この議員氏の世界観は、私のそれとは到底相容れないと思う。

「というのも、客観的証拠がないんですよね、難民認定にあたっては。ほぼ供述の迫真性のみに依拠している」

しかし井野俊郎衆院議員（自民）のいう証拠がどういうものなのか、釈然としない。

「法務政務官経験者の議員が「納得がいかなくてサインを拒否した」と難民認定を拒んだ経験を明らかに」「「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことに」→

政務官は自民党議員。／

これほんと信じられない。。

自分の仲間の命が、人生が、こんな軽さで危険に晒されると思うと、許せない。

続きが読みたい〜。

え？？？

杉浦千畝を罰として冷遇し続けた時のままなんだな、日本政府は
難民認定についてちょっと齧った程度の人間に、申請者の命を賭けた難民認定をさせるって…

田中真紀子みたいな人は自民党にもいるというか、田中真紀子はもともと自民党だというか。「納得いかなくて、サインを拒否した」「事務方から上がってきたが」 (「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否 元政務官のロジックとは )

「本人が難民として保護を求めた場合、こちらで得られる情勢とある程度一致していれば信用して受け入れないと、万が一間違えて国に帰して殺してしまっては大変なことになる。分からなければ保護するというのは、難民の認定における大原則です」

『改正法案には、3回目の難民申請で拒否された外国人は本国に送還する手続きも盛り込まれている。難民認定率が0・4％の日本がする法改正だろうか。』

難民とテロリストの見分けがつかない、いや全部テロリストに見えてしまうような連中に認定を任せていることが大きな間違い。

「ちょっとかじっただけ」でも一般常識があれば認定に前向きになるのが当然なので、要は他人を足蹴にしないと気が済まないタイプの手合なのだろう。

《説明を聞いてもですね、この方がなぜ難民なのかが理解できない》《客観的証拠がないんですよね、難民認定にあたっては》
“平和”になると人は弾圧迫害の実態と恐ろしさがイメージできず無理解になり排他的になり過激化する。というのが私の持論だが、入管問題はまさにそれ。

難民認定について「納得がいかなくてサインを拒否した」と、元法務政務官が国会審議で発言しました。2019年の日本の難民認定率は0・4％。その厳しさが国際的な批判を浴びています。

難民認定について「納得がいかなくてサインを拒否した」と元法務政務官が国会審議で発言しました。2019年の日本の難民認定率は0・4％。その厳しさが国際的な批判を浴びています。

省内の誰が決裁するかはケースによって異なり、法務省はその詳細を公表していない。だが、井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。

難民認定について「納得がいかなくてサインを拒否した」と、元法務政務官が国会審議で発言しました。2019年の日本の難民認定率は0・4％。その厳しさが国際的批判を浴びています。

「難民は、本国から着の身着のまま逃げてくるわけで、証拠を持って逃げてくることは基本的にはありません。（中略）供述の信ぴょう性が難民認定の肝になります」と話す。供述から難民かどうかを判断する専門能力が大切ということだ。

「2021/5/11」『
「第3次安倍再改造内閣で法務政務官を経験した井野俊郎衆院議員（自民）」「2019年の日本の難民認定率は0.4%。カナダが55.7%、英国は46.2%、ドイツが25.9%、米国は29.6%」

入管法改正案をめぐる議論の中で、今までブラックボックスだったことが明るみに出てきています。
『井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」の政治家が難民かどうかを決めていたことになる』

2019年 難民認定率
日本 0.4％
カナダ 55.7％
英国 46.2％
ドイツ 25.9％
米国 29.6％

日本の認定率の低さと長期拘留の実態ははっきり言って異常。
必要なのは「３回ルール」じゃなく難民の保護、支援です。

ハッキリ言ってひどすぎるし、素人に政務官させるのマジで止めよう。

昨日の。後半に偽造パスポートをもつ外国人について、「偽造パスポートしか取れない外国人」というのが難民調査とある、後半有料記事だけど…。入管はそうなってないよね

クズ野郎め。人の命を何だと思ってるんだ。

UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）の掲げる難民認定に関する原則「疑わしきは申請者の利益に」に真っ向から反することを、与党議員が国会で当たり前のように言う。明らかにおかしい。

専門家でもない人間が「この人は難民じゃない」と勝手な思い込みで申請を拒否し、人道的見地からも国際的非難を浴びている入管の問題や事件もちゃんと調査せず、その状態でさらに時代に逆行するような法改正をろくに審議もせずやるとかどうかしてるだろ。

法務大臣名で認定・不認定が決まっていた。省内の誰が決裁するかはケースによって異なり、法務省はその詳細を公表していない。井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決め...(本文

現場の判断を一政務官の感覚だけで覆して良いのか？
個人の価値観で結果が変わるのは公平では無い
難民認定すると上がってきて政務三役が覆した例が他にあるか、あるなら何件、その理由はどのようなものなのか、全て明らかにさせた方が良い。野党議員で質問した人いるかな…

> 「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる

wikiIってみたら の だった⤵︎
自民の弁護士出身の議員は『人権弁護士』はいないんだろうか？

「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否

これも酷い話。難民となられた方々がどういう方々なのかわかっているのかな？と思いますが、入管の本来業務と真逆の考え方というのはそうかもしれないですね。
生活保護を「水際」と言って窓口で追い返すのと似ているのかもしれないとも思ったり。

「欧米諸国に比べて日本の認定率は極端に低く、日本で不認定になった外国人の家族が、別の国で難民として認められているケースは複数ある」のに、「ちょっとかじっただけ」の政治家がただでさえ少ない難民認定を拒否する異常さ

こういう政治家が人権無視の入管システムを維持しています。議員としての、また弁護士としての、資質を疑わざるを得ません。

改正法案には、3回目の難民申請で拒否された外国人は本国に送還する手続きも盛り込まれている。難民認定率が0・4％の日本がする法改正だろうか。

難民認定する人間が好き嫌いで選んでいた。

井野氏の発言について。法務委員会に参考人として出席した児玉晃一弁護士は、「だから（日本の難民認定は恣意（しい）的で）駄目なんだと自白してしまったようなもの。大変なスキャンダルだ」

難民認定にあたっては、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）が「疑わしきは申請者の利益に」（灰色の利益）という原則を掲げている。
国連も難民認定の申請者が証拠を持たないことはよくあり

法務政務官経験者の井野俊郎衆院議員（自民）が「納得がいかなくてサインを拒否した」と難民認定を拒んだ経験を明らかにしたのだ。
「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家

難民認定は最低限裁判所でも判断するようにすべきだ。NPOなどが難民認定に参与できるようにするのがよい。

“井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。”

2019年の日本の難民認定率は0.4%
カナダが55.7％
英国は46.2％
ドイツが25.9％米国は29.6％
日本の認定率は極端に低く
日本で不認定になった外国人の家族が別の国で難民認定されるケースは複数

これはリスナーの皆様に読んで頂きたい記事です。 → 

こ、これは酷い！！こんな人に拒否されたら難民申請された人がかわいそうだ！！ → 

ちょっとかじっただけなら、自己判断など辞めるべきだろうに。呆れた奴だ‼️

難民認定について「納得がいかなくてサインを拒否した」と、元法務政務官が国会審議で発言しました。2019年の日本の難民認定率は0・4％。その厳しさが国際的な批判を浴びています。

イノ「法務大臣政務官というね、確かに1年間、私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」

証拠がないから難民認定しなかったというジミン議員😱

井野俊郎ジミン議員「というのも客観的証拠がないんですよね、難民認定にあたっては。ほぼ供述の迫真性のみに依拠している」→

イノ「私自身どうしても納得いかなくてサインを拒否した。法務省の役人から上がってきた段階では、この方は難民認定したいと思いますということで事務方から上がってきたが、説明を聞いてもですね、この方がなぜ難民なのかが理解できない」→

弁護士らしい高～いプライド？の話。この人も政治家に向いていない。

「だから（日本の難民認定は恣意（しい）的で）駄目なんだと自白してしまったようなもの。大変なスキャンダルだ」(難民問題に取組む弁護士)

この議員の資質を審問するべき。

"井野俊郎衆院議員（自民）…「法務大臣政務官というね、確かに1年間、私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆…じゃないかと僕は思っている」"

"「私自身どうしても納得いかなくて、サインを拒否した。法務省の役人から上がってきた段階では…難民認定したいと思いますという…が、説明を聞いても…なぜ難民なのかが理解できない」…第3次安倍再改造内閣で法務政務官を経験した井野俊郎衆院議員（自民）"

毎日も大スクープ弾をぶっ放しました。

「『難民認定をちょっとかじった程度』の政治家（井野氏：現衆議、元法務政務官）が、申請者を難民かどうか決めていた」

特高の残滓を一掃し、外部の専門家が入れる仕組みを。

自民党の政治家はやることやらずにいらんことばかりする、としか言いようがない。

＞井野氏(自民党議員)は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。

井野俊郎議員、思い付きで難民申請を拒否するその排他性、いかにも自民党の価値観……。
そんな自民党が強行採決しようとしている 。

「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否

井野俊郎氏（自民）
こんな不勉強かつ非人道的な法務大臣政務官もいる。
難民認定率が0.4%の国。

自民党議員に人権意識が全く無い上に、しくみがひどい。何とかせねば！

難民認定についてちょっとかじっただけの人間が、その難民の生死をわけるサインをするんですよ 異常でしょう 人殺しだ

有料記事なんだけど、読めるところまででも読んでみてくださいよ。「難民として認定すべきだとして法務省職員から報告されたケース」を「難民認定について1年ほどちょっとかじっただけ」の法務大臣政務官井野俊郎が気分でサイン拒否とかありえないでしょう。バカなの？

？？？
→

「迫害から逃れてくる者の中には、客観的証拠書類を持っていない者も少なくないと考えられる。証明が十分でないということを持って、認定しないのは適切ではない」
｜

この程度の認識でも法務政務官ですか？？？

「井野氏は「法務大臣政務官というね、確かに1年間、私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」とも発言している」

0.4%でも多いってのかよ
イカレてる

「私自身どうしても納得いかなくて、サインを拒否した。法務省の役人から上がってきた段階では、この方は難民認定したいと思いますということで、事務方から上がってきたが、説明を聞いてもですね、この方がなぜ難民なのかが理解できない」

気分で難民非認定する自民党のクズ

「ロジック」やて？「ロジック」でもなんでもないものを「ロジック」なんて、口が裂けてもゆうな。「弁明」くらいでちょうどええやろ

政治主導だな。
「れまで井野氏のような政務官の判断で認定から不認定に覆った事例はあったのだろうか。4月28日の法務委員会で、寺田学氏（立憲民主）が質問すると、出入国在留管理庁の松本裕次長は「把握している限りにおいては、そういうケースはない」と明言している。」

「救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」
驚愕。すっごい政府だな。

「入国管理をしている人なら、偽造パスポートで入国した外国人を排除しないといけないと考えます。一方、難民調査なら、偽造パスポートしか取れない外国人は難民と認める方向に考えないといけない。その切り分けを同じ組織でやることは難しい。ここに根本的な問題があります」

専門能力のない者が素人考えで他人の生死に関わる問題を死の側に判断しましたという告白。改正というならそういったことが起こらない仕組みにすべきでしょう。より厳しくでなく。

2016年発足の第3次安倍再改造内閣で法務政務官を経験した井野俊郎衆院議員（自民）→

「「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。」

この記事からするととんでもない不見識の輩、国会議員の資質すらない。 こんな議員何とかせよ！ますます党の存在を危うくする

「 井野氏は「法務大臣政務官というね、確かに1年間、私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」とも発言している。」同記事
これで法改正など論外💢

＞入国管理をする人なら偽造パスポートで入国した外国人を排除しないといけないと考える…難民調査なら偽造パスポートしか取れない外国人は難民と認める方向に考えないといけない。その切り分けを同じ組織でやるのは難しい

第三者機関が必要！

酷い話。
自民党・井野俊郎（41歳）群馬2区。
共謀罪の時に金田の横にいた議員か。よーく覚えとく。
対抗馬は、立憲・堀越啓仁か。

なかなか認めない入管＝0.4%。それでも難民認定するべきと挙げてきたものを自分の狭い視野でnoと言えちゃうところに自分の権力への無自覚さが有って余計嫌悪感。

この記事で分析している自民・井野俊郎議員の質問、衆院審議中継でご覧になれます。 ～。難民認定署名拒否もですが、冒頭の「自己紹介」が衝撃でした。

「法務政務官を経験した井野俊郎衆院議員（自民）だった。略
井野氏は「略 私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」とも発言している。」
毎日新聞

こいつか。群馬2区井上俊郎

毎日新聞さんは、この問題を多くの人に知らせたいんじゃないの？
それなのに、一番言いたい、一番大事なところが有料って、それじゃ全く伝わらない
マスコミとして、きちんと発信してほしい

こんな人がやってるからあんな酷い状態なのね…
:井野氏は「法務大臣政務官というね、確かに1年間、私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと僕は思っている」とも発言

井野俊郎議員。 “だが、井野氏は決裁により認定を拒否したことを自ら明らかにした。「難民認定をちょっとかじった程度」（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる”

入国管理なら偽造パスポートで入国した外国人を排除しないといけないと考える。一方難民調査なら偽造パスポートしか取れない外国人は難民と認める方向に考える。その切り分けを同じ組織でやることに根本的な問題がある。

「ちょっとかじっただけ」の井野俊朗（自民）が難民申請を拒否したのか。事務方も難民だと認めて、最終的に金田大臣が認定したほどの人さえ難民認定しないんじゃまともな運用できてないよな。

難民認定率（2019年）

カナダ 55・7％
イギリス 46・2％
アメリカ 29・6％
ドイツ 25・9％
・
・
・
日本 0・4％

後ろ盾に日本会議がいる自民党政権では半永久的にこのまま。
生活保護など自国民さえ救えない人権意識の薄い集団なんだもの😑

「『難民認定をちょっとかじった程度』（井野氏）の政治家が難民かどうかを決めていたことになる。」
法治国家なんでしょ？こんな恣意的な運用が可能な状態を放置して、国連からの条約違反との指摘も無視して、難民を締め出すための法改正していいの？

改正法案には、3回目の難民申請で拒否された外国人は本国に送還する手続きも盛り込まれている。難民認定率が0・4％の日本がする法改正だろうか。

素人の思いつき

難民は「認定されたから難民になる」んでさえないんだ、「条件を満たすや否や難民と成る」んだよ（国連高等難民弁務官事務所、難民認定基準ハンドブック）！
不勉強な一議員の気まぐれで、決められることじゃない。

井野氏の発言について。法務委員会に参考人として出席した児玉晃一弁護士は、「だから（日本の難民認定は恣意（しい）的で）駄目なんだと自白してしまったようなもの。大変なスキャンダルだ」

恐ろしい “「難民認定をちょっとかじった程度」(井野氏)の政治家が難民かどうかを決めていた”

ジミンから政治家になろうとするヒトなんてこんなもんよね…

こりゃひどい…。こんな奴アカンわ。

驚愕の事実。政務官の一存で難民申請を拒否していた。

難民認定に関わっているのは「ちょっとかじった程度」の人。
人の命がかかっているにも関わらず。

＞第3次安倍再改造内閣で法務政務官を経験した井野俊郎衆院議員（自民）
＞「法務大臣政務官というね、確かに1年間、私も難民認定をちょっとだけかじったという程度ですけどね。じゃあ、救われるべき人がもっと多くいたか、むしろ逆にもっと少なかったんじゃないかと

私自身どうしても納得いかずサインを拒否した。法務省の役人から上がってきた段階では、この方は難民認定したいと思いますということで上がってきたが、説明を聞いてもですね、この方がなぜ難民なのかが理解できない

客観的な証拠がないという理由で拒否したって。そもそも保護しようという意識がない。

「ちょっとかじっただけ」の人間が、難民申請者の命の選別を行っている現実がある。こんなことが許されるのか？

結局大臣が職権で難民認定したようなので、支援者側がこの事案にこだわっても、あまり意味はない、あるいは、逆に法務省も何だかんだ言ってガバナンスが効いている例になってしまいそうな気が。