「それほど政治とか社会とかに詳しいわけでも、特別興味があるわけでもないのに背伸びして描かざるを得ないというのがあって、その時は苦しんでいましたね。」

いい記事だった。先生の担当さんがバックさんで良かったな、と思う。
うなぎのくだりも良い

推測でしかないけど、川窪さんも入社1年目で進撃の巨人を立ち上げた超優秀な方だし、進撃が軌道に乗ったから、新しいヒット作を立ち上げてほしい等は当然あっただろうなと思うよ。

やっと読めた。「うなぎって美味しいですよね」のくだり、本編と併せて読むと味わいが深すぎる…とてもいい

これこれ。

興味深い話題。結婚したあたりからキャラクターの感情表現が変わってきたなぁと思っていたから、現実でもそうだったのかと。

人間対人間...

約12年のお互いの信頼を感じるインタビュー。結婚されてたの知らなかった。うなぎの話がなんかかわいい。奥さんと出会わなければ最後の描写変わったのかも。虐殺の肯定否定の話が面白い。

いいからおめーを今後もブロックマンと呼ぶわ。恥を知れ

編集者が漫画家の防波堤として取材を受けているのは判るんだが、オレやっぱりこの人嫌いだな

めちゃくちゃにいい話しだった

気になっていたアレコレについての言及があって地味ながら良かった。読後の納得がより深まったかな。

めちゃおもしろかった✨🙏✨エレンの気持ち、正直な所『わかるな～』と思っちゃうんだけど、それでも『話をしよう』って、アルミンみたいに生きないとな…(アルミン推し…)という気持ちが芽生えた🌱そゆ事なんだよね

>だったら、『人なんて殺してもいいでしょ』という言葉のほうが、それを聞いた人が『何言ってんだよ、人を殺すなんでダメでしょ』と思う可能性があるから、結果だけ見るならその言葉のほうが意味があるかもしれない。

面白かった…良くないことを表現しないより、良くないことを良くないと思えることのほうがずっといいよね

めちゃくちゃ面白かったからみんな読もう！

この距離感良いなあと物凄く思う

ゲイのサディストが、マブラヴへの異常な憧憬と、町山さんへの歪んだ愛情をコンクリートミキサーにかけてぶち撒けた作品持ち込まれて、それの面倒見続けるとか尊敬に値する

「それほど政治とか社会とかに詳しいわけでも、特別興味があるわけでもないのに背伸びして描かざるを得ないというのがあって、その時は苦しんでいましたね」：

最初見たときは巨人が人を食べるってコンセプトと絵が怖かったのであんまり興味なかったのですが、気付いたらストーリー性が良くて唯一買っている漫画でした。個人的には鬼滅の刃より好きでした。

「諫山さんって、普通のことも普通じゃない言い回しで表現するんですよね。それってつまり、たとえば「悲しい」ってことを「悲しい」以外の言葉で表現したいってことだと思うので」

感情辞典ほしいなぁ( ﾟдﾟ)

34巻とりあえず読み終わったからこっちも読んだ。

進撃の巨人好きな人は見てほしい！めっちゃいい記事。

最終話ね…好きよwエレンお前今いくつになったのwってちょっと笑っちゃうくらいのミカサへの思いw

本当に良い作品だった。
何度も読みたくなる漫画だね！

【本日の 「なぜ、“ひらく”のか」への考察


『進撃の巨人』担当編集から見た諫山創の11年7か月


民事調停を起こして騒音問題を解決した


【推薦】[漫画] 巨大ヒーローおじさん

面白かった

こっちもついでに

なんとなくアスペっぽい会話

これめちゃおもろ記事でした

これは推せる
編集者かくありき

編集者の、漫画家との距離感がすごくよく伝わってくるインタビューでした。

漫画から学べてる、教わってる様な感覚はあるけど、漫画や芸術といった創作物は教科書じゃない。
個人が受け取ったものから何を感じ、思い、考えるか。
それは自分だけの答えでいいはず。

めちゃくちゃいい記事だった……

漫画編集者の方のインタビューってだいすき。。作家さんのことが知れるし、単純に内容も面白い。漫画を選ぶときも、担当編集さん縛りで選ぶとハズレが少なくて好き。とにもかくにも進撃の巨人、サイコウ！！！

改めて、諌山先生は凄いです。

それほど政治とか社会とかに詳しいわけでも、特別興味があるわけでもないのに背伸びして描かざるを得ないというのがあって…
＞＞＞自分も無知だけど、あの設定でそれ言う？危ない橋渡るなぁ…

（こちらの記事で紹介されている「感情辞典」とは弊社の『感情類語辞典』だったりするのでしょうか……）

（だとしたら"アッカーマン"つながり……なんて、、）

『進撃の巨人』担当編集から見た「諫山創」の11年7ヵ月 「ある時突然 諫山さんが東京に引っ越してきて、それも僕は後で知ったんですが（笑）」

諫山さんは「わかりやすいのは、自分の好きな漫画じゃない」と

…最高に面白い✨

面白い

作者の意図とか性格ってこんな感じだったのかな〜っていうのが自分の中で元々あったけど、読んでみたらやっぱりそうだよね、っていうのがたくさんあった

作者がまさにエレン・イェーガー

彼女とうなぎを食べに行って「うなぎおいしかったな」って思うことが、一人で食べに行くのとは違う感覚で、それが幸せで、「うなぎがおいしいってこと川窪さんにも言ってみよう」って気持ちになったりする

裏側にも大変なドラマが。

わかりにくい漫画って読み応えあるし、言葉がすごく残りやすいと感じてる。
すぐに分からなくても、いつか、その時の発言の意味がスッと理解できたりもする。

記錄一下

この記事面白かったど

漫画も小説も言葉には何の意味もない、なのにその言葉が伝わって来るのは人を思考させてくれるからだ。
考えることを放棄した時、みんな何かに食われてしまうのだ。

「諫山創は虐殺を肯定したと言われても、それは『虐殺を否定したい』というムーブメントが起きているということなんだから、良いことなんじゃない」

少なくとも、丸1年は打ち合わせもしないと思います。
僕らから「じゃあ企画を作ろう」とか「打ち合わせを始めよう」と言うことはないですね。諫山さんの中から、何か描きたいものが沸き上がってきたら、その時は教えてくださいということだけは伝えてあります

めちゃくちゃ良い話だった。

めちゃ興味深く読みました。特に、ラストに関する逆説的な伝え方というか見せ方に。

「人間対人間」を描いてたときは苦しんでたのか作者さん。意外。あれを表現したくて描き始めた作品だと思ってたなあ。

〈『人なんて殺してもいいでしょ』という言葉のほうが、それを聞いた人が『何言ってんだよ、人を殺すなんでダメでしょ』と思う可能性がある〉これはそう、と同時に「そうだ！」と思う人もいるのが創作の尽きない問い

> 『人を殺してはないけない』ということを伝えたかったら、『人を殺してはいけない』と伝えても意味ないかもしれない。

進撃の巨人は数年前から読者で最終巻を読み終えた。この記事、作者の人間性が垣間見れてすごく面白いな。拘るところとそうでないところがはっきりしているとか。これだけ社会性のあるストーリーを描いておいて政治や社会に詳しくなかったとか本当？みたいな笑

「諫山さんの独自の表現には『この日本語は変だけど、諫山語ってことでこれは良しとしましょう』みたいなことになったりしていました（笑）。」

諫山先生、漫画家の綾波レイじゃん

おもしろいインタビューだったな。

後半部分の虐殺肯定論争の部分を読むと、諫山さんはエレン！と感情を揺さぶられた。読者みんなと大きなトロッコに乗ってるのを想像した。

本日に読了。

作品のファンだから読んでみたけど、純粋に面白くて素敵な記事だった。出版業界とは近しい部分があるから、参考になるところもあったり。うなぎのエピソードに悶えた←

最終巻…🤦🏻‍♂️買いに行く暇が…でもコレは読んだ😁ますます最終巻が楽しみに読みたくなった✨連載お疲れ様でした！

これは良記事。

この記事やばい！
悩みながら、あんなに素敵な作品は生み出されてたんですね✨

「『人を殺してはないけない』ということを伝えたかったら、『人を殺してはいけない』と伝えても意味ないかもしれない。

このくだり、進撃の巨人という作品を読んでいて凄く腑に落ちると感じました。

面白い記事だった。

諫山先生をずっと支えてきた川窪さんだからこそのインタビュー記事。
そして、記事に出てくる諫山先生の悩みや拘りが、この作品の名作たる所以なのだと感じた。

なお、『進撃の巨人』を読んで虐殺肯定漫画だと思う人は、読解力がないだけ。

別マガ巻末でのプロット完成の報告から完結までかなり長くて驚いた思い出。苦しい作業だろうけど、こういう先生＆担当さんのタッグなら次回作も良いものになると思える

深い溝だ

諫山さん、最終回の反応に悩んでたんだ。
個人的にはとても良い最終回だったなと思いました。
連載お疲れ様でした。

めちゃくちゃええインタビューやないか…

単行本派でようやく読み終え、こちらも読み終え。
“伝えたいことがあったら、必ずしも伝えたいとおりに漫画を描く必要はないかもしれない”
すごく大事な視点。

よき。

進撃担当者インタビュー記事
むしろわたしは進撃14巻頃からがすごく面白いと思っていて、なぜなら人間模様があまりに現実と酷似していたから。不平等な世界に生まれ落ちてしまったわたしたちの背中を押してくれたから。期待できる価値ある漫画だと信じるには充分だったから。

今日は進撃の巨人 最終巻の発売日。

社会人になってから新しいマンガは一切読んでなかったけど、進撃の巨人だけは別。

言葉の使い方やストーリー構成等々、何度読み直しても面白い。

諌山先生、関係者の皆さま、ありがとうございました！
担当編集者インタビュー👉

いいインタビュー記事🙏
先生のうなぎと、アルミンの葉っぱとジークのボール…

最後まで一気に読めて良かったな、と思う。連載当初から読んでたらいろいろ考え過ぎちゃったかもね→

「伝えたいことがあったら、必ずしも伝えたいとおりに漫画を描く必要はないかもしれない」

諫山先生らしいなぁ

全人類が進撃を読んだらこの世から戦争が無くなるって私、本気で思う！（n回目）

もう何年もうなぎ食ってないな。

やっぱ壁内人間内ゲバ回は先生悩んでたのか…

あ～私が読むのしんどい…🤢となってた14～16巻あたり(政治的な話が多い)は 諫山先生も描くのしんどいところだったのか…😂
ほんとお疲れ様でした😭
ｷｯﾁﾘ完走してくれて感謝🙏✨

すごく面白い記事だった。
進撃の巨人は読んでないんだけど。

⇒

諌山先生、あんな話描いてるのに政治とか社会にはあまり関心なかったのか。。それはそれで凄いな。

「・・・伝えたいことがあったら、必ずしも伝えたいとおりに漫画を描く必要はないかもしれない」

なるほど、と腑に落ちました。

めちゃくちゃ良インタビューです！

ここ、いいな：「2人の間でよく揉めていたのは、僕は「もっとわかりやすく」ということを言っていたんですが、諫山さんは「わかりやすいのは自分の好きな漫画じゃない」と言っていて。

この辺のくだり面白くなかったと思っていたので作者も興味なかったことが知れて良かった

相変わらずインタビューめっちゃおもしろい！

持ち込みの時に対応してそのまま担当になった編集者さんなんだ( ﾟдﾟ)

ジャンプだったらこうはならなかっただろうなぁ🤔

良記事〜
絵が下手、線の始点と終点が合わない、自由の翼の枚数が違うとかw

“伝えたいことがあったら、必ずしも伝えたいとおりに漫画を描く必要はないかもしれない”
進撃とは別の話題で出た話だそうだけど、深く深く頷いてしまった。しかしごと嫁担当もこの人なのか

なるほど…🥺

そーいえば確かにマガジン系の絵は「綺麗」にできてるよな。それ故に勢いに欠ける点もあったり。

コミック買ったものの、まだ読むのが怖い。終わってしまうのが寂しくて。

作家を一番側で支え、作品を共創する。その結果自分も成長する。
漫画という特有の関係性ではなく、アニメやゲームなど巨大化した他のクリエイティブもこの関係性が基本。
ビジネス面を考えつつも、クリエイターに寄り添うこと、いい作品を作ることを最優先に働きたい。

梶くんが今月の『えん』で話していたことと重なる。それがエンタメの力だよね。

「進撃の巨人」だけじゃなくて「五等分の花嫁」も担当していたのか……！
新しい時代の編集者という感じだなあ。

川窪慎太郎「最初に出会ったのは、持ち込みですね。諫山さんが編集部に『進撃の巨人』の読み切りを持ち込んできて、それを見たのが僕でした。僕がまだ入社して1年目の夏のころですね。そこで担当になって、最初は新人賞を目指して打ち合わせを始めました。」

川窪さん！😆

ネタバレ避けて避けて迎えた最終巻だった。まだ全部をホントに受け止めきれてないけど、記事読んだらスッと入ってきた。
描きたいものを描き切ったら人にどう言われてもガッツポーズでいい