五輪無観客なのに何でこんなお遊びだけやるのか？
五輪さえ普通にやっていれば、こんなお遊びでもやればいい。

政府は表向き『終息』のポーズを取っているが、その実『ｗｉｔｈ コロナ』のための準備を着々と進めているのだろう。

これさ、参加者の当日のツイートみてたけどこんなんじゃなかったしマスク身着用でライブみてた人も写真に映っていた以上、これだけを鵜呑みにするのはいかがなものかな？

「浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ。たしかなのは、そこには安易に責められるべき「悪者」の姿はないことだ」

「我々はモルモット。（…）今後もロックコンサートを続けていけるのかの壮大な実験」
「今年もしフジロックが中止になっていたら、半分ぐらいの宿が経営をやめていたんじゃないか」
「東京からたくさん人が来るのは怖い。すごく抵抗があるけど、それでもやらざるをえない」

社会実験である自覚ありきか。興行側だけのもんだいではないとは理解しつつも、こちらもやはりモヤモヤは残る。実際こちらも“わからないまま”配信観てたわけですし。

「「…中止になっていたら、半分ぐらいの宿が…やめていたんじゃないか」。…協会長の佐藤高之…はそう語る。…フジロックで年間売り上げの3割を占めるという民宿…を経営する綿貫…は「持病があって、東京から…人が来るのは怖い。…抵抗があるけど…やらざるをえない」」

地元の人にこう思わせる開催のあり方は疑問だ。

会場近くの民宿の経営者
「我々はモルモット。英国やドイツでは大規模コンサートの開催実験が行われているが、万全に対策を講じれば、今後もロックコンサートを続けていけるのかの壮大な実験だと思う」
（2021/8/23朝日新聞）

8/23朝日。経産省の名は書かれてない。
環境省と観光庁相手なら 主催者との「相談」はわかるが…

あと地元の方が「我々はモルモット」と言ってどうすんです？😭英や独の開催実験の時とは事態が違うし。
日本国には補償と医療立て直しを求めなきゃ。

あ、これだこれだ。



＞後援には湯沢町、新潟県を始め、環境省や観光庁も加わった形での開催となっており、主催者は約1年間、これらの行政機関と相談しながら調整を進めてきた。

終わってからあれこれ見たり読んだりしてるけど、この記事はきちんと取材して報道してくれてる気がする。

『

何？
この緩い記事？
五輪との温度差スゴいね。

後半の有料部分はただの音楽史のレポやんけ😌

出演者にはＰＣＲ検査はしてるし

【朝日】
「我々はモルモット。英国やドイツでは大規模コンサートの開催実験が行われているが、万全に対策を講じれば、今後もロックコンサートを続けていけるのかの壮大な実験だと思う」。会場近くの民宿の経営者はそう語る

記者「浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ。」 氏の【視点】も併せて読むべし

省庁もからんでたのか

相対化するだけで何か言った気になっているミュージシャンのコメントはひどいな／

正解はない。自分ならどうするか、なだけ。

凄い。FUJI ROCK FESTIVALと縁のない人生を送ってきたけど、多くの人に愛されるわけだ。

経済的理由？それをいっちゃあ、おしまいよ。他にも苦しんでる人は大勢いる。
ある優性思想者は、必死に命を守ろうとする人たちを前に、自分達の行動を正当化するために多様性を口にする。
欲望を抑えられない人間の集まりにしか見えない。今やる必要があるかい？

「我々はモルモット。英国やドイツでは大規模コンサートの開催実験が行われているが、万全に対策を講じれば、今後もロックコンサートを続けていけるのかの壮大な実験だと思う」。会場近くの民宿の経営者はそう語る

「今年もしフジロックが中止になっていたら、半分ぐらいの宿が経営をやめていたんじゃないか」。苗場観光協会・協会長の佐藤高之さんはそう語る。

まぁどうってことない記事なんだが，

「コメントプラス」の常見さん のイタコ芸は必見

こっちが紙面でもよかったんでないの（笑

→

その点、フジロックフェスティバルなどは出産を終えた中高年が大半と聞くので何も良い事の無い、まさに犬死である。

苗場のリゾートマンション買った知り合い、年間維持費の半分は、フジロックが稼いでくれるって言ってたからなー・・・

この記事についてる常見陽平さんの「社説風コメント」がすごくいい。一部紹介。

「フジロック開催をめぐる論争の中で可視化されたのは、音楽産業や観光産業の脆弱性である。これらの産業は奇跡のバランスで成り立っていた」

辞退した人もいるんだから辞めれば良かった。
ライヴは騒ぐための場所で、感染したら誰が診てくれるの？
２、３週間程地方で自主隔離してて。

「3日間のフジロックで年間売り上げの3割を占めるという民宿・苗場三国荘を経営…持病があって、東京からたくさん人が来るのは怖い。すごく抵抗があるけど、それでもやらざるをえない。生活が苦しくて、どうやって生きていっていいかわからないから」

緊急事態宣言を繰り返すのみでロックダウンを行わない。
経済が止まることを恐れるのと、感染者を増やして国民の死への恐怖を煽り強権を行使する地ならしを行なっているように感じます。（私見ですが）

この写真見ても、記事を読んでも、参加者もかなりしっかりガイドラインを守って参加していたみたいですね。これならクラスター出なくてすむんじゃないかなぁ。というか、ちゃんとガイドラインを守っていればこの手のイベントは開催可能、という前例を積み上げていかないとね。

抑制の効いた前半のレポートとポエトリーな後半のライブレポート。記者さんは音楽好きなんだろうな。

ほんと悩ましい。
ただ、個人店を営む者として思うのは、毎年開催されるイベントの売上はとてつもなく重要だということ。それを前提に年間の収支を計算しているのが通常だと思う。一方、五輪の様な一度きりのイベントは臨時収入と位置付ける。
大切なのは圧倒的に前者だろう。

イメージするコンサートとはかなり違うっぽい。

3日間のフジロックで年間売り上げの3割を占めるという苗場の民宿経営者さん
〈「持病があって、東京からたくさん人が来るのは怖い。すごく抵抗があるけど、それでもやらざるをえない。生活が苦しくて、どうやって生きていっていいかわからないから」〉

「我々はモルモット。英国やドイツでは大規模コンサートの開催実験が行われているが、万全に対策を講じれば、今後もロックコンサートを続けていけるのかの壮大な実験だと思う」。会場近くの民宿の経営者はそう語る。

「持病があって、東京からたくさん人が来るのは怖い。すごく抵抗があるけど、それでもやらざるをえない。生活が苦しくて、どうやって生きていっていいかわからないから」
こりゃどうしたらいいんだ？
したいなら向き合え

無観客の五輪を叩いて、こっちはスルー・・・

いろいろ考えてしまった。いい記事だね。

“浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ。たしかなのは、そこには安易に責められるべき「悪者」の姿はないことだ”

音楽担当の記者が会場を3日間歩き、受け入れた地元の人たちの思いも聞いた。

“「我々はモルモット。英国やドイツでは大規模コンサートの開催実験が行われているが、万全に対策を講じれば、今後もロックコンサートを続けていけるのかの壮大な実験だと思う」。会場近くの民宿の経営者”

苦しくて涙が出そう…
単純に否定も肯定もできない。音楽が純粋に楽しめない現状がただただ苦しい
（ナンバガ観たかった😖）

「葛藤の３日間」？感染者続出の高校野球野球やインターハイは「葛藤の何日間」だったのだろう。

亡国の暴挙フジロック
主催者も参戦した奴らも最低のクソ

良記事。フェスが好きな記者が書いたんだろうな。

「歓声を上げることも禁止となった。生理現象に近い感嘆のうめきこそあれ、「歓声」はほとんど聞こえなかった。」

生理現象に近い感嘆のうめき
わかる。

働き方評論家の常見陽平さん( 【視点】「ロックとは何か？」10代の頃から私が向き合っている問いである。定塚遼記者による『BURRN!』の広瀬和生編集長に...

観に行くことを我慢できない人々は普段の生活でも我慢してないんやろな。
街中や電車や会社でも他人に配慮とか出来てない人やろ。
いま遊ぶことを自粛しないなら、今後数年間この状態が続くよ、きっと。
終わりが見えへんやん。
どないしてくれんの。

ホットロードに「わからないと言えば全てが許されると思うな」って台詞があったなと思い出したな。もう少し動向をウォッチします。

ともぞうさんが取材受けたと言ってた朝日新聞のフジロ記事出てたけど、全文は有料会員向けなので図書館でも行って読んでくるかなあ。なお23日付です。

的確で音楽愛を感じられる記事だと思います。
登録してないと半分しか読めないと思うけど。後半はライブレポ。

“「今年もしフジロックが中止になっていたら、半分ぐらいの宿が経営をやめていたんじゃないか」。苗場観光協会・協会長の佐藤高之さんはそう語る。”

≪誰を、何を大切にするか。我々は日々問われている。オリパラは開催するべきなのか、甲子園はどうなのか。いや、世界や国内トップクラスのスターだけではない。子供たちの運動会、演奏会も大切だ≫（常見陽平氏）

甲子園やってるからか有観客に理解のある記事構成だね。
最後まで読めてないけど。

朝日新聞定塚記者によるフジロックフェスの記事。君が代については言及ありません。

確かな理由もなく注視を叫ぶのってなんなんだ？
蕎麦屋に冷やし中華を置くなというのと同じ。
気に入らないなら食べなければいいだけ。

>後援には湯沢町、新潟県を始め、環境省や観光庁も加わった形での開催となっており

中身は読んでないけど県も町も地元観光業界も望んでるのが実態。新潟市民としては離れてるけど心境複雑。用心強化

ロックファンのほかアイドル現場を愛するすべての方へのメッセージのよう。（M）
「浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ。たしかなのは、そこには安易に責められるべき「悪者」の姿はないことだ」

何が正解なのかはわからんけど、観客入れて開催すると感染者を含んだ人の流動があり、経路上で感染拡大を招くので、会場内だけの問題ではないと思うのよ。
オリンピックみたいに無観客にしてオンライン開催とかにできなかったのかなぁとは思う。

浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ。たしかなのは、そこには安易に責められるべき「悪者」の姿はないことだ。

3日間での来場者数は約3万5千人。その半数が東京から・・。
ステージ付近の密集と盛り上がりは、ただただ呆れるのみ。

雑にググったら来場者は例年の1/4だそうで、相対的には少ないみたい……絶対数とか密度はわからぬ。

『後援には湯沢町、新潟県を始め、環境省や観光庁も加わった形での開催となっており、主催者は約1年間、これらの行政機関と相談しながら調整を進めてきた』

「後援には湯沢町、新潟県を始め、環境省や観光庁も加わった形での開催となっており、主催者は約1年間、これらの行政機関と相談しながら調整を進めてきた」：

五輪には批判するくせに、フジロックや高校野球には批判しないマスゴミ

これ読んだ。現地にいた身にとってもバランスの取れた納得のレポートでした。

「後援には湯沢町、新潟県を始め、環境省や観光庁も加わった形での開催となっており、主催者は約1年間、これらの行政機関と相談しながら調整を進めてきた。「我々はモルモット。/万全に対策を講じれば、今後もロックコンサートを続けていけるのかの壮大な実験だと思う」」

後半のライブレポが熱い😂

フジロックが開催されないと地元の観光業や飲食店が壊滅しかねない状態なのか……

有料部分から様相が違う！ 大トリの…→

音楽担当記者が見たフジロックの会場

→

現地の様子とか、宿の人の話とかを読んだ

「リスクのある開催を断行する主催者。そして、不安を抱えながら受け入れる地元の人々。
浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ」「そこには安易に責められるべき「悪者」の姿はないことだ」

朝日新聞はフジロックを支持するのか
五輪はダメだがロックは反体制だからいいとかまさか今どきそんな恥ずかしくて口に出すこともできないこと思ってるんじゃないよな？！

#

この記者さんがグリーンステージの芝生で出会った方かも
有料部分に電気のライブレポがあったよ

「この2人こそ、結果的に禁酒のフジロックに最適な人選だったんだと得心する」フジロック、葛藤の3日間

私、定塚記者の記事や視点が好きです／「足を運ぶことに罪悪感を感じたり、音楽担当記者なのに音楽以外のことを中心に報じざるを得ない特殊な状況下のフジロックが、今回限りになることを切に望む」→フジロック、葛藤の3日間

「浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ。たしかなのは、そこには安易に責められるべき「悪者」の姿はないことだ」／

記事後半では、話題性たっぷりだったライブレポートをお伝えします。

ほうほう。と思って読んでいたけど。モルモットをする場合、その後の対応が各部署に求められる訳だが医療逼迫してる事を踏まえると×だろ

壮大な実験

「今年もしフジロックが中止になっていたら、半分ぐらいの宿が経営をやめていたんじゃないか」。苗場観光協会・協会長の言葉は重い。

記事の後半のライブ評もぜひ。

フジロック現地取材。最前列付近「都心の少し混んでいる電車ぐらいの密集度合いで跳ねたり踊ったりする光景」 経済的事情について地元民宿「中止になっていたら、半分ぐらいの宿が経営をやめていたんじゃないか」

これは不要不急の外出でもなく密でもない扱いなの？

「国内で新型コロナの新規感染者が急増するさなかでの大規模イベントに、批判が渦巻く中での開催となった。医療現場の人々に対して「どうやって顔を向けたらいいのかわからない」と葛藤を口にしたミュージシャンもいた」

↑↓
少なくともおおっぴらに飲む人や、注意される人の姿は見かけなかった。
↑
飲酒を否定してない
飲酒は見られたと
他の記事あり
肯定的に書いても
起きた事実は
否定出来ない
ねぇ 朝日
↓

"後援には湯沢町、新潟県を始め、環境省や観光庁も加わった形での開催となっており………"

なるほど、後援に国が関わってたのね
実験的にフジロックを使った可能性もあるわけか
国が関わるイベントはほんとなんでもやれちゃうのね

後援には湯沢町、新潟県を始め“環境省や観光庁”も加わった形での開催となっており、主催者は約1年間、これらの行政機関と相談しながら調整を進めてきた。

競馬だ競艇だ競輪だって国がお金回収するイベントは早い時期に人集めてたんだから開催とやかく言われる筋合いじゃなくね？

【
「『今年もしフジロックが中止になっていたら、半分ぐらいの宿が経営をやめていたんじゃないか』。苗場観光協会・協会長の佐藤高之さんはそう語る」
感染症と生活の間の葛藤はあって当然だと思う。

朝日側は、フジロック肯定的なのか？

有料なので読めない。

フジロック、葛藤の3日間

《すべてを排除したりするんじゃなくて、全員がまだわからない正解に向かってあがいている姿を、誰も否定するべきじゃないと思う》

葛藤してるのは事実だろうけど、変に感傷的な表現をするのはやめてほしい。葛藤してたとしても、やること、出ることを決めて、背負いきれない責任の可能性をスルーしたのは事実。可能性が現実にならないことを祈る。

ここまでやればどうだと言わんばかりの対策。/


来場者に事前に抗原検査キットを送付するなど、全員に検査を受けるよう呼びかけるという対策を講じた。

「浮かび上がるのは、それぞれの立場で自らの身や家族、従業員を守り、生きるための必死の努力を続ける人々の姿だ。たしかなのは、そこには安易に責められるべき「悪者」の姿はないことだ」

自分もYoutubeで観てて、訳の分からん気持ちになった。
「政府のガイドラインに沿って対策」とあったので、やっぱりこういう分断を起こさないためには、国が明確な指標を出さないとダメよな

国と町

さすが朝日！何も取材もせずに適当に書いている。最低限、ネットで調べようね。⇒どれだけ多くの連中がルールを守らなかったか、スタッフは無能だったのか…

私は開催に疑問だった