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グーグルの個人情報「記憶の全て見てる感覚」 記者が12年分を入手

バズる指数ピーク 212

 twitterコメント 111件中 101~111件
こんなこと出来るのか
〝「データは取られているもの」。頭ではわかっていたが、10年分以上のデータを一度に目の当たりにすると、その量に驚かされる〟
年間数十兆円を稼ぐグーグルやフェイスブックは、広告ビジネスに支えられています。その利益の源泉は、私たち利用者の膨大なデータです。データはどう集められ、どう使われているのか。
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自分自身のビッグデータを用いた時系列分析ができるぞ。
五十嵐大介編集委員が自分の全データをグーグルとFBに申請し、10年超分のデータをダウンロードしてわかったことをお伝えしています。あらためて驚かされることが多くあります。
「企業は一方通行の鏡を作った。あなたからはアプリや広告しか見えないが、ガラスの向こうの影から、追跡者はあなたがやることのほぼすべてを人知れず記録している」
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「企業は一方通行の鏡を作った。あなたからはアプリや広告しか見えないが、ガラスの向こうの影から、追跡者はあなたがやることのほぼすべてを人知れず記録している」
私たちの一挙手一投足、大げさに言えば人生そのものが、グーグルやフェイスブックには丸裸にされていると、半分わかっているつもりでも、この記事を読むと、あらためてそのすさまじさが分かります。「AI上司」といい、シンギュラリティーの足音がひたひたと聞こえます
人は誰も自らの行動を忘れるものです。ただ、自分の行動がネット上に記録されているとしたらどうでしょうか。ありがたいと思うか、それとも気持ち悪いと思うか。その記録は、グーグルやFBから入手できます。
いっぱい個人情報を取られているんだろうなとは思いつつ、便利なので使ってしまう。取られたデータが可視化されると怖い
一番興味があった「検索」のデータをのぞいた時は、自分の記憶の中をすべて見ているような感覚になった。
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