ぶっちゃけ文春は好きではないのですが、「おちょやん」や「いだてん」が相当好きだった私は、これは良い記事だなあ♡と思いました。

「おかえりモネ」に見るNHKの覚悟」週刊文春

「民放は無料なのになぜ金を取るのだ」の声には反論できない。だが民放が映す事もできなかった能年玲奈のアニメを放送し稲垣吾郎や草彅剛でドラマを作り高評価を得るNHKは必要なものが人気より信頼である事の意志を固めつつある」

確かに、NHKがひっそり放送しているドラマは充実していて好きだ。視聴率一辺倒な時代は終わったかな？少なくとも視聴率に媚びた作品はもうどうでもいいや。

ここで欲求不満をはらしてるんだNHK。「天井桟敷の人々」が仏ナチス占領下（正確にはナチス独の占領政策に協力的だったビィシー政権）で作られたことを思い出す。

娯楽性が高くて、できるだけ大多数で共感されるドラマも、現実に切り込んでいく分深く響くドラマもどちらも創られて良いと思いますね。視聴率ネタはネタがない時のネタだと思う

モネ、私も観てます。
透明なゆりかごでも あさが来た、なつぞらでも 清原果耶ちゃん、いいなと思って。
モネの記事だったので気になって見たら、吾郎さんと剛くんの名前も出て｢おっ！｣となった記事。ちょっと長いけど。みっぷるさんも見たかな？

自分に合わないからといって切ってしまうのはよろしくない。（自戒）

Wikipediaで視聴率の項目をざっとみたけど、もう実態と乖離しちゃてるのね。そりゃあ振り切るべき呪いだわ。Link:

モネ、序盤の霞がかかった雰囲気は全部フリだったことが今週くっきり提示されて、ぐらぐら揺さぶられたんですよね…「いだてん」も7月にまた観ようかな。

『半分、青い。』は震災をアイテムとして使っただけのひどいドラマだったけど、『あまちゃん』は宮城出身のクドカンが震災と向き合った跡がみえた。そもそも公共放送のNHKに視聴率は関係ない。メディアが騒いできただけ。
朝ドラ「20％の呪い」を振り切った？

"その転換点はやはり2019年だったのではないか…俳優の降板劇と視聴率バッシング報道の中で『いだてん』を高く評価し深く愛する視聴者たちの声をSNSで見ながら、NHKは自分たちが何者であるかというアイデンティティを再認識したのではないか"
なるほど…それはあるかもね。

今の、というかここ何年かのNHKドラマはほんとイイセンいってる

清原果耶ちゃんを語る上で、「俺の話は長い」と「蛍草 菜々の剣」は欠かせないのにっ!!
さてはお主、見ておらぬな!💢

人を殺す海に生かされ、人を殺す風に生かされ、たくさんの心の傷を抱えて今日もわたしたちは生きている…

なかなか読ませるやないか_:(´ཀ`」∠):←泣いてる

とても良い記事

良い記事だと思う。テレビを取り囲む状況が激変し、視聴環境も多様化するなかで、視聴率という画一的な指標の限界が言われてから随分とたつが、今もテレビドラマをネット記事の大半は、十年一日のごとく、視聴率をたてまつって成功だ失敗だと論じるたぐいのものだ。

私も全録の録画機で観ること多いからリアタイの視聴率に入らない。質の高さは確実にあると思う。

→

愛情深い評になんだか泣けてしまう。／

ぼくが清原果耶さんに注目したのは精霊の守り人でバルサの少女期を演じたときだった。バルサが初めて人の命を奪ったときの演技凄かった

“子役が演じる幼少期から時系列に沿ってメインヒロインに女優が交代し……という王道を踏襲せず、あえて物語が進んでから子役が演じる幼少期の記憶を振り返る脚本の構造”

見応え確かにある

そうそうそう、モネの凄さはこれからだ。

なんか推しが絶賛されとる。

趣深い：

序盤では故郷が彼女をおかえりと迎えたけど、今後モネをおかえりと迎える場所や人はどう変わっていくのか。展開が楽しみ。

このドラマもう一つ素晴らしい所があります。
様をとにかく綺麗に撮ろうとしている！
美しいお顔をなるべくそのまま伝えようと、撮影側の気持ちが揃っている気がします（＝彼女を大切にしている）。

の朝ドラフォーマットに囚われない丁寧な作りは凄く好きだしこれもいい記事。
ただそんな「おかえりモネ」も「気はいいけど頼りない男キャラの名前は何故か『みつお』」のお約束は残ってるんだよな…笑

儂の文章理解力に問題あるんやろか。つまらないドラマの言い訳らしいけど何言うてるか分からへん。

モネは
1人1人の繊細な気持ちが
感情移入しやすくて
見入ってしまう

モネの家族喧嘩のシーンや
友達や姉妹の会話もリアルで
わざとらしくないのが好き

昼休みに観せられるので朝ドラを何クールか観てるけど、確かに雰囲気違う。エール、おちょやんみたいに賑やかでもないな。

視聴率や芸能事務所、スポンサーへの忖度…。そんなものとは関係ない次元でいいドラマをつくる。そのためのキャスティングをする。だからこそmchdくんを発掘して大切に育て、今も起用してくれてるんだと思う。何が言いたいかというとそろそろ主演任せてくれてもええんやで‼️😆

本質を見るってこういうことだよね。
何か見えない呪縛に気づき勇気と覚悟を持って行動する。これが経営者なんだなって思う。

難しいこと考えてドラマ見ないいけないのか？

テレ朝やテレ東の深夜枠ドラマなんて前衛的だ。

それより、モネの演出や出演者はあまちゃんやいだてんと被る。

(｀・ω・)b

朝のドラマのストーリーや配役からNHKの変化と覚悟を読み取っている良記事。静かな雰囲気で始まったドラマが腑に落ちて見方が変わりそうです。

「必要なものが人気よりも信頼であること、「自分たちにしか作れないコンテンツ」への意志を固めつつあるように見える。」
CDBさんの記事。良いなぁ。

言いたいことが全部詰まってる😭

「ＮＨＫにとって清原果耶は作品のクオリティを支える絶対的な切り札であり、彼女を客寄せの見せ札や数合わせの捨て札に使ったことは過去一度もないのである。ＮＨＫが清原果耶という切り札を切る時は、そこに勝負を賭けた作品があるということなのだ。」

これはNHKドラマに対する『エール』として読みました。

ベタ褒めだな。ま、ドラマとしては確かに秀逸な作品かも。でも私は違う視点で最後まで観るよ。

同様なのは、テレ東の11時以降のドラマかな。
視聴率を気にせず、質のいいドラマ作りをしてると思う。
民放のゴールデン枠は、数字ありきだからしょうがないんだけどねぇ。

海の音を読み、風の声を聴く気象予報士をめざす主人公が最終回でどこに帰り、誰がそれを「おかえり」と迎えるのか、物語の行方を見守りたいと思う。

震災の記憶を描いた「おかえりモネ」視聴率主義から変わるNHKの姿勢

薄れつつある震災という重いテーマを、若手がしっかりと描く‼️最高の出だしだと思います🙋‍♀️

前作、今作共に一週目で挫折。前作は嫌いな俳優が出てたから。今作は演出と脚本。残念、、

能年玲奈、改めのん主演のアニメ映画『この世界の片隅に』を放送し、稲垣吾郎や草彅剛で質の高いドラマを…

もう「視聴率」なんて時代じゃねーでしょ
あれ面倒なんだぞ
いろいろと設定しなきゃならんし

ついに文春も脱視聴率へ舵！きっかけは『

朝ドラの記事と思って読んでなかったけど、今見たら
『稲垣吾郎や草彅剛で質の高いドラマを作り‥』の文字が✨
確かに最近のNHKドラマは面白い。

今回の朝ドラ好き。
NHKがんばってる。
「いだてん」が転換点か。

CDBさん優しいから、、NHKはのんちゃんをドラマに出さない限り認めない

杉咲花好きなのだからやはり「おちょやん」は見とけばよかった
けど、なんかめんどかったのだろうのぉ

そう！このドラマ何か他と違う。朝ドラが新しい方向へ勝負してきた！って思う。静かながら確実に視聴者に色々仕掛けてきてる。

本当、今ぶっちぎりでNHKが面白いよね。

NHKのドラマは凄いよって話
こんなに面白い番組をたくさん作ってくれるNHKさんに受信料ちゃんと払いましょう

"NHKにとって清原果耶は作品のクオリティを支える絶対的な切り札であり、彼女を客寄せの見せ札や数合わせの捨て札に使ったことは過去一度もないのである。NHKが清原果耶という切り札を切る時は、そこに勝負を賭けた作品があるということなのだ。"

「視聴率が平均で20％を切ったではないか、とメディアが質問する」
視聴率バッシング記事がなんかもうダメ…どこ目線だか分からないしキモくて無理

演技力を評価される名前の中にれんれんがいる喜び🖤

"百音の前に広がる美しい海は、かつて津波となって東北を襲い、人を殺した海である。頬を撫でる優しい海風は、かつて火の粉を巻き上げて気仙沼を焼いた、人を殺す風だ。この物語はそこから始まる。…"

CDB先生の筆致だ。

これを見ながら「そういえばりょーちんジャニーズの子だったな」と思い出す。

NHKは主にドキュメンタリーを見るけど、ドラマも良作が多いよね

すんごい分析

視聴率に左右される環境下では俳優も辛いのは当然。徴収した受信料で質の高いコンテンツと作品を作る責務を制作側が果たせれば俳優の達成感も満たされる。視聴率をいたずらに煽り作品の優劣を決めつける誘導をするのはマスコミ。良文。

や で質の高いドラマを作り、BSプレミアムでは新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』や、読売演劇大賞を受賞した『殺意ストリップショウ』といった舞台演劇を放送し、高い評価を得るNHKとある。
そっか、
BSプレミアムで剛くんの舞台放送という手も
あるのか。

清原果耶を起用するＮＨＫの
覚悟を高く評価し清原果耶も賞賛する記事。
私も全体としては賛同できます。
＊＊＊＊＊＊＊

CDB－2021年6月11日（金）

この記事、 と については賛同するけれど、近年のAK三駄作は雑多な視聴者層を取り込もうとした視聴率狙いのドタバタドラマであり、とてもNHKの覚悟は感じられなかったけどなあ。まあエールのときのようなあからさまな提灯記事よりは評価できる。

面白いよ。ハマってますよ

戦争とか人の死とか描きたくない表面的なゆとりドラマは過去にあれど、今作は重い内容に優しく寄り添ってる感じがしてさすが透明なゆりかごチームだな、って思う。

どこにおかえりと帰るのか。
私も楽しみです。

ほんとNHKらしい、いいドラマだと思う。

ドラマの質は高いと思うのだけど、「朝ドラ」に適してるのかどうか。
サイゼリアでマジの本格イタリアンを出してるような感じもしてしまうんですよね。

再読し、のんさんやコノセカ関連の引用は良いけど、全体としてNHK擁護の記事に思え、過去記事タイトル見ても、何とも言えねぇー、って感じ。（ライター評）

署名を見て良エントリーだったの納得しました
ぜひ沢山の方に読んで頂きたいです

……民放が映すことの出来なかった能年玲奈の映画を放送し、稲垣吾郎、草彅剛で質の高いドラマを放送し……

話題の中心は、おかえりモネ。でもそれだけじゃない。昨今のNHKドラマを熱っぽく語った記事。いだてんに話題が及んだときには涙がこぼれ落ちた。筆者、CDBさんって何者？尊敬する。

視聴率ガー！の同じ様なのばかりでウンザリなんだけど‥これは良記事ではなかろうか

フレッシュな演者が多く朝ドラらしいのが戻ってきたと当初は思ったけど…2、3週と進むうちに繊細な描写が多く、おちょやんとはまた違った魅力のある朝ドラだな～という実感がある

記事には納得です👍
そもそも視聴率を気にする時代では無いと思いますけどね💦私の様に録画勢もいますし、配信もありますよ😊

いい記事だ。

個人的に。ですが、今回の朝ドラは最近の作品のなかでは最高傑作だと思います

こんな作品見せられたら、もう「朝ドラ＝新人登竜門」の時代には戻れないと思います
震災の記憶を描いた「おかえりモネ」視聴率主義から変わるNHKの姿勢

※せや！！視聴率？？

何それ喰えんの？？美味いの？？

タダの記号だろ？？

朝に静かで爽やかなドラマを見るのはとても癒される
それでいて時折、深い傷口をそっと撫でてみて鈍い痛みを感じさせるような演出も秀逸

『おかえりモネ』は予想外にいいな。田舎の子が気象予報士を目指して悪戦苦闘する青春劇くらいかと思って見始めたが、登場人物一人一人に物語があってそれを演じ切る俳優陣も素晴らしい。

NHKにドラマをはじめバラエティー、文化、自然科学番組と魅力ある番組制作能力があるのは知っている。
対しての報道のあり方、方法論との、視聴者とのギャップを語って欲しいな文春さんには。そこ外して有料の話なんてないよね。

／文春オンライン Yahooニュース

NHKのスタンスが変わってきたのは事実、としているけれど、いくら読んでもソースはない。文春は憶測で断定しちゃうの？総局長のコメントに依拠しているけれど、どこから引用したの？それすら書いてない。ちょっと凄い記事

素敵な記事☺️

いいドラマです

記事には全然関係ないのですが、サムネみて
「黒髪＋長髪＋口角上がりめ＋落ち着いた色＋お手振り＝女性皇族にみえる」
という脳内回路を再認識しました

…前クールの視聴者を引き継げる朝ドラの強み…作品の評価…!?(^^;

最後まで読んで、誰が書いた記事だろうと思っていたら、CDB さんだった。本質を突いてるし、自分も震災後文学としては暫定1位ではないかと思う

たしかに最近のNHKドラマはすごいな。

明晰な論考。勉強になりました。
『NHKにとって清原果耶は作品のクオリティを支える絶対的な切り札であり、彼女を客寄せの見せ札や数合わせの捨て札に使ったことは過去一度もない／NHKが清原果耶という切り札を切る時は、そこに勝負を賭けた作品があるということなのだ 』

確かにいつもの朝ドラとは違う。
美しい映像と高木正勝の音楽は、いつも心を震わせる。

ここまで持ち上げるとちょっと鼻白んだりする偏屈ニヒリストのジジイだが…
こんな豪華な脇を固める俳優陣を使えば、見応えの無い筈がない❗️

しかし面白い❣️

モネつながりで上白石萌音を起用したら良かったんだわ(笑)

相変わらずテレビCMみたいな演出だけど、人気あるのか。
それでもイケメンが出演するからおちょやんより面白い、と言われるのは腹が立つけど。

確かに朝ドラのテンプレ展開とはちょっと違う。
思春期で体験した震災からヒロインの「スタート」。

そもそも見とらんよ

モデルがあった方が、意外な展開がある。
ー事実は小説よりも奇なりー

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