>>ジャーナリストの池上彰氏が、災害社会学を専門とする東北学院大学教養学部の金菱清教授の活動を取材

あら？写真が表示されてしまうか？
「あいまいな喪失」。石巻は私も親族の故郷。

こういう話はなけるね
それが自然な事と受け止める人がいると余計にね

自分が震災後訪れたのは1年後だったけど
更地になってる土地を見て泣けたよ

死者と共生するこの10年、都会では百鬼夜行＝ハロウィンが定着してるし、例えば「幽霊」ってカテゴリーも境界も、もうなくなるかも…

これ読んでて、ちょっとうるっときた

東日本大震災で旅立った奇跡の尊い命へご冥福をお祈りいたします☆彡

♡

こういう霊体験は自分はしたことないし、非科学的な話ではあるなとは思うんだけど、だからといって杓子定規に絶対に有り得ない！と一言で片付けてしまうような柔軟性のない人間にはなりたくないかな

小さい女の子のお客さんの話がとても切なくて涙が出た。礼儀正しいいい子なのにひとりになってしまって寂しかったのが伺える。運転手さんも優しい。この寒いとこの人は不思議なものに寛容ってので読んでる本にアイスランドの人は妖精の存在を信じてる人が多いって話思い出した

金菱清先生の災害社会学は放送大学の科目にあるので、将来ぜひ受講してみたいと思っています。

怖いと言うより悲しいね

引用された書籍を読んだ事があるが、
被災地の心霊体験は数多い。
本当に痛ましい。

これは被災地だから単なる怪談話にならないんだろうな。タクシーの運転手さんたちがまた乗せてあげたいって言うのが優しい。

以前に見たNHKスペシャルだと、幽霊の乗客だけでなく「死んだ両親が見知らぬ子供を連れて夢に現れた」などのケースを思い出した

「幽霊」って信じない派だったけど、この記事見たら考え変わった。

この記事思わず泣いてしまった。
地域の人の温かい思いにジーンとする。

おばけではなくて、

あいまいな喪失にも
向き合う姿勢が必要なのだと
これを読んで初めて知りました。

池上彰これはいい

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!

避けるべき話題にこそ、本質があったりするよね人間の世界って

「死者は忌むべきものではなく、尊いもの。」「あいまいさを抱えながら、肯定的に生きる。」／

3.11 東日本大震災の霊体験に見る｢死との向き合い方｣


私もボランティア先の陸前高田や大槌町で、車中泊をしてた時に不思議な体験をした事がある。報道特集で一度やってもらいたい。

に起きた東日本大震災。「この震災の記録を後世に残さなくてはならない」と、

あの音楽番組…この日じゃなければいけなかったのかな…素敵な歌や歌声もこの日…ノイズ…かき消す…聞きたい…話したい…人の想いが…生の声

「また同じように季節外れの冬服を着た人がタクシーを待っていることがあっても乗せるし、普通のお客さんと同じ扱いをするよ」。
ドライバーさんに感謝を込めて手を合わせたい。

「死者は忌むべきものではなく、尊いもの」「あいまいさを抱え続けることこそ、愛する者を失った痛みへの対処法」

まさしくあいまいな喪失を抱えて生きてるんだなって再認識させられたなぁ。

霊体験は今でもいろいろ聞きます
特に霊感が強い人はどーしても ね

誰が書いた原稿なのかと思ったら池上彰さんですか、、、そうなると、、、、

聞き取り中に「幽霊」と言ったら怒られたというのが象徴的。死者への敬意、死を受容することについて考えさせられる。

私自身は、こういう出来事が被災地で起こっても不思議ではないなと思う「あり得るだろう」派だが、これを読んで、知人の妹さんが、大学時代に獣医学部のキャンパスにいて動物の霊を見たという話を思い出した(続く)

に起きた東日本大震災。「この震災の記録を後世に残さなくてはならない」と、共に被災地に飛び込んだ人々がいました。彼らは活動の中で、ある不思議な体験を数々聞きました。

怪談はある人にとっては怖いものだけど、ある人にとっては心の支えなのかもしれません。

“死というものの答えは1つではなく、さまざまな見方・考え方がある。
だから、これはあくまで、あなたがどう思うか、という話。
いまも「あいまいな喪失」を抱えながら前へ歩む方たちがいることを、あらためて胸に深く刻みたいと思います”

死者は忌むべきものではなく、尊いもの。

「あいまいさを抱え続けることこそ、愛する者を失った痛みへの対処法」って言葉素敵

これと似た話、Netflixで見たことある。「未解決ミステリーシーズン２」の「波にさらわれた魂」って話だったかな。 ＞＞＞

悲しくて美しいお話

…納得って気持ちかなぁ

そうこれ

“幽霊”と言うと、『そんな風に言うな！』と怒る方がいたそうです。…恐怖を楽しむような言葉だと思われてしまったのでしょう。
…『亡くなられた方』『亡くなった方の魂』と死者への敬意を表すと、話をしてもらえたそうです。

■今人気の記事■ 【

諦めるの語源は明らかにするだというが、明らむほどの光が当たらない曖昧な薄暗闇の中では、スピリチュアル的なものが間を繋ぐ。回復への語りの中で、霊体験は当たり前のように出てくる。こちらからその物語を提供することは絶対にしないけど。

「あいまいな喪失」に焦点を当てた記事。

どんな姿になっていたとしても、故人への敬意を忘れない人々 素晴らしい

あいまいな喪失は誰にでもあるものかもしれないと私は思う。震災で大切な人を亡くした方だけじゃなく。

幽霊がタクシーに乗るという怪談は有名。でも、震災後に心霊体験した東北の運転手さんたちが、「幽霊」なんて言葉を使わないでほしいと言っていたのは、本当にそうだなと思う。

池上彰氏の記事だったのか｡｡｡霊体験者の話をもとに

仙台に住んでいると、池上さんが結びで伝えていた東北の方の温かい包み込むような気質がよくわかる。

テレビじゃ嘘デマばっかりだけど良い記事かけるじゃねえか池上

よくわかる。

死について思うこと。人それぞれあって、なかなかそれを話す機会はないけど、身近な人には伝えておくといい気がする

花よりも 人こそあだに なりにけれ
いづれをさきに 恋ひむとか見し

ああ、懐かしい。これ何年か前にも読んだな。

すごく面白かった。やむなく土葬したのを掘り返して火葬にしてたなんて知らなかった。関係者の方の尽力に頭が下がる>

『幽霊』は非科学的だと思うけど、その体験を話される方を否定するつもりもない。アタクシ自身も一度だけ病院で不思議な体験をしたことがあるし。

『死者は忌むべきものではなく、尊いものなんです。そして、あいまいさを抱え続けることこそ、愛する者を失った痛みへの対処法と理解しました。どこかで生きているかもしれない。(略)きょうも見守ってくれてありがとう……。あいまいさを抱えながら、肯定的に生きる』

「あいまいな喪失」という言葉が胸に刺さりました。

死者に敬意を…
軽い気持ちで読んだ自分のアホさに…反省💦

池上彰さんの素敵な言葉だった。死生観はそれぞれの心にそれぞれの形であるね。
これが神道か。亡き人を敬える心のある日本人で良かった。

読んだ

さびしくなっまら。いつでもタクシーに乗って会いにいけるといいな。

死者は確かにこの世に存在した方なのだから、戻ってこられても不思議は無い。私たちが会いたいと思うのと同じ。と私は思う

これは必見です。

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第2位!

震災から10年。自身の死に気づかないまま、未だに彷徨っている方がいるのかな。御家族の元に帰れたかな

これなかなかすごい話だなって感心しちゃった 大学生すごい

亡くなった方への向き合い方。こういう考え方があるのだとはじめて感じた。読めてよかった。

毎年、誕生日になるとニュースは『震災から〇〇年』ばかり。こういうのを番組でやってほしい。泣けた。

「あいまいな喪失」-

池上彰って他人の本をネタに本書いて（書かせて😜）お金儲け？一人でも体験者の声を聞いて取材したの？学生の課題レポートレベルだな。

タクシーの乗車記録が残ってる幽霊話、前にも見たな

以前TVで見覚えのある話だけれども、文字で改めて読むと胸を強く締め付けられ、考えさせられる。

あいまいさを抱えながら、肯定的に生きる。『あいまいな喪失』への向き合い方
:

「あいまいな喪失」
そうか、そういう名前なんだな。

死んだことに気付いていない魂と、亡くなってしまった魂を敬う人達。

これは、良い話。

あいまいさを抱え続けること:

「あいまいさを抱え続けることこそ愛する人を失った痛みへの対処法。」

大切なものであればあるほど、月日とは哀しみを薄める材料ではなく積み重なるものだと感じます。

あいまいさを抱え続けるすべての方々に、たった一日でも安らかな日が訪れますように。

おそらく僕も会ったことある人だと思うけど、飲み会で研究内容聞いたなあ。

“この「あいまいな喪失」という視点に立ち、被災地で取材を重ねた大学生がいます。”

夢を壊しちゃいけないが、テク犯の実験だったかもしれない。

「浜街道沿いに立ってるんだって」
「空港トンネルに出るらしいよ」
って仙台の人から噂をよく聞いてたな

能楽では故人は死んだ時の装いで魄霊となって登場し、対する生身の人の方は怖がることなく魄霊と会話したり舞をお願いしたりする。神に対しても同様。東北地方に限らず古来日本人は魄霊も神も地続きだったっぽい。

まだ、成仏できてないんやろ。。合掌

先生と話したい。

興味深い話だった。学生の頃こういう分野の論文を書きたかったひとりだったので。

これはちょっと。
池上氏のコメント、ピントが外れてるように感じる。

まあ抜粋らしいので、元の文脈上
どうなのかはわからないけれど。

不思議な話ではないのだ。

幽霊は波長が合うと見られる予感がする。死してなお生きる亡霊かぁ。

スピリチュアルなタイトルだから誰かと思いきや池上さんだった。

読みやすいし柳田國男を出すあたり素晴らしいなと思って息子12歳に読ませた。

やっぱこうゆーの多いらしいね

海沿いの道路で誰もいないのに急に自動ブレーキがかかる

沿岸部無人の学校、深夜に室内蛍光灯が全て点灯するのを漁師が目撃

実際、沢山の話があります

霊が居るとしたら天国はあるのだろうか？？

霊についてはあまり触れないけど、基本、怖くないよって言いたくて。悪意ないケースが出ていたから共有します
→

読んでみて

生まれてからの日数が20600日だったり18000日といった日にそのようなことが起こることを当方は知っています。

＞「また同じように季節外れの冬服を着た人がタクシーを待っていることがあっても乗せるし、普通のお客さんと同じ扱いをするよ」

いろいろわからない事がある中でこういうとらえ方がある。「あいまいな喪失」。今の私の状況かもしれない。
尊いものとして大切に抱え続け、終わったこととして自分の中から消し去ろうとしないこと。

日本のどこかで、またもや原発事故が起きたら、どうします自民党議員さん？

興味深い内容だった。
"死者は忌むべきものではなく、尊いもの"
まさにその通り。

この話の構造が、繁栄を謳歌していたはずの昭和後半に流行った「タクシー怪談」と全く同じであることをどう考えるか。😅