法務政務官経験者の議員が「納得がいかなくてサインを拒否した」と難民認定を拒んだ経験を明らかにしたのだ

人道支援の一つに、各種法的文書の損失に対する支援がある。一刻を争う、命の危険が差し迫っているに、IDや出生届など書類を持って逃げられるだろうか。人の人生を左右する、そのことの責任意識と、透明性のある客観的に判断できる基準の説明を。本記事では体制の問題の指摘も

「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否 元政務官のロジックとは＝弁護士なら当然の事だが・維新の弁護士は、ブラック弁護士ですよ・ブラック弁護士とは、弱者を食い物にする事ですよ・武富士吉村が良い例です・勿論橋本も・行列の出来る程の犠牲者出して来た・その反対側が 宇都宮健児 さんです

アホな議員の多さに愕然🤢
素人か⁈ジェンダー指数も上がるわけない😡

『省内の誰が決裁するかはケースによって異なり、法務省はその詳細を公表していない。だが、井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。』

"井野氏がいう「証拠がない」というフレーズは難民認定ではよく出てくる。しかし、難民である証拠というものはどういうものなのかも釈然としない。"よねぇ…身一つで逃げてきて証拠も何も。

素人に政治させたらいけないというのはやっぱり正しいわ。というかこいつも元弁護士の政治家かよ……。

ひでえ・・・＞「井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる」

児玉晃一弁護士「だから（日本の難民認定は恣意的で）駄目なんだと自白してしまったようなもの。大変なスキャンダルだ」

そろそろ日本が酷い国だと諦めなきゃ、ならない時期だなぁ…

これだから人権嫌いの自民亭に政権は任せられない

難民認定について、あの金田法相よりやばい判断を政治主導でやりかけた弁護士出身政務官がいたらしい（驚愕）

毎日新聞

ここにも、トンデモ三百代言がいるわ！
自民党は、つくづくダメだわ！

難民申請者は供述の証拠を提出できる方が
例外。供述に信ぴょう性があれば
その事実が存在しないという理由がない限り
存在するものとして扱われるべき

難民調査なら、偽造パスポートしか取れない
外国人は難民と認める方向に考えないと
いけない

毎日新聞

←想像力に欠ける（想像する意思を欠く）政治家が多すぎ。「DVは、証拠がなくても駆け込めばとりあえず保護してくれる。難民認定も構造は全く同じです」

本当にがさつで、無能力で人権意識皆無の自民党の政治家

信じられない。
必死で着の身着のまま逃れた国で、
何の専門性もない人が難民申請を安易に拒否していたとは！
どうなっているのだこの国は。

国会の入管法改正案の審議を聞いてると、何度も「えっ」てなります。

個人の印象で申請をケトばしたのね。⇒

お前はかじっただけじゃないとでも？ ＞ /デジタル報道センター

「私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないか」
こんなのを野放図にさせないためにも

市川正司先生。「難民は、本国から着の身着のまま逃げてくるわけで、証拠を持って逃げてくることは基本的にはありません。その人の体験してきたことは基本的にやはり供述に頼らざるを得ないという証拠構造になっています。供述の信ぴょう性が難民認定の肝になります」

法務政務官を経験した自民党・井野議員、難民認定をちょっとかじった程度と言いながら「証拠がないから」と難民認定のサインを拒否した経験を吐露。日本の難民認定率は0.4%と著しく低い。逃げる時に証拠を持って逃げない。児玉弁護士は発言に対し「大変なスキャンダルだ」

ほんと無茶苦茶。難民認定の機関すらない日本。：

日本人の外国人に対しての感情に苦しむ時がある。今日、この記事を読んで、改めて思った。

難民の国際定義や取り扱いについて素人のおっさんが、認定拒否の事実を暴露。
もちろん、自民党議員。

これが「人権尊重国家」なのだろうか？ ⇒

首班が分断差別主義者の内閣は人殺しの片棒を担いでいた！(写真の方では無いですよ。記事の写真使いがおかしいですね)

「むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」。隣人愛の無い一般の日本人は縁も無い困っている人を助けるとは思えない。国による難民認定率の差は文化宗教的的な違いかも（苦笑）：

与党もちょっと前までは法務委員はまっとうな人々がいたものだが。質疑時間増で藪蛇ですよ＞

安倍内閣で政務官になった自民党議員が「納得いかない」で拒否、大臣はOKで難民認定。
つまり、日本の難民認定は、出身国で何が起きているかと関係なく、運次第。

これで3回通らなければ強制送還？
日本が人殺し国家になるのは確実では。

"難民認定の手続きは…省内の誰が決裁するかはケースによって異なり、法務省はその詳細を公表していない。だが、井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」(井野氏)の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。"

「入国管理をしている人なら、偽造パスポートで入国した外国人を排除しないといけないと考えます。一方、難民調査なら、偽造パスポートしか取れない外国人は難民と認める方向に考えないといけない。その切り分けを同じ組織でやることは難しい。」

ほぼ認定を出さないことで知られている法務省の役人が認定を出したのに、なぜかちょっとかじっただけの政務官が拒否したという訳の分からない話。

「だから（日本の難民認定は恣意（しい）的で）駄目なんだと自白してしまったようなもの。大変なスキャンダルだ」

ええええ、、、、💦😱😱

そう…なの？
それで、難民申請した人の一生とか命の安全(または危険)が決められてるの？？

於・法務委員会の参考人質疑。“偽造パスポートで入国した外国人を排除しないといけない...偽造パスポートしか取れない外国人は難民と認める方向に考えないといけない。その切り分けを同じ組織でやることは難しい”

入管法改正案審議で、自民党・井野俊郎議員が行った国会での発言を検証しました。

ひどいなぁ‼️

政治というのは凄まじいな。
「ちょっとかじっただけ」で専門性をまるで持たない人間が人の命を預かるなんて。

有料記事なので、肝心なところが読めませんが、凄く気になる記事です。毎日新聞のデジタル会員になるしかないか……。

どうもテレビでのニュース、ワイドショーではこの問題をきちんととりあげていないようにみえるが。

難民認定について「納得がいかなくてサインを拒否した」と、元法務政務官が国会審議で発言しました。2019年の日本の難民認定率は0・4％。その厳しさが国際的な批判を浴びています。

入管法の問題について。
セットで議論されるべき「日本の難民認定の低さ」の原因の一端がよくわかる記事。

ちょっとかじった政務官に難民審査させてもいいのか

見出しはわかりづらくてよくない。ところで何だかわからない人すら各種法律の対象になる以上、軟禁して病気になっても放置して死なせてるのは鬼畜の所業だし、道理も法理も通らないんだが。

国会中継でこの答弁聞いて驚いた。井野俊郎議員は人権感覚に欠ける。

記事中のイラン人と一緒に衆議院法務委員会での参考人陳述を傍聴していて、確かにそこまで言うかと自民党議員の発言には違和感があった。記事にして貰い問題が可視化されて良かった。：

原則も理解していない人間に判断させちゃだめだろう。

記事:そもそも難民認定にあたっては、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）が「疑わしきは申請者の利益に」（灰色の利益）という原則を掲げている。UNHCRの難民認定基準のハンドブックには次のように書かれている。

難民申請すると面接などの調査があります。
そうしたプロセスを経て難民として認定すべきと報告された申請を政治主導でひっくり返そうとした、と。

この井野議員の発言は
聞いてて
えっ?!と思ったことを
思い出した

こいつらちょっと緒方貞子に祟り〇されたらいいと思うわ。

こういう記事は無料で提供したほうが良いんじゃないかなぁ [2021/5/11]

毎日：

“省内の誰が決裁するかはケースによって異なり、法務省はその詳細を公表していない。だが、井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした”

難民申請を拒否したと堂々と語っていた井野俊郎議員、まだ客観的証拠がないとか言ってますね。難民に関する基本的知識のない人が難民行政に関われば救える命を救えない。

省内の誰が決裁するかはケースによって異なり、法務省はその詳細を公表していない。だが、井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。

2019年の日本の難民認定率は0・4％。カナダが55・7％、英国は46・2％、米国は29・6％。安倍内閣で法務政務官だった井野俊郎衆院議員は「救われるべき人がもっと多くいたか、逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」と発言しました。

なんというか。報道関係者にここまでの優秀な能力があるのだなと、昨今のテレビでは抜け落ちて気付けない専門職の"力"というか"実力"を感じている。

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政務官になって、権力をふるいたがる人の決定により、人生が左右されるのだとしたら受け入れがたい。判断したなら根拠と理由を説明すべき。決定するが責任は負わないでは済まない。／

井野氏「法務大臣政務官というね、確かに1年間、私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」毎日


人の人生を何だと思ってるんだ。

井野俊郎、無知丸出し。トルコでクルド人がいかに迫害を受けているかとか判っていないっぽい。難民認定する権限は、国際情勢の試験受けて資格取った人だけみたいにすべき→

日運コード167=コード170
⇒難民を襲う不運凶事

預言者 様
𓂀

前にも言ったように、難民申請ではあからさまにインチキだと分かるような噴飯物の申請理由を挙げてくるような申請者がかなり多くいた、そして今もおそらくはいる、ということなのだろうと思う。認定率0.4%が低すぎるとかどうとかという話は全く何の意味もない主張だ。

毎日新聞◆ 「質疑応答の中で関係者が驚く発言があった。法務政務官経験者の議員が「納得がいかなくてサインを拒否した」と難民認定を拒んだ経験を明らかにしたのだ」

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