「消費者様に頭が上がらない」ー
ならばなぜ今物価が上昇しているの？

おっしゃる通りで。

とは言え現状、労働者の転職コスト負担が大き過ぎる現実があると思う。…ぶっちゃけ、転職できる人はもうしてるw 踏み出せない環境に置かれている人が問題。
「頑張れ」と言ったくらいじゃ動けない。そこを、どうするかだ。

これは面白い

これはホント同意。日本企業は値上げの努力をしなすぎだよね。

＞逃げるな。戦え。それこそが経営だ。消費者にどうやって、もっと払わせるか。その努力をしない限り、企業は儲かるようにならないし、物価も上がらない。

「物価も、賃金も、企業の生産性も、要は、日本人が意気地なしで、強いものと戦わず、工夫もせず、摩擦を避けて、逃げて、弱いところにひずみを生じさせている、という問題に尽きるのである。 引用続く

正しい。正しいがゆえに厳しい。
・賃金水準は「自分で勝ち取るべきもの」
・労働者も株主も「voice or exit」（交渉か辞めるか）
・要は日本人が意気地なしで、戦わず工夫せず摩擦を避け、逃げて弱いところに歪んでいる問題

そーゆーのとやね。

賃金引き上げを要求するには、声を上げるか企業を去るかの二択。

ふーん、そうなんだ、すごいねって感じの持論展開だと思った。

ん腹落ちするね。

日本で働いてなくてよかった。

なるほど…
この考え方、賛同できるな

言葉の定義こねくってる感

…3 働くものの生活よりも資本の儲けを基準にした賃金のあり方に照準を当てているから、いつまでも日本の労働者の賃金が上がらないという法則を知らない。
マルクス、エンゲルスが古典経済学で述べている賃金価格及び利潤の根源を今一度読み返すと欺瞞に満ちた世界が見える。

この方の記事、真面目な経済の話の最後に「さて次は今週末の競馬の予想です」になるのほんと好き。

…2 が存在し、資本の側の不当労働行為に目を瞑る政府によって弱い労働者が次々と脱落して、今の連合で統一化された労働者にとって資本家に擦り寄ることで個々の生活が助かるなら仲間を蹴落としてまで生き残ろうとすることが当たり前になってしまった。
芳野会長は…3へ

なるほどね

総支給額の平均上げてどーすんの？
賃上げより税金下げた方が皆んな嬉しいやん
何だかんだ言っても手取りやん

まさに筆者の言う通り昔総評という組織と同盟という労働者のセンターとも言える組織がありました。
権利の総評と言われる側の組織が春先に春闘という名称で労働三権を駆使した組織化された側と漁夫の利よろしく働くものの組織ではなく資本家の犬に成り果てた組織とが…2へ

ワイは先日転職した！！ 「なんで転職しないの？」って堂々と言えるぞぉおおおお！！

【昇給は労働者が雇用主と交渉して闘い取るものだ】 日本の賃金が低いのは労働者が、この闘争を「サボっているから」だ。物価も賃金も企業の生産性も、逃げて弱いところにひずみを生じさせてこうなった。

辛辣だけど確かにおっしゃる通り。賃上げを待つのではなく自ら動いて掴みとれと。

かんべえ氏との連携プレーであろう。正論を「言っちゃった」感あり。

「図星を指されると人は皆立腹する」のであり、正しいだけに反発は凄まじいだろう。

これは正論だな。

雇用の流動化がもっと進み、労使共にプロフェッショナリズムを高める方向に進めばいいなと思います。

日本人の｢

当たり前のこともいちいち指摘しないといけないニッポン(のメディアと連なるバカ)、物価上昇も見ないで賃金比較もするわ、外食が溢れかえってる日本と外国の和食の値段を比較するような別方面のインチキも多いけどな。

読んだほうがいい。
ATの場合、常に自分の知識と技術を上げ、結果を出すことで評価を上げる。ここで言う評価とは賃金である。プロだから評価は賃金でされる。もし、評価が結果に伴っていないと思うなら評価される場所へ行く。

この構造的な不況は政策のミスの要素もある消費税増税などを繰り返せば景気が良くなるわけがない

そこに触れずに
戦ってないと最もらしい事を言われてもね

タイトルでミスリードしそうだけど過剰に保護された正社員と雇用の固定化、文句言う割に好待遇を求めて転職しない会社員の状況で賃上げするわけねーだろと

納得

これに尽きると思います。
いやなら辞める、ということである。転職する、ということである。

そのとおり。
でもゾンビ企業が生き延びてる限り賃金は上がらん。

賃金が低いのは、労働者が交渉をサボるからだっていってる。

労働者がいえない理由を考えた方がいいな

労働組合が自ら戦かわねば賃金は上がらないと言う話。大賛成です。

日本は大企業と経営者が強すぎて、労働組合など作ろうものなら即潰される。
そういう社会を作り出すことに成功しているから、上からの圧力が無ければ賃金は全く上がらない。
しかし自民党は経団連とべったりだからそれも望みがない。

《要は、日本人が意気地なしで、強いものと戦わず、工夫もせず、摩擦を避けて、逃げて、弱いところにひずみを生じさせている、という問題に尽きるのである。》

①賃金は社員が自分で勝ち取るべきものだが、雇用の流動性が０の日本では「辞める」交渉力がない。
②経営者も成果を上げなくても放逐されない。
結局、管理職を含めた終身雇用が日本の癌なのだが、これは日本社会そのものなので容易には変えられない。

連載まとめると「コロナ禍で経済を新陳代謝させた米国と助成金漬けで新陳代謝を阻んだ日本で大きく差がついた。また労働者自身が賃上げ求めてばんばん転職するようにならないと賃上げなんてされるわけがない」と。：

いわゆる日本の労使協調路線ではまるでダメです。連合上層部とか、見事にどうしようもないですからね。

日本人の｢賃上げ｣という
考え方自体が大間違いだ

賃上げも労働者の責任なんすか！

こんな記事書いて金貰えるなら楽だね

"最低賃金だけは政府が介入する必要がある。なぜなら、最低賃金で働く労働者とは、労働市場において、もっとも立場が弱い当事者であるからである"、同意です👍

経営と労働者間は"voice or exit"が基本ですね😎

いい記事だ
労働者よ、経営者よ、戦え！！

報道機関は議員報酬下げろは言わないね報道機関が日本政府から取材拒否に成るから今の報道はタラレバ報道では特に経済は

賃上げするよりも、無駄な国の支出を見直して、減税してくれと思う。まずは議員の支出を軽くするべき。あと、要らない議員の除名な。

2/2

鋭い経営論+人間論🌸
③要は、日本は労使ともに意気地なし揃い。工夫もせず逃げる。弱者に尻を拭わせる…な問題に尽きる。
④まあ、その問題は政治も日本社会にもトリクルダウンしている悪癖なのだが‥。
（但し、問題を解かり易くため一部字句を無断で変更してある）

1/2

御意！次の通り要約しました。全く同感！画期的で鋭く素晴らしい「経営論+人間論」ですね！🌸
①労働者が、良質でSmartな智慧が経営には不可欠だ‥と経営者に思わせ、悦んで払うよう仕向け迫ることだ。
②日本の経営者は茹で蛙だ。それは経営放棄だ怠慢だ。
…続く

「労働者が自らつかみ取るものなのである。経営者と交渉して、労働者が払わせるものなのである。」←そうか、連合のソバージュが悪いんだな。

記事中世間知らずな事を書いていると思ったのは、今の労組には、労働闘争期を闘った強者がいないのと、企業が社員をコントロールする為の労組を持つか、労組を作れない環境にしてるからだ。

これはわりとガチ。
これに付け加えるなら消費者意欲。
労働者は消費者の大部分を占有する為彼らは同時に市場の価格権も有していると考える

労働者は賃金交渉をサボり、経営者は社員に嫌われるのを恐れてクビを切らず、企業は消費者に嫌われるのを恐れて価格転嫁しない
摩擦を避けた結果、歪は弱いところに生じる。

なるほど……歪が大きくなってきたかな…

その通り。労働者が賃上げ交渉を積極的に行い、上がらなければ出ていくを繰り返せば自然と平均所得上がる。

やっぱり一生同じ会社にいる限り、賃金は上がらない…

何を言っているのか？

闘争も転職もないと給与は上がりません。
優秀な人は給与の高いところへそっと移っています。

(紛らわしい見出し。岸田さんが言っている訳ではないです。)

これはとても大事な考え方。給与は「降ってくる」ものではなく、自分が提供した価値の対価。それを説明できないと交渉にもならない。ちゃんと意識して働いてる人はどれだけいるんだろう。

ナンコレ...なんか凄いな
しかしキッシー要素この画像だけでは？

構造、フレームワークの問題

小幡さんは池田一派で元々「超」がつきそうなジンバブエ・デフレ派。
一応、割り引いて読みましょう。

長いから途中まで読んだけど、言いたい事は分かるがそうなると契約書をちゃんと作成する、読む、同意する、仕事は契約と日本人の基本的思考の変化が必須になる
迷惑が掛かるとか言う思考もなくし、労使交渉によるストライキ、引継ぎ無視の転職等全てを引っ繰り返す必要がある

知っている人間も多いと思うが、この記事を書いている小幡績という人物は、新型コロナ流行り始めからずっと「日本は終わりだ」と言い続け、結果大した無かった事が判明するや瞬時に掌を返した人物で、要するにジャパンディスカウントが主な仕事。

信じる人間はバカだ。

私は派遣者ではないが、くだらん小細工して賃上げ分を支払わず、借金マイホーム、マイカー妊娠ok合法売春ワイフにbaby、ボッタクリ住宅ローン、という痛い古い体質の中間世帯が邪魔でならん。こいつらが実は金食い虫。破産できない住宅をポンポン買う大バカ。ほんと古いバカ。

ハイクラス転職とか見てても、現在の年収以上は確約しますってのはあるけど、実際上げ幅は面接時の交渉次第だから結局最後は自分の力ってとこに収束するのか…

これが、派遣される勤務就業先が賃上げを行い、上げた分が派遣者に上乗せされたのかというと、まったくされてないのが現状。賃上げがないなどの嘘だらけ。会社や派遣会社が賃上げ分を横取りしてる現状。岸田はこれを片付けろ！まー労働者でなく会社や企業の為なら糞な話だ。

激しく同意。
たいして仕事出来ない奴まで賃金上げる必要ないよね。

五年以上、同職場勤務の非正規には賃金上げと無期限就業にプラス賃上げになるが、派遣会社や会社が対象者部署移動やらして同職場五年継続を無かったことにする。さらには当人は正社員にしたという適当な給料明細。社保などないのに数字は記載。給料は間違えなく支払われる。

■今人気の記事■ 【

「voice or exit」は大事だな。
あとビジネスモデルが”派遣”では、給料絶対に上がらない。

生粋の日本人マインドなのだろう
この着眼点はなかった

強い言葉だけど、自分も最近はこの感覚に近づいてきた。

ふむふむ(^ ̳• ·̫ • ̳^)

"労働者が自らつかみ取るものなのである。経営者と交渉して、労働者が払わせるものなのである。"

これ、現実だとそうはいかないのよ

いや、ホントソレ。。
権利主張ばかり覚えて技術力落ちてるのよ厳密に言えば堕ちてる(-∀-`; )
現場からは以上です

現状の法律では、簡単に人材を解雇できないので簡単に人材を確保も高報酬での募集も躊躇する。人材の流動性があげられれば賃上げもするし正社員も増えると思う

自分が提供した労働力、その労働力が生まれた成果を数字で表せないから、報酬交渉なんてやりようがないよね。日本の会社員は、会社から仕事を与えてもらう、みたいなスタンスだからそうなる。

アメリカはジョブ型雇用で...

労働問題からいきなり競馬話に飛ぶ謎🤔

「物価も、賃金も、企業の生産性も、日本人が意気地なしで、強いものと戦わず、工夫もせず、摩擦を避けて、逃げて、弱いところにひずみを生じさせている、という問題に尽きるのである。これが、日本経済いや日本社会の唯一最大の問題

日本人は簡単には辞めないから賃上げする必要を感じないというのは正論である。未だ根性論が根強く過労死したりする。

「欧米諸国には“賃上げ”という概念がそもそも存在しない」から、賃金が毎年上がるらしい

つい最近まで転職して給与が上がるのはごく一部と言われてきたわけで、転職するのが給与増の可能性を高めるとはいえ、根本的に人に金を払わない企業が変わらんとそれも処方箋にならんのよ。

全く同感だ。政府が賃上げを、要求するなどおかしい。企業経営者が考える事。

>「消費者様」に頭が上がらない
が全て。
どこまでもブラックな国民性直すほうが先だって。国民は、モノの対価ぐらいきちんと払え！

『賃金は「自分で勝ち取るべきもの」』は賛成だがその手段が交渉とは嘆かわしい。
成果をあげれば賃金なんてついてくる。
交渉してる暇があれば成長すべき。
正当な評価が得られないなら評価される会社にいくべし。
どこに行っても評価されないのはそもそも成果ではない。

ん〜なるほどな〜

「exitに伴うコスト」もあるはず。その縮減は労使双方に利あって、だからexitの発生を抑える「系」が発達してきた、と考えられないか。

「賃上げ」という考え方そのものが間違っていることに気づかない日本人

大筋間違ってはいないが少し横暴。

“物価も、賃金も、企業の生産性も、要は、日本人が意気地なしで、強いものと戦わず、工夫もせず、摩擦を避けて、逃げて、弱いところにひずみを生じさせている、という問題に尽きる”。これは東洋経済に珍しい事実陳列罪。特に転職もしないで給与が上がると思ってる下りとか。

「逃げるな。戦え。それこそが経営だ。消費者にどうやって、もっと払わせるか。その努力をしない限り、企業は儲かるようにならないし、物価も上がらない」

『労働者の交渉力は、労働生産性などではなく、直接的に「voice or exit」しかないのである』 これほんとそう思う。

当たり前の話だけど、これが当たり前でなくなってきてる。
株式会社は株主利益の最大化を目標とし、利益は売上−コストだから、人件費は可能な限り少ない方がいい。

最後のページだけ読んだ

「あなたわたしたちにおっしゃっていたじゃありませんか、自分の給料は自分の手でつかみ取ることに意味があるって」

日本企業が「賃上げ」できるようになるには、何が足りないのでしょうか。筆者は、そもそも「賃上げ」という考え方や言い方自体が間違っている、と断言します。

労働流動性が上がらないと賃金水準は上がらないことと、最低賃金については法律で保護する必要があることに同意

だよねー。
テレビや新聞は通り一辺倒の報道しかしないから、見る側も思考停止してしまう。
賃金分布くらい示せや。

最低賃金をいくら上げても、その分労働時間を削られるのが実態ですよね。

一理ある。あくまで一理。

安定の小幡氏。言論は自由だから意見を述べるのはいいよ。だけど慶応大を作った福沢諭吉が泣いているんじゃないかな。

労働者として耳の痛い話である