1983年の頃１００万人近く居た大工さんが、３０万人に減っているということ。
こんだけ減っているのに収入が増えないということは、誰かが金を不当に抜いているとか、発注側で何か異常なことが起きている。
↓

これも財務省の行き過ぎた財政規律、公共事業を減らし続けた弊害じゃないか。日本がお金を使い過ぎたっていうのは嘘で、実は真逆の話でした。

戸建て欲しい人は早めに買った方がいいね。

需要と供給のバランスを考えると、頭脳労働はAI化がますます進み、今後はガテン系の仕事ができる人の方が重宝される世の中になっていくはずなのですが、教育業界の動きはまだまだ鈍いですね。

【建設業界終了のお知らせ】
安価短納期当たり前の建設業界。職人さんおらんかったら成り立たん😇

大工に限らずどの業界も
多重請負が諸悪の権化な気がするなぁ...
運送業も似たようなものみたいですね
逆張り戦略としては新規参入も面白いとは思います

解体から土木、建築まで今や外人部隊
ホント誰もやりたがらない

でぇくさんが20年で半減に 新築建設で既に不具合が増加



7
10年後ぐらいになると

建物作れない
インフラボロボロ
ろくに商品配達できない

な社会になるんかな

262
>7
結構マジな話しだと思うけどな

貴重な人材では

というか子供の数が半分くらいになってるから、若者が減るのは当たり前。「若者の〜離れ」の根本的原因は少子化だとわかってるくせに言わない日経もズルいね！

とある建設業の人に聞いたけど、大工だけじゃなく建設業全般がそうらしく、需要はとてつもなく増加していくので勝ち組業界になると思います。単価上げれればね。ブラジル人がめっちゃこの業界参入してるらし

今後は6000万戸超ある既存の住宅の修繕の停滞も懸念される。

それに伴い不具合の発生率が上昇しているらしい。特に断熱材の設置や耐震性に関わる構造部などの不具合は22年に過去最大。「ミスのチェックを担う現場監督らも不足し、現場の疲弊が不具合の増加を招いている」

基礎をやる業者も一緒で某ハウスメーカーは社員に基礎をやらせ始めた。新規参入は簡単にできないしあと20年も経てば大工どころか家の基礎部分も出来なくなるようになるよ。

元々人手不足の業界。
受注する仕事はあれど、人がいない。
だけど工期は守らないといけない。
そうなると現場員さんの長時間労働や休日出勤がふえる。
安全に働ける環境なのかっていうのと、施工不良な問題が起きないかと心配。

大工が20年で半減

全部読めてないからあれだけど、完全週休二日制になって給料もあがればなりたい人も増えるだろうし、いまはオフィスワークでうまくやれてない人でマッチする人も多いと思う

手に職がお勧めですね。早々、ホワイトカラーは淘汰されます。

本日のデザイン思考エクササイズです。
Q. ここ20年で半減した大工が、5年後、10年後、の経済へどのような影響を及ぼすことが想定されるか、PEST分析（マクロ環境分析）を用いて述べよ。

このような構造のため、下請けの大工の給料が上がるわけもありません。
この発注側と受注側の関係、建設業界の重層下層構造が改善されない限り、下請けの大工さんたちを含めた建設業全体での待遇改善はされないのではないかと思います。

これからの時代はchatGPTが大工の代わりに建ててくれるんでしょ？

若者も減ってるんですよそもそも

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決断を先延ばしにした挙げ句、限界で現場が疲弊する日本のいつものパターン。

まずいぞ。

再請負 再々請負などの構造の弊害。

それとゼネコンや建設会社は大工に安く請負って欲しい。
大工は仕事はいくらでもあるけど安くは請負たくない。

最適なマッチングが必要。

建設現場に階級とかいうと大体もぐりの扱いになるのですけど、昭和の頃は各業種の中でも左官と大工は割と発言力というか工期、工程における発言力があったのですね。まあ集合材と既成品の木建具、軽金属に押されてだんだん発言力も下がるのですけど。

これは深刻だ……

ユニット工法でなるだけ現地の作業を減らすように頑張る感じですかね…。

個々の現場で大工作業を必要とする家の作り方はもうできなくなるのだろうな。3Dプリンタ製の部材を組み立てて作り上げる工法が主流になるのだろう。

現場に出てる頃、本当に若い大工と会ったことがなかった。修行にも時間がかかるからなぁ。
急に人を作り出すことは出来ないから、技術革新で技術がいらない家を作るしかないだろうね。

採用力のある業界、会社のボラが大きすぎる。インパクトのある社会問題なので、解決するプレイヤーが出ていかないといけない。

タイトルがラップ風。

いろんな業界で人が足りないが自社で人を抱え込む勇気もない。派遣頼りになり人材派遣業ばかりが儲かる。

大工さんのような、師匠に弟子入りし、鍛え上げられて一人前になる、職人さんを育成する、徒弟奉公制度はますます崩壊して行くでしょうね。
理美容師などのように、養成学校や資格があるわけでないですし😣

新築建設では、すでに不具合の増加が一部で指摘されているほか、今後は6000万戸超ある既存の住宅の修繕の停滞も懸念される。

大手ゼネコンが上前はねる、上位の者が搾取、多重下請け構造、下位は低年収、3K。
楽しい社会でよかったね。
衰退する日本そのもの。

こういう昔ながらの伝統芸的な仕事は機械にとって代われることなく残りそう。<

(⌒▽⌒)

知り合いのフリーで高齢の大工のおっさんが、もう引退したいんだけど、オファーがひっきりなしに来て引退できないって言ってた
そこそこの日当でホイホイ働くから雇う側には都合いいんやろね

知人によると大工は地位も収入も減ってるらしいし当然かと

今は仕様や規模にもよるけど若い【40代以下】の大工さんで、図面が読めておさまりを理解して工期を守れる人なら手間坪6万以上はとれるから40坪で240万もらって40日内外で仕上げていけば複数ラップさせたり手元の若手を1人使えば年収2000万円以上は硬い。超ブルーオーシャン。

・・メモ）

まじ中途半端なホワイトカラーやるんやったら。ブルーカラー

日経新聞の責任も有る💨

バブルの後辺りから日本では地方の地味な仕事についてた人に対する優生思考に基づいた価値観の押し付けが始まり、現在に至る。大工に限った話ではない。

震災後とかどうするんだろ？

少子化で人口減で住居が減っても大丈夫な未来とか、大工不要の3Dプリンター住宅とか。

「新築建設では、すでに不具合の増加が一部で指摘されているほか、今後は6000万戸超ある既存の住宅の修繕の停滞も懸念される」

国民の筋肉の総断面積が激減して、需給が逼迫するやろなあとは。

働き手がいない→修繕費上がる→会社儲かる→高給取りの仕事化…という流れになればいいね🤔

劣悪な労働環境と低賃金に加えて、「相殺」という謎の商慣習が根付いているので、手持ちの金がない若者ほど飢えて辞めていくんよ。
部外者のかたには給料の遅配が頻発する業界であることを知ってほしい。

公共工事設計労務単価の大工の全国平均が25156円。職人はここから道具代も移動費も捻出する。とてもじゃ無いけど今の時代やっていけないだろ。

「勉強しねえとあんな風になっちまうぞ！」「～なるわよ！」←まずはここから始めますか。賃金上昇と待遇改善に努める前提で。

欠陥住宅が増えてるのかな...

新築住宅は工場で建造、現場は設置だけ等の技術で対応できるかもしれないけど、既存住宅の修繕は厳しそう...

>>特に断熱材の設置や耐震性に関わる構造部などの不具合は22年に過去最大となった

昔行った現場で大工の親方が設備屋とか業者が出入りするのをめっぽう毛嫌いする親方で今の時代に大工だけで家が建つと思ってる化石みたいな奴だったよ｡もう会う事もないとは思うけど｡人として無理w

これは大変憂慮すべき事態。
大卒のホワイトカラーにはたくさん無駄な人員が居るのに、こういう必要な世界に人材が集まらないのは国は深刻に捉えるべきです。まして日本は災害大国なのですから、この状況で大震災に見舞われたら復興すら出来なくなるかもしれません。

低賃金で週休1日ではな

リスキリングではなく、なり手を増やすことが大事なのでは… →

まぁ昔ながらの職人界隈で給与が最初は低いのを思えば理解は出来なくはないけども。。。

農業分野でも昔から言われていたが、大工も減少著しいようだ。過酷な労働環境に対して賃金水準が低いままだと辛いですね。

ものづくりや現場を軽視して、不要な中抜きを重視する社会の先にあるもの。

「一因は、待遇改善が遅々として進んでいないこと。構造部など不具合は22年に過去最大。現場監督も不足。現場の疲弊が不具合増加」

大工もそうだし建設現場も人が確保できてないんでしょ？3kも今は昔と聞くけどね〜

建設業界は一丸となって日本の家を守っているねばならない。

確かに、大工っていう人、あまり見なくなったなぁ〜日本は大工の問題だけでなく産業全体で人手不足ですけどね…

>「大工だけでなく、ミスのチェックを担う現場監督らも不足し、現場の疲弊が不具合の増加を招いている」とみる。

父の実家は3代続く大工だったが、4代目はできなかった。
住宅メーカー勤務の知人からは10年前には大工不足を聞いていたけど。

住宅の建設や修繕の担い手である大工が減。2022年末公表の国勢調査によると、20年時点で30万人弱と過去20年で半減。賃金水準などの待遇改善が遅々として進まず、若い世代が減り、高齢化が一段と進んでいるんやて。

大工半減もやばいし打ち手がリスキリングなのもやばい
海外から引っ張ってこないとダメなんじゃない

消耗品3Dプリンタ住宅待ったなし

✅大工さんは修行が長い割には
工賃は安いからね、当然そうなるわな

大工といい教師といい休みが週に一日しかない職業は誰もやらなくなっていると。

普通の大工さんがいつも言ってるやつ→

日経がまたラップしてる

「賃金水準などの待遇改善が遅々として進まず」

大正年間には約3万の仕事が有ったが現在は300種程、サービス業就労約70％以上、雇用の流動化がもたらした負だろう。ビルなら型枠大工、一般木造もツーバイフォー、まともな大工は宮大工？良質な砥石製造は数人、文化も壊れる

もう現存建築すら維持できなくなる可能性があるね。
全体でこれなら宮大工なんてもっと危機的状況なんじゃないかな。

AIでも仕事が無くならないからこからは大工さんはアリなんじゃないかな・・・建築科だったワシが言うのもあれだけどｗ

うちの父は大工で昔は景気良くて、それこそうちらが育ち盛りの時代は結構稼いでたんだけど、晩年は15年くらい前かな？林業に転職してたよ。従来のスキルが活かせなくてピークの半分も稼げないからって。
今に始まった話じゃないよねこれ。

引用コメント：
＞“賃金水準などの待遇改善が遅々として進まず” 早速答えが書いてある。敬遠されているのは職種というより低賃金。

「コンクリートから人へ」なんて民主党政権のアホなスローガンで大手建設業の3次下請、4次下請をしていた多くの地方の中小建設業者が廃業に追い込まれた。その結果が今の大工含む建設労働者不足となった。

大工が20年で半減 若者敬遠、
住宅修繕の停滞懸念

日本経済新聞

近所の建築現場で働いているのは半分以上外国人
新築ならほゞプラモデルの様に作れるけど
修繕は経験の塊みたいな作業
短期就労の外国人には難しい

今さらw
ずっと前から言われとるやろw

大工数の減り方は確かにそうなんだけど、記事中の不具合が増えているという図はミスリーディング。

そもそも8割以上が不具合と見えるし、増えているようにも思えない。

人減ってるし新築は別に、と思ったけど修繕が困るか
DIYでやれる範囲も限度あるしねえ

これからは、日曜大工DIYスキルが必須になっていくかもですね。楽しみたい。

前に「80年代までに高卒を当たり前にしたのは明らかに失敗じゃない？」という記事を書いたら、「そうそう。職人の地位が昔に比べて低くなっちゃったんですよ。学歴こそ正義みたいに言われて」と返事されたよ

🪤よって高齢化の際立ち🍂

発注側は親方に自分の手を止めて新人やらせたりやりなおさせたりしつつ週休2日取れる納期与えてるのかとか、大工側はヤンキー上がりでないとなかなか馴染めない粗野な空気をなんとかとか。

[htb_top]

亡くなった父方の祖父は大工だった。祖父が伊那から東京に出て来たから私がいる。

人が少なきゃ工事費が上がるだけかと思うが、そうすると家建てられる人自体も減っていくだろうなと思う。俺は3Dプリンタの家でいいと思っとる。

20年時点で30万人弱と過去20年で半減。賃金水準などの待遇改善が遅々として進まず、若い世代が減り、高齢化が一段と進んでいる。新築建設では、すでに不具合の増加、今後は6000万戸超ある既存の住宅の修繕の停滞も懸念される

ってか若年層の人口が急減してるんだから、ありとあらゆる職業の人数がこれまでもこれからも減り続けると思うンモけども

中受して勉強漬けのやつは大工にはなりたくないし、大工候補もエグザイルみたいになりたいしで、大工に誇りを持てるような空気感をどうしたら作れるかだよな。
難しい。

大学や大学院なんかいくより収入高そうだけどな

ますます、住宅価格の高騰に繋がりそう…

それはそうなるでしょうねえ。

大工の人数減少傾向で20年で半減。高齢化が進み、今後の不安が隠せない。また、現状として建物修繕が追いつかない。労働時間に合わない賃金の安さや人気度を改善する大工に捉われない多様化が注目されている。

経験と濃密な練度の修練が必要な職能でありながら師匠クラスの方の年収が600万程度の天井がある世界であるなら、駆け出しの見習いの年収は遥かに低くなり、魅力を感じられないのも当然

オーナーから施工費叩きに叩かれまくった業者さん！今こそ逆襲するチャンスです！空室率増加して弱ってるところにトドメを刺してやりましょう！

「雇用される労働者は約364万円、「一人親方」と呼ばれる個人事業主は約424万円にとどまる。いずれも電気工や鉄筋工など、ほかの分野を含む平均年収を下回っている」