実体経済は低迷しているのに、金融緩和・財政出動により実物資産にマネーが流れ込む。
バブル判定する5つの指標（バフェット指標、住宅価格など）があるが、これがITバブル期を超えている。テーパー・タントラムが浮かぶが、安定のため中銀は資金供給を続けるしかない。

当社では、3/25(木)配信限定の株式セミナーを開催します。【2021年3月25日WEB配信】投資日報presents 「サクラサク」株式勉強会 第1部:コロナバブルとの付き合い方 ― 米国長期金利と株式市場 ― 講師:中原 駿氏

“経済危機を防ぐため、各国政府や中央銀行は未曽有の財政出動や金融緩和を続ける。実体経済の回復は遅れ、行き場を失ったマネーが様々な実物資産に流れ込んでいる。平時ではあり得ない、いびつな姿は過去のバブルを想起させる。”

日本経済新聞

いつ破裂するか

『2月19日、昔のコンピューターで書いたような類人猿のドット絵が1億円を超える値段で取引された。世界に一つしかないことをブロックチェーン技術で保証するデジタルアートで、市場規模はこの1年で400倍に急拡大した。』

今度は世界中でバブル経済…
いびつ過ぎて怖っ😱

いや～な世の中。
金の足りないところは至るところに在るのに、一部の金持ちが物の本当の価値なぞ省みず、もてあそぶ世界。

このまま実体経済が上向かなければ終わり（＾◇＾）

株や住宅、警戒水準 迫るバブルの足音。登録すれば月10本まで無料閲覧可能です。
⇦日本経済新聞

中国河北省で伝統薬の材料を商う宋佳文氏は牛の胆石、牛黄（ごおう）の高騰に驚いた。4年前は1キログラム十数万元だった仲買人の提示価格は、50万元（約83...

「バブルは崩壊して初めてバブルとわかる」と語ったのは、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のグリーンスパン元議長だ。

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バブルが弾けると、今度は怖ろしいスタグフレーション（不況下の中の物価高）になるのかな・・・？
➘
金融市場の安定を保つため中銀は資金供給を続けざるを得ない。制御が難しくなり、膨張したマネ...

株や住宅価格、
警戒水準

迫るバブルの足音

日経アプリに目をやると、やはり実体経済と投機マネーの乖離の激しさ→バブルやインフレへの懸念が拭いされない。

"米下院は2月末に総額1.9兆ドルの支出を伴う経済対策を可決。うち約4000億ドルは給付金として家計に入るとみられる。個人の投資余力が増し、1月下旬の米ゲームストップ株のような乱高下劇が再来するおそれもある"

「バブルは崩壊して初めてバブルとわかる」と語ったのは、米連邦準備理事会（FRB）のグリーンスパン元議長だ。人間も同じ。金持って人格まで変えるのが金。
金は味わず嗅ぐだけにしろ。
誰かが言ってたな。

大規模金融緩和のツケ？でしょうかね。銅や石油だけでなく、大豆、トウモロコシ、小麦も急騰してて、自然体だとインフレになる予感…
長期金利はECCで抑えに行くと予想するけど、実質金利はどんどん下がるかも。

この波にのった個人投資家は多いはず。羨ましいな。ただ、いっせいに引くときは近いのでは…？！

この状況は去年の夏頃から頭をよぎってはいた・・・

そうだよね、投資してない人まで巻き込まれるのだから、規制と緩和実施した人をブタ箱に入れる必要がある!

常識的にはバブルなんだろうね。

株や住宅価格、警戒水準 迫るバブル

米著名投資家のレイ・ダリオ氏は「市場への新規参入者数」「市場心理の強気度」など6つの要素から導き出した足元のバブル指数を77%と見積もる。危険度は高いが、100%だった米大恐慌直前やITバブルに比べればまだ余地があるとの見方だ。

散々指摘してきたところですが、日経新聞による警鐘は軽視できない。

「実体経済の回復は遅れ、行き場を失ったマネーが様々な実物資産に流れ込んでいる。平時ではあり得ない、いびつな姿は過去のバブルを想起させる」

卑怯千万だよな煽って煽って煽っておきながら、投資は自己責任

大量供給された資金はバブルへ向かうのか

バフェット指標を米国でみると186%に達し、ITバブルやリーマン危機前を大きく上回る。米国の住宅価格を示す指数も住宅バブルといわれたリーマン危機前の水準を上回ってきた。バブルの黄信号がともるが米国はアクセルを緩めない。

そろそろ来たね…
投資が経済回すのか…実業が経済回すのか…難しいカナ…(笑)

私見としては、FRBは金融緩和の継続を名言している。加えて大規模な経済政策を打って来るから当分の間は調整を挟みながら上昇傾向が続くと読む。市場不安で下げた時はすかさず買い‼️

誰が何と言おうともバブルと思いますけどね。特に住宅価格は異常。緩やかに崩壊するのか、急に崩壊するのか、その速度が気になるとこです。

株と土地ともにバブルの水準になってきています

「バブルは崩壊して初めてバブルとわかる」らしい

今日の記事(2021/3/6)2
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音楽がかかるうちは、パーティーから降りる訳にはいかない・・
でも着々と準備してる輩も売るんだろうなぁ・・

迫るバブルの足音
「バブルは崩壊して初めてバブルとわかる」と語ったのはFRBのグリーンスパン元議長。仮想通貨からハイテク株プラチナまで、市場で値が付く金融商品が軒並み膨張する今は、崩壊で大きな衝撃が走る「バブル」か小さな泡で消える「フロス」か。

じゃあ、今縮小したらどうなる？死人たくさんでるよ。確実に。

上がれば下がる、そんな当たり前のことが「急激に」起こることで近い未来にどれだけの混乱と混沌が待っているのか、想像するだけで血の気が引く。

デフレも脱却出来ていないのに、バブルもクソも無い。
この記事を書いた御仁は、どうしても積極財政にさせたくないんだろう。
こんな記事書く前に、何故デフレから脱却出来ないか、それを論じてみろ。

日経までこう言い始めちゃったんだな

→諸外国のことは知らないが、日本の株価は明らかに「バブル」！

ふ ざ け る な 。 みんな仕事や金がなくて自殺してるのに。

日銀はメンツのためだけに1企業の決めた日経平均株価は維持してるのに国民に1人10万円なぜ出せない？

戦争起こっても、こんな国のために死ねないぞ。

以前のバブルでもこういう目立つ贅沢品買いにクローズアップして、平成の鬼平 バブル退治とか言って経済をしぼませた人がいたけど、一般物価を見ないとまた失敗するど。

株バブルの崩壊は何時起きてもおかしくない状況。＞

最近靴磨き臭がしてたからな。

「今回はバブルではない!」と理由を言う人も出てくるでしょうが、慎重に聞きましょう。「信用して最も大やけどを負う４文字言葉は"This Time Is Different(今回は違う）”という格言があります。

【めぐもり昼刊2021/3/7】 動向チェックしておいた方が良さそうですね👀

米金利の多少の上昇であたふたする株式市場を見て、バブルというにはまだ時期尚早だと思ったが、このコラムを読む限り、認識を変える必要かあるかもしれない。

アメリカからはじまるこの動きは日本に大きな影響を与える。ここ1〜2年で経済の動きは大きく変わるだろう。今はとにかく動かず、時を待つ。

ワインのロマネコンティが1本4100万円。あまり知られていませんが、ロマネコンティは自然派ワイン（ナチュラルワイン、ヴァンナチュール）です。

いよいよ金融バブル崩壊前夜ですね！
世界がコロナパニックで未曾有の経済不振の中、各国が必死に防衛しようと繰り出す巨額の財政出動が、皮肉にも投資の行き先を失い株式市場を始め暗号資産のビットコインをこの１年...

慎重さは必要だが、バブルの警戒論が出ているうちはまだ大丈夫。⇨

バブルを経験してるから、これはバブルだ、バブルがきてる、としたり顔
新しい価値を創造できるなら、バブルではないと思う、これに期待

「米国の住宅価格を示す指数も住宅バブルといわれたリーマン危機前の水準を上回ってきた」

中国のバブルすごいですね。

子ども用のフェラーリのレプリカが1500万円、ワインのロマネコンティが1本4100万円、野球カードが1枚5億円超。野球カードの件は嫌な予感しかしませんね。

日本のバブル期のトンデモエピソードと似たようなものが多く見つかるなら、要注意です。

崩壊はさせないまでも、緩やかに、明言もせず、緩和策の縮小方向に向かうことは確実。ま、ワクチン接種の普及次第だろうが。＞

ジョンテンプルトンの「強気相場は絶望のなかで芽生え、懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、幸福のなかで消えていく」の絶望の始まりは誰もわからない。相場と自分の心の対話をするネタに。

「世界に一つしかないことをブロックチェーン技術で保証するデジタルアート」けだし、ビットがアトム化するのかw。＞

📉Σ(ﾟдﾟlll)

日本経済新聞の記事です。
＜ ＞
確かに「いびつ」であることを感じざるを得ません。

確実に迫ってますね・・・崩壊‼️

気になる…

"金融市場の安定を保つため中銀は資金供給を続けざるを得ない。制御が難しくなり、膨張したマネーが逆回転を始めると経済への影響が大きくなる悪循環に陥っているようにもみえる。"

入社した平成元年はバブルの絶頂期でした。世界経済にバブル的要素が強まっているとすれば、日本は過去の経験を生かして崩壊のショックに備えておく必要があります。

新型コロナウイルスの感染拡大から1年。経済危機を防ぐため、各国政府や中央銀行は未曽有の財政出動や金融緩和を続ける。実体経済の回復は遅れ、行き場を失ったマネーが様々な実物資産に流れ込んでいる。平時ではあり得ない、いびつな姿は過去のバブルを想起させる。

この「各国政府や中央銀行は未曽有の財政出動や金融緩和を続ける」による、国債残高とバランスシートの悪化を報じてほしい。アメリカはすでに共産主義に近いな

単純に考えて、こんな現象が起きているなら、徳政令でお金の流れを一旦リセットするしかないのではなかろうか。

税金から拠出されたお金は、結局持たざる者から持てる者へと流れ込む。
持てるものへ十分にお金が流れ込んだら、次は流れそのものを変えることが必要では。

「バブルは崩壊して初めてバブルとわかる」

迫る の足音
政権の経済対策により4000億ドルが給付金として家計に入る。個人の余剰マネーは株の購入に向かうとの事。
日本の は決して良い時代ではなかった。金を右から左へ動かして儲ける人間が利口で、額に汗して働く人間はバカと言われた。

同じモノサシを使う前提での話です。『足元のバブル指数を77%と見積もる。危険度は高いが、100%だった米大恐慌直前やITバブルに比べればまだ余地があるとの見方だ』

早くバブル崩壊しないかなー。
そしたら家買う。今は高い。

ラストがひでぇ。増税への地ならしかよ。

本当のコロナ禍はこれから来るかもしれないからきをつけてー！！

直近の経済指標の推移を「バブルの足音」と表現したものと推測されるが、日本の常態化した実体経済衰退に昨年の感染症要因が付加した、過去にない事例。確たる基準のない抽象表現をタイトルに、日本の主要経済誌。

どうせなら早くバブルがはじけてほしい。そうなったら投資のチャンスだ。

今はバブルか？

比較した5指標中、3つがITバブル、リーマン危機前を上回る

上回った指標は
◆米株時価総額のGDP比
◆米株時価総額上位10社の比率
◆米住宅価格指数

これを見る限り、金余りによる新規個人資金の局地的な流入が主な原因かなと思います。

世界的な、実態、実態経済とかけ離れた株高も警戒警報が近いようだ。私は3月末に暴落すると見ていますが！

に○けいしんぶんがこんなこと言ってるから、まだ上に行く希望が出てきた！

株価はちょっと高い気もする。
ただ選別されているから銘柄によりけりかな。

データが示すバブルの気配。市場の過熱感を表す5つの指標のうち3つが「警戒水準」に。具体的には、GDPと株式時価総額とを比べた「バフェット指標」、株式の特定銘柄への集中度、米住宅価格指数が、米国でITバブルやリーマン危機前を上回っています

バブルっちゃバブルなんだろうな、確実に。コロナのワクチン接種が進む中、この金余り状況をうまくコントロールしながら収束させられれば、バブルがいきなり弾けて混乱みたいな事は防げるだろな。出口戦略ってやつ。

私が常々言っていることが世界中起こり始めている。
コロナ対策として、世界同時大金融緩和で市場に溢れ出したお金は、行き場をなくして資産へと流れバブルを起こし始めている。
そもそも、ビットコインなど何の裏付けがないものさえ高騰する時代だ。この事実に刮目すべし。

金あまり。身近なところにも。地金の買取価格が高騰している。

バフェット指数や住宅価格の(指数)などの指標が、リーマン・ITバブル崩壊を彷彿とさせる。米は金融緩和を止めることをしない。GDP比債務は各国増え続ける一方である。

昔のバブル崩壊時はインターネットが無かったからな。
ボーダレスに情報もお金も移動している今の時代はバブル崩壊になっても調整が入って緩やかに来ると思う。

やむなし。コロナは軍事兵器だから。

＞積極的な財政出動で各国の債務は拡大する一方だ。20年7～9月では米中欧ともGDPの3倍弱と、過去最大になった。21世紀に入り雪だるま式に膨らむ。

バブルは嘘。

紙のお金を擦りまくって、赤字企業、飲食店などに届けたので、お金の価値がなくなっただけ。

紙の紙幣より、土地、株の方が信用できるから。

徳政令しかないな（失笑）。
これで一気に貧富の差も縮む。
↓

基本的に米国の話が出てるけど、日本も同じだよね。

後で読む。日経のパスワード忘れちゃった。。

「(給付金の支給で)個人の投資余力が増し、1月下旬の米ゲームストップ株のような乱高下劇が再来するおそれもある」と日経が書いている。「乱高下」は好ましくないとの認識なのか。「乱高下」自体に問題は感じないが…

レイ・ダリオ氏は「市場への新規参入者数」「市場心理の強気度」など6つの要素から導き出した足元のバブル指数を77%と見積もる。

バブルは弾けないとわかりませんが、警戒はしておいたほうがいいでしょう。

バブルが弾けたときは、高配当株に投資をするチャンスです。割安で株を買えますからね。
今は積極的に現金を保有しておき、暴落したときに買いに向かいのがおすすめです。

レイダリオ氏 バブル指数77％と見積もる。まだ余地ある。

今日の日経新聞から一掴み

実体よりも過熱ぎみと言われる経済ですが、浮かれすぎないことは大切ですね。

実体経済の回復は遅れ、行き場を失ったマネーが様々な実物資産に流れ込んでいる。平時ではあり得ない、いびつな姿は過去のバブルを想起させる。

スポロレの人気高騰もこういった流れが関係してるんでしょうかね。。

→バブル＝とんでもない事になる、の方程式。しかし、バブルがはじけてとんでもないことになるのは、リーマンショック然り、信用がいびつに膨らみすぎている時だろう。

世界中でインフレになって困るぐらいにコロナ対策の財政出動をやってるのに日本だけはみんなが失業しようが餓えようがガン無視放置なので購買力がどんどん下がっている
政府の方が疫病よりも怖いよ

積極的な財政出動で各国の債務は拡大する一方だ。20年7～9月では米中欧ともGDPの3倍弱と、過去最大になった。21世紀に入り雪だるま式に膨らむが、金融市場の安定を保つため中銀は資金供給を続けざるを得ない。

全般的にセンスのない記事だが参考になる点はある。
要はカネの価値が下がり、モノの価値が上がるということと、貧富の差が急拡大するということだ。バブルはまだ迫ってはいない。

財務省は、財政出動を絞りたいようだが、米国、欧州に追従しないと円高になる。実体経済が本格的に回復し始めた際の舵取りの方が重要。

国が借金をしてまで存在しなかったはずのお金を財政出動に回してるのだから、それをもとに戻すときにツケはいずれ回ってくると思った。問題はそれが突然かどうか。多分突然来る。