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マイナカードに欠けるスマホの発想 サイボウズ社長「やめるなら今」

バズる指数ピーク 365

 twitterコメント 150件中 101~150件
「失敗したらやめて、すぐに新しいことに力を振り向ける。それがデジタル社会に適した組織の形です。そういう姿勢で進めてほしいと思います」
コメントにあるようにサンクコストを気にしているなら、これ以上迷走も湯水のように税金を投入するのもやめるべき。青野社長の指摘通り、入力やFax介在問題など、足元の改善からだろう
“マイナンバー制度の議論が始まったのは10年以上前のことになりますが、その頃のスマホの普及率はいまとは全然違います。カードではなくスマホ前提で再設計しなければ、長期的な負債を生む可能性があります。100円便利にするのに1千円かけてどうするの?と(……)”
「マイナンバーカードをぱっと普及させればデジタル先進国になれるのではないかと考えている。当たり前ですけど、そんなうまくはいかない」

流石にここまでバカとは思わなかったけど残念ながらそうかも
福田直之さん 失敗したらやめて、すぐに新しいことに力を振り向ける。それがデジタル社会に適した組織の形です。そういう姿勢で進めてほしい...
「せっかくデジタル庁をつくるなら、マイナンバーカードを一度やめたほうが絶対に安上がりになると思ったんです。カードではなくスマホ前提で再設計すれば、圧倒的にコストは下がります。やめるなら今ですよという気持ちで発信しました」
サイボウズ社長「やめるなら今」
たしかに>
「 を一度やめたほうが絶対に安上がりになる」と主張するサイボウズ社長の理由とは――
政府は2024年秋に現在の を廃止し、「 に一本化する方針を打ち出しました。

カード取得を「任意」から「事実上の義務化」に。

唐突な の方針転換に問題はないのか。
有識者らに話を聞きました。
占星術的に興味深し
青野さんの本読んだけど
山羊座時代を耐えて、切り抜けた感
たぶん、正論。
なんでものっけるなら、セキュリティ設計とかから見直すべき

#
《強引に進めるのであれば、マイナポイントのばらまきやテレビCMは何だったんだと。その辺の政府の姿勢がすごくちぐはぐで、兆単位のお金を浪費したんだなというのが感想》

「 #
「政府はなにか魔法の杖を振ろうとしているなという印象。デジタル化が遅れていると言われて焦って、マイナンバーカードをぱっと普及させればデジタル先進国になれるのではないかと考えている。当たり前ですけど、そんなうまくはいかない」

サイボウズ社長「やめるなら今」
IT企業サイボウズの青野慶久社長は怒っています「マイナンバーカードを一度やめたほうが絶対に安上がりになる」と

止めよ😑
賛成!
…こういう議題提起は毎度出てくるが

政府事案にベストなし

どこかで期限切って形にする

地デジだって一度やめてカード廃止しH264にすべきだが
「そもそも必要性への国民の理解が乏しく、利便性が低いという問題があるから、カードは普及していないわけです。それを解決しないまま強引に配りたいんだなと。」
「政府は兆単位のお金を浪費している」
メモ📝
スゴイですね
#
違和感ありすぎるよね、マイナカード。。。
その通りだと思うところも多々ある。一方、来春からスマホ搭載も始まるし改善で対応できるものもあるしので「リセットして再設計」でなくてよいのでは…とも思う。
目的が不明瞭なまま作ったから、カード表面に顔や住所が載り、一方でカード裏面に記載される12桁のマイナンバーを隠すために、目隠しがあるカードケースに入れるという不思議な仕様
「丁寧な説明」も無し、訳の分からない「決断と実行」無理矢理押しつけている感丸出し。
現政権のやっていることは国民の理解と支持は得られないだろう。
「マイナンバーカードを一度やめたほうが絶対に安上がりになる」と。
サイボウズの青野慶久社長は怒っています。
「一度やめたほうが絶対に安上がりになる」と。

もともとマイナカードに対して厳しい意見を発信する青野社長。
どういうことなのか聞いてみました。
『政府の姿勢がすごくちぐはぐで、兆単位のお金を浪費したんだな』
「マイナンバーカードを一度やめたほうが絶対に安上がりになる」????
〈青野慶久社長は怒っています。「マイナンバーカードを一度やめたほうが絶対に安上がりになる」と〉
"マイナンバー制度の議論が始まったのは10年以上前 スマホの普及率はいまとは全然違います。カードではなくスマホ前提で再設計しなければ、長期的な負債を生む可能性が"

すごく納得。スマホなら便利だよね🤔
今って一度決めたことを再検討しづらくなっていると感じる…😞
>すごく違和感があるのは、誰のお困りごとを解決しようとしているかが分からないことです

ここすごく共感

サービスを提供する側がみんな持たないといけない視点

というか、この視点なければそのサービスはうまくいくはずない
「スマホにカードの機能を搭載する計画もありますが、スマホに搭載するには一度カードを持たないといけない。アナログで発行してからデジタルに戻す発想で、ちょっと落ち着いて考えようよと思いますね」
わかっている人たちはみんなそう思っている。ただ、それが立場等によって、言わないか、表現が変わるだけの話。センス激悪なのが、オンラインとオフラインの共存。これが何もかもの破綻の元凶。
「すごく違和感があるのは、誰のお困りごとを解決しようとしているかが分からないことです」
ほかにも、いろいろうなずくところ満載のインタビュー。
福田直之さん 失敗したらやめて、すぐに新しいことに力を振り向ける。それがデジタル社会に適した組織の形です。そういう姿勢で進めてほしい...
これはすごく納得。

《「すごく違和感があるのは、誰のお困りごとを解決しようとしているかが分からないことです」》
🖍 (記事抜粋)
「強引だなと…そもそも必要性への国民の理解が乏しく、利便性が低いという問題があるから、カードは普及していないわけです。それを解決しないまま強引に配りたいんだなと
朝日新聞デジタル
「すごく違和感があるのは、誰のお困りごとを解決しようとしているかが分からないことです」
(サイボウズの青野慶久社長)
概ね同感。いったんリセットするのもいいかも。マイナンバーは全員に割り当て済みなのにカードが普及しない理由を政府は全然わかってない。通知書を全員に配布したように 最初からカードを全員に配布して 写真追加などは後付けで追加できるようにすれば良かったのにと思う
「マイナンバー制度の議論が始まったのは10年以上前。その頃のスマホの普及率は今と全然違います。カードではなくスマホ前提で再設計しなければ、長期的な負債を生む可能性があります」
(青野慶久さん)
マイナカードは提示及びオンラインの本人確認証を意図しており個人番号記載はついでに過ぎない。スマフォで本人確認は電池切れなど動作しない状況下で役立たず。表面上に個人番号や個人番号入力用QRを入れなければ良い。
どうかな。
総務相
【 ここが気になる】

政府は2024年秋に現在の健康保険証を廃止し、
「マイナ保険証」として
マイナンバーカードに一本化する方針を打ち出しました。



カード取得を「任意」から
「事実上の義務化」に切り替えたと言えます。
迷走が続くマイナンバーカードで「膨大な無駄づかい」に拍車がかかるかどうかの分かれ道。立ち止まって軌道修正するには、ミスや失敗を柔軟に認める姿勢も求められる
>
「マイナンバーカードを一度やめたほうが絶対に安上がりになる」と。
「政府は兆単位のお金を浪費している」とも指摘。
どういうことなのでしょうか。
これまでかけた費用や労力に振り回され、合理的な判断ができなくなっては元も子もありません。新設のデジタル庁は発想が転換できるのではないかと思いましたが、そうではないようですね。
「スマホに搭載するには一度カードを持たないといけない。アナログで発行してからデジタルに戻す発想で、ちょっと落ち着いて考えようよ」「100円便利にするのに1千円かけてどうするの?という話」
本当にその通りだなあと思う記事です。
政府が唐突に打ち出した健康保険証の廃止とマイナンバーカード一本化の問題点について考えるシリーズです。1回目はサイボウズの青野慶久社長。《誰のお困りごとを解決しようとしているかが分からない》
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