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「稲田朋美氏は信用できるのか」LGBT法案棚上げ 中島岳志氏の見方

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📍 厳選
「『日本人なら夫婦同姓でなければ』『異性愛でなければ子孫が残せない』などと言うのは単なるパターナリストです。『リベラルな保守』であれば、家族や性に関する個人的な価値の多様性に寛容になり、権力が内面に踏み込むべきでないと考えるはずです」
「そしてもう一種類が、パターナリズム(父権主義、家父長主義)的な一派です。安倍晋三前首相の出身派閥の清和会がこれに当てはまります。本来こちらは亜流だったのですが、今この『単なるパターナリスト』が保守のように見えてしまっています」
「一つは、先ほどから説明してきた『リベラルな保守』。私はこちらが王道と思っていますが、歴史的には自民党の保守本流と言われ、故・大平正芳元首相に代表される宏池会、今の岸田派につながる潮流です」
「 ――『保守はリベラル』なのに、なぜかたくなに意見を変えない保守派がいるのでしょうか。
◆保守にも2種類あって、自民党内にはこの二つの対立があるように見えます。」
「保守にも2種類あって、自民党内にはこの二つの対立があるように見えます。一つは、先ほどから説明してきた『リベラルな保守』。私はこちらが王道と思っていますが…」
LGBT法案は、政府にとってそれほど大きな問題ではない。次を狙う?稲田朋美が同法案について、一定の動きをして得点を稼ごうとするなら、世界の趨勢もあり見逃してもいいといった程度のことではないだろうか。稲田朋美の歴史館などの本質は、変わらないことを知っておくべき。
差別を許さないためにも必要、差別主義の自民は引き下がれ!
マジの良記事。そもそも「保守」と「リベラル」とは何か?その源流・本来の意味を明らかにした上で日本の保守派に通底してる考えが「家父長制」だと言及し稲田議員の位置付けの変遷も解説されてる。
単なるパターナリストから「リベラルな保守」への道
政治を語る学者というものは何か得体の知れない存在に見える。「差別を許さない」の差別とは?具体的には?誰かが差別されたと思えば成立するのか?こんなにいい加減で破壊力のある言葉もない!
LGBT法案と自民党を巡るいろいろな疑問について中島岳志教授にお話を伺いました。
🖊️なぜ自民党はこんなことに?
🖊️反対派議員は何と闘ってる?
🖊️本質は「稲田朋美議員のいまと今後」にあり
🖊️日本の多数派とは…?

丁寧に読み解いていただきました。ぜひご覧下さい。
保守はなぜ選択的夫婦別姓や同性婚に反対するのか、ずっと気になってたけど、そういうのって保守というより家父長制なんだね。これを読むと私は「リベラル保守」に近いのかなと思った。
信用する価値なし。
とてもわかりやすい解説。政権が変わらなければ民主主義は深まらない。
とても勉強になる記事でした。
人々がそれぞれの考え方で行動し賛否を表明しているのに無理矢理分類して型に嵌めようとしてる?分類ありきでこの型の人間はこう行動すべきこう言う意見を持つべきと言っていたのでは理解できまい。
バリバリの右翼だし差別主義者。しかも大臣だったときに憲法違反していたし。全然信用出来ない!😡💢福井県民はなぜこのような「差別主義者」を当選させたのか?今度の総選挙では落選させてほしい
★↓だと思う!

江戸時代から続く老舗が創業の精神や伝統の技法を守りながら、時代によって味を変えていくのと同じで、「大切なものを守るために変わらないといけない」という考え方です。
『稲田氏は南京大虐殺や慰安婦問題を巡り、アジア諸国の人たちの間では到底受け入れがたい発言を繰り返してきました。〜リベラルな人たちから本物と見られていないのは、そうした過去と向き合っておらず、説得力もないからです』>LGBT法案棚上げ 中島岳志氏の見方
「稲田朋美氏は信用できるのか」
この話題だけで掲題の問いかけを判断することはできないが、人が少しでもマシになる(今回でいえば多様なセクシャルアイデンティティを尊重する、か。)のは良いことだと思う。この点において、稲田氏の中での変化を歓迎する。
毎日新聞
「差別は許されない」の一言を許さない自民党主流。
問い「差別を許さないという、当然とも思える内容になぜ反対し続けるのでしょうか?

答え「『差別』という隠れ蓑の裏に、『戸籍制度の破壊』という恐ろしい目的が透けて見えるから。

以上
自民党の保守派議員が強く反対し、提出が見送られた「LGBT理解増進法案」。保守派は、差別を許さないという、当然とも思える内容になぜ反対し続けるのでしょうか。
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