「俺の歌を聞け」と言う説実感の持つ正しさ。

読了。

「青春期に戦争を体験した、いわれるところの純粋戦中派にとって、敗戦後をどのように過ごしたかは、ひとりの個人の問題に還元されるべきことがらではない」→

名前は知ってたが聴いたことない。聴いてみよう「いや、つげ義春だけではない。下町葛飾の労働者たちの60年安保闘争を描いた実弟のつげ忠男のマンガ集『懐かしのメロディ』に寄せて、彼女は「絶望と孤独の風景」と綴り、つげ忠男への限りない愛惜を表明した」→森田童子さん

森田童子、なかにし礼の姪だったのか

え？
森田童子さんは、なかにし礼さんの、あの無茶苦茶な兄さんの娘やったんか！

触れれば血の吹き出す傷口のような唄を歌う人だった。人気TVドラマの主題歌で世に知られたが・・その後失踪するかの様に表舞台から消え数年前６６歳で亡くなったと聞いた。

世代的に全然刺さらなかったけど、へーっと思った。

え、マジかこれ。マジ？

前々から噂になっていた「森田童子＝なかにし礼の兄の娘」説、これで確定に。あのハチャメチャで破天荒な兄のことは色々書いてきたなかにし礼だが、森田童子については全く語ろうとしなかった。何故なのかと思ったこともあったけど、亡くなる前に文章で残していたとはね…

この前高野さんから「原稿は書いたけどどこにいつ載るのかもわからない」と聞かされてた原稿だ。森田童子とつげ兄弟と高野慎三、面白い組み合わせ。

「作家のなかにし礼…の代表作『兄弟』で描かれたあの破滅的な兄。その娘こそ、一世を風靡した森田童子であったのだ。つまり、森田は、なかにしの姪にあたる」

なんとまあ...
そういう人間関係がそこにはあったのか。

正月にまたすごい記事を打ってきたね。なかにし礼の姪だったとは！

なかにし礼の姪だったとは

なかにし礼の「兄弟」、ドラマも小説も面白かった。あのお兄さんの娘さんなんだ。ドラマ版はビートたけしが演じていたね。

1960年代後半の「反乱の季節」における高校生世代が、森田童子の歌のなかに自らを重ね合わせていたのだろう。

今も好き、森田童子

なかにし礼の未発表作あったのか…

そうだったのか！これまた

衝撃…新年早々凄いの来たな，泣きそうになるわ。

野島伸司の気まぐれで選曲された訳ではなさそうだし晩年の森田をこれまた晩年のなかにしが支えていたようにも見える。/ちなみになかにし礼の妻はいしだあゆみの妹。朝ドラのモデルとなり石原さとみが演じた。

実家にCDがある
驚いた

これは驚き。高校教師はストーリーもさることながら、この方の歌もインパクト大だった。

日本にジム・モリソンがいたとしたらチャー坊かこの人だ

これは衝撃。森田童子さんの事もなかにし礼さんの「兄弟」の事も軽くしか知りませんが…そうなんですね。

なかにし礼が亡くなって1年が経つ。それにあわせ、死後に自宅から発見された未発表作品『血の歌』(毎日新聞出版)が刊行された。そこに書かれていた主題が、一部で波紋を呼んでいる。

なんと、森田童子がなかにし礼の姪だったという話

常日頃、あまり因果めいて考えてはいけない。と思いつつも「何の因果か」と言うしかなかった。

これは驚いたな

高校時代、福島で森田童子のライブを観た。
大学時代、仙台の八重洲書店でつげ忠男の『懐かしのメロディ』や『雨季』を買って読んだ。
そういう世界観に、ずっと魅かれてた。

つげ忠男さんの凄さを改めて知りました

森田童子とつげ義春（と忠男）作品の関係性が興味深い。

説得力がスゴイ

…色んな意味で驚愕…

67年から71年までガロ編集長を務めつげ義春を担当、その後つげの窓口を務めた人物による森田童子との邂逅。時代ですなあ…

2022年の真実
昭和が徐々に明らかになっていく
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はてブのコメント

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書き手が元ガロ編集長のあのメメクラゲの高野慎三（権藤晋）さんなので、なかにし礼の『血の歌』の話よりも、つげ義春、つげ忠男、森田童子のエピソードが大変興味深い。『

人間関係の妙だな…🤔

あの激烈でほとんど人間のクズだった兄貴の子供だったとはな。

内容もさることながら７０年代の雑誌「現代の眼」とか「朝日ジャーナル」の印刷インクが匂うような文章。

2022年元旦 44年を経て、
謎に包まれた人の秘密の一端を知る。

ビックリ。「兄弟」をドラマで観て知ってるので、大変だったろうなと・・・。それ以上に、叔父がなかにし礼という事実にも驚いた。

正直ビックラこいた。

※「なんとあの人」と言われてもなかにし礼の自伝的な小説を読んでいない僕にはピンとこないのだけど、少しバックボーンみたいなものがわかる気はした。

森田童子の父親と世界観…
元『ガロ』編集長の高野慎三さんが語る、つげ義春さん、つげ忠男さんとの接点も。

なかにし礼の未発表作品に書かれたこと

紹介している小説は別にしてこの記事はけっこう貴重な出来事などが書かれております。

へぇ！！知らなんだ！！

えーっ！？なかにし礼だったのか！！ってよく読んだら違った。一応日本語教えて食ってた時期があるけど、今回の場合は直接は知らない人なので「あの」は使わない気がします（自信ない）。「叔父は、」なら可

なかにし礼の姪だったのか...。>

なかにし礼さんの実の姪…( д) ﾟ ﾟ

へえ～！？森田童子さんってなかにし礼さんの･･･ってことは、ご先祖は石川県小松市か🤔😸

ふぅぅぅむ。見出し以上の内容に、驚き何の木気になる木だ。

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これは、、、。なかにし礼さんのこの本、ぜひ読みたい。今、日本人の戦後、を知りたいと改めて思う。

このなかにし礼の小説は読まねば…

この人の文章めちゃ良い。

なかにし礼さんの「兄さん死んでくれてありがとう」のドラマで見てほんとに死んでくれてありがとうと勝手に思った味気の悪い記憶がある。父親より森田さん亡くなってたのに驚いた。

※買いそびれてるＣＤ，やっぱり買うか。山野楽器まで行くか。

ドラマ「高校教師」の主題歌「僕たちの失敗」歌ってた歌手の森田童子さんって、なかにし礼さんの姪だったとは知らなんだ〜！

あけおめ くりくり

兄さん、お願いだから死んでくれ

兄さん、お願いだから死んでくれ

タイトルは扇情的だけど記事は良い

[ ] 「B−29撃墜（撃破？）の戦績のある中西 正一という人」というなら，もう少し若い頃の詳しいことがわかるかな，どうかな．

ゑ。血の歌読みたい。

森田童子の曲に特別な思い入れはないのだけれどつげ忠男ファンというところにずっと引っ掛かりがあったのでいいものを読んだ。

コレは知らなかった。だけど納得。

なかにし礼の姪だったのか⁉

これは驚き！

「兄さん、頼むから死んでくれ」の兄さんの娘なのか

えええ
（元日から何を読んでるんだわしは）

なんと！そうなんだ！！

正月からまた衝撃的な話が。森田童子となかにし礼が血縁関係にあったとは。

なるへそ。

「 の父親は、なんとあの人だった

の未発表作品に書かれたこと

テレビドラマ『

なかにし礼のあの兄の娘ってマ？

驚いた🤔

嗚呼・・・

へ〜！

へええええ、びっくり。

森田童子って経歴が謎だった人だよな。なかにし礼の姪だったっていうのは初めて出てきた情報なんじゃないの？

「さよならぼくのともだち」はリアルタイムで好きな歌だった。

新年一発目にちゃんと読んだ文章...

因みに、男の子だと思っていた💦

なかにし礼か

良い文章

久しぶりに森田童子を聴いてみたくなった。＞

森田童子さんもつげ義春先生の作品が好きだったとは❣️
あとでもう一度この記事をゆっくり読み直したい😊✍️

マヂか!?

最後なんでつげ義春から忠男の話になってるんだろ

昭和歌謡史にとんでもない事実が加わった。

これ、本当？
なかにし礼「兄弟」はとても好きな本で何度か読み返しているが、何だか信じがたい。
やっぱり根底では世の多くが戦争と繋がっている。

なんと！！

えー、マジかよ。新年早々に驚いた。なんか納得した。

なかにし礼の姪っ子だったんだ！ビックリ

元旦から「なかにし礼 森田童子」からの吹雪ジュン誘拐事件にたどり着いてググるなど。この事件全然知らなかった🤯

ちょいまてや。「あの人だった」というなら、“あの人”が有名な人じゃないとヘンじゃない？「なかにしの代表作『兄弟』で描かれたあの破滅的な兄」←そんなん、知らんがな。

へええええ

元旦に森田童子ネタを出してくれるとは現代ビジネスはすごいです。私が森田童子とつげ義春を好きなことに不思議はなかったのですね。納得。今年も森田童子推しでいきます。（故人）

森田童子、「お願いだから死んでくれ」(声は豊川悦司で)と言われた兄さんの娘だったのか

タイトルはともかくも読み応えある。