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「大丈夫か朝日」デジタル版編集長に社外の42歳を招いた覚悟とは

バズる指数ピーク 400

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「少ししずつ仲間を増やしているという感じ」。テクニカルな意味でのデジタル化はもちろんだけど、それを使う人を育て、広げ、いかに有機的なデジタル組織にしていくかがこれからホントに大事。伊藤さんの写真がなんでうちのサイトに?ってちょっとびっくりした(^^)
「就任日の4月1日、部署のメンバー宛てに送ったメールには次のように記した。『PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう』」かっこいい!
こんなことが起きてたのか、興味津々。「ジャーナリズムの矜持とPV至上主義のバランスをどうとるのか」という問題提起自体が、もはや成り立たない時代なのかも。「両方やるしかないんだよ」っていう。そして、広告ビジネスは、媒体と読者にどうバリューを付けられるか。
大地さんとか朽木くんとかウェブ出身のバランス感覚いい編集者が新聞社に入っていろいろ変えてくのすごくいい動きだと思う。
「どうも、初めまして」

こういう人事が「異例」と呼ばれることがなくなってほしいな。
“同業他社として「ライバルはどこなのでしょうか」とも聞いてみた。「タイタニックの中でシェアの奪い合いをしても仕方ないですから」と答えた”そこはNYTってベタでも言わないとダメな気がするんだけどな。
枢要ポストに外部人材を登用する朝日さんもすごいが、その人をすかさず取材する我らがデジ報もぶっ飛んでいる。ゲームのルールが完全に変わったと実感。問題はどうすれば社内の多数を巻き込んでいけるか。一部の「意識高い系」だけの改革で終わってはいけない。
「はじめから新聞社にいたら分からない特権はたくさんあると思います」。ほんまそれ…。特に大手の一般紙/ ⁦⁦ ⁩
「大丈夫か朝日」――。この春、ウェブメディア出身の伊藤大地さんが朝日新聞デジタルの編集長に就きました。新聞業界は硬直的な体質が根深く、社外人材の活用は共通の課題です。伊藤さんはどのような思いから引き受けたのでしょうか。
毎日新聞の記者が朝日新聞の幹部に取材しました。この幹部は社外から招かれた人です。
「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」
ここ超重要だと思います!身軽に仮説を立ててどんどん試す。完璧主義すぎると、行動に移す前にウダウダ言って、やらない言い訳が生まれがち。
知り合いがみんな読んでてシェアしてくる⁦ さんのインタビューを、なかばニヤニヤしながら読んでいる:
一緒に仕事をした身として、素晴らしい人事だと思うんですよ。そもそもデジタル版自体が変化してないわけじゃなくて、変化量がまだまだってだけでしょうし。その変化量を加速させる大きな要因となる挑戦がある意味羨ましい。応援!
「数字だけを取りにいくのは違うけれど、数字に表れる価値を知っていないと、数字に表れない価値も議論できない。読者に向き合わなくていい媒体なんてないでしょう」
>この春、メディア業界である人事が話題になった。ウェブメディア出身の伊藤大地さん(42)が朝日新聞デジタルの編集長に就いたのだ。

朝日 抜擢の真相をライバル毎日が書く。新しい風通し(^^) もこうでなくちゃ。
ハフポスト以前のだいちと相互followになってたから今でもそう呼ばせてもらってるけど、たらればさんが「大地さん」と書いてるの見て「そういうポジションの人だった」と再確認したw Browsing:
一緒にバズフィードのニューヨークオフィスで研修を受けてたのが懐かしいですね。この記事を読んだら、記事タイトルをもう一回声を出して言いそう。🙂
ほんとそれ。

「数字だけを取りにいくのは違うけれど、数字に表れる価値を知っていないと、数字に表れない価値も議論できない。読者に向き合わなくていい媒体なんてないでしょう」
おもしろかった。いい記事だし毎日新聞らしい切り口だし大地さん頑張れと応援しているが、それに加えてタイトルを見た瞬間に浮かんだ「いやいや毎日新聞こそ大丈夫か」という気持ちがずっと気になった。
朝日新聞に入って、自社に書くことはある程度予想していましたが、まさか毎日新聞さんに載ることになるとは思いませんでした。それにしても写真…こんな手振りして何を伝えようとしてたのか…
言うまでもなく朝日だけの問題ではない。西部経済部時代に大変著名な経営者から「私が新聞社の社長になったら、すぐ経営は立て直せる」と言われた。生き残るために何をすべきか考えたい。
が登場!元気そうで何より!
「はじめから新聞社にいたら分からない特権はたくさんあると思います。首相官邸や省庁、プロ野球などのスポーツ取材。どこでもパス一つで入れる。名刺一枚でどこにでも行けてしまう」

有名企業名刺のありがたさ。
いいこと言ってるけど、写真がboketeのお題っぽい。頑張ってね!
なるほど鋭いですね。デジタル時代の「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」。朝日デジタル版編集長に就いた伊藤さんの指摘です。まず無料で読んでもらって記事の価値を判断してもらい、有料課金につなげる……。毎日新聞の松倉記者が聞いています
「数字だけを取りにいくのは違うけれど、数字に表れる価値を知っていないと、数字に表れない価値も議論できない」。その通りだと思います。私も肝に命じて頑張ります。
他社のことですけど、うなずくこと多数。
「タイタニック(沈みゆく船)の中でシェアの奪い合いをしても仕方ないですから」
「このままだと将来の報道機関は(公共放送の)NHKだけになってしまう。いいんですか」
外部人材の登用、新聞業界はまだまだです。他社を取材対象にすることは通常はあまりないのですが、ニュースとして取り上げました。
毎日新聞さんありがとう!▶️
引用
そうした仕事のやり方は「作る前にもう売れている」(伊藤さん)という新聞業界特有の宅配システムによって成り立つ

いちいち納得のいく内容
朝日の本気度が見える・・・
「およそ新聞社の編集部門の幹部には見えない」いい写真だなー。
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