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洋上風力、気づけば20年遅れ 思考停止の落とし穴

バズる指数ピーク 119

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日本は様々な技術が世界から取り残されている。後進国日本。これでいいのか。
濡れ手に粟の太陽光バブルが異常なだけで、普通に火力と原子力をベースにしてれば何の問題もないのに。
“日本が、洋上風力発電で気付けば世界に後れを取っている。(略)官民ができない理由ばかり挙げ、できることを怠った結果だ。”

経団連と経産省のダッグではこうなる。起業しやすい国にしなければ、同じ過ちは何度でも繰り返される。

洋上風力、気づけば20年遅れ
”洋上風力も14年に36円に設定されたが、ハードルが高く敬遠された。大型プロジェクトなら1000億円超。各社は尻込みした”
”「FITだけで企業は洋上風力に投資できない。政府の長期目標がなく、リスクを取れなかった」”
浮体式はまだ世界で確立されていないのに、20年も遅れていると言う出羽守記事
> 数年前まで業界は洋上風力否定論が支配的。「遠浅の海がない」「北欧のような風が吹かない」とできない理由を列挙したが

ツイッタランドでも定期的に沸くよね、この受け売りをドヤ顔で話す化石が😇
風力利用は大気の対流を阻害し、異常気象の原因となっている。極端な局所的豪雨、寒波、猛暑、干魃の発生の原因だ。
日経は、四方を海に囲まれていれば風力発電に必要な風が安定して吹くということを証明してからこの記事を発表すべきだろう。
日本領海には北欧のような風況が好い地域は少なく、可採風力資源が少ないという話。

日本が洋上風力発電で世界に後れ。四方を海に囲まれ、海外から有望市場と目されるのに「主力電源にならない」と思考停止。先行する北欧と「20年遅れ」の差が開き、技術も外資に頼る…
もっともコストが高い原発再開ばっか考えてるからだよ。
日本の再エネがカスなのは政府が「頑張らなかったから」じゃない。

政府が「既存企業の利益のために規制でがんじがらめにして外資を排除して反ESGの稟議おじさんたちを野放しにしてきたから」である。

控えめに言って地球を汚すカス国家とカス企業とカス国民である。
先行する北欧と「20年遅れ」の差が開き、技術も外資に頼る。官民ができない理由ばかり挙げ、できることを怠った結果だ。
「「脱炭素」という石油ショックを上回る激動期の勝ち組になれるのか。再エネ普及は資源小国、日本のチャンスにもなるはずだ」。そういう姿勢が必要。
「FITだけで企業は洋上風力に投資できない。政府の長期目標がなく、リスクを取れなかった」。
“発電コストは1キロワット時10円相当を下回る入札が相次ぐ。この価格競争力は日立製作所が英国の原発建設計画を20年9月に断念した原因の一つとされる。”
できない理由ばかり挙げ、できることを怠った結果 ➡️ 日本特有のネガティブ思考。特に官僚や大企業に多くのが特徴。

薬剤師による接種を認めない官僚とか、苦境に陥った新聞社も典型
洋上風力は欧州に比べれば遅れていることは確かだけど、それがあきらめる理由にはならない。
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