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「アジャイル開発」阻む役所の流儀 COCOA失敗招く

バズる指数ピーク 172

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デジタル庁はITの専門家を集めるだけでなく、調達制度の法令や要員配置のあり方から見直す必要がある
アジャイルがやれてないというより、運用保守がやれてない話に思えるけど。「厚労省側に課題を発見できる人材がいなかった」とあるけど、そもそも体制上課題を発見して管理する稼働は存在したんだろうか
——この件↓って、真面目に論じるならそういうところじゃないかなと思うわけだが、非営利組織である官公庁が、ではどうすべきだったのかと言われるとなかなか難しい気がしている。実は、真面目に考えるのがアホらしくなるような、全然違う話なのではないかとも実は思う。
COCOA失敗って保守開発が出来なかったからでしょアジャイル開発だろうが終了タイミングを間違えたら失敗すると思うよ。機能追加なしでバージョンアップ対応のために塩漬けしたらエンジニアは逃げそうだし。
これは面白い。当たり前と言えば当たり前のお役所体質だが、実際に起こったことからはよく学びたい。
そういえば、COCOA入れておいて良かった!という声は一切聞いたことがない。。。
有料記事で読めないけど、保守込みの契約で対応できないの? -
ふと、今読んでいるシン・ニホンを思い出した。
これが全てだと思う → 「金額の扱いでも溝がある。金額を確定させて契約するのが公共調達の基本。」
"公共調達は完成物を受け取る前提で契約を結ぶ。(短いサイクルで機能変更や改修を繰り返す)アジャイル開発は「どこで成果物を受け取ったことになるのかが決めにくい」(開発契約に詳しい足立昌聡弁護士)"
アジャイルだウォーターフォールだ。で功罪を語って15年前と何ら変わってない日本のソフトウェア開発を見るに、あと15年経っても何にも変わらないんだろうな。という気持ちになるな。
土光臨調から続く思想に合わない。「定削」という国是がある以上、デジタル庁も失敗するだろう。
アジャイル…?? 流儀…??

そんな難しい話だったっけ??

発注者がちゃんと開発してくれる発注先決めて、受け入れ検証する体制を整えていれば何の問題も無かっただけの話のような…?
逆に言うと、主権者側もこのような手段があり特に初期においてはトラブルは発生する可能性が高いことを受容・認識するのが責任感ある対応と言えるのでは
全文読まれへんけど、多分頓珍漢な事を書いていると思われるでございます。
仕様をしっかり決めて,かつちゃんとお金を払いつつアップデートしていこうという方針が無いんだと思う
自分としては「たとえお金がかかっても間違いがない方針で行く!」って判断を,上で決済を下ろす立場の人間が,自分の身可愛さで示せてないのが一番の問題だと思ってるよ
COCOAなんてとっくにアンインストール。
八十島先輩記事→
"実際の作業はアジャイル開発に近いのに、受け取る⾦額はあらかじめ確定していた" 稀に良くある
末尾でコメントさせていただきました「COCOAは硬直的な行政の仕組みが起こした問題と捉えるべきで、デジタル庁はITの専門家を集めるだけでなく、調達制度の法令や要員配置のあり方から見直す必要がある」
うーんごみ
公共調達は確かに今の時代には合っていない。ただ民間のように自由にすると今度は無法地帯になり予算執行がずぶずぶになるのも役所の特徴。もう少し根本見直さないといけないのかもね。
なるほど。

>スマートフォンのアプリなどは、短いサイクルで機能変更や改修を繰り返すアジャイル開発が民間で広がり始めている。会計法をはじめとした国の調達制度は、この手法をそもそも想定していなかった。
デジタル庁はこの問題を認識されているでしょう

後は利権の中抜き業者を寄せ付けずに資金の透明性を高めることです

1,開発費が適正価格なのか
2,報酬は不必要に中抜きされていないか

この2点の分析と公表を徹底して欲しいですね
>金額を確定させて契約するのが公共調達の基本。アジャイル開発では状況に応じて作業内容や量が変わるので、事前にコストを定めるのが難しい。

いつまでこんな昭和を引きずるのか。
すごいねえ、日経の見出しでアジャイル開発が見られるようになるとは。そしてコロナウィルス流行下の現場で働いてみて、本当にこの見出しのとおりだと感じている。
コロナ禍で露呈した行政機能の遅れや弱さはひとえに緊縮財政に起因する。国家公務員数は約59万人、2000年の113万人から実にほぼ半減し、日本の雇用者全体に占める一般政府雇用者比率は5.9%とOECDの中で最低。仕事は増える一方なのに、人もそこにかけるお金も減らしてきた→
大企業あるあるだな、これは。
ルールが変わらないといいものを作るのは難しいってこと。
「COCOAは硬直的な行政の仕組みが起こした問題と捉えるべきで、デジタル庁はITの専門家を集めるだけでなく、調達制度の法令や要員配置のあり方から見直す必要がある」
この問題は公共機関だけではなく、民間企業からもよく相談される問題ですね。個人的には、この問題を解決するための方法はすごくシンプルで、「やり直しを前提とした試行錯誤を認めること」だと思います。
「1円の無駄遣いも許さない」という今の予算の動かし方に無理がある。財務省のやり方を変えさせる必要がある。
国 "Waterfall is BEST, YEAHHHHHH"
日本に必要なのは抜群のIT関連知識を有していて親しみのあるデジタル庁長官候補だと思います。その人に全権を任せられるかどうかでしょう。/
システムの運用(開発はその前提)を委託する契約にすれば、そもそも「成果物」は不要だし、変更契約なり別の随意契約なりで対応できる部分も相当あったのでは。記者さんは官僚の言い訳に騙されすぎでしょ。
🖥📱根本的な話だなぁ
(そもそもソフトウエアというよりも
土木建築的な箱モノを想定した契約形態だからねぇ😥)
アプリ開発は試行錯誤が当たり前の文化。
昭和な役所には理解できていなかった。
"日本の役所の旧弊を浮き彫りにした"←この文章よく見るけど教養がなさすぎて具体的にどのようなことなのか分からない
うむ。
.
スマートフォンのアプリなどは、短いサイクルで機能変更や改修を繰り返すアジャイル開発が民間で広がり始めている。
…。

「あくまでもアジャイル的な契約」
まあ、これで少しは国も変わってくれればいいですね
「アジャイル開発」阻む役所の流儀 「責任範囲がはっきりしない契約を結んでよいか政府内に統一ルールがない」と経済産業省情報プロジェクト室長
「契約手法も試行錯誤の段階だ」厚労省はCOCOAの業者との契約で、約1カ月単位で新しく起きる課題に対処させる条項は入れていた。
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