良い記事だと思います。

も、一時期感染者数が急増しててステージ4相当までなったのですが、それでも疫学調査をやりきって、蔓延防止すら無く（時短要請はしたようですが）、今は完全に下火状態ですね。

首都圏一都三県は見習わねば。
人流抑制じゃ能がない…

「いきなり しかないという。これは間違い。 があるから ができます。 が頑張って中抜きできるので、感染者や死者が少なくなる」

Because：統合ネットワークのフル活用と積極的疫学調査(PCR検査）
(「37.5℃以下ｘ4日間は家に居て」✖/「先ず『人流』抑制」✖）

“和歌山県は、『間違ったことを言うな、そんなことまったく聞きません』と言って、いきなりPCR検査をどんどんやりました。早期発見するためには、積極的疫学調査をどんどんやらなければならないのです”

「欧州では感染症法が無いから隔離できない」っていうのはホンマなんか？あとこのモデルは人口が少ないから出来るモデルなんちゃうのん？

和歌山県はこの人が知事でほんま良かったなぁ👏

「保健医療行政は行政ですから、私が直接指揮命令できます。それに立ち向かって、県民に余計な迷惑をかけない。いい加減なことをしておいて、県民に要求ばかりするのは間違いです」→

え？
単純に大阪から行きにくいからでは？
東京から山梨に行くような感覚が近いかな。

ほんと、和歌山に引っ越したい。
この合理的判断をなんで出来ないかなあ。

大阪府知事だけでなく、広島県知事にも読ませたい記事。
検査体制にも唸らされる。要約は誤解を招くので気になる方は本文を。

記事。「だから◎×」とは言いません。ただ、この部分は大変含蓄があることばだと感じました。

保健医療行政は行政ですから、私が直接指揮命令できます。それに立ち向かって、県民に余計な迷惑をかけない。いい加減なことをしておいて、県民に要求ばかりするのは間違いです。

だってさ。
何とか言ったらどうかね？
（

" いきなり人流を止めるというのは間違い。テレビに出てくる感染症関係の専門家はみな公衆衛生学を知らない。日本には欧州とは異なり感染症法があって隔離できるのだから "

" 京都大学の西浦博教授のような方が、「国民の行動を抑制せよ」とすぐに言うが、半分間違い。基本的にはコロナの拡大防止は積極的疫学調査を武器に、感染症法を使って保健医療行政で立ち向かうべきなのに、いい加減なことをしておいて県民に要求ばかりするのはおかしい "

" 第3波の時に神奈川県は、知事がわざわざ演説で、積極的疫学調査の意義はなくなったと言って放棄した。そうしたら、感染者が大阪より増えてしまった "

" 和歌山県では、すべての医療福祉機関にコロナの検出装置を配っており、陽性者を見つけたらすぐに隔離、入院させる。全員入院させて、そのすべての症例について観測、分類して知見を持っている。本当は国がやらないといけない "

理が通ってるばかりでなく実際に封じ込めに成功してる。反知性主義に与する者どもはいい加減行政から退場しろ。

" 尾身さんは病理学を分かっていない。和歌山県は、『間違ったことを言うな、そんなことまったく聞きません』と "

【必読】
なぜ吉村知事がバカなのかを一から理論を持って説明してくれている。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

メモ📝あとで読む

全員入院主義、コロナと闘うには想像力が不可欠

仁坂知事「異株の時は、爆発して大変でした。でも、頑張って耐えました。いままでと同じように統合ネットワークの活用と積極的疫学調査を続けたのです。あきらめて放棄しないでやり遂げました。」

こんな人が国のトップだったらコロナに関しては良かっただろに。。。。

仁坂知事(和歌山)
「尾身さんが『4日間、37度5分以上熱が出なければPCR検査をしなくてもいい』と言っていたでしょう。病理学を分かっていない。和歌山県は、『間違ったことを言うな、そんなことまったく聞きません』と言って、いきなりPCR検査をどんどんやりました」

この1年見てきたけど和歌山の仁科知事はコロナ対策においてはずば抜けて優秀。
和歌山も大阪の生活圏にも関わらず感染を拡大させなかったのは本当にすごい。

「新型コロナのはしりの頃に、尾身さんが『4日間、37度5分以上熱が出なければPCR検査をしなくてもいい』と言っていたでしょう。（中略）和歌山県は、『間違ったことを言うな、そんなことまったく聞きません』と言って、いきなりPCR検査をどんどんやりました。」

マネジメントとは、信念と謙虚さのバランス、想像力と信念のバランス、なんだなぁと思った

引用〈第3波の時に東京都と神川県は放棄したのです。神奈川県は知事がわざわざ演説をして、積極的疫学調査の意義はなくなったと言った。そうしたら、感染者が大阪より増えてしまい〉 ／

ビシッバシッわーババババッ

こういう説明がほしかった。他県にも展開できればいいのに。

読んだ： 驚くぐらい理路整然としてシステマティックに保険医療行政としてのコロナ対策をやってて感じ入ると同時にこれに驚くくらいのレベルの国の御粗末さね……

「感染症関係の専門家は学がない。感染症のことを知らない。感染症というか公衆衛生学と言ってもいいかもしれません。いま、テレビに出ている人は感染症の病理学的なことを半分くらいしか知らない」

和歌山モデルの陣頭指揮を執る仁坂知事に聞く まいどなニュース

あとで読む

現場にとっては西浦も脅威でしかなかったことが明記されていますね。
医クラは論外として、財務省政府筋にまともな人間はいなかったんですよ。

感染症法のどんな作用がファクターXの要因だと思っているのか全然わからないな…😑

そもそも人口100万人以下で人口密度も低い県はコロナの標的ではないから…

仁科知事は積極的疫学調査をしたと言っているが・・・
千人当たりのPCR検査数（小数点以下切捨）
大阪1,891,816/8,809千人=214/千人
和歌山40,741/925千人=44/千人
（6/6のPCR検査累積数/令和元年人口）

仁坂知事
『ちょっと怪しいなと思ったら、すぐに検査してもらって、陽性者を見つけたらすぐに隔離、入院させます。全員入院させておかないと本当に危ないのです。』

<<

ホント、その通り。全文引用したいくらい素晴らしい。和歌山県いいな😊

『いい加減なことをしておいて、県民に要求ばかりするのは間違いです。』

コロナ対策で一貫して成功し続ける仁坂 和歌山県知事のインタビュー。尾身分科会長や西浦教授も批判されていますが、実績を挙げた仁坂氏には批判する資格があります。

:

「（日本には欧米と違って）罰則はありませんが感染症法がある。保健所が頑張って中抜きをすることができるので、感染者や死者が少なくなる」・・・これの意味がよく分からない。

「いい加減なことをしておいて、県民に要求ばかりするのは間違いです」
↑
ガースーにいってほしい

★
"県民にできるだけ行動の変容を求めず、精力的に積極的疫学調査に取り組んだそうです"
積極的な検査が有効だったという事ですね。

名君やけど、大都市となると同じようにはいかんのやろなと思う。

リーダーシップの有無は人の生死にかかわる、ということの好事例。仁科知事のようなリーダーばかりならいいのにね。


はこのままで大丈夫？

和歌山モデルは良いよね。多分、ギリギリやり切れるモデルだったんだろうと言う気も。東京も、大阪も積極的疫学調査を投げ出したとあるけど、投げ出さない方策は取れたはずなのかが気になる。

仁坂さん!是非とも東京都知事になってくれ!

ここまで公衆衛生の深い理解と保健医療行政の役割を正しく認識して実行できる政治家、他にいるペコか？

成果はすごいけど、やはりこれも「半分正しい」だと思う。前提条件がまず重要で方法論はそれに合わせた結果。例えば横浜市の65歳以上は和歌山全人口より多い。同じ方法が最適とならない。｜

知事が違うだけで救われる。
人が変われば行政は変わる。
人が変われば政治は変わる。

白紙棄権ではない一票に、
生活と命がかかっています。

うーん、、、本当にそうなんだろうか。。。

＞保健所が頑張って中抜きをすることができるので、感染者や死者が少なくなるんです。

説得力がある。

百合子とトレードして頂きたい。。
バランスのある知性を持つ首長を戴く和歌山内県民は幸いですね

和歌山の野尻技監が沖縄の糸数公にあたるのかな？

行政のプロというのは、こういう人のことを言うんだろうな。

ほんとうに有能な行政の長がいる価値よな…

自治体の危機管理のモデルだ。

他府県の方はご一読いただけたらありがたいです。
やる時は徹底的にやっているのがよくわかります。
県民や保健医療現場への気遣いも忘れてはいません。

説得力ある😊❗
➘
基本的にはコロナの拡大防止は積極的疫学調査を武器にして、感染症法を使って保健医療行政で立ち向かう。保健医療行政は行政で、私が直接指揮命令できます。それに立ち向かって、県民に余計な迷...

和歌山県仁坂知事 いきなり人流を止めるというのは間違いです。感染症関係の専門家は学がない。感染症のことを知らない。感染症というか公衆衛生学と言ってもいいかもしれません。

「積極的疫学調査重視（所謂クラスタ－戦略に近い）」とか「人流を止めるのは間違い」とか、結構意外なスタンスに感じるけど、その上で同知事は「一方の論者」としてもっとメディアに登場していい、vs橋下徹とか。

ガチの有能首長だ…
医学の専門家でなくても、組織の動かし方を知ってるだけでこうも違うのか

積極的疫学調査

渡辺 陽

行政の手腕力の良い例だと思うが、全国的な人口規模やリソースを勘案しての尾身さんの発言を腐すのはいただけない。だがそのくらい足元だけ見るってのが成功の秘訣かも。

総理大臣をお願いしたい。
トップが違っていたらこの国は違っていただろう。
出来る長がいる自治体はそれだけでかなり幸せだよね。

国のトップが無能である事が最大の不幸…😔

積極検査派の和歌山県の場合＞

成功体験は知っておいた方が良いね。「次」の時に備える為に。「うちじゃ無理だ」じゃなく、できるところだけでも真似すれば良い。でも基本はやっぱりトップの覚悟やね。

この人、組織の中で体制を作り、人を動かすことに長けすぎてる。あと頭良すぎデスネ。
きちんとした想像力があり、先のことを考えて先手を打ってる。

メモ（賛否のある記事だと思いますが）

> コロナが流行ってくると、京都大学の西浦博教授のような方が、「国民の行動を抑制せよ」とすぐに言います。しかし、それは半分正しいけれど、半分間違っている。

どっかの東京都知事みたいに緊急事態宣言乱発とは違いますな。

和歌山・仁坂知事も情け容赦なし💢

"感染症関係の専門家は学がない。感染症のことを知らない。感染症というか公衆衛生学と言っていいかもしれません 西洋の感染症学、公衆衛生学では、感染を防ぐためには人々の行動の変容しかないという。基本理論。しかし、これは間違い"

>
ほんとだねぇ。自治体職員、特に保健所関係者の方々は窓口や電話で文句云われようがハードな仕事を黙々と…医療従事者同様、感謝されるべきだよ。

うーむ
コロナが流行ってくると、京都大学の西浦博教授のような方が、「国民の行動を抑制せよ」とすぐに言います。
いきなり人流を止めるというのは間違いです。感染症関係の専門家は学がない。感染症のことを知らない

仁坂知事に聞く 大阪と隣接しながら感染抑制できた理由

行動変容の啓発だけではなく，スクリーニングの重要性と集中した確実な対応の大切さを説いている。共感できる。発達支援も同じだから。地域格差は大きく，国が消極的な姿勢も。

頭が下がる。これが指揮采配ということ。

接種率1位独走の和歌山、仁坂知事が取ったビシビシ作戦とは 大臣には「ワクチンください」と直談判
後編も公開された

西浦先生がバッサリいかれてるな。。

「仁坂知事 コロナが流行ってくると、京都大学の西浦博教授のような方が、「国民の行動を抑制せよ」とすぐに言います。」

和歌山はすごい。保健所を減らしてる大阪には出来ない事なんだろうな。

保健所が頑張ってたのは素晴らしいですが

> 尾身さん（政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会会長）が『4日間、37度5分以上熱が出なければPCR検査をしなくてもいい』と言っていたでしょう。病理学を分かっていない。

という発言は最低な発言だと思います

>仁坂吉伸知事（以下、仁坂知事） 新型コロナのはしりの頃に、尾身さん（政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会会長）が『4日間、37度5分以上熱が出なければPCR検査をしなくてもいい』と言っていたでしょう。病理学を分かっていない。

和歌山県、やっぱり危ういな。これは地理的条件もあってたまたまうまく行っている以上のものではない(単にまだ失敗していないだけ)し、他県が真似してうまく行くものではない

基本的にはコロナの拡大防止は積極的疫学調査を武器にして、感染症法を使って保健医療行政で立ち向かわなければなりません。保健医療行政は行政ですから、

奈良、同じ大阪の隣やのに、えらい違いや。

不有無…。

それについてはインタビュー前編ですね。
どういった戦略にするにしろ、
リーダはこうあってほしいと思いますね。

和歌山の人口が少ないうえに和歌山との行き来が少なかっただけでは？

和歌山県知事さんのインタビュー。いろんな考えがあるんやろうけど、実際数字で見ても感染おさえてはるわね。どっかの府知事にも読んどいてもらいたいわ。
インタビュー中、ビシッ、バシっ、ババババっと、とか言うてて、それも親近感やね。

中国武漢の研究所のコロナ起源説を裏付ける証拠を見つけてくる草の根チームみたいに、そろそろ政策とか政治家の効果検証するような動き来ないかな。結果良かった例の検証も含めて。

人流抑制は最後の手段というのは納得

仁坂和歌山県知事の最新のインタビュー


（yahooニュースに出ていたのだが、そっちはすぐ消える。役にたちません）

知事は日本の罹患率の低さのカギは保健所にあり、というのだが、日本の中で（しかも大阪のとなりで）コントロールが出来ているのは、その通りなんでしょう。

感染対策に、とても大事なこと。

政府も各首長も、是非これを読んで欲しい。

良かったら、拡散して下さいm(_ _)m。

恐れ入りました👏
それにつけても

⇒感染症関係の専門家は学がない。感染症のことを知らない。感染症というか公衆衛生学と言ってもいい

この方、凄い人だよな。先手先手とはこのこと
＞どうしても全員入院できなくなった時に備えて、ホテルや自宅で療養する人にパルスオキシメーターをつけてもらえるよう在庫を持っています。デッドストックだけど（笑）起こり得る事態に対して常に想像力を働かせています。

データというものの大切さをわかっている人が長にいると安心感あるよねえ。うらやましい。

ビシッ、ビシッ、バシッ、ぴゅっ、ワーッ、ババババっ

> 和歌山県では、すべての医療福祉機関にコロナの検出装置（PCR検査キットや抗原検査キット）を配っています

何とうらやましい…

自身の能力の無さを棚に上げて「権限がないから出来ない」という不出来な知事は100万回読むべき！

「この人が知事で良かったなぁ」
和歌山や鳥取、島根で言うなら分かるけど、よりによって全国死者数一位の大阪で言っちゃうの！？

≪(いきなりロックダウンするしかない欧州と違って、日本とアジア諸国には隔離できる) 感染症法がある。保健所が頑張って中抜きをすることができるので、感染者や死者が少なくなるんです。そういうことを全然分かっていない人がテレビで解説をしている。それが日本の悲劇です≫

これに比べてウチの知事のポンコツぶりが