【今日の日経】
もらいすぎ中高年に包囲網

スキルや職種の需給に応じた報酬相場は、年功序列で昇給の階段を上がってきた「もらいすぎ中高年」をあぶり出す
↑個人的意見だけど。退職金はもうやめた方が良いと思う。アメリカはない。だからみんな投資する。それでいいと思う。

仕事の内容によって報酬を決める「ジョブ型雇用」が広がってきたからだ。
←結局、ベテランをそれなりのポジションにつけて、それなりの説明をできるようにするだけにとどまりそうだけどな。

今までの新卒で 職一括採用は理にかなってたけど、これからは能力主義で人事を決めていくことは自然な流れ。

このリサーチデータは気になる

「賃金テーブルに年功色が残っていては若手の意欲は高まらず、外部の優秀な人材も引き寄せられない」

いや若手の給料あげろや。

いや若いやつに払えやカス

もらいすぎが生産性を下げているし、60歳で急激に賃下げする必要もない。

もらえなさすぎ若年層、の誤りだと思いますけれど...

中高年と若手を分断して撃破する手口。個人から企業への所得移転でしかない。これを認めていたらやがて給与水準は低きに流れる。

実力に応じた報酬を貰う外資系の考え方が日本にも受け入れられつつあるんですね。
上級職をレベル毎に区別するのはとても良いことだと思う。

>役割に応じて賃金を決める「ジョブグレード制度」を導入したところ、優秀な若手が昇格する一方、管理職の半分が降格になり、5年で基本給が2割下がった人も出た。

長く勤めれば安泰、も終焉か...

ほんこれ。。
上の人とかみんな何の試験、面接とかなしに昇給してる。無能な人も多い印象。だけど僕たちより給料もらってて、やる気上がらんよなこれは🥶

人間の一生。
人はいずれ年を取る。
其の上でどの様な賃金体系を持つ社会を目指すのか。
一見、正論そうなこの考えは正しいか。
我々の目指すべき社会なのか。
この論者は本当にこのように思っているのか。

確かに「貰いすぎな中高年」ってのはいるだろうね。でもそれを是正するのって、今の日本じゃ無理じゃね？だって、査定する人が貰いすぎなんだからww

貰いすぎ、って考えるより、「そこが普通になるように全体を底上げしよ...

アメリカと比べると「全世代低い」になるだけでは。

そもそも年功序列の給与テーブルとジョブ型の給与テーブルのグラフになっているだけでは

“米系の人事コンサルティング会社、マーサージャパンの報酬調査サービス「総報酬サーベイ」を契約する日本企業が2021年に300社を超えた。60社余りで頭打ちだった社数は18年以降、一気に5倍に増えた。”

一人ひとりのスキルや職種の需給に応じた報酬相場は、年功序列で昇給の階段を上がってきた「もらいすぎ中高年」をあぶり出す。労働市場の地殻変動は止まらない。
（どのくらいもらってるんだろう？）

おはようございます。

ジョブ型って会社にとってはコスト下がる可能性があるけれども、給料に見合わない仕事してる中高年と、若者がとても辛くなる制度のように感じるのは私だけでしょうか？

そうかもしれないが、逆にこの世代は若い頃は安い報酬で使い倒されてもいる。若い頃は歳いけば給料上がるからと我慢させられ、中高年になったら貰いすぎと言われ不幸な世代だね

ジョブ型雇用では仕事に値札がつき、年功で給与が大きく変わりづらい。中高年の給与が上がってるのは経験を積んでより給与の高い職に就きやすくなるから。年齢で区切って高いから問題というのは年齢差別だし逆行。

この件に便乗するのはいいけど、これ、そのまますすむと今の若手が中年になった頃に制度が固まってることになるから貰えないまま中高年になることになるからな
その時評価してもらえる状態ならいいけどな

世の中がこうなってくると、自分の位置づけと世の中に臨機応変に適応できる能力が必要なのと同時に、臨機応変な技術獲得と技術変換が出来るコアを作らねばとなるね。一生安泰はいつか崩壊、だと思います。

「 職」の崩壊。今はいつでも市場に放り出さされることを考えると、ジョブ型でキャリアを作る方が働き手にもいいはず

> ひとつの企業で 職として部署を異動しながらキャリア形成してきた一般的なホワイトカラーに、コストに見合う働きを期待できるか疑問視されている。

若年層は搾取されている。もっと、報酬を上げるべきだ！

もらいすぎ社員の給与を下げても、若手に還元される訳でもなく。単に労働分配率、一人当たり平均給与が下がってゆく

もらいすぎ中高年が本質的な課題ではなく、アメリカ(やドイツもそうかも：未確認)より給与水準が低い点が課題では？
景気復活しつつあっても、内部留保、株主還元といった施策で従業員の給与を抑えたままでいると、長期視点で優秀な人材が海外に流れる。

「貰いすぎ中高年をあぶり出す」って酷い言葉の暴力。こんな凄い金額貰ってないし、バブル後入社で上が詰まって昇格も遅く、管理職に上がるまで毎月100時間越え残業はほぼサービスだったし。更にこの仕打。

エレクトロニクス事業の不振などで15年に年功制を完全に廃止したソニーグループ。役割に応じて賃金を決める「ジョブグレード制度」を導入したところ、優秀な若手が昇格する一方、管理職の半分が降格になり、5年で基本給が2割下がった人も出た

＞サントリーホールディングスの新浪剛史社長が「45歳定年制」を唱えて物議を醸したが、結果を出せなければ自身の居場所がなくなるプロ経営者の本音だろう。

痛烈で草

日本の年功序列はあらゆる面において日本経済に悪影響を及ぼしていると思いますね。成果主義へのシフトが急務。

ホント狙われてる気がする。

「私の仕事は人事部長です」みたいなのが無くなるかな？

これといったスキルの無い中高年ホワイトカラーって、、、オレか！
やばい、もらい過ぎが是正されそう😫
今のうちに貯蓄とスキルアップ！仕事なんかしている場合ではない！

どっちかというと、全体的にもらってなさすぎ日本、ですな😇😇😇

なんの仕事してるかわからんが自分より高給な人がいるのは、経験的にそうだけど。

貰いすぎだからその層との格差を減らそうはとてもわかる
でも、そこで中高年の下げて調整するんじゃなくて若手の給料も上げて上下から減らせ
ただ人件費を現状下げる言い訳に使われかねない

表題には違和感を感じる。何をもって、貰いすぎと断定しているのでしょう？また、中央値で比較すべきものなのか？

新卒一括採用で 職となり、個人のスキルよりも社内力学で押し上げられた経営トップは、もらいすぎ中高年のひとり
➡️この考えが主流になるんかなぁ⋯

自社で決められへんのかい
「国内で約6700に細分化された仕事ごとに賃金の平均値や中央値にアクセスできるなら、自社の機密情報を出してもいいと判断する企業が急増している」

いや、アメリカと比較しておいて一番低い方に合わせるのはおかしい

この記事の図表見ると、中高年がもらい過ぎというより、各世代の年収が米国に比べて低過ぎることが問題だとしか思えない。高い方を引き下げて下に揃えたがるのが日本社会。結果、皆んなが貧しくなる。

もらいすぎ？
冗談だろう。10数年前から見ると確実に給料は下がっている。
若手と中高年の給料を比べ中高年は貰いすぎと、さらに
生涯賃金を下げるのか！

“一人ひとりのスキルや職種の需給に応じた報酬相場は、年功序列で昇給の階段を上がってきた「もらいすぎ中高年」をあぶり出す。労働市場の地殻変動は止まらない”

これ中高年がもらってるんじゃなくてその他の世代がもらえてなさすぎなだけじゃないの？

米国に比べて中高年すら十分にもらってない。一番もらってるのは全体の利益を上げることに失敗している経営陣。

中高年が既得権益ということか。

会社員やってると40歳位の到達年収が人生のMAXという時代が来るなこれは😓

仕方ない若者のやる気をだすにはこれしかない。

僕のいくつか年上の先輩が「逃げ切るしかないね」と言ってたのを思い出した。あと20年以上、右肩下がりで逃げ切るなんて、考えただけで凍える。

中高年ホワイトカラーへの風当たりが強まったのは、公的年金の財政逼迫のため、企業に高齢者の雇用継続が義務付けられた影響も大きい。
高年齢者雇用安定法によって企業は65歳まで嘱託などで雇い続けなければならない。21年4月から70歳までの就業機会確保も努力義務になった。

この記事についているグラフを見たら、米国と比べて日本の給料安すぎ、若手と役職定年後の給料安すぎと考えるのが普通だろう。
その記事の見出しがこうなるのが常に大企業視点で記事を書き、経団連の社内報と言われる日経らしいが、それではクオリティペーパーにはなれない。

終身雇用、年功序列で中高年齢社員数増加ではどうしようもない。日本は解雇は厳しく制限されるが、昇給まで保証する必要はない。「能力給」と職種別の賃金格差以外に年齢給は消滅するだろう。

若い時搾取されていた世代からの切り替え方も考える必要があるのでしょうね。

「中高年ホワイトカラーへの風当たりが強まったのは、公的年金の財政逼迫のため、企業に高齢者の雇用継続が義務付けられた影響も大きい。いまの現役世代の年金受給は原則65歳からだ。」
年功序列でなくなるのはいい傾向だけど年金問題を民間に押し付けるのはなんだかね。

まぁ、良い流れではあるのかな

アホか？中高年がもらい過ぎなんじゃない、若い世代がもらえなさ過ぎなんだよ。

45歳定年制実現しそう

このクソを煮詰めたような記事はなんなんだ
実質賃金が何十年も減少している国で
何が中高年が貰い過ぎじゃふざけとんのか
分断煽ってるんじゃないよ
若年層の賃金あげろって論じるのが普通でしょ

日経が性懲りもなく「みんなで不幸になろうよ」キャンペーンを展開中

日経記事ですが、中高年が貰いすぎ、ではなく全世代にわたってアメリカに遠く及ばないと書くべきでしょう。

高報酬の人たちを叩いて報酬を少なくしたからといって必ずしも浮いたお金が自分たちのところに回ってくるわけではないことに気づいた方が良い。
全体を底上げして（自分たちの報酬も上げて）高報酬者には社会保障費を今より上乗せで負担させた方が可処分所得は上がると思う。

この絵と上の文字の組み合わせって、ギャグなん？「もらいすぎ中高年」って、若手の心情を代弁したようなフリしてるけど全体の報酬を上げようという話にならないのがわざとらしい。やっぱ、わざとやんね。

こんなサービスあるのかぁ 果たしてジョブ型は以前のトラウマを乗り越えて本格的に広がるのか 従業員のやる気を引き出せてスキルアップや生産性向上に繋がるのか

よりによって報酬問題で成果主義大失敗で悪名高き富士通を好例を取り上げる松井基一記者はどこかネジが外れてるのだろうか。

単に日本の給与水準がひくすぎるだけだろう。。

絵に描いたような「みんなで貧乏になろう」やな。
貰い過ぎなんじゃなくて、他の世代が異常に貰って無いんだよ

就職したときから、安い、伸びない、給与
定年は年々伸び、嘱託の年齢は変わらず、年金は先になり下がる。
民営化、煙草、消費税、酒、ガソリン、いつかはと思いつつ、自民党でさえ小さい政府を目指してない。
選挙に勝ったと驕ってて良いのか？
政治家のゴールは当選か？

またこの手の煽りか、と思ってざっと見しようとしたけど、最初の日米のグラフ見て、日本の中高年の報酬が、米国のいずれの世代より低くて、これで「高い」という議論するの経済紙としてどうなの？と(-｡-;

包囲網敷くのが遅すぎる感。
業種にもよるけれども、年功で給与決まってるような所はここから先どんどん潰れてくよね。
年功で満足な給与まで上がったら如何に仕事をサボるか考え始めるのが「人間」だよね

でも、賃金の上昇の水準は、お隣の国以外なんだよね。
頑張ってない人の給与を下げるより、頑張ってる人の給与を上げなくちゃイケナイんじゃん。
ホントに「もらいすぎ」なのかな🙄

結局、
負の同調圧力を推すマスメディアかなw

もらってないから関係なかった😂

底上げではなく天井を下げるのでは…

ジョブ型の働き方なら、40歳の先輩のポジションやってる私の給料あげて。お陰で、先輩は上司になったけど仕事せんくなりました。

×日本は中高年の報酬水準が高い
⚪︎日本は全年齢に渡って報酬水準が低い

もらわなすぎ若手中堅では？

貰いすぎ中高年って全体として下げる方向に持って行くのがまあ何とも。

そーはゆーけど、減らされた分の総計は増やしてもらった人の総計とはバランスせんのよねー。結局企業の増益の種にされとるだけやんけって言う。(´･ω･ `)

まぁ、そうなりますわな。企業の体力も無いし、若手が辞めるキッカケだし、名ばかり管理職はますますキツくなるでしょう。

若者が貰えなすぎというだけでは…

企業が払いたくないという切実な理由から日本にも欧州なみの職業別賃銀テーブルができるのか。同一賃金同一労働もすすむのかな…

中高年？国が全然かけない学費に凄いお金掛かってる世代ですよね
しかも年功序列で一番お金が掛かるときにもらうために、新入社員や若手の時には給与押さえてたのに、新入社員の給与のままこき使おうと？
法人税の累進課税強化しろ

もらいすぎ中高年に包囲網、

ジョブ型賃金の導入の影響で、単純労働の賃金水準下がったことは無視かよ。日経終わってんな。

若い頃は、将来取り返せるから、と安い給料で死ぬほどサービス残業させて、今になったら「もらいすぎ」とか…稼いでも税金増えるだけだし夢も希望も無い国だねぇ

ロートル中堅の給料が人材開発費圧迫してる以上は急務やろうな

元記事

今の40代後半くらいの世代って、就職は氷河期で、若い時は年功賃金で安く抑えられ、やっと給料上がってくると思ったら貰いすぎって言われるのなら本当割に合わない気がする。

もらわなすぎ現役世代は完全無視で、解雇と賃下げ、非正規化しか頭にない、終わった経営思想。
有望な人材が海外に流出した後は、もはや子孫も残せない貧困だけが残る。

「
「大企業に仕事の内容によって報酬を決めるジョブ型雇用が広がってきた。一人ひとりのスキルや職種の需給に応じた報酬相場は年功序列で昇給の階段を上がってきた「もらいすぎ中高年」をあぶり出す」

もらいすぎている人って総じて消費しないよな。
自分がいつか収入が減るかも、なくなるかもとおもっているからなのかな？
逆に自分に見合った分もらっている人はちゃんとした消費をしている印象。

日本は30年は平均収入上がらないと言うが、批判して下げようというのかな。

富士通は20年、報酬調査サービスを用いて全管理職の賃金体系を7段階に再編

このチャートを見て「日本は中高年の報酬水準が高い」というより「日本は報酬水準が低い。中高年以外は特に低い」だよね

前職時代、やる気も情熱も失ったおじさんたちが2000万近くももらってる現状に強烈に違和感を覚えていたのを思い出す。

これ、日本の中高年のところより、アメリカと全世代でこれだけ差があることを問題視すべきなんじゃないかな。首相も要請してるように給与を上げないと。
→

ジョブ型になって賃金を職務に紐づけても職務へのアサインで若手とベテランが逆転する事が当たり前の制度や文化がないと組織が機能しない気がします。逆転現象によってルサンチマンを抱えた中高年(他社にも行き場がない)が若手の足を引っ張るからです。移行措置が大事ですね。

もらいすぎ中高年について。
社内の人事評価や社内スキルのみに長けているより、能力があり、成果を継続して出せる人間でありたい。
また、”昇進”や”役職”にとらわれず、自分の役割を果たし、周囲を助けれるように努めたい。

部下のいない管理職を削減すべきだよ
この辺の年代は部下がいても暴走しがちだから、内部統制しっかりやってほしい

金融機関からも給料水準を切り下げられないかと、ジジイ達をなんとかできないかの問合せが殺到している模様

若手の時代を薄給で耐え40代になったら「もらいすぎ中高年」ではあんまりでしょう。

この手の話は過渡期の社員にどう報いるかが一番大事だと思うのですがあまり語られません。
40代以降の給与水準を担保に特に20代のうちに薄給で働かせて来たことにどう報いるのか？