僕はオワコンですから

1月7日に公開
truth～姦しき弔いの果て～
堤幸彦監督

あの映画批評コーナーは最近信者と忖度内輪ネタだし気にしなくて良いよ。反論や指摘も無視でどの口で多様性とか言ってるんだよ。って感じだから。

「BECK」より「SPEC」の方が酷いわ。

本編と「翔」で滅茶苦茶盛り上がっておいて残りの「天」と「結」の酷さよ。

この人連ドラは面白いのに映画で失速するよな。

【 1/7(金)公開
『 1/9(日)は堤監督の舞台挨拶開催です
コロナ禍の中完成させた、50作目のインディーズ作品を観た後にたっぷりトークをお楽しみください❣

WEBチケット販売中~

だってコユキ主人公じゃないとか、そりゃね。
改変は駄目よ

人間、気づいてからが本番。あと、それまでにやめていないかどうか。

アレは映画以前に作者がロキノン読みたての読者みたいな拗らせ方してたから原作からして👎🏻

“『TRICK』『20世紀少年』などを撮り、僕なんかが恥ずかしげもなく『映画監督でございます』と言えていたような状況は、もう戻ってこないかもしれません。かなり腹を括って、次のことを目指すべきだと思います”

東大同窓の藤田敏八が撮れば映画になるのに自分が撮るとテレビになる、と書いていた久世光彦。入社先が撮影所かテレビ局かが運命の分かれ道なのか。

あざとい編集をコメディ的な要素として見せるうまさで一時代を築いた代わりに、映像や話でカタルシスを作るのが苦手で大作は向いてなかった印象。

堤幸彦氏 映画の酷評で自信喪失

タマフル 聴いてたんやな"ラジオ番組の映画評なんかでも、ずっとボコボコにされてきましたから”

ドラムのサクは先程ドラマでめちゃめちゃ男前になってました。

酷評…あのハードルをオモクソ上げてからのﾎﾞｰｶﾙ無音のとことかすかね…

堤さんの作品好きだけどよ。SPEC、ケイゾク、IWGP。。。あのシュールで狂気的な雰囲気が好き。
けど、好き嫌い分かれそうだから、今はきびしいのかなー。

そして、BECKは仕方ない。堤さんらしさもなかったし。

「特に酷評されたのは、『BECK』かな。僕はロックバンドの経験もあるので、自分をロック側の人間だと思っていたのに、『ロックじゃない』と評されたのがものすごくショックで。> これ宇多丸さんだよな。

興味深い記事。
たしかに「BECK」や「20世紀少年」は〝アレ〟だったけど、「TRICK」や「ケイゾク」、「金田一少年」はすごく好きなんだよな〜

『自分のやり方にはどこか大きな間違いがあるのでは』と心のどこかでずっと感じていました」とか言うなら、なぜきちんと教えを乞わなかったのだろうか？
これでまたきっと何も教えを受けていないのだろう、、

“突然亡くなった男の部屋で鉢合わせした3人の女性が、自らを「最も愛された恋人」だと主張して壮絶なマウント合戦を繰り広げる”って、設定が古すぎるのでは？？

堤幸彦66歳の今 キャリア初の自主映画で反転攻勢へ

つまらない映画はつまらないと思う。BECKはまあまあだったと思う。酷評って映画好きな幅広い人からではなくロック好きな人の一部じゃないかなぁ

実写は の作品だったんですね🧐

ボーカルの映像表現は や みたいに本物シンガーを起用出来ないなら、あの演出になるのは仕方ないと思います😅
個人的には面白かったです✨
私はアコギ派ですがコレを観るとエレキを練習したくなりますね🎸

謙虚＞

タマフルの『BECK』評、しっかりと本人の心をえぐっていた様子。確かあの時はRECさんと町山さんもいたっけなあ。懐かしい。

『ケイゾク』や『SPEC』『TRICK』『20世紀少年』などを撮り、僕なんかが恥ずかしげもなく『映画監督でございます』と言えていたような状況は、もう戻ってこないかもしれません。→ケイゾクもSPECもTRICKも「テレビドラマ」だと思ってる人が大半ではないでしょうか。

ここで言及してるラジオって「タマフル」か？
酷評されるまで、「BECK」に自信があったようにも読めて、そこに決定的なヤバさを感じた。
周りもイエスマンばかりで、良いプロデューサーさえいないのか。

「僕はオワコン」映画監督、堤幸彦66歳の今

60歳過ぎても、大学生の自主映画のような自己陶酔型の映画を作り続けた凄い人。庵野秀明は、構図の天才だけど、ダメな人。なのに対して、堤幸彦は、構図が素人だけど、マメな人という印象。

堤幸彦氏 映画の酷評で自信喪失

そりゃ原作を変えちゃ…

テレビドラマの現場に戻ってください。
ただ、もうTBSじゃなく
テレ朝に戻って欲しい。

あくまで映画版になるとアレレ？となるだけで、テレビドラマに関しては良い。けど、そのこと（映画版になるとアレレ？）にBECKまでご自身は気づかなかったのか。

普通に「終わったコンテンツ」と言わないと通じるかよ。業界人ばかりじゃないんだから。監督馬鹿

いい話だ

原作アリは仕方なくも…。アレはつまらないアレは面白かったとずっと言われる…難儀だけど良い結果への頑張り甲斐は人一倍あるはず

堤ごめん、コレはガチ

特に酷評されたのは、『BECK』。僕はロックバンドの経験もあるので、自分をロック側の人間だと思っていたのに、『ロックじゃない』と評されたのがものすごくショックで。内心『そんなことないわ』と思ってたけど、『ロックの描き方が記号的で魂がない』

“「メジャーのど真ん中にいる人間ではない」”とこの人が言うところに若干のおかしみを感じたりしてはしまう。彼にとってのど真ん中ってどこなんだろうなあ

ラジオ番組って宇多丸の番組しか思い浮かばない…笑

大好きな監督さん。もっと映画、ドラマ作ってください！
堤幸彦氏 映画の酷評で自信喪失

確かにBECKはちょっと、、、でもこうして映画を作ってる監督はカッコいい。SPECはめちゃ好き。

宇多丸のシネマランキングなんて知らねえよと言っても、酷評されてショックを受けてる監督もいるんですよ！

堤監督が自主映画に目覚めてくれたのは嬉しい！
スポンサーNGとか気を使い過ぎてつまらない映画になるより、低予算、小規模でも面白い映画がつくれる方がすごいと思う。
ファンとしては寧ろそっちに期待しています。

ワロタ

自己批判的だけど自己否定的ではなくてかっこいいな…。
堤さんって人となりをよく知らなかったけど、こういうことを言う人なのか。

>僕としては観客の気持ちに応える作品を素直に作っていたつもり
職人さんなんだよね。
作家性が一切感じられない所以。
この人の作品から強いメッセージや思想なんかを感じたことは一切ない。

誰もが知ってる有名な堤監督でさえ、
自信がないと言ってる。

クリエイティブに携わる人間にとって、外的評価と内的満足のバランスを取ることが現代においていかに難しいか。

評価の間口が細分化され広範囲になればなるほどそれは諸刃の剣となって表現者を惑わせる。

堤監督は正直好きじゃないけど、これ読んでたらちょっと悲しい気分になってきた。

どちらかというとテレビ（ドラマ）の人というイメージ。あとアイデアは抜群なので、制作に回ると良いと思う。この人もある意味映画秘宝の仮想敵扱いされて不当に攻撃されてた感はある。

個人的に堤監督はドラマはめっちゃ面白いけど映画は……
1時間で纏めるのは上手いけど長いとだらだらしちゃうのでは

「TRICK」は三回りずつくらい見たし「SPEC」も好きだし、何より「ケイゾク」は私の中でNo. 1ドラマですよ。未だに、ケイゾクの渡部篤郎がやった真山が理想のタイプだし。これからも楽しみにしてるから、どんどん撮ってよー

そし僕公開前に少し興味あるお話！

話は「わたし旦那をシェアしてた」で既にやられている気がしますけど…とても良い話。「truth」の映画サイトにある「ハイクオリティインディーズ映画」という新ジャンルを開拓しただけでもすごい。

堤幸彦66歳の今 キャリア初の自主映画で反転攻勢へ

福田と堤と山崎は日本実写映画の三悪人という印象・・・。

「ラジオ番組の映画評なんかでも、ずっとボコボコにされてきましたから」

この記事を読んで、
自信って何だ?
映画の評価って何だ?と思った。
「僕としては観客の気持ちに応える作品を素直に作っていたつもりが、多くの人にとっては全然そうではなかった」
ここが噛み合わないのは辛くて悲しい。

私は『12人の～』とか『望み』とかよかったですけどね。
たぶん、この記事のことですかね？
でもオチがtruthに繋がってて宣伝上手い、って思いました。

【今のトレンドニュース】 81コメント/時

シネマハスラーかなw »

「俺は本当は（ドラマ・ゲーム・アニメ・漫画・その他）じゃなくて映画監督になるのが夢だったんだ」って愚痴りながら作られた作品って不思議と面白いよね。そこから勘違いして映画撮ってしまうとその魔法は解ける。

堤幸彦氏 映画の酷評で自信喪失

面白かった！66歳で50本かー来年から作れば追い付くかなぁー

「ラジオ番組の映画評なんかでも、ずっとボコボコにされてきましたから」
宇多丸さんですね。

元々、２時間の映画作りはそれ程得意だとは思っていない。映画TRICKシリーズとか酷いもの。飛び道具だけでは映画はできんよね。
天空の蜂は普通に良かったんだけどなー。
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BECKそんなに嫌じゃなかったけどな〜
酷評されてたのか。。。

［映画］〈

弊社の和風サロン『御会所 心音』で催されたトークイベントにお越しの際は、作品さながらの軽妙な話術に参加者一同、魅了されました🤗

そんな堤マジックが、通算50作品目、キャリア初のインディーズ映画となる最新作でさらなる開眼！
（続きます）

「truth〜姦しき弔いの果て〜」「堤監督にとっては記念すべき50本目の映画。すでにイタリアやドイツ、イギリスなど海外の6つの映画祭で賞を受けている」/酷評されることは多い。/格付けチェックの映像問題は当ててた。

いいインタビュー。世間的にそれなりの地位になってから批評を真摯に受け止めバネにしてるのも素敵だし、やっぱり広告案件と別に批評が存在することって大切と思った

物語の核となる曲をミュートして逃げたのを、それは誰も「ロック」だとは呼ばないだろう。

正直に福田雄一に仕事を取られた言えば良いのに/堤幸彦は下手に映画と映画監督への憧れが有るので映画になるとTVドラマでの良い意味での軽さや脱力感が抜けちゃって変にかしこまった物をお出しして来るのが難点

BECKはちょっと...。包帯クラブとスシ王子は好きだったよ。

ドラマのつもりで映画作って方が絶対良いのに、この人が「映画」ってものに気負いすぎだし、力みすぎてる。漫画家が１枚絵で急にいつもと違い画材使って美術館に飾る芸術作品書こうとしてるような噛み合わなさ

町山さんに見てもらいたいニュースだな。

堤監督、頑張れーー

ラジオ番組の映画評なんかでも、ずっとボコボコにされてきましたから

【朗報】堤幸彦、宇多丸のBECK酷評を聴いていた
「ラジオ番組の映画評なんかでも、ずっとボコボコにされてきましたから」

覚悟がスゴい…！
見習おう！
酷評があったと書かれていた「BECK」は好きな映画です。

酷評を真摯に受け止めて自分でオワコンと言ってしまえる人は老害にならない。

堤幸彦氏 映画の酷評で自信喪失

新作どんなものだろうと思って確認したら、10年前のインディーズ日本映画でやってたようなやつで「まだそんなことやってんの？」と呆れた。
いわゆる、女同士の対立を囃し立てては消費するタイプの身勝手な作品。

いや、BECKめちゃよかったです。ハロルド作石も好きだし。最高のコラボ。あなたは素晴らしい監督です♥

ラジオ番組の映画評w／

最近作品がないなと思ってたら。ある意味すごいなと思います。

結構BECK好きなんだけど…

見たいな。

衝撃的な記事。

＞僕なんかが恥ずかしげもなく『映画監督でございます』と言えていたような状況は、もう戻ってこないかもしれません。かなり腹を括って、次のことを目指すべきだと思います。

66歳の堤監督がまだまだもがいてらっしゃる。驕らずに探求し続ける心…凄すぎる。

意外とちゃんと考えてんだな。

ときどき真面目路線に脱線しようとするが、堤組をお手本にした演出家たちはみんなウケてるし売れているので本家に心配はない。＞

テレビというフレームだとすごい才人だと思います。

>>>一時期の仕事っぷりは、どーやったらそんなに？？？とゆうくらいだったもんなァ。
現状、日本の映画事情が特殊なのは端で聞いていても分かるけど、厳しい時代だ…、

Yahooに転載された記事で読んだけど、ヤフコメもほぼ「ドラマが好きでした！」で映画のファンはいないのがよくわかる。ドラマでは愛されてきたからそれは素晴らしい実績だけれども、ご本人そんな気持ちだったんだ…と思ってまんまと新作気になってる。ナイスプロモーション。

朝から口元の緩む記事を読んでしまったw

監督がショックを受けるようなBECK酷評なんて芸能界ではタマフルくらいしかないわな。ポッドキャストでは町山智浩も加わって、ちょこちょこ名誉毀損スレスレも出るし。

コイツと秋元康は本当に嫌い。

あの堤監督も色々思うところあったんだなあというのが知れて良かった

堤幸彦も酷評を気にするんだな意外。それにしては批評を受け止めて作品に反映させている気配が感じられないけど。

ここまで立ちかえれるって凄いなぁ……

これはこれで良い記事。

映画監督、堤幸彦66歳の今 キャリア初の自主映画で反転攻勢へ

新作インディーズでシチュエーションコメディなんだ。

何気ないつぶやき（コメント）がこうやって人を傷つけていくんだよね。気をつけよう。

…… （ケイゾク [2000]、BECK [2010]、SPEC [2012, 2013]）

へー面白そう

日本のベテラン映画監督でこのような自己批評を出来る人は少ない。印象変わりますね
福田、三谷、君塚、本広、山崎にこれが出来るだろうか…

“僕はロックバンドの経験もあるので、自分をロック側の人間だと思っていた” なんだロック側の人間て／ただこんだけボロクソに言われてなお作り続けるというのはやっぱ凄いことなのでは

堤幸彦氏 映画の酷評で自信喪失