この記事、良記事だったので朝日新聞さん、無料公開してください…🙏🏻📝

数日前夕刊を見てハッとした。この方に出会ったことあるなぁ‥って。

バッハ研究の中枢の方が、見知らぬ旅人の自分にすごくヘルプフルだったので覚えてる。ご苦労されたからなんだ。

（途中から有料記事です🙇‍♀️）

高市早苗師匠からするとこの方なんか「さもしい奴ら」の代表なんでしょうな。バッハでさもしいというと私らには別のバッハが思い出されますが。

【注目】北郷美由紀編集委員(

紙面でも昨日の夕刊1面で載りました。内容はウェブ版とほぼ同じですが、前文を少し変えました。ウェブの横書きの記事はすーっと読めた方がいいけど、紙面は「らしい」前文がついてた方が落ち着くような感じています。
元記事と比べていただけたら。

生活保護勧めてくれたりライプチヒ行きを「治療の一環」と言い張ってくれる良い主治医さんに当たれた幸運と、鬱になっても続けたバッハマニアとしてのたゆまぬ研鑽蓄積が大きい。

バッハ活躍の地でガイドを勤める方。数年前にも報道されていますよね。良いお話し。

時節柄、あまり適切でない見出し（笑）

J.S.バッハの事だが、今のは国際オリンピック委員会のヤツを連想してしまう。

朝日がバッハを讃えている。

「あの発言で生活保護の申請をためらう人が出ては絶対にいけない。だから生活保護で救われた僕は何度も伝えないといけない。生活保護は恥ずかしいことでもなんでもない、当然の権利なんですって」

今日の朝日新聞、夕刊の一面。素晴らしい記事。

高野昭夫さん  

推薦者がいないので日本でバッハ関連の仕事につけなかった、か。芸大とか出て決まったコースにいないと認められないのは長唄とかも一緒かもね。そして正規コースにいたらいたで自由な活動も制限されるわけだけど。

年のせいか、記事を読んでいて目頭が熱くなることがあるのですが、この記事もそんな記事でした。→

読んでてじわっときてしまった。「

今あるのは生活保護があったから: バッハ資料財団広報担当
高野 昭夫氏

｢貧しい者、病める者を｢不要｣とする考えを改めるのに｢勉強｣が必要なのか？むしろ｢想像力｣ではないだろうか｣

｢今、助けが必要なのはむしろ想像力が欠如した人間たちではないだろうか？｣

生活保護があったから👆️
私の友人もそうだった

バッハの音楽愛す男は天職を得た

こういうこともあるのです。やりたいことにトライするチャンスは誰にでも
与えられるべきです。それが日本社会の発展に寄与していくと思いませんか⁉️

泣きながら夜を過ごす人にも
喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。
（詩編 30:6）

「 で救われた僕は何度も伝えないといけない。生活保護は恥ずかしいことでもなんでもない、当然の権利なんですって」

涙が出た。一度挫折したり社会から弾き出されたとしても誰もが復帰するチャンスを与えてもらえるのが成熟した社会だと思う。けど、この人みたいに速やかに生活保護受給につながる自治体ばかりではないんだよね…。

福祉事務所に行くと、まず言われた。

「生活保護は当然の権利ですからね。」

ドイツ・ライプチヒ市のバッハ資料財団で働く高野昭夫さんは、日本の職場に馴染めず、うつ病になり、4年間生活保護を受けましたが、そのおかげで、天職に巡り合うことができました。「生活保護は恥ずかしいことでもなんでもない、当然の権利なんですって」

高野昭夫さんのうつ病と生活保護の記事。以前誰かがバッハの音楽は最良の抗うつ薬だといってたけど、逆にメランコリー親和型の人間だからこそバッハの不協和音に親和性があるのかも...
それとその牧師がもし旧西ドイツ人だったら、はたして航空券まで送ってくれただろうか...

「生活保護を受けてください」といった主治医と病院へ行くことを勧めてくれた友人。いくつもの幸運があって今のこの人がいる。逆にいえばこうした幸運に巡り会わずに不幸にも命をつなげられなかった人もいるのだと思う。

イギリスの作家J・K・ローリングも最初は生活がとても苦しく生活保護と住宅手当を申請したけど、その後に「ハリー・ポッター」シリーズでヒットして巨大の富を得るようになったんだよなぁー！

生活保護は「次の人生に進むための研修期間」。長い人生を一定の速度で走りきることなんて、できなくてふつうだと思う。

ドイツ語の発音難しいそう‼︎

これは特別な一例だし、だからあなたも生き抜けと言われても説得力なし。

「私、昔、生活保護受けてましたよ」と顔出しで話をしてくれるような人は少ない。

【コメント2件】北郷美由紀編集委員(

北郷美由紀編集委員( 【視点】２枚の５００円玉と、「生活保護は当然の権利」という声かけ。高野さんの人生を切り開く出発点となった福祉事務所の対応は、残...

「僕の周りのドイツ人にも、生活保護にあたる制度を使っている人はいますが、みんな胸張って生きていますよ。次の人生に進むための研修期間という感じ。それを周りも自然と受け入れている」

があったから
バッハの音楽愛す男は天職を得た

日本でバイトをしながら憧れのライプツィヒに旅行ビザ期限まで何度も行き来していた高野さん。その後、日本で鬱を患い苦しんでいた最中、トーマス教会合唱団が来日。馴染みの仲間や牧師から何してるんだ！帰ってこいよ！と再びライプツィヒへ。今ではかけがえの無い存在に。

この方は本当に幸運だった。この国では同じ状況で多くの人がもっと不幸な結末を迎えている。

【
某メンタリストの動画なんかより、こういった記事の方が多くの人の耳目に触れて欲しいと思う。

「最初にもらった2枚の500円玉は、どうしても使えなくて、今も手元に残している」…刺さる。／

』 の新着エントリー

「泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」

例えこの人が何の才能も無い人だったとしても、国は「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する義務がある。
生活保護は国の為に宝くじを買う制度では無い。
人の権利と尊厳を守る為の制度だ。

#

「僕の周りのドイツ人にも、生活保護にあたる制度を使っている人はいますが、みんな胸張って生きていますよ。次の人生に進むための研修期間という感じ。それを周りも自然と受け入れている」
生活保護は恥ずかしいことでもなんでもない、当然の権利なんですって」

「僕の周りのドイツ人にも、 にあたる制度を使っている人はいますが、みんな胸張って生きていますよ。次の人生に進むための研修期間という感じ。それを周りも自然と受け入れている」だが日本では、生活保護受給者への差別は社会に根強く残っている。～本文より～

これも、最強のカウンター。
「生活保護があってよかった」

仕事はなく、うつ病だった36歳の時、死を願うことすらあった人生を、一筋の光でつなぐことができたのが生活保護だった。だから天職に巡り合えたと。
有料なので全部読めないけどいい記事そう。
続きが気になる。

お会いしたことがある。

うまくいくのは本当にたまたまだ。その人の努力とは関係なく落ちてしまう落し穴が多くある。
一度つまずいた人は二度と這い上がれないように叩く社会がいいのか、誰でも再チャレンジできるよう応援する社会がいいのか、よく考えたい。

胸を打つ記事です。主治医と福祉事務所の対応も素晴らしいが、今こうやって実名、顔出しで訴えられた高野さんが素晴らしい。こういう「生活保護に助けられた」という前向きな発信が増えますように！

伊藤大地朝日新聞デジタル編集長( 【視点】DaiGo氏の発言が批判された時、その多くは「いつ何時、自分も保護を受けなければならない立場になるか、わからない」...

愛するバッハの研究拠点、そして世界屈指のゲヴァントハウス管弦楽団の広報として働く日本人男性。天職に就けたのは、手をさしのべてくれた人の存在と、その縁に巡り合うまで命を繫いだ社会の助けがあったからでした。
田島知樹記者 の取材です。

『仕事はなく、うつ病を患い、闇の中にいるようだった36歳の時。主治医がこう言ってくれた。
「生活保護を受けてください」
死を願うことすらあった人生を、この一筋の光でつなぐことができた。』

ドイツのタクシーで運転手の着メロがバッハだったことを思い出した。
「泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」

朝日はこう言う記事こそ無料公開して欲しい！

おお～♪オリンピア～♪

福祉事務所に行くと、まず言われた。
「生活保護は当然の権利ですからね」

この二行が輝いてるかのように感じてしまう、私たちの現在地。

>>

朝日新聞デジタル

どの曲だったのかしら。
「中学3年の時。音楽教諭にチケットをもらった演奏会で流れたのがバッハの曲だった。」

バッハ。

諸行無常、万物は変化し続ける。
今は羽振りも良く高額納税者である者も未来永劫そうであり続ける保証は何処にもない。
ドイツのバッハ資料財団に勤める高野さんは生活保護の4年間が有ったからこそ天職につく事ができた。
DaiGo君の発言は若気の至りでは済まされない発言だ。

「公助」があると安心して心身を休められることも出来る。それを受けることは当然の権利で、誰からも咎められたり否定されることない「共助」があれば好きなことが仕事にも繋がる。皆が豊かになれる。「自助」だけでは生きられない。殺伐とした社会しかない。

があったから バッハの音楽愛す男は天職を得た：朝デジ

死んでも受けたくない、と感じている人にこそ、読んでほしい記事。

『4年間、生活保護のおかげで食べることができた。生きることができた。だから、その後に訪れた機会をつかむことができた』

写真の笑顔もすばらしい。

ナマポ使ってやりたいことやって幸福を追求しよう

😱😱😱💕💕💕🔥🔥🔥

「4年間、生活保護のおかげで食べることができた。生きることができた。だから、その後に訪れた機会を掴むことが出来た」

昼のニュースレターより、泣いてしまった

今日はバッハを聴きながら読書しよう
ピアノで弾くchaconneが好き

「福祉事務所に行くと、まず言われた。
「生活保護は当然の権利ですからね」」すごくレアなケースかもしれないけど全てはここから始まってる。

「泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」
聖書の言葉がまぶしい。

好きなことを求め続けると道が開けると言う、いい記事、有料会員記事だから皆が読める訳ではないのかな？

自分の好きなものを見つけられた強さ。

この方、すごいな。
生活保護の制度があってよかった。

《人生は何があるか分からない。急に仕事を失うことは誰にもあり得る。そして、ちょっとしたきっかけで天職に恵まれることもある。

生活保護は、その望みをつないでくれるものでもある》

荘厳ミサ曲のような人生。
神に導かれし物語。
ぜひ母国日本にお戻りになられて一時的にでも。
全国を回られて今苦しみの境涯にいる人々に光を投げかけて頂きたいことを希う。
朝日新聞後援で。

「バッハは趣味にしよう。そう吹っ切って、34歳で都内の造園会社に就職した。でも職場にはなじめなかった。半年ほどで人と会うのが怖くなる。そこからはあっという間だった」

"周囲は冷ややかだった。「高野は終わったよ」。そう言われていることを人づてに知った。久しぶりに会った友人は「動けるじゃん。ちゃんと働かなきゃダメだよ」と言った。"

生活保護や、ホームレスのような…

「社会に適応できなかった大人」

が白い目で見られる現状がある一方、こういう方の笑顔になれる人もいる。

本当に、うつ病を患っている1人の人間として、「あぁ、良かったなぁ…」と心から思う。
夢よりも生きやすさが大事…

これ続き読みたいけれど有料記事💧

「あの発言で生活保護の申請をためらう人が出ては絶対にいけない。だから生活保護で救われた僕は何度も伝えないといけない。生活保護は恥ずかしいことでもなんでもない、当然の権利なんですって」
「泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」

朝日新聞デジタルから。

「 「泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」
どんな苦しい状況でも、生き続けて欲しい。きっと朝が来るから。高野さんはそう信じている。」

素晴らしい事だと思う

が

なまじ問題がないだけにずっと単調な工場勤務で定年まで働いた人達にも同じ事言えるか？とは思う。

こんな人もいるんですねぇ。
生きていたからこそ↓の笑顔がある😌

生活保護の申請をためらう人が出ては絶対にいけない．次の人生に進むための研修期間．

以外とドン底見た事ある人って
結構居るんだなぁ
遅咲きな人も結構居るんだ

ええ話や〜(T ^ T)
↓

「(生活保護の受給期間は)次の人生に進むための研修期間」いい言葉だな。誰もがこういう受け止め方のできる社会だと生きやすいのにね。

立ち上がる意欲をかき立ててくれた、福祉事務所や治療医、ドイツの教会。そして高野さんのバッハへの思い。感動しかない

生活保護は改めて素晴らしい制度だと思ったのと、たとえ高野さんがいまの職に就いていなかったとしても、この制度で命をつないでくれたことだけでも十分素晴らしいことです。

DaiGoさん、もう十分反省されていると思いますが、こういう方もいらっしゃるので読んでください。

いい話なんですが、見出しに何らかのメッセージ性を感じる。「バッハを愛する男」ではあかんのか、あかんのやね……

どん底の状態から生きる道をみつけることができた、ひとりの男性の話。生活保護の助けなくして、今の彼はなかったのだろうと思います。
バブル崩壊後、経済・社会を好転させる機会を見いだせない日本にとって、挑戦を支えてくれる福祉制度は有益なはず。なぜ攻撃するのか。

「高野さんが好きな旧約聖書のフレーズがある。

「泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」

どんな苦しい状況でも、生き続けて欲しい。きっと朝が来るから。」

「次の人生に進むための研修期間」って、なんて素敵な言葉。誰にも等しく、次に向かうための今日があるんだよな。

交流のある高野さん、露出度が高まっていて良かったです。良いスポンサーが日本国内でも見つかりますように。

いま伝えるべき記事。記者さんの意志を感じて嬉しいし、この方の再生されたパワーもすごい。

" 福祉事務所に行くと、まず言われた。「生活保護は当然の権利ですからね」 "

超絶良い記事だった。

"福祉事務所に行くと、まず言われた。
「生活保護は当然の権利ですからね」"

素晴らしい、
生活保護はこのような日本人の方にこそ使われるべき。
パチンコ基地外には支給せず、外国人の方はご帰国頂きましょう。

先ずは認識を改める所から始めないと。
生活保護受給者=怠惰な人、仕事忌避者と言う考えを切り捨てないと堂々巡りは続くと思う。働けない事情背景があるのだろうから。

"あの発言で生活保護の申請をためらう人が出ては絶対にいけない。だから生活保護で救われた僕は何度も伝えないといけない。生活保護は恥ずかしいことでもなんでもない、当然の権利なんですって"

このバッハは、音楽家のバッハですからね。IOCじゃないですよ。

全文読んでないが。