちゅか〜？
そんなんだから精神ガイジになるんだろw

個人的に好きじゃない問題提起だな
主語デカくしている割に公平な見かたをしていない気がするよ

このゲームに対してやっと冷静な評論が出てきてくれて安心した

このレビュー記事のコメ欄ににゃるらいそうだよね（ﾌﾟｹﾞﾗ

ははあ…なるほど…

鋭い批判をありがとう、という気持ち。

なんか難癖つけられててワロタ
頭固すぎる

>私は知らない。あめちゃんが女性の表象として描かれている様子は、ある種のスティグマであり、女性に対する誤解と、精神疾患には男はいないかのような偏見を助長させる。

精神疾患の当事者による『NEEDY GIRL OVERDOSE』に感じる問題点

あ、違和感が言語化されてる:

”すべてを道徳的に正しく描かれなければならない”という批判的姿勢はどこからやってくるのか。
ゲームを基に現実の課題に目を向けるのと、ゲームでの扱いを正す選択肢で、後者を選ぶのがジャーナリズムってマジ？

ゲームにおける精神疾患の誠実な扱いとはなにか？

あの作品に特にそういうのを扱う意義というのを感じたか？
すべてにおいて題材に対して上っ面だけで描きたいテーマ性のも物語の着地点も見えなかったし

このゲーム気になってたけど、自分も精神疾患の当事者だから違和感を感じる部分もありそうだな🤔

そもそもPCのみの配信だから手出せないけど😅

なんやろ。

筆者は「サイケデリックな色のキノコに触れただけで身体が2倍近いサイズになるのはおかしい」とか「おにぎりを戦闘中に食べるだけで傷が治るのはおかしい」とか「殺された人間が皿に載った料理をその場に落とすのはおかしい」とかもツッコんでるんやろなぁ。

うぐぐ

主語がでかい記事だな

この筆者はゲームしないほうが良さそう

確かに精神疾患を持ってる人からすると面白くない内容だな（割り切って薬を飲ませまくってた人の意見）

記事内容の賛否はさておき、切り口が面白い。超てんちゃんのグラフィック感すきです

多少ちょっと言いすぎでは？って部分もあったけれど、僕がとあるゲームに違和感を抱いてる部分を言語化してくれてる記事があった。とても嬉しい限り。

う〜む。む

まぁ "問題点" が致命的な「問題点」だとは思わないけど、こういう "問題点" を自覚的に抱えているコンテンツを無邪気にオススメする人はすげぇなぁとか思って見てる
そういう時代と言えばそういう時代ではあると思うけど

別ジャンルだけど、これとかも感想じゃなくてめっちゃ日記だなーって思うのよね。日記と感想の違いってなに？っていわれたら、私もわかんないんだけど…。で、べつに日記でも全然いいんだけどね。でも自分としてはなるべく日記書かないようにしたい

この作品はいわゆるネットミームになっている「メンヘラ」を扱っているだけで、精神疾患者はこういうものであると定義したいわけではないのかなと→

そうだよなあ……

この人ちゃんと「ひみつのこと」見てなさそうだし10〜20年前ぐらいのメンヘラ界隈のシーンも現代の病み系とかも何も知らないんだろうな

精神病を「カジュアルに」扱っているねぇ、、

ゲートウェイドラッグよりも今クソヤバいのは「市販薬依存」やで

これ依存症治療できない、薬物中毒でも「しはんやくだから」で門前払いっつー

真摯に扱われるべき物事を敢えて雑に扱うことによって生じる開放感、みたいなものが肝になる作品なんだと認識してる

選択肢への違和感これかあ…

まあそうなるよなっつーね

【ゲーム関連特集】
情報元 Japan

良いレビューだった。医者や心理師の監修は必要なのかもしれない。個人的には『街』の睡眠薬の扱いも是非で言えば「非」。

だからこういう人はプレイしない方がいいって書いてるのに

IGNのライターって意識高いこと書こうとして滑りまくってる自覚あんのかな

これもやってみたいゲーム(´・ω・｀)

は？ 超てんちゃんが叩かれてる？ どーせオタクにもなれない陰キャ達が…と言う冗談はさておき「ぼくのかんがえたさいきょうのメンヘラしょうじょ」みたいな配信者だから、諸々の記号化とカジュアルな消費に対して真っ当な指摘。配信外に持ち出さないよう気をつけないとな。

「メンタルヘルスの問題で溢れかえる今だからこそすべき表現がある。それは精神疾患を患う者に寄り添ったものでなければならない。」
世界が精神病患者中心に回ってると思ったら大間違い。
嫌ならやらなきゃいいのよ。

これ根本はフェミニストやポリコレと同じっすよね。重要なのは購買層にいかにフィットするか。
売れると購買層の外からイチャモンつけられて大変だ。

ゲームにおける精神疾患の誠実な扱いとはなにか？精神疾患の当事者による『NEEDY GIRL OVERDOSE』に感じる問題点

主張としては分かるが、私は精神疾患を理解するためにプレイしたわけではない。同作はフィクションであると認識した上で楽しみ消化した。

「にゃるら氏は当事者なのになぜこんな作品が出せるのか」という疑問、私も普通に聞きたいし多分解答を用意して待ってるんだと思うので深堀りして欲しさある(今までのブログとか全然読んだことないけど)

薬の扱いが雑すぎるという批判は話というか表現が建設的な方向に進むと思うけど「やみ度」批判はご本人の想像の域を出てないと思うねぇ。0だと配信止める話は某Vtuber事務所の話を思い出してちょっと切なくなりました

知り合いの先生は患者をかわいそうだと理解しても決して共感をしてはいけない、自分も一緒に死ぬことになるからと言っていた。
自分もヤバいとこまでいった経験からわりと納得できた。
今は寛解したけど、僕はこのゲームむしろ好きよ。でもこの記事も好き。

この角度の批評はあるべきだ

ブロンとかデパス出てきたときは「ﾋｪ」って声出た 賛否両論いろんな見方があるなぁ

ワイ当事者、何も感じずゲームとして認識してしまう
ワイは2級手帳マンの安定剤服用者やけどこんな事書いてるから病気なんやぞ（過激派）

本格的にヒットしたからこその批判だと思うので、建設的な議論になることを期待したい。にゃるらさん応援してます

制作自体が自傷で、かつそういう文化なんだろうなー、と思い敬して遠ざけている、シーンでのウケ方がちょっとカジュアルポップ寄りでマジかよとは思った／結構人死んでるよなあの界隈

IGNのNGODレビュー、むしろまじめに通院投薬するタイプのメンヘラによる、それをしない加速的で享楽的なサブカルクソメンヘラ界隈への抑圧と無視が現れたレビューでまったく支持できない。誠実と抹消は違う。

筆者と俺は生きてる世界（または階層）が違うんだな。

就職EDはプレイヤーに「一緒に狂わないならプレイするな」という拒絶なんだよ。狂気の中でしか超天ちゃんは生きられない。

答えは「そういういちゃもんを付けないこと」

そもそも当事者の『設定』はその時そいつ個人に都合のいいように変わるから、不誠実なのは当事者も大概なんだよなあ。『いつもの』単なる被害者面。

禿同な記事と出会ったわ

妥当な範疇の当事者による規範批評

最初から違和感を感じたのは私だけじゃなくて良かった

お気持ち表明食らう程度にはでかいコンテンツに伸びたらしいね

1回目は収益化が上手くいかず実家帰ったED、2回目は愛に溺れたED、3回目に病みEDで、確かにリスカとコムギコが出てきたのはヤバいと思いましたね…でも病みEDやると分かりますが、あめちゃんも悩むひとりの女の子で…最後4日間くらい完全に操作不能になってキツかった

気になったが、やろうとは思わんかった。

「寛解」を目指すことが「メンタルヘルス当事者」の無条件で絶対的な目標であるとするのが漏れと価値観ちがいすぎる 寛解できない人もいるんやで、、

俺も精神疾患を抱えて生きているけど、全然気にならなかったな。だって、あめちゃんと俺は別の人間だし。俺にとっての救いと彼女にとっての救いは全く別物なので、彼女はそういう人なんだな～としか思わなかった。

まさにこれを感じるので触ってない

IGN 池田伸次さんのNeedyGirl Overdoseレビューがあまりに酷すぎる……
精神病理に対して実態と異なる記号的な偏見ばかりを描いていて……という論調が終始続くけど、ゲーム起動時の注意書きとか読まないんだろうか……

シンジさんと同じく、私も納得できない点がある作品でした。リファレンスしている作品に迫る狂気があれば良かったのですが、思ったより浅かった…

創作物の自由も含めて、表現の自由を擁護する立場で拝読しました。どこぞの一般書ばかり書いてる精神科医とは異なる、真摯な意見として一読に値します。

ゲームの中で物事をデフォルメして扱ったからって現実の物事を軽視することにはならないよ この論評は製作者やプレイヤーへの敬意に欠けると思うよ

逆張り正義の味方気取りの
目当ての三文記事

シナリオにすごくアンダーテール味を感じる

このＩＧＮの記事…今日の１７時に投稿されたばかりのものだったのか…とてもタイムリーだ…

だよな ｽﾏﾝ

評判いいみたいで私も気になってましたが、問題を感じず楽しめるのは自分が非当事者だからというのもまた真と思います。：

うーん、僕はあまり納得できなかった。
メンヘラって精神疾患なの？という疑問もあるし…
あとこれが誠実じゃないという理論なら、世のギャルゲーなんかは毎度女を取っ替え引っ替えするクソ不誠実ゲーになるのでは