企業には「両利きの経営」が必要なことが改めて浮き彫りになった。いい商品に顧客がついてくるだろうという”作りっぱなし”になってしまい売るプロセスを重要視してこなかったとあるが、多くの企業にとってホラーストーリーになる話だと思う。

繊細で透明感のある音でオーディオファンをうならせてきたオンキヨー

業績悪化の遠因にはあのスティーブ・ジョブズも？

専門家は「性能が高い商品を開発すればあとはなんとでもなるという発想になってしまっていた」と指摘します

😮‍💨😔

NHKのONKYOの記事解りやすい。突然BOSEの話を始めた東洋経済はちゃんと見習って

お疲れ様でした。わいオンキョー使ってるです。

(´・ω・`)

生き残った日本のオーディオ・オンリーの大企業はDENON ＆ Marantzのみ。早く手を打ち2002年に経営統合で持ち堪えた。JVC ＆ KENWOODは統合は遅かったがカーオーディオ＆ナビで成功。SONYはゲーム＆ヴィジュアルへ重点シフト。

「統合の効果が出るよりも、経営が弱体化するスピードが上回ってしまった」

“徹底したコスト削減のため、本社を大阪市中心部から東大阪市に移転。”維新政治下

音楽は長年ヤマハCDR-HD1300やPCの光角型端子をONKYOのGX-D90につないで聞いてきた。


昨年ついに壊れてしまって、仕方なくDENONのサラウンドアンプにつないで5.1chで聞いてるが、音楽はONKYOの2chがいい音でした。

今、FMでブラームス「バイオリン協奏曲」を聴いていますが、ONKYOのオーディオコンポです。
オーディオマニアが多くいた時代がとっくに過ぎたので、オーディオにだけ特化した会社は次々と無くなりました。
山水電気など。

行田のたいやき屋で御座います。オーディオシステムで音楽を鑑賞するよりも、スマホのダウンロード音源やパソコン動画で音楽は事足りてしまうのですね。「必要のあるものは残り、必要のないものは消える。」これが世の法則です。

ONKYO創業者の人ってパナ（当時は松下）のスピーカー製造工場で工場長やってたんか～。しかし最盛期で4,600人いた従業員を800人まで減らすのは凄まじいリストラの嵐ね……。

なんだか切ないけど、この激動の時代を「生き残り」かけてやっていくのは大変なんだなあとあらためて思うよね。ONKYOに限らず、他の会社、他の業種も他人事じゃない。。。

>しかし、会社の規模を維持することにこだわりすぎました。
市場が縮小しているにもかかわらず、売り上げを維持することにばかり目が行き、ミニコンポなど幅広い価格帯の製品を大量に売り出し続けました。このことで逆に開発費がかさみ、収益が悪化

どうしてもDENONは「デノン」じゃなくて「デンオン」と読んでしまう。。。というか元ネタ絶対に「電音」でしょ？読み方の正式名称変更した理由もASUSと一緒だよね。まあ、仕方ない。。。

ONKYO終わっちゃうのか…

〝経営危機に陥った時に、事業をきちんと整理したうえで、『オンキヨーはこういう会社です』というブランドイメージを明確に作り出すべきだった。技術が強かったが故に、経営が弱くなってしまった〟

マジかー！知らなかった。実家の僕の部屋には、高校生のときに買ったオンキョーのMDコンポまだあるなー。iPodの販売終了もそうだけど、音楽の聴き方は変わってきているからねえ。

こっちのONKYOの記事はマトモ。2015年のパイオニアのAV機器事業部門を買収が分岐点というのも納得のいく分析である。音楽配信もONKYOは早くからやっていて何度か利用はしたが、この分野の変化の早さには全くついていけてなかったなあ。

寂しいな、初めて買った自分のパソコン、程なくして買ったパワードスピーカーはONKYOで、未だに現役。サウンドボードもONKYOで揃えた。
さすがにヘタってはきてるけど、だめになるまでまだまだ頑張ってもらうかな

今でもお世話になってます…

😭
MDコンポ持ってたけど､大分前に手放した

最近はオーディオを家に置く人は､減っとるんじゃねぇかな…

スマホとかで手軽に音楽を聴ける様になったし､イヤホンやヘッドホンの性能も良うなったしな

まじかー。
リンゴ病のこととかあるけど、時代の流れに乗りそこねた感はあるのかな。日本の製造業あるある過ぎて…😢
あとは、音質にこだわる人が減ったり、グレー？な無料動画とかで聞ければ良いって人が増えたのも影響あるか。
よく汚い音で聞けるなぁ、と思うけど。

iPodのせいみたいな感じだけど日本のメーカーってろくなdap作ってこなかったよな

マジか

オンキヨーさん。。。

結局は維持のために、規模の論理ってやつに首をしめられた感じ。
ただただ残念…。

今でもオーディオ機器の役割はあると思うが、スマホの拡張機器のような役割に変わってしまった。
--

「オンキヨーが自己破産にいたった真の原因は何なのか。長内教授は、パイオニアのAV機器事業部門を買収したことがその分岐点だったとみています。」

繊細でクリアな高音域を奏でるスピーカー。
業績悪化に苦しみ続けてきましたが、5月13日に自己破産を申請し、裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。

なぜここまで追い込まれてしまったのでしょうか。

従業員に給料が支払えない状況にまでなっていたとは…。今でも毎日使っている物なのに残念です。

"従業員数が増えてしまい、雇用を守ろうとするあまり、売り上げを追うことばかりに目がいってしまったことが経営の方向を見誤ることにつながった"

詳しいリポートでした。
またもや海外の、しかも異業種にオーディオの楽しみ方の新しい提案を先にされてしまった国産メーカー。
「Made in Japan」またひとつ…。
次はどこの業界だろう？

:

ああ、そうでしたか。残念でなりません。
ですが、家電量販店のオーディオコーナー行けばこの状況も納得です。

違うな
1990年頃僕の会社は大手家電技術者の鬱憤ばらしの場だった。「デジタル」化の必要性を説いても全く理解されないのだと。1997年僕がエプソンにMP3でのコンテンツ制作を提案したときも理解されなかったが強行した。大手経営者はデジタルの重要性を理解していなかっただけ

大好きだったONKYO、残念でならない。

音響機器も買ったし、パソコンもかった。
最後にシャープのテレビのスピーカにONKYOのロゴが入ったのも買った。

買った製品は皆良かった。
今までありがとう、ONKYO

オンキヨー経営破綻の原因はパイオニアの音響部門買収あたりが境目だったという話。

家で聞くというスタイルが変わったのももちろん、昔より音質にこだわる人が少なくなったようにも思うのは、MP3のせいなのかな？

ミニコンポの思い出が・・・・。ONKYO倒産・・・。

「技術が強かったが故に、経営が弱くなってしまった」／

| ビジネス特集

先日、アマプラで『ゴジラの逆襲』を見たのですが、オンキョーの機材が沢山映ってましたね……。

2010年代に得意分野が尽く市場縮小の憂き目に遭ったことが最大要因だと思う。それと、頼みの綱だったギブソンの資本参加と同社の破綻。

オンキョーが倒産か…

Pioneerブランド終わり？
カーナビのcarrozzeriaも終了？！

ご一読を。

ソーテックがオンキョーに吸収された辺りで迷走は感じてたけど、ミニコンポから発展する何かは生まれなかったね

フイルムがなくなり、レコードに変わって登場したCDもまさかの主役交代、記録の世界は様変わりした結果ですが、技術屋としては厳しいところです。ハードを開発する技術屋を目指す人が減ることが心配です。

小さいけど音の良いONKYOのミニコンポ。
学生の時に買った高価な買い物だったな

いま税増業にいますが、、
日本のメーカ！
日本の産業の縮図です！

何社も何社も同じものを、
多くのラインナップで作り、
小さい市場で分け合う戦略は辞めないと、
先はありません！！👍

まだ昔のスピーカー使ってます。お気に入りです！
残念ですね！

スピーカーで音楽を聴く時代じゃないってことか… →

幹部の「成功体験」が改革の妨げとなってたんじゃないかねぇ・・・

「オンキヨーが自己破産にいたった真の原因は何なのか。長内教授は、パイオニアのAV機器事業部門を買収したことがその分岐点だったと」

やっぱり「ミニコンポ」なんだろうな。蒸発してしまった。

※実績のある企業も、時代の流れを読み間違えると、こうなってしまうのかと、考えさせられる記事ですね。

ピリオド打った
暫くもしくは永劫に「今持ってるのを大切にしろよ」ってなるのか。こういう技術力が必要なのって、個人やポッと出の企業が、 でどうにかできるもんでもないしな。

日本という国の終焉

マジですか…残念。
URL【 】

繊細で透明感のある音でファンをうならせてきたオンキヨー

業績悪化の遠因にはあのスティーブ・ジョブズも？

音楽の聴き方の変化や新型コロナの影響による半導体不足
さまざまな理由が挙げられていますが真の要因は？

>「性能が高い商品を開発すれば、あとは何とでもなるという発想になっていた。いい商品を作ればいつかは客はわかってくれるという、いわば『作りっぱなし』になっていた。売るというプロセスをあまり重要視してこなかった事が問題で、日本の製造業の典型的な失敗例と言える」

学生のとき、ここのイヤホン使ってた。

残念…にゃ… こうなったらやけくそで
すべて聴けてすべてデジタル機器に録音出来るミニミニコンポでも作って欲しいにゃ

なかなか考えさせられる記事ね。

経営戦略の混乱があったと、第三者の視点で理屈で語ることももっともですが、ただ、製品に親しんだ方の感情としてはせつない話であるかと。あと、昨今の半導体不足は致命的ですよね。☞

経営難しい。「オンキヨーが自己破産にいたった真の原因は何なのか。長内教授は、パイオニアのAV機器事業部門を買収したことがその分岐点だった」 (

私のコンポもオンキョーさんの。
いい音がします。
壊れたらどうしたらいいんでしょぅ…

悲しい。CDプレイヤーは流石に使ってないけど、オンキヨーのプリメインアンプはまだ使ってる。

事業を守るために奔走されたであろう皆様に心からの敬意と、判断せざるをえなかった忸怩たる想いに、気持ちを馳せます。

日本企業がどんどん亡くなっていく…

「パイオニアを買収して以降、社員を養うためには、売上げがたつよう商品ラインナップをそろえる必要に迫られてしまった。一方で、オンキヨーブランドとパイオニアブランドの間で、自社の中で共食いの状況になってしまっていた」

オンキヨー、ここ数年ずっとダメだったから期待もしてなかったけど、まともなオーディオスピーカーを作れる会社が日本にほとんど残ってないのはつらい。

ピリオド打った“
「マーケットの動きが予想よりもはるかに早く、デジタル技術が進化していったというところに見間違いがあった。オーディオしかやっていない会社なので、その影響をまともに受け、市場に追いつくスピードが足りなかった」

「ゆっくりと好きになって欲しい」
1980年代のミニコンポのコマーシャルで使われていたフレーズ

僕たちのオンキョーは何処へ……

先週からニュースがしんどいな、明日は我が身、耳が痛い。tmi。

すごく良くまとまってる。

切ない…💧

技術が強かったが故に、経営が弱くなってしまった
？？？企画営業が強くて技術は言いなり、経営は何もしなかったが正解

あれまぁ、いまさら知ったんだけど、パイオニアのAV部門を買ってたのかー。ていうか、デジタル・オーディオ全く持っていないんで、「デジタル時代に取り残された」って言われてもピンと来ないオジサンですー( ꒪⌓꒪)

『私も初めての給与で購入したメーカーはONKYOだったから、寂しい♪まさかネット配信が主流になるとは想像もつかなかった時代、、波に乗れなかったのは大きい♪』

技術力は確かかと長年製品を愛用してきて思う。

今使用しているBluetooth、SD、USB付きCDチューナーアンプがラストモデルになったのが残念。
いつかまた『ONKYO』の名が甦る事を願う。

「万策尽きてしまいました。」

かなしい

今は難しいね！！

ニーズに合わせて早急に変えていくか認められる為に辛抱強く訴えていくか？

🤔🤔🤔

ただ余りに待ちの姿勢はもう通用しないね！！

企業規模をただ維持していくだけもね！！

🤔🤔🤔

「ゆっくりと好きになって欲しい」
オンキヨーのCMの1980年代のキャッチコピーです


深掘りしていくと日本の製造業の悪い“クセ”が見えてきました