所属タレントを応援すればするほど、ジャニーズ事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう以上、もう応援することはできない。喜多川擴氏の性暴力を一種の必要悪として我慢し黙認してきた彼らは、被害者であり加害者と利害が一致しているという立場にある

最終消費者は、知らなかったのならまだしも、知って知らなかったふりをした時から「共犯者」に成り下がる。

ジャニーズは全員性被害者だと思っている。汚いゲイのおっさんに我慢しながら抱かれてまで売れたいのか…

西谷格記者
『売れるためには権力者からの性暴力を受け入れなくてはいけない』との考えは歪んでおり、その価値観のなかで生きるタレントを応援することは、功績が立派でも、業界の腐敗を進行させる」

国家権力だけじゃなく芸能界の権力にも屈し続けたTVや大メディア。もはや彼らの発する情報は「話半分」で聞いといた方がいいと思うよ。
↓

ひとくくりに「日本人」と言われるのきわめて不本意だな。

「…でも、今後はなるべく、不用意に拍手や声援を送るのはやめようと思う。もちろん、現在活躍しているタレントたちには何の罪もない。むしろ性加害を受けていた被害者である可能性が高いとも言え、かえって応援した気持ちにもなる…」

西谷 格さんの記事
メディアが同事務所に忖度する背景にもやや細かく触れている。
加害者の「愛称」を使わない、という方針にも同感。

「日本人が『ジャニーズの夢』から覚めるとき」

ジャニーズだけじゃなく、芸能界全般では？

"この問題は結局のところ、芸能界やメディアの問題である以上に、私たち自身に投げかけられた問題なのである。"

本当に「日本におけるワインスタイン問題」だなこの根深さ。

そして忖度という病をどれだけ自覚出来るか。

「性暴力加害者に対して親しみを込めた呼び名を使う必要はない」
「所属タレントを応援すればするほど、ジャニーズ事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう」
強い怒りを感じる、とても誠実な記事。その通りだと思います。

2016年から嘘と忖度だらけのテレビに気付きSMAPとキスマイ関連以外ほとんど見なくなった
今自分がどうしていいかまだ分からない状態…
とても丁寧な考えさせられる記事でした

マスメディアの驕りと言うか『正しいことを伝えればファンも目が覚めるはず、さあジャニーズファンを辞めましょう！』みたいなの、今現在も夢中な人には響くわけ無いじゃん。現役のファンも納得できるような攻め方を難しくてもやるしかない。

この醜聞が拡散したのは、泥沼の渦中にあるNHK党立花や逮捕寸前のガ―シーらの功績。この話が日本のメディアに出ないのも彼らの指摘通り。我々はメディアや芸能界の醜さを直視するべきだ！

ニューズウィークはジャニーズに忖度せず自由に書けていいね。

怒り悲しみ悔しさ戸惑い…
いまだ整理できない感情の少し先の話⬇️

videonewscomで会見の全内容を見て知ったけど機知に富んだ素晴らしい記事

辞めジャニを応援しよう！じんじんとタッキーを応援しよう！

本当に、この呪縛のような“夢”から目覚めなければなりません。
それができるのは他でもない、日本社会に暮らす人々だけなのですから。

Newsweek日本版は酷い記事も多いけどこの記事はよかった。以前から告発はあるし所属タレント達は知っていたはず。自分たちの楽しみを守るためなら性被害者側を叩いて封じ込めようとするジャニオタは我に返った方がいいし、社会もこんな構造許したらダメ。

「堂々と「忖度宣言」を出している編集長は、ジャニーズ事務所から見れば物分かりが良くないワルイコである」
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日本のマスメディアの報道は横並び。こいつは叩いて良いとなったら徹底的にタコ殴りにするけど、そうでないと何処も叩かない。今回、マスメディアの足並が乱れ始めた。 と関係の浅いメディアはうちは忖度などしないと正当性を主張し始めた。

"夢から覚める時"で思い出すのは、ジュディーガーランドのオズの魔法使い(1939)エメラルドタウンの正体は‥‥

忖度宣言は美談ｼﾞｬﾅｲ🐽

地球温暖化対策の広報事業を委託した博報堂とみずほ情報総研が、…不適切な運用をしていたと発表した。

博報堂は、生活者の心をつかみ、そして「動かす」マーケティングを実践してきました。

ジャニーズの夢から日本人が本当に覚めるのか否か私は及び知らないが、もし覚めるんであればついでに秋元康の夢からもすっかり覚めるよう願っている。

『売れるためには権力者からの性暴力を受け入れなくてはいけない』
"その価値観のなかで生きているタレントたちを応援することは,たとえどんなに功績が立派でも,結局は業界内の腐敗を進行させることになる."

テレビや新聞にとっても、喜多川擴氏の性加害問題を報じることで、所属タレントに出演してもらえなくなったり、タレントの出ている広告を取り下げられたりするリスクがあるという。 へ～。そうなんだ。

喜多川擴っていうのか。
姓名判断があたりすぎる友人に鑑定を頼みたいほど。
名前が漢字一文字か。名前の背負う意味が濃く濃く出たにちがいない。良いことも悪いことも。

ジャニーズの性犯罪を見て見ぬふりするのは、痴漢を見て見ぬふりするのと同じだよ。

所属タレントを応援することは、
その事務所を応援することと同義。
辛いけど、放っておいたから、一度立ち止まって、過去を精算。
すごくわかりやすい文章でした。

深夜にすみませんが、ぽつりと独り言です。

agmt氏と喜多川氏のしていることは、同じではないだろうか？
「売り出してほしいなら扱ってほしいなら、俺に媚を売れ」という態度が同等ではないだろうか？
Jドルは他事務所行ったりセルフプロデュースもできるけど…→

素晴らしい記事です。
ジャニーズ事務所が創業者喜多川 擴氏の未成年への性虐待行為を認めて抜本的に過去の清算を行うことを望みます。

＞だが、所属タレントを応援すればするほど、ジャニーズ事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう。(中略)もう無邪気に応援することは私にはできない。

応援すればするほど、ジャニーズ事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう。

「喜多川擴氏の性暴力を一種の必要悪として我慢し黙認してきた彼らは、被害者であると同時に加害者と利害が一致しているという、複雑な立場にある。」

引用：忖度病が進行した状態の人や組織は、ついには忖度しているという自覚すら失ってしまうからだ。

みんな一読したほうがいいよ

ニューズウィーク日本版

《少年たちへの性加害を繰り返していた喜多川擴氏は、数多くのアイドルを生み出し、人々を夢見心地にさせる天才だったに違いない。彼の生み出した夢には、人々に希望と勇気を与える美しい夢と、卑劣でおぞましい悪夢の二つがあった》《そろそろ目覚めなくてはいけないだろう》

《『売れるためには権力者からの性暴力を受け入れなくてはいけない』という考えは明らかに歪んでおり、その価値観のなかで生きているタレントたちを応援することは、たとえどんなに功績が立派でも、結局は業界内の腐敗を進行させる》

《「英語由来のニックネームには、彼が特別な人物であるという尊称のような響きがある。そもそもジャニーはジョンの愛称であり、性暴力加害者に対して親しみを込めた呼び名を使う必要はない。》ハッとさせられた。

辛いけど目を背けてはいけないんだよ

2016年からあちらの事務所絡みの商品はコツコツ不買運転しまくってる🤤
まだまだ孤独な不買運動続けていくしスポンサーさんにもコツコツいち消費者としての気持ちをお伝えしていきたい。

>この問題は結局のところ、芸能界やメディアの問題である以上に、私たち自身に投げかけられた問題なのである。

ジャニーズにNoを突きつけることでしか人権侵害の連鎖は止められない

『ジャニーズ事務所とその所属タレントたちが、喜多川擴氏の性暴力問題を「なかったこと」にする以上、私たちは彼らに「さよなら」を言わなくてはいけない。この問題は結局のところ、芸能界やメディアの問題である以上に、私たち自身に投げかけられた問題なのである』

3年前推しが退所になった時対応酷すぎたからその頃からもう不信感で夢から覚めた。

テレビもメディアも事務所ばかり守って個人を虐めるそんなふうに見えて
推しを(心)守りたい。信じたい。
とにかく推しを守りたい。

推しの元事務所おぞましい闇深すぎ

今回の件の本質に迫った、とても優れた記事だと思う。

相変わらずメディアや広告会社はジャニーズのことを悪く言うと事務所から圧力がかかって、仕事がなくなると思われているんだろうな。

[ とその所属タレントたちが、 氏の 問題を「なかったこと」にする以上、私たちは彼らに「さよなら」を言わなくてはいけない。この問題は結局のところ、芸能界やメディアの問題である以上に、私たち自身に投げかけられた問題なのである]

[「「ガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存」など、木で鼻をくくった定型文のような返答を繰り返している。 については一切触れず、問題から目を背けて「なかったこと」にしようとしている]

BBCもそうだけど、外資のメディアの方がよほどストレートに鋭く問題を抉って報じてくれてる。個人的にはこの記事がベスト。日本のゴミメディアが要らないと思えるほどにね。

[性暴力を有耶無耶にする組織に所属していることは、紛れもない事実だ。そうした人々が企業のアンバサダーを務めることに私は少々違和感を覚えるし、ニュース番組で性犯罪について伝えたり語ったりすることなどできるのだろうか、とも思う]
社長

「所属タレントを応援すればするほど、ジャニーズ事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう。そのような構造になっている以上、申し訳ないけれど、もう無邪気に応援することは私にはできない。」

完全同意。
「それでも、性暴力を有耶無耶にする組織に所属していることは、紛れもない事実だ。そうした人々が企業のアンバサダーを務めることに私は少々違和感を覚えるし、ニュース番組で性犯罪について伝えたり語ったりすることなどできるのだろうか、とも思う。」

、芸能界やメディアの問題である以上に、私たち自身に投げかけられた問題なのだ…
頷くしかない記事でした
これ以上加害者にならないために私たちに出来ること考えます

だが、所属タレントを応援すればするほど、ジャニーズ事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう。そのような構造になっている以上、申し訳ないけれど、もう無邪気に応援することは私にはできない。

凄く分かりやすい記事

「所属タレントを応援すればするほど、事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう。そのような構造になっている以上、申し訳ないけれど、もう無邪気に応援することは私にはできない」

[掲載しているウェブ媒体『Newsweek日本版』を運営するCCCメディアハウスは との利害関係があまり強くないようで、カウアン氏の会見の全文文字起こし記事などを掲載している。当然、本コラムについてもジャニーズ事務所に対して特段の配慮はしていない筈だ]

[性加害問題を報じることで、所属タレントに出演してもらえなくなったり、タレントの出ている広告を取り下げられたりするリスクがあるという。少なくとも“リスクがある”と感じさせ、忖度をさせている時点で、ジャニーズ事務所によるメディア支配は十分に成功していたと言える]

ジャニーズ事務所とその所属タレントたちが、喜多川擴氏の性暴力問題を「なかったこと」にする以上、私たちは彼らに「さよなら」を言わなくてはいけない。(後略)

尊称かぁ……🙄

日本人が「 の夢」から覚めるとき
[「(Johnny)」という英語由来のニックネームには、彼が特別な人物であるという尊称のような響きがある。そもそもジャニーはジョンの愛称であり、 加害者に対して親しみを込めた呼び名を使う必要はない]

わたしたちは今なにをするべきか。この記事に同意します。「ジャニーズ所属タレントに不用意に拍手や声援を送るのはやめる。出ているテレビ番組があればチャンネルを変える。CMに出ていれば、その商品はなるべく買わない」

室長…

> 所属タレントが出ているテレビ番組があれば、チャンネルを変える。CMに出ていれば、その商品はなるべく買わない。徹底することは難しいが、少しずつ意識してみてはどうだろう。それが私たちに今できることだ

おうよ。TV、雑誌は既にやっている。商品もそうする。

この取材記者はピンとがズレていると思う。目覚めるべきは視聴者やファンではない責任転嫁甚だしい😡事務所は法に基づき真摯に対応すべきで反省し姿勢が問われるのは政界経済界に忖度した日本のマスコミ腐ったジャーナリズム。夢を追う青年達には続けて声援を送るべきだと思う

博報堂は本当にアホなのか、ジャニーズに対する精一杯の抵抗（皮肉）なのか、どっちなんだ。。

「ジャニーズ事務所とその所属タレントたちが、喜多川擴氏の性暴力問題を「なかったこと」にする以上、私たちは彼らに「さよなら」を言わなくてはいけない。…

ジャニーズの問題についてコラム記事を書いてみました。

性加害者が代表だった頃にジャニタレ出しまくってた民放とかNHKとか、どう落とし前付けるつもりなんだろうか？

推しは約3年前に独立した
自らの力で困難に立ち向かい元気に頑張っている推し
応援出来るのが幸せだ

今実践してることはこれ↓

•Jタレ出演のテレビは極力観ない
•CMに起用している商品は買わない

私は岸くんが退所することが本当に喜ばしい。
彼の放つ美しさは何物にも脅かされないし、彼の表現するパフォーマンスをできる限り応援したい。

「ジャニーズ事務所とその所属タレントたちが、喜多川擴氏の性暴力問題を「なかったこと」にする以上、私たちは彼らに「さよなら」を言わなくてはいけない」

「今後はなるべく、不用意に拍手や声援を送るのはやめようと思う。」
「所属タレントを応援すればするほどジャニーズ事務所は権力を増し性加害は「なかったこと」にされてしまう。申し訳ないけれどもう無邪気に応援することは私にはできない」

その通り❗️これが当たり前だ❗️

やっぱり、これぐらいやらないとダメかもね。

「だが、所属タレントを応援すればするほど、ジャニーズ事務所は権力を増し、性加害は「なかったこと」にされてしまう。そのような構造になっている以上、申し訳ないけれど、もう無邪気に応援することは私にはできない。」

あああ😩22’からやっとハマったジャニーズ、私はなんて時にジャニオタになったんだ、何の因縁だよ

そうね、これからは彼を本名の喜多川擴（ひろむ）と呼ぶべきだね。

＜ 彼の生み出した夢には、人々に希望と勇気を与える美しい夢と、卑劣でおぞましい悪夢の二つがあった。＞

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カウアン・オカモト氏の会見によって、ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題がようやく日本の主要メディアで報じられた。タブー視されていた問題が実名会見で可視化され、長く閉じられていた「パンドラの箱」が開こうとしているーーライター・西谷格氏のコラムです。