『課題を克服し、持続性ある社会を実現するには、科学の知見と技術の進化が欠かせない。科学は人間が手にする大きな知的ツールで、これに代わるものはない。だが即座に正解を出し続けるようなものでない』

日経だけに、風向きが若干変わってきた感も。

なにゆうてんのか…
百貨店やらの控え室での感染爆発を見て、やっと換気の重要性に気付いて窓を閉めなくなったのが急減の要因だがね

「人類が直面する課題を克服し、持続性ある社会を実現するには、科学の知見と技術の進化が欠かせない」
「科学の力は社会に受け入れられてこそ生きてくる。コロナ禍で得た教訓である」

編集委員のコラムなのだが文章が散漫で著者の主張がわからない。
最初から

科学の本質は変わってなどいない。問題は 「正解」を急ぐ社会のないものねだり。 正解を答えられるようになること、が「学問する目的」と擦り込まれてきた結果だろう。

コロナ自体あるかどうかわからないからね😂
"想定外の沈静化にコロナ対策を担う科学者たちは、なぜかを説明できないままだ"

# 「客観性を裏付ける科学の根幹ルールが社会のスピードに追いついていないともいえる」
科学が遅すぎるとも言えるし社会が早すぎるとも言える。
適者生存とも言えるし天上天下唯我独尊とも言える。

共感できる点が多い論説だった。
特に、この点を踏まえた「社会との対話」が大切というの実感。

> いつも、そしてすぐに「正解」を求めたがる現代社会だが、科学は決して万能ではなく、わからないことがたくさんある。

制御できないものを制御しようとした人間の驕り。結果として自ら首を絞めることになった。

＞ウイルスの封じ込めに偏った「感染制御第一主義」

感染者の急速な減少
人流、３密での説明は無理

ワクチン自滅説
RNAは変異の過程で生じる遺伝情報のコピーエラーの修復が難しい。変異のたびにエラーが起き、生存に必須の遺伝情報が壊れるという考え

「あの時はそれが正しいと思ってたし仕方なかったんだ」って言葉を極力発しないようにしたいんやけどね。

何年後かに。

よくもまぁこれだけ自分の役割を放り出した記事が公表できるもんですなぁ…
ま、最後は学者が悪いことにしとけば何書いてもOKってわけだ

日経の編集委員による論説。問題意識には総じて賛成なのですが、…

矢野さんによる的を得た論考です。Think!コメントさせて頂きました。

徐々にですが、私が見た"コロナ禍の科学と政策"を一般の方々に伝えていきたいと思います。

《想定外の沈静化にコロナ対策を担う科学者たちは、なぜかを説明できないままだ》

そうじゃない。時間と共に沈静化することは経験からわかっている。一部の科学者が無邪気に身勝手な仮説を立てて社会を振り回しただけだ。

にもかかわらず想定外の沈静化にコロナ対策を担う科学者たちはなぜかを説明できないまま。

昨年春の第1波でも欧州で起きた感染爆発はみられず小さな波で収束。

日本固有の感染抑制要因「ファクターX」が探究の対象になったが結局あるのかないのか決着をみていない

非常時こそ 的、全体的な科学的判断が求められます。今回の「専門家」の方々は非常に偏狭でバランスの取れない判断をしていたように思えてなりません。

主語が大きすぎ。「正解」を出せと1番強くいってるのはこの矢野寿彦って記者だ。未だに"ファクターX"とか寝言を言ってて「科学者が言ったことをやらなかったのに感染は収まった（から科学者は嘘つき）」と言いたげ

"いつも、そしてすぐに「正解」を求めたがる現代社会だが、科学は決して万能ではなく、わからないことがたくさんある"😊

DNAとRNAの生存方法の違いすら初めて知ったよ。
「自滅説」もなるほどだね。
科学万能が科学者には非常識ってことも。

このテーマで、デカルトの要素還元主義から今年のノーベル物理学賞への流れの中で複雑系の話が出てこないのは違和感がありますね。

とっ散らかっていてよくわからん論説だなぁと思ったが、阪大の宮坂先生が「考えが迷走」「教養が迷走」とfbで書いてて、やっぱりそうですよね…

感染抑止しか頭になく、産業社会を顧みなかった人達が、
正常化に向かう人達をディスるのを見ると、実に悲しい。

頭が良くても視野は別物なのた。

日本固有の感染抑制要因「ファクターX」が探究の対象になったが、結局あるのか、ないのか。決着をみていない。これを前提に、社会との対話の重要性を指摘。

トランス・サイエンスの話の前に、コロナ対策を「感染制御第一主義」とまとめちゃうのは、ちょっと雑かな。分科会の経済学者も相当デタラメだったし。

視界がクリアになる記事。

前近代医学な価値観が跋扈して経済を疲弊させたとおもっている。新しいモデルを打ち出せなかった点でそう言われても仕方ないかなと。

専門禍とはよく言ったものです。
ありもしないゼロコロナを目指して、社会を混乱に陥れた尾身と脇田に是非とも読ませたいですね。

＊？？？！！！どうなのだ？

吉沢さん。

"科学技術政策論を研究する吉沢剛氏は近著「不定性からみた科学」で、科学界と社会との隔たりは科学の「わからない」に対する認識差にあると指摘する。"

「徹底されないPCR検査、免疫の有無をみる抗体検査も積極的に活用しない。」
のあたりで迷走した記事に。正解を急ぐ社会が科学的でないってスタンスかと思ったら逆だった。うーん。

日経は経済重視なのだが、正面から科学への不信と書くことは無かった気がする。これが普通に記事になることは進歩したか。

日経が一番駄目な何かだと思う。

クリーンエネルギーとしての原子力とどう向き合うかもそうだよねくま。

"米物理学者、ワインバーグ氏が提唱した概念に「トランス・サイエンス」がある。(中略)「科学によって問いかけることはできても、答えを出すことは難しい」領域のことだ。"

日経お得意の雑な記事です。日経の読者ならこの程度で十分ということでしょうか。

学術会議を持ち出すところに悪意が有りますね。

次の記事を期待せずに待ってます。

そうだよ、そんなに簡単に結果出ないよ！私だって簡単に研究進めたいよ！笑

今回のウイルス騒ぎで科学がなんのどういった役に立ったのか知りたい。
感染対策と称すれば何でもアリな感じで科学的根拠が無いものも感染対策として押し付けられていますし。

「その結果、ウイルスの封じ込めに偏った『感染制御第一主義』が続いた。パンデミックの当初ならまだしも、疫病の正体が徐々に判明し、医療の現場も対処の仕方が行き渡る。感染への過度な恐れは過剰な対策を生み、経済や社会の活動に多大な犠牲と心理的な負担を強いた」

これ、いつかきた道なのかもしれないという感想が湧きました。
科学に対する疑義が20世紀の特徴。

この筆者は生物学も医学も無知だということは分かった。こんな稚拙な内容を、曲がりなりにも新聞として世に出すのは恥だと思った方がいい。

＃

何が言いたいのかわからない論説
「ウイルスの過剰な変異ゆえの自滅」説は大多数の専門家が否定している
科学と社会の考えかたについてなんか思い込みの激しい方なのかな

迷走したのは政治だと思う我が国は。あと感染防げたのは小学生までマスク着用できる国民の忍耐力。＞

で？御社の記事作成はどのように改めるのです？という感じのやっすいエッセイ

特に感染制御を訴えた人は読むべきだ。
本来社会的影響を考慮するべき所を感染抑止だけに重きを置いたことは批判されるべきなのよ。

引用
すぐに「正解」を求めたがる現代社会だが、科学は決して万能ではなく、わからないことがたくさんある。

こうした限界や不確実性を科学者は自覚しているが、私たちはどうだろう。

感染者激減の要因についてはある程度語られてきているし、「ファクターＸ」はあくまで推測の域を出ない話。

「感染制御第一主義」というのも言い過ぎなような…

「迷走」なのかな🤔

新型コロナ
コピーミスだとすると海外で激減しないのはなぜ？
日本でマスコミに出ていろいろ発言していた医者はサッパリ出てこないし、今思えばいい加減なコメントだったと思います。

筆者の「科学」の捉え方は古くて狭量すぎる。多角性がない。例えばタテの鍵、ヨコの鍵を想起すべし。
世の中、機構不明の現象は多々ある。現象論的・確率論的アプローチもある。言い訳のための欺瞞記事かもね

コロナ対策のような科学が重要だけど、科学だけで答えが出せないときに、社会と対話してどう最適解を出すか。その議論を生むのが報道で、決断をくだすのが政治。「社会との対話」というフワッとした言葉をどう現実に落とし込んでいくか。

＞＞ 答は心理学にある
感染が若者に多かったのは、重症化しないという安心感から
その後、重症化や後遺症もある、入院できない、救急車も来ない、となったら、大抵の人が予防する
で、急減した

迷走したコロナ の科学 「正解」急ぐ社会と溝

まあその通りですが《徹底されないPCR検査、免疫の有無をみる抗体検査も積極的に活用しない。変異の兆しを捉えるゲノム追跡も不十分だ。これでは感染の実態を把握できず、リスクも測れない》
»

確かに記者や学歴だけのえせ学者は疫学をちっとも理解できてない。愚か者に限って全部わかった気になり社会に訴える。自然現象を数カ月で理解できると期待する事自体、科学に適性なしだ。

この記事必読です🚀

新型コロナ: 迷走した 「 日本経済新聞

例えば学術会議が 知を発揮できなかったとか書いている、かなりひどい論説。

うまく表現できないけど、内容に全く同意できないのだけは確か。

一番おかしくしたのは科学ではなく党派性に偏った情報をさも科学のように論じてきた木下喬弘のようなクソ医者たち。

>「感染制御第一主義」、科学への不信に

科学への不信と言うか、現代科学では解明できていない事の方が多いという事実を認めようとせず、間違った固定観念にとらわれた専門家に対する不信。

「こうした限界や不確実性を科学者は自覚しているが、私たちはどうだろう。」

？？ 科学者の方でも、限界を理解されている方はごく一部ではないでしょうか。ちょっと買いかぶりすぎでは。

、新型コロナが変異し死亡者が増加する学説も。イスラエルやシンガポールが良い例です。
対策は、厳しい水際対策と無症状者を含む検査体制とマスク、空調対策。W証明書は不要の極み！

これ自然科学はあくまで道具であって情報であって事実であるだけでそれを活用するのはヒトや社会や政治

マスコミはその「科学と社会の対話」ができる様に適切な報道して来ましたか❓
それをまず問いたい。

迷走させたのは、マスコミの責任も相当あるやろふざけんなよ…

「過度な恐れは過剰な対策を生み、経済や社会の活動に多大な犠牲と心理的な負担を強いた」というけど、後遺症の問題も表面化してきてるし、過剰ではなく必要な恐れと対策であり、それを継続する必要があると思う。

マスコミ様やて「マスク」「手指消毒」「ソーシャルディスタンス」って何かのあれを繰り返してミスリードばかり

有効な対策はただ一つ「換気」

急減の理由も、北海道での増加傾向も説明つくがな

”ワインバーグ氏が提唱した概念に「トランス・サイエンス」がある。21世紀になって影響力を増す「科学によって問いかけることはできても、答えを出すことは難しい」領域のことだ。気候変動や地震、感染症、原子力”

地球温暖化はしてるならしてるで対処方法も一つじゃないのに洗脳してるのも事実。あと日本のコロナ対策では日経暴走部隊や左派メディア、特定野党に限っては確実に反科学レベルだった。

科学者は日々、人類が知らない「正解」を探しています。それには確実な検証が必要で時間がかかります。
「正解」をすぐに出せるのは入試問題レベルの既に人類が知っていることだけです。

これは腑に落ちる記事だ…

「コロナの沈静化を説明できないまま」
↓
飲食店集中対策とか、ロックダウンとか根拠なし
↓
感染者数を見て対処するのは不毛
↓
コロナ気にせず、やりたいことやって楽しく生きよう♪

2）人間における「生き方」「人生観」を改めて考えさせられますね。
人間が経験をした事がないコロナ。
社会の分断と人間の心理面における迷走。
科学的な根拠や対策が難しい。
沈静化へ向かっていますが人間の「正確」とは？
自分で探すしかないと身に染みて感じましたね。

科学の社会との対話が重要、という論旨だけど、社会の側も、科学は必ずすぐに正解を出せる万能のものではない、というコンセンサスが必要だと思う -

見出し煽り定期感ある
>科学は決して万能ではなく、わからないことがたくさんある。

こうした限界や不確実性を科学者は自覚しているが、私たちはどうだろう。

何が言いたいのかわからない。社会との対話の中身を具体的に書いてほしい。

一言でいえば、「お前が言うなバカ」である。

科学者が言ってもいないことを適当に書き立てるマスメディアとかいうアレげな人たちが捏造していることの方が多いですよ。
聞いても理解できない政治家の先生方とかな。

徹底されないPCR検査、免疫の有無をみる抗体検査も積極的に活用しない。変異の兆しを捉えるゲノム追跡も不十分だ。これでは感染の実態を把握できず、リスクも測れない。

文脈が散逸した文章でわかりにくい．ただ，
『科学の「わからない」に対する認識差にある』
『科学の力は社会に受け入れられてこそ生きてくる』
このことは，肝に銘じたい．

薬や科学は万能ではない
ことばや理屈だけでは何も変わらない

私達は
血を吐きつつ
くり返し
くり返し
その朝をこえて
とぶ鳥だ！！
(風の谷のナウシカ最終巻)

編集委員 矢野寿彦
2021年11月19日 10:00 [有料会員限定]

科学とは自然界の普遍のルールを発見すること

『 知を発揮するはずの日本学術会議は存在感がなかった』というわけで、あれだけ任命されないの何だのと大騒ぎした割には、全く何もできず、感染症専門家諸君の批判（いい意味での）すらなかった。不要と思われても当然。
↓

さすが、昨秋に医療関係者の声を無視してGoToEatキャンペーンを推し、みごと新型コロナの感染拡大を果たした日経新聞だ（皮肉

>>

すぐに「正解」を求めたがる現代社会だが、科学は決して万能ではなく、わからないことがたくさんある

科学の世界で真理のお墨付きを得るには何十年もの時間がかかる

【ビジネス】

科学に「一発逆転な明解な手法」を期待するのが間違い。感染症の抑制法は社会科学の分野に近いけど、社会科学ってスカな学者がいっぱい居るからノイズが多過ぎだよね。
-------

厚労省を矢面にせず「専門家会議・分科会」と「科学」を同視して、科学への不信とか社会との関わりとか書くのはおかしい。学術会議もdisってる。
論点を科学的でなかった政治と行政からずらしている。

これだけ意味不明な記事が書けるのはもはや才能

立場が違えば導き出す答えも変わってくる。そこに大事なことは、対話と相手を理解しようとする思いやり。
ハイネケンのCMを思い出す。
↓

サービス受ける側の感覚だな

手探りでサービス提供する側は正解なんて後付けの呼び方に過ぎないと思ってるよ

科学は比較的早く正解を教えてくれたのに、「報道」がいちいち抵抗して勝手に社会を迷走させただけでしょ。日経の記者さん馬鹿なんだから科学に関わる記事なんか書かない方が良いよ。

主張や内用が右往左往して読み取り難いが、検査等々の科学的手法を放棄した日本政府は現在の極端な感染者減少を説明出来る科学的手法を用いた分析すら出来ない！
減少したとしても危なっかしい！

「迷走したコロナの科学、「正解」急ぐ社会と溝」 「第５波では緊急事態宣言による自粛効果が薄れた。政府の分科会が集中対策で求めた人流５割減も目標に及ばなかった。にもかかわらず想定外の沈静化にコロナ対策を担う科学者たちはなぜかを説明できないままだ」

確かにこの溝はあるし、しっかり伝えなければいけないと思います。
「iPS細胞でも、京都大は東洋思想を取り入れた先進医療研究の規範作りを探る」そうです。そうなのか…知らなかった。

この記事の写真のワインバーグって誰？

日経科学班の冷静な良記事

締めの一文、ちょっとチグハグ

この記事はなかなかいい。
ご一読を。