水際対策の限界ではなく全力を出していないだけ。

インドで初めて確認され、感染力が強いとされる変異株が国内で広がり始めています。尾身氏は、1～2カ月で英国の変異株から置き換わる見通しを示しています。
また、日本国内では新しい変異株も確認。専門家は、万全とは言えない検査体制を危惧しています。

ここで言う“インド変異株”が今英国で猛威を振るうδ株なのかそれとも豪州メルボルン周辺で猛威を振るうΚ株なのか分からないけど、いずれにしても要警戒だろう。20日に迫る緊急事態宣言の解除か延長かという判断に、変な“政治”が入り込まないといいけど。

「インドの変異株の患者を診たが、3人のうち2人は若いのに重症化していて、怖い印象を持っている」と指摘する。

限界じゃねえよ、制度設計と運用がダメなんだよ。政府を変えろ ー

感染力2倍の 株、 始まる 水際対策の限界、五輪危惧
毎日新聞

国内で感染が広がる変異株の一部は、当時変異株の流行地として指定されていなかった国や地域を経由して流入していたことが判明した。

まーた水際失敗したわ。絆や勇気でなんとかしてみろよ脳筋

「インドの変異株の患者を診たが、3人のうち2人は若いのに重症化していて、怖い印象を持っている」と国際医療福祉大・松本哲哉教授

きっついねえ→

【 水際対策の限界、五輪危惧

WHOはどうしてオリンピック中止勧告をださないのだろうか。不可解だ。

デルタだのなんだのつけた意味が無いな
それでも某国の奴は自主的に従来とかいうんだけどね

＜都の独自調査によると、スクリーニング（ふるい分け）検査やゲノム（全遺伝情報）解析によって、6月4日時点までに確認したインドの変異株は、疑い例まで含め計28人に上った。

「インド変異株は、（日本の）地域の中での感染が少しずつ広がっていると考えておいたほうがいい」。5月28日の衆院厚生労働委員会で、政府対策分科会の尾身茂会長は、インドで初めて見つかったL452R変異を持つウイルスについて、市中感染が始まっているとの見方を示した。

感染力2倍の 、 始まる の限界、五輪危惧

インドでは既に少なくなってきてるけど。

デルタ株の市中感染に関する記事。

記事中にある尾身先生の衆議院厚労委での答弁は、5月28日の私とのやりとりだと思います。

“ゲノムデータベースで公開された情報などを分析したところ、国内で感染が広がる変異株の一部は、当時変異株の流行地として指定されていなかった国や地域を経由して流入していたことが判明”