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ウクライナ侵攻、小泉悠氏「国家間戦争の脅威を可視化」

バズる指数ピーク 66

 twitterコメント 125件中 101~125件
・ロシア軍を押し戻すことはできるかも
・プーチン氏が完全に面目を失い余計に戦争が止められなくなる恐れ
・どのタイミングで停戦の話をするか

独裁者の意向を汲み取りつつって話になるのか
後半の日本の安保関連のお話しは、確かになぁ…
同時に「戦争アレルギー」が悪い方向で育った面もある本国で、どの程度冷静に国土防衛周りの話しが官民で行えるのか不安に思うところもあります…
プーチン失脚=終戦となるわけではないって認識はここ最近思いますね…
タカ派周りが特に今は勢いづいてるイメージで、イコンとして利用する可能性もある
最後までつい見入ってしまうインタビュー動画は、実はそれほど多くありません。これはその稀な例のひとつ。特に締めの言葉が重く響きます。言葉は使う人の知識を伝える単なる道具ではなく、全人格を目に見える形に現してしまう、素晴らしくも怖い武器なのだと改めて思います。
ロシアや中国や北朝鮮などに「引いてもらう」ためにどのような外交を展開できるか?
結構ロングインタビューだけど無料で全編観れて記事も読める
ユーリィ・イズムィコ、またの名を丸の内OL、あるいは全裸中年男性
"ウクライナをみると、国民の覚悟が非常に重要だと感じる。ロシアにはそれがない。なんのために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府と国民の間で共有されていなかった結果だろう"
"日本でも同じことが起こりうる。国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった"
"①春のロシア軍の攻勢②反攻に十分な軍事支援をウクライナが西側から得られるか③仮にウクライナが勝ち始めた場合、どこまでやるか――が焦点になる。長引く戦争になる可能性が高い"
"戦争を起こさない方法を真剣に考えなければならない。東アジアで紛争防止や信頼醸成のメカニズムはあるが、不十分だ 抑止と並行して、外交で止められるものは徹底して止めようとする姿勢が求められる"
小泉悠「①春のロシア軍の攻勢②反攻に十分な軍事支援をウクライナが西側から得られるか③仮にウクライナが勝ち始めた場合、どこまでやるか――が焦点になる。長引く戦争になる可能性が高い」
露も宇も継戦能力維持
消耗戦略論者と破壊戦略論者
「徴兵制と精神力が大事だ」
ピーク時で1日6万発
プーチンとシロビキ(治安官僚)
プーチン失脚と終戦はイコールではない
露戦車生産能力は年間250両
>ウクライナをみると、国民の覚悟が非常に重要だと感じる。ロシアにはそれがない。なんのために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府と国民の間で共有されていなかった結果だろう。
イズムィコ先生の簡潔かつ判りやすい軍事的な視点からのウクライナ戦争1年
>ウクライナをみると、国民の覚悟が非常に重要だと感じる。ロシアにはそれがない
ウクライナに貢献できる今後の日本の役割についても示唆。
最近好きな学者
動く小泉さん。20分以上のインタビュー。
イズムィコ先生のインタビュー!
明快だ🚀冴えている🚀
「ウクライナをみると、国民の覚悟が非常に重要だと感じる。ロシアにはそれがない。なんのために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府と国民の間で共有されていなかった結果だろう。」
日本にとっての教訓・・・の回答が、共産党の見解と似ている印象もなくはないが。産経では「気球を話し合いで解決」という志位さんの談が訴求されているようだが。
嫁から「ロシア人とは何たるか」は聴けても、今回の理解を超えた常識を語るのは中々はばかるはず。想定外の斜め上を行かれると、それはもう地球外生物の域だ。
最期はどうなるか。そろろそ預言者して欲しいな。
日経やるなぁ。ここまで"しっかり"イズムィコ先生に喋らせて、粗々、全文配信。ま、本来、小泉悠先生の云わんとする処を完璧に伝え様とすると小一時間は必要だが、それでも贅沢。良い記事・企画です。
全文読めます。全公開。
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