＞アンリアルな外見だからこそ引き立つリアルな感情表現。一見、型芝居のようでいて、心で演技をされる方でした。そしてユーモアのセンス。
＞超一流の「テレビ俳優」だった

今回の似顔絵は三谷さんかと思ったら、和田さんでした💕

「稀有な俳優さんだったと思います。アンリアルな外見だからこそ引き立つリアルな感情表現。一見、型芝居のようでいて、心で演技をされる方でした」

昨日、録画した古畑任三郎を観ました。存在感が凄かった。古畑はリメイク不可能だと思いました。ご冥福をお祈りします。

大好きな映画です…「その時はウェイン・ワン監督の「スモーク」は名作だとおっしゃっていました。相当の映画通だったと僕は見ています」…改めてご冥福をお祈りします。

>この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた

「外国映画を沢山観ているのではと、一度伺ったことがあります。その時はウェイン・ワン監督の「スモーク」は名作だとおっしゃっていました」

初めて田村正和さんにお会いした日
≪僕は大緊張。刑事役はずっと断ってきた田村さん。台本を読んで、これならやってみたいと思ったらしい。僕がこの作品に掛ける意気込みを語ったら、田村さんは微笑みを浮かべて一言。「僕より声の小さい人が世の中にいたんだね」≫

泣ける…

田村正和さんのこの言葉が物凄く響いて、共感に似た想いが湧き上がる。
「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。」

さんのコラムを改めて。
「古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません」
そうか、もう古畑はいないのか。

これ読みたいばっかりに登録してしまった。

“役のイメージを摑むために古畑の履歴書を書きましょうかと提案しました。(略)「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた”（三谷幸喜のありふれた生活）

田村正和様、ほんとに美しい。オーラが凄い、かっこよすぎる。ご冥福をお祈りします。久しぶりの古畑任三郎嬉しいけど悲しい😭

「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ」
”古畑を書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。いなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません”
”稀有な俳優、超一流の「テレビ俳優」だったと思います”

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい」
まさにそういう捉えどころのないキャラが古畑の魅力でしたね。

三谷さんからの追悼文。今夜の再放送が楽しみ。
「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

「稀有（けう）な俳優さんだったと思います。アンリアルな外見だからこそ引き立つリアルな感情表現。一見、型芝居のようでいて、心で演技をされる方でした。」

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」
かっけぇーー

「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

田村正和さんらしいお話しですね。本人はラブストーリーがお好きなようでしたので見たかったな三谷作品のラブストーリーを

田村さんはおっしゃいました。「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。

私生活が見えない役！
まさに田村正和様。

“「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」”

三谷さんが「古畑はもう戻ってきません」と明言された。寂しいけどそりゃそうだよな。

好きすぎて好きすぎて、ツイートするつもりなかったけど、読んで泣いてしまった。。

物書きを目指すきっかけをくれた作品の一つ。
エピソードも台詞もほとんど頭に入ってる。

、、、やっぱり寂しいなあ。。。

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

素敵な台詞。古畑にはプライベートがないからいい、本当だ。合掌

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

セリーヌの自転車で現場に現れたの凄く印象に残ってる。プライベートどんななんだ？って。
和田誠さんのイラストも素敵。

三谷さんにしか書けない秘話来た

この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた。😭

久しぶりに録画で観るのが楽しみ。

まるで現代文学のヒーローのようではないか。

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

「「映画俳優」「舞台俳優」というように「テレビ俳優」という言葉があるのなら、田村さんは紛れもなく、超一流の「テレビ俳優」だったような気がします。」

「古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません。」合掌

脚本家と俳優のしあわせな出会いが、視聴者と作品のしあわせな出会いになるという奇跡……（田村さんと作品に合掌）

｢一見、型芝居のようでいて、心で演技をされる方でした。｣

↑田村正和さんは｢眼｣が凄い方だと思ってる。そこに全ての感情を映す方だと思う。

夕刊にも載った さんの連載。ご逝去の さんについて。

【朝日】
＜田村さんはおっしゃいました。「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」＞

今後、再放送されるとしたら古畑任三郎やパパはニュースキャスターあたりだと思う。ただ私は、「男の家庭科」をもう一度観たい。

あった！！！
古畑の日常は必要ないってやつです！

役のイメージを摑（つか）むために古畑の履歴書を書きましょうかと提案しました。田村さんはおっしゃいました。「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

「悲しい」も「信じられない」も一言も使っていないのに、限りない哀惜の念が伝わってくる文章でした
もうこの世にいない和田さんのカットも切ない

でも紙の新聞やめなくて良かった。
切り抜いて保存します

イラストは和田誠さんが生前に描かれていたもの。古畑任三郎という役柄に対する田村さんのまなざしがすごくかっこいい。田村さんが好きだった映画はあれか(全文読むには要登録)。→

“田村さんのコミカルでシニカルな魅力を生かしたドラマは沢山あります。少なくとも、それらの作品がなければ、僕は古畑任三郎を書いていなかった。”三谷幸喜も80年代に猫が好き、古畑の脚本書いてる時は好きでした

“「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」”

三谷幸喜さんに対して役作りのための「古畑の履歴書」は要らないと言った田村正和さんの凄さ。一流のレベルに行くと次元が違いますね。

田村正和さんは名作として映画『スモーク』（監督：ウェイン・ワン／原作・脚本：ポール・オースター）を挙げていたのか。

“役のイメージを摑むために古畑の履歴書を書きましょうかと提案しました…田村さんはおっしゃいました。「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」”

> 古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません。

「三谷幸喜のありふれた生活」
田村さんが書かせてくれた デジタル

「古畑を書いている間は、田村さんと常に一緒にいる感覚でした。あの田村正和にこんなことをさせてみたいという発想で書いた「台本＝球」を投げれば、田村さんはそれを見事に打ち返してくる。」

古畑任三郎はやはり田村正和さん
がいての作品

敬愛されているのがよくわかるエッセイ。本当に素敵な俳優さんなのだなぁ…

「古畑任三郎」のお正月スペシャルが楽しみだったなぁ…イチローの回とか。

「一般の方々が思い出の作品に「古畑任三郎」を挙げてくださるのはとても光栄ですが-」。私も田村正和といえばこの作品。私にも茶の間でTVを見ていた時期があったんだな・・・

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。」いいなあ。古畑任三郎って理想的な名探偵(刑事だけど)だったんだ。

おお。田村正和さんがウェイン・ワン監督の『スモーク』（原作・脚本はポール・オースターさん）は名作だと仰っていただと！？

「この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」

記事より引用
《「台本=球」を投げれば、田村さんはそれを見事に打ち返してくる。さらに「だったらこれはどうですか」とより難易度の高い球を投げてみると田村さんはまたもや軽やかにホームランをかっ飛ばす》
やっぱ野球に例えてしまいますよね

朝日新聞デジタル

やっぱり田村正和さん以外の古畑任三郎は考えられないよな。
刑事役をずっと引き受けなかった田村さんが台本読んで出演を決めたのはいいエピソード。

締めの一文が本当にいい

和田誠さんって田村正和さんにお会いしたことあったのかな？ふと思った。

もしお会いしたことがあっても、天国で和田さんが「こんにちは」って挨拶したら正和さんに「んーどちらさまでしょう？」って言われてそう。笑

追悼文だけれどあたたかい。とても良い記事でした。

才能のぶつかり合いってことかしら。
素晴らしい作品で私たちを楽しませてくれてありがとうございます。

“田村さんはおっしゃいました。「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」”

三谷さん、ワイドショーのコメントは断ってたのかな。。田村正和は映画『スモーク』を気に入っていたのか👀

「田村さんが書かせてくれた」三谷幸喜

「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」いい話。／

そうか、田村正和は古畑任三郎だったのか。

たぶん訃報を受けて、本来掲載するはずだったものと差し替えて書かれたのだろう...：

この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた

全文読みたい😭

三谷幸喜のありふれた生活）田村さんが書かせてくれた デジタル

三谷さん急遽原稿差し替えたのかな。来週かと思ってた。:

素敵な追悼文だ。

プロの理想的な関係

“あの田村正和にこんなことをさせてみたいという発想で書いた「台本=球」を投げれば、田村さんはそれを見事に打ち返してくる。さらに「だったらこれはどうですか」とより難易度の高い球を投げてみると田村さんはまたもや軽やかにホームランをかっ飛ばす”

"田村さんはおっしゃいました。「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」"

田村正和さん、どうぞ安らかに。

「田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません」
リメイクはないってことかな。

「古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません」／

"この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた"

田村正和さんについてのコメントを控えていた三谷幸喜さんが、弊紙夕刊のコラムで田村さんへの思いをつづりました。「古畑を書いている間は、田村さんと常に一緒にいる感覚でした」

"古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません。"

私は『忠臣蔵』は三谷幸喜に向いてる題材で、ついては田村正和が吉良上野介を演じたら面白そうだなと思っていました。実現しなくて残念です。

うわ、まさかと思って見たらイラスト：和田誠

確かに和田誠の絵が使えるなら、それを使わないなんてことは考えられない。

" 田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません。 "
…いろんな思いが詰まった文章でした。

だよねー＞“「パパはニュースキャスター」「男たちによろしく」……、田村さんのコミカルでシニカルな魅力を生かしたドラマは沢山あります。少なくとも、それらの作品がなければ、僕は古畑任三郎を書いていなかった。”

無料のとこだけでも素敵だったし😢

"役のイメージを摑（つか）むために古畑の履歴書を書きましょうかと提案しました。本当は古畑の家族構成や日常生活など、このドラマには必要ない。"

こう言い切ってくれるとホッとする。フジは何するか分からんからなー＞“田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません。”

ホークスの記事ではありませんが、ご紹介します。
三谷さんが田村さんとの関係を野球に例えて語っています。

ハーヴェイ・カイテルの様な食えないおじさんの役はどうだったんだろう？ ウィリアム・ハートが演じた作家の役は合っていたかもしれない >「スモーク」

三谷幸喜さんの
田村正和さんへの追悼コラムに
感動した🥲

のありふれた生活
は 田村さんが書かせてくれた。
朝日新聞デジタル

＞この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた

《役のイメージを摑むために古畑の履歴書を書きましょうかと提案。田村さんはおっしゃいました。「いりません。この刑事はね、事件の時だけ現れて、解決したら消えてしまうんだ。プライベートを想像するなんて面倒なことはしなくていい。だから僕は引き受けた」》
さすが。

素晴らしい。履歴書の話最高だ。と同時に三谷さんが書いた田村さんの言葉は、読むと即座に田村正和の声で再生される。こんな人いないよなとまた悲しくなる。

ぶええええ😭ぶええええええん😭😭😭

やっぱり素敵だったんだ、田村正和さま。

《古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません》
→

まさにプロとプロの付き合い。読んでいて、しびれました。和田さんのイラストにも、胸がジーンとします。

“古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません”／

この出逢いは奇跡的なものだったと思える。