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行政が幸せお手伝い? 「官製婚活」の無邪気さが生み出す“罪”

バズる指数ピーク 163

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"社会の雰囲気や規範は、その人を縛る。社会の価値観が一律になってしまうこと、「結婚した方がいい」という空気を作ることが、どれだけ罪なことか。"
岸田政権が「異次元の少子化対策」を打ち出す中、三重県など地方自治体は新年度を前に発表した予算案で相次いで、「結婚支援」を掲げています。その動きに「もやもや」を感じる背景には何があるのか。識者に解説してもらいました。
「少子化」は国の存亡に関わる問題であり、人口増に向けて、国は「なりふり構っていられない」状況であり、やれる事は何でもやる必要がある。それを「一部の人々のお気持ち」で批判する意見を載せて毎日新聞は何をしたいのだ。
きもちわるいねん。
発言しても長年音無しだった「官製婚活批判」、最近になって関心を持つ記者さんが増えてきたようで、三重県版記者さんから受けたインタビューが思いがけず全国版に掲載されることになり、驚いてます
結婚奨励を「結婚しない人への差別」と非難するリベラルは、少子化について政府の責任を追及する資格もないでしょう。
同姓婚、LGBTQ+等の方たちの権利を頑なに認めようとしない国の矛盾さがこうしたところで露呈してくる
俺らが結婚するような年齢だったときは、おせっかいな周囲の年長者に辟易としたものだけど、最近は役所が同じようなお節介をするようになったのかな。めんどくさい世の中だな。
「官製婚活」は貧乏人弾圧政策として機能してしまう負の面もある。 的な政策が必要だ
「「結婚いいね」「子供を持つのが素晴らしい」という考えを、社会のあらゆるところで目にしたら、子供を持つ可能性がない人や、持ちたいと思っても持てない人、LGBTなど性的少数者で異性との結婚という法制度に入りたくても入れない人にとっては生き地獄ではないでしょうか」
行政の「結婚いいね」に傷つく人も


「官製婚活」の問題に詳しい富山大学非常勤講師の斉藤正美さん(
「官製婚活」の問題に詳しい富山大非常勤講師の斉藤正美さん(社会学)は、「幸せのお手伝い」という行政の無邪気さが、誰かを傷付けていることにあまりに無自覚だと指摘します。
約2億円かけて政府が"結婚"をテーマにした広告や番組を制作するとか😪
>「こども家庭庁」の新年度予算案では、結婚支援として約2億円をかけて、結婚をテーマにしたテレビ番組の製作や電車内の動画広告
斉藤正美さんの話なので
忘備tw
当たり前のことと思いますが
何が幸せかはひとによって
異なります。
「これが幸せです!」と
強制されるのは
ハラスメント。
その通りと思う。想像力ないんか?と思うけど、できひんのやろな。であれば、声をあげ続けるしかない。
この記事を書いてるのは誰?
「結婚したカップルに子供ができるとは限らない」
と書いてるが、結婚していないカップルはもっと子供をつくらないだろう
ただ批判したいだけ?独身貴族が書いたのか?
"社会の価値観が一律になってしまうこと、「結婚した方がいい」という空気を作ることが、どれだけ罪なことか。政府が「希望出生率1・8」を掲げ、自治体が政策として結婚支援をすることは、最初から子供を産めない人や結婚しない人たちをはじくことになります"
2000年代初頭「性教育バッシング」→「産む産まないは個人の権利」であることが軽視される→少子化社会対策基本法も成立→性教育ではなく「子供はかわいい、子供を持ったらいい」という教育へ
一般質問でも取り上げましたが、東京都はマッチングに9000万円…
暮らしを豊かにすることのほうが
先だと思う。
毎日新聞はどうやって少子化を解消しようとするのが正しいと思ってるのかな…結婚せずに子作りをしてひとり親が発生しても子育てで困らないように支援するってこと?
自治体がすべきは「官製婚活」ではなく、「結婚どころじゃない」という非正規労働の人たちの生活の質を底上げし、誰でも無理なく子育てと仕事の両立ができる環境を整えることではないでしょうか。女性にとって結婚が負担となったり、リスクとなったりする状況を変えていくべき
こないだ壁ドンの仕方などというものを国が税金使って国民に教えてたけどシンプルに「キモい、金返せ」としか思えなかったな
あちらを立てればこちらが立たず、八方丸く治めることを考えると何も出来なくなる。
"誰でも無理なく子育てと仕事の両立ができる環境を整える"

出た!またいつものフレーズや‥
少子化対策の一歩として、子どもを産めるカップルを増やしたい。ならば結婚の支援を、と自治体による「官製婚活」が広がっています。社会学者の斉藤正美さんは、子どもを持てない人らを傷つけていることに自覚のない行政の無邪気さを「生き地獄」という言葉で疑問視します。
記事に書いてある通り、「結婚すべき」なんて社会になったら私みたいな人間は「社会不適合者」として扱われるんだろうなぁ。
一方からは善であってあっても、一方からは悪など、本件に限らず官民問わず、いくらでもある。万人向けのサーヴィスなどありはしないので、こういう無邪気さから来る批判は的外れ。
ポリタスでの官製婚活の話が素晴らしかったね。
ほらすぐこういうのが出てくる。
「岸田政権が異次元の少子化対策と言っているが、実際には経済対策だと見ています。行政はお金を出すけれども、実際に事業を行うのは委託された結婚情報産業です。新型コロナウイルス禍などで厳しくなった業界に対する支援に、私たちの税金が回っているということ」
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