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真珠湾攻撃で開戦、は誤った認識 忘れられた1時間5分前の陸軍上陸

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卑怯な騙し討ちになったのは、在米日本大使館の不手際のせいと先日のNHKの番組でも示唆していたが、この事実ではっきりした。日本は最初から平和交渉中に後ろから襲うつもりだったのだ。
は、日本では、真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まった日として知られています。その1時間前にマレー半島に上陸していたことを思いおこす人はさほど多くはないでしょう。
報道機関へは事前に真珠湾攻撃の連絡が入っていた?: 。…1時間半繰り下げることになったのですが、今さら陸軍には連絡できないと…時間差
真珠湾より早くマレー半島で開戦。「12月8日は、日本が東南アジアに侵攻する起点の日です。アジアの人々にどれほどの被害を与えたのか」
12月8日は日本が東南アジアに侵攻する起点の日でもあった、と。→
「マレー半島への上陸は、アジア太平洋戦争が日本が東南アジアに侵略する戦争だったということにつながるため、関心を向けたくないという心理も社会に働いたと見ています」
の真珠湾攻撃。

しかしその1時間前、陸軍がマレー半島に上陸し、英軍と戦っています。

そこにこそ日本が80年間、直視しようとしない歴史がある、と琉球大名誉教授の高嶋伸欣さんは言います。
だから?
「帝国主義国同士の戦いで、どっちもどっちだった、という話に収めておきたいということです。列強同士の植民地争奪戦ということなら、不都合はありません」
タイにまで上陸してたとは。
その1時間前にマレー半島に上陸していたことを思いおこす人はさほど多くはないでしょう。そこにこそ日本が80年間、直視しようとしない歴史がある、
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