朝日新聞デジタルの編集長に、社外の伊藤大地さんが就きました。異例の人事に、最初は「それはさすがにないんじゃないか。大丈夫ですか」と反応してしまったと言います。

〈「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」〉

すごくわかる

これを他社が記事にするのがいろいろ面白いなとは思いました。どこも気にはなるのでしょうか。

毎日新聞の記事というところが面白いね。朝日社内では悪口言われそうだけど、そんなこと気にもしないであろう所に期待しちゃう。2年後「朝日の旧態依然の壁は厚かった」とかいって辞めてるかもしれないけど。→

これ全然社外とはちゃうで
ただの人事異動
自慰記事

記事。「大丈夫か毎日新聞」では？＞

これはよい記事。
その前に毎日東京なんとかがんばれ。

「新聞社などの大手メディアと圧倒的な戦力差がある中で、どこだったら勝てるだろうと考えてきました。大手がやらない問題を扱う。振り返ってみると常にオルタナティブな戦い、ゲリラ戦をしてきましたね」

「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」これ、大きな組織ってみんなそうなんじゃない？と思った。内向きじゃ誰からも見向きもされないはず。

ウケるww


毎日新聞

朝日新聞は出前館との提携はオジャンになり、シニア層向けの出会い系ビジネスも手放した。そもそも新規事業を育てるカルチャー、人材、能力がないのだろう。

外部人材を招いてでもどうにかしようという姿勢は評価したい。

毎日新聞はどうだ？

毎日新聞よ、他社の心配をしてる場合か。

、、、「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」、、、

朝日を毎日が…

まさに「目くそ鼻くそ」だな。

今日の大学院新聞学研究科、博士課程の演習の議論のテーマは、新聞のデジタル化、民主主義とジャーナリズムでした。そのとき、朝日新聞デジタル版編集長の伊藤大地さんの話をしました。ハフィントンポスト、バズフィードから朝日新聞へ。ちょうど毎日新聞の記事に。

いや毎日新聞はそれを で実際にやってたじゃん。そこは先輩面してよ ＞
『伊藤さんは「極端なことを言えば、デジタルでいろんなことを試して、勝ち残ったものが翌日の紙面に載っていてもいいと思う」とも話した。大胆である』

伊藤編集長はハフポ時代に一緒に楽しく飲んだのが印象深いですが、まさか同じ会社で同じようにWEBメディアに関わるようになるとは。

スポーツにも造詣が深いので、一緒に何か仕掛けたいですね。

朝日新聞は新会社の株を24.5%持つ上に、インプレス→ハフポスト日本版→バズフィードジャパンと渡ってきた伊藤大地さんを朝日新聞デジタルの編集長に据える、と ＞

人事は異例だが、上司の覚悟とデジタル版編集長の考えは真っ当と感じる＞

これが42歳じゃなくて24歳だったら、大抜擢で驚くんだけどね。

新聞は配達で売れているという前提で、書きっぱなしでした。テレビ局で視聴率とにらめっこしていた時は、新聞が羨ましく見えました。今ニュースはスマホで見る時代。変革の時です。

あはは。ゲリラ戦って。私は大地さんがBuzzFeed時代の最後の頃、ビール片手に空港での展開を思い出す。いつでも片手にビールのイメージ。あはは。この写真だとどこか野太い神経に思える。笑 無料会員で先が読めないのが残念です。大地さん、頑張ってくださいね。

42に見えねぇw

ほんまに大丈夫か／

いやーん、おもしろい。
っていうか、けっこうふつうのことしか言ってないぞ。もっともっと深い話が聞きたい。
っていうかこの人、インプレスが振り出しなのか。あたしとすれ違いだなあ…

PDCAのPばっか、ほんそれ。仮にうちの社内報に載ってたら流し読みだったかも。外部の取材を受け、外部の視点・評価を通って出てきてるから価値がある。将来の形は分からないけどメディアはなくならないと思った

取材依頼した方も、受ける方も凄い。(笑)まさか、毎日新聞で、朝日新聞デジタルの話を読むことになるとは。

個人的には、朝日新聞デジタルで、伊藤さんのコラムを定期的に読んでみたい。いいコラム書きそう。

このくらいせんと、新聞屋も生き残れへんのとちゃうかなぁ。毎日新聞も他人事と違うんやないか？

内容はともかく、カジュアルな格好してるから「およそ新聞社の編集部門の幹部には見えない」って部分に違和感。少なくとも個人的観測範囲で、（新聞に限らず）大メディアの人って遊び人かポン引きみたいな格好してる人が多く、カチッとスーツ着てる人の方が少なくないですか？

いい笑顔

毎日新聞は朝日のことを取り上げるけど、朝日新聞は毎日のことを歯牙にもかけない。
この非対称性はニヨニヨさせてくれる。

刺激を受けました！

「大丈夫か毎日」
>「ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン（ハフポスト日本版）」の創刊に参画。副編集長を経て15年には「バズフィードジャパン」に転身した。19年にはエンターテインメント情報などを統括する同社の「オリジナル」編集長となった。

何の「覚悟」なのか！？仲間同士でお互いを称え合っているだけ。というか、今頃って感じ......。

アカヒの内部事情なんて別段記事にするようなこと？

刷新されるのかと思ったら「同じ穴の狢」「類友」であったか（＞＿＜）

「メディア業界で話題」とあるが元々ハフポやバズフィードにいた人が朝日新聞デジタル版編集長になることの、なにが話題なのかわからない。毎日新聞まで参加して、イデオロギー的仲間同士で集まり、お互いに褒め称え合っている様子は不気味である。

「嫌われようとも怒られようとも仕事のうちだと思っていますね。今の新聞業界は平時ではない。衝突をおそれず、摩擦を恐れず、率直に物事を言っていきたいと思ってますよ」

「数字だけを取りにいくのは違うけれど、数字に表れる価値を知っていないと、数字に表れない価値も議論できない。読者に向き合わなくていい媒体なんてないでしょう」

「デジタルでいろんなことを試して、勝ち残ったものが翌日の紙面に載っていてもいいと思う」と。
･･･いいね。

毎日新聞さん、危機感大きい模様。前は赤旗編集長に取材してたしね
→

「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」
紙面を作るところで終了。どれぐらい読まれたかのチェックをしない。→「そうした仕事のやり方は「作る前にもう売れている」（伊藤さん）という新聞業界特有の宅配システムによって成り立つ」

朝日新聞デジタル編集長、伊藤大地さん インタビュー。写真のインパクトが強すぎて記事の中味が頭に入ってこなかったのですが、大変ためになります。

がんばれ!!

> 紙の新聞の作り方ではAの記事とBの記事とどっちを出すか、どう扱うか、編集部門で議論が繰り広げられる。「どっちが読まれるか、どっちが面白いか。ネットでは両方出せばいいんです」

これは面白い取り組み。もっと普通になればいい。

意欲的に取り組んでいる証しお考えいただければ。→

これは良記事
メディア界の課題と希望も凝縮されている
朝日×毎日ってもう、卒倒しそうな組み合わせ！
両方購読していてよかった！

「大丈夫か朝日」

そして毎日では、朝日新聞デジタルの編集長になった伊藤大地さんがインタビューされているという……今日は何かの特異日なのかなｗ

さっきまで毎日新聞デジタルのトップに編成してあった伊藤大地 さんのインタビュー。新聞業界の話題ですが、いろいろと見えてくるものがありますね。

毎日新聞が朝日新聞に正面切って取材してる

朝日新聞デジタルの伊藤編集長にインタビューしました。デジタルの世界でジャーナリズムを追求する姿勢に共感します。所属する会社も違い、課題もそれぞれですが、一緒にがんばっていきましょう。

"「良い記事」の基準が紙の新聞のままだと感じることはまだまだ多いという。 「このままだと将来の報道機関は（公共放送の）NHKだけになってしまう。いいんですか」と訴えている"
毎日に朝日の記事。訴えに聞く耳持つ人が多ければ外部から編集長を招く必要はないはず。

伊藤大地さん（42）

この記事が話題なんだけれど、私が新聞に求めるのは深澤真紀さんがおっしゃるところの「出会い頭の事故」。好んで読まれない記事が載っていて欲しい。

思い切った人事だなと思っていました。

>社内では「このままだと将来の報道機関は（公共放送の）NHKだけになってしまう。いいんですか」と訴えているという。

「報道の基本があってこそ、ほかのネットメディアはオルタナティブなことができるんです」

「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」

話してることは本当そうなんだけど、このいじられ画像すごいな

「数字だけを取りにいくのは違うけれど、数字に表れる価値を知っていないと、数字に表れない価値も議論できない。読者に向き合わなくていい媒体なんてないでしょう」

「災害があったとして、すぐにヘリコプターを飛ばしたり、現場の記者がすぐに報じたりするのは報道機関として当たり前のこと。その当たり前のことができることが絶対に必要。そういう報道の基本があってこそ、ほかのネットメディアはオルタナティブなことができる」

書き出しはぎりぎりセーフかもしれないが、見出しがこれでは媒体への信頼を損ないかねない 「媒体」とはもちろん毎日の方

業界内に波及してほしい。

記事を読むと複数の視点から書かれた興味深い内容なのに、煽りっぽい見出しでもったいないと感じる記事が割と多い（とくに毎日新聞）。朝日新聞の例に倣って毎日新聞にもデジタル版を改革してほしい。毎日新聞的には「改革」しているらしいけれど、「そっち」じゃない。

自分語り自慢話自画自賛を、洒落た写真を交えてやり出すのは、分かりやすい兆候だと思う

こういうのは増えていくだろうね。既にホウボウで起きているか。

>受付に現れた伊藤さんはあごひげを蓄え服装もカジュアル。およそ新聞社の編集部門の幹部には見えない。

草

毎日新聞が取材してるのが面白い。

"就任日の4月1日、部署のメンバー宛てに送ったメールには次のように記した。「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」"
課金部分、いつもの大地さんらしい大事な視点が詰まっておる…。

これを毎日のデジタル報道センターが報じるのが面白い。

両社競って新聞社の旧弊を破り、質の高いニュースを供給して、見出し頼りの煽りしか能のないネットニュースに対抗してくれればいい。

すべての記者に対するメッセージと受け止めた。記事が読まれなかった時、開き直っては駄目だと。「大事だ」「伝えたい」と思うなら、反響も確認しながら、デザイン、レイアウト、文体、公開のタイミングなどあらゆる点で不断の改善努力が求められる時代になった。これが現実。

個人的に(わかる)というの
と(ちょっと)が入り交じった記事(面白い記事ではあった)

《「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」
どういうことか。PはプランのP。新聞業界では社内の議論に仕事が偏っているという意味だ。社内の議論に9割の力を費やし、新聞を作るところでほとんどの仕事が終わってしまう》

「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」

親中・親韓・反日という戦後の朝日の報道内容が変われば今回の人選を少しは評価するが、コイツも中韓系の幹部スタッフに影響を受けたり左翼思想に染まった朝日の体質に流されれば単なる話題作りの人事に過ぎなかったということだわな。これからの紙面次第。

いろんな方から伊藤さんがご活躍されていると声を聞く。チャレンジ大事だなあ。

：毎日が朝日を肯定的に取材する点では目新しいけど、これがネットで「イチオシ」として有料にできると思ってるところがオワコンと呼ばれる所以。

ニュースバリューも判断出来ず、一律に「この先からは有料」ってやっている限りはね。

WEBはWEB、紙は紙だよ。

デジタル版編集長に社外の42歳を招いた朝日の覚悟。伊藤さん、頑張ってください。応援しています。

「新聞社的なやり方だと社会部か経済部かという持ち場の問題がありますよね。あと誰も隠していないサイトの問題点を指摘しても特ダネだと評価されないと思います。でもネットメディアの僕らから見ると純粋におかしい。問題発見の部分から大手と違うところでやってきました」

こんな記事、毎日に持っていかれて、大丈夫か、朝日？！

記事ももちろん面白かったのだけど、写真が1枚目含めどれもよくて、取材側の気持ちが乗っていることを感じさせる

毎日が朝日の人事の記事か

実績ある人の外部登用もうまく行くとは限らないが、この前の若手を幹部にして新メディア作ったのも含め朝日さんのデジタル対応への危機感は伝わる。大丈夫か？なんて言ってる方が大丈夫かと思う。

＞「振り返ってみると常にオルタナティブな戦い、ゲリラ戦をしてきましたね」と振り返る。

このOGPでTLを埋め尽くしたい。。

大変勉強になりました。私も精進します。お互い頑張りましょう！

元上司が毎日新聞に出てるのだけど冒頭からおもしろい

「受付に現れた伊藤さんはあごひげを蓄え服装もカジュアル。およそ新聞社の編集部門の幹部には見えない」

示唆にとんだ朝日デジタル版編集長インタビュー。「タイタニック号」に乗っている業界全体でシェアすべき課題が詰まっています。

言葉の説得力がすごいけど言っていることはすべて当たり前。この当たり前ができないのが新聞業界ならデジタル版の収益が上がらないのも当たり前。

毎日新聞デジタル版が他社に出かけていくインタビューが楽しい。「大丈夫か」は毎日本体もだけど、がんばてほしいです。

→

10年くらい遅れてるんだけど横並び意識が異常に強い業界ゆえとても先駆的に映るという...

「僕の頭のことはどんどんイジってもらっていいですから」。着任早々わけのわからんところで度量の大きさを見せようとする新しい上司(写真で勝手にボケてます)→大丈夫か朝日」デジタル版編集長に社外の42歳を招いた覚悟とは

「大手メディアと圧倒的な戦力差がある中で、どこだったら勝てるだろうと考えてきました。大手がやらない問題を扱う。振り返ってみると常にオルタナティブな戦い、ゲリラ戦をしてきましたね」

「デジタルに力を」というのは何度も聞いていたけど、伊藤大地さんを編集長においたことで、改めて「本気なんだな」と感じました。

大丈夫か？

⁦ さんの記事、色々と感じることが多く。大応援です！
そして、この記事を出した毎日新聞さんも素敵だと思いました！

10年遅かったんじゃないのかな？

>部署のメンバー宛てに送ったメールには次のように記した。「PDCAサイクルのPに9割を割くのをやめましょう」......新聞業界では社内の議論に仕事が偏っているという意味だ。社内の議論に9割の力を費やし、新聞を作るところでほとんどの仕事が終わってしまう。確かに自身の...

朝日新聞デジタルの編集長に就いたウェブメディア出身の伊藤大地さん
「はじめから新聞社にいたら分からない特権はたくさんあると思います。首相官邸や省庁、プロ野球などのスポーツ取材。どこでもパス一つで入れる。名刺一枚でどこにでも行けてしまう」

オリンピックのスポンサーの大手メディア全部が「大丈夫か」と。

朝日の話が毎日の有料記事で掲載される謎。