何か現実感というか納得感がある。自分から世界を見るのではなく、世界を構成している立ち位置や原則から自分を見る感覚。絶望の中の希望を待ちたい。

この人のようにパートナーがロシア人でも冷静に分析し続ける人もいれば、ずっと「抵抗するウクライナはけしからん」と言い続けてる日本人もいるし、その人が追い込まれたときにしか見えないものもやっぱり多いな、と。誰が信頼に足る人物かは各自が判断すればよいけど。

うむ…国民の覚悟…(´･ω･`) "なんのために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府と国民の間で共有されていなかった結果だろう。日本でも同じことが起こりうる"

小泉さんの話ほんと分かりやすい

ウクライナ侵攻、 氏「国家間戦争の脅威を可視化」

少し長めの動画だけど、ウクライナ侵攻がもたらした外交認識の変化、今後の戦況から戦後の展望、日本にとっての教訓が、分かりやすく論理的にまとめられた良インタビューだと思う。

思いついたように軍事アレルギーを起こして不安を煽る人の話を聞く前に、19:20頃からの話を聞いてみてもいいかなと

すごくまとまっててわかりやすい…いい動画だな…！！
今回の防衛費増額をどう評価したらいいかイマイチわからないという方にぜひ視聴してほしい

まだ、プーチンの理性を信じてるんだね。私にしてみりゃ、ヒトラーと同じで追い詰めれば玉砕するタイプだよ。



【ウクライナ侵攻1年】小泉悠氏「プーチン失脚でも終わらない可能性」

流石全裸中年男性やな( ﾟдﾟ)
アッべが平和安全法制やらんかったら日本はどうなっていたかね。それでも足らないから岸田政権も頑張っとるけど。

明日で１年になるロシアによるウクライナ侵攻について小泉悠氏が見通しを語った記事と動画。
22分と短い動画でこの１年の要点と今後の見通しに加え日本の安全保障をどう考えるかまでまとまってる上に非常に分かりやすくて素晴らしいというか有難いという気持ちで観た。

お笑い芸人だったか、この顔、似てる。名前が思い出せない。

ここまでのまとめ。

「ウクライナをみると、国民の覚悟が非常に重要だと感じる。ロシアにはそれがない。日本でも同じことが起こりうる。国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった」

> 日本にとっての教訓は

日本に関する内容で出てくるのが「真剣•徹底」というワード、最後の締めくくりは「もっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった。」
既に事態は一段エスカレートしてしまっている•••？

国民の覚悟が非常に重要、との言葉の重み…。

（動画の19分から、日本の安保戦略について。非常に納得感がある。

若手"学者"が次々と炎上しているが、松戸の全裸中年男性には露専門家として末長く頑張って欲しい！

素晴らしい。

とても分かりやすかった！20分超という長さを感じさせない。

メモ
VTR、すごくわかりやすい。

さすがのわかりやすさ。なお購読してなくても動画見れます

大変わかりやすい内容でした。
日本国民として、必読。

右から左まで小泉悠ヨイショフェア絶賛開催中だが、俺は以前小ばかにされたことがあるのでのっからなーい（笑

解りやすい解説だった♪

2年目の焦点：
①春のロシア軍の攻勢
②反攻に十分な軍事支援をウクライナが西側から得られるか
③仮にウクライナが勝ち始めた場合、どこまでやるか
が焦点になる

このインタビュー、語られている内容もさることながら、語っている小泉さんという人のすごさにも驚く。なんでこんなに複雑なことがすっと頭に入ってくるのだろう。それは語る人が事態をほんとに深く理解し広く見通しているからだと思う。しかも常に恬淡としてるのがまた。

話題の小泉さんのインタビュー動画を視聴したところです。沢山の人が見られると良いなと思いました🌏

メモ
ウクライナでは多くの犠牲を出しながら戦争を止めるという意見は多数派にはなっていない。

国民の意思、団結力には国民との課題の共有が必要。三文書公開前にその機会があれば良かった。

『長引く戦争になる可能性が高い。両軍とも継戦能力を維持しているからだ』

耳が痛い話が多い。

「冷戦後、戦争はなくなりテロとの非対称戦に移ると思われた時期があったが」

小泉さん、国家と国家の戦争がつい10年前に起こったのをなぜ触れないのかね。

「日本でも同じことが起こりうる。国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった」

現状の分析はもちろん
「軍事的強者ではない、事態の決定権を持たない日本が生き残るためにどうすべきか」
という視点を常に持って語られてるのが強い

国民一般の“賢明”を信じるということを前提としなければ成立しない言葉で、この動画は締めくくられる。

これは素晴らしい解説。

だよねー。
＞ ――日本にとっての教訓は。
＞「戦争を起こさない方法を真剣に考えなければならない。(中略)抑止と並行して、外交で止められるものは徹底して止めようとする姿勢が求められる」

"

この記事は必読。

「――日本にとっての教訓は。
「戦争を起こさない方法を真剣に考えなければならない。東アジアで紛争防止や信頼醸成のメカニズムはあるが、不十分だ。兵力の配備制限などを探るようなイニシアチブがもう少しあってもいいのではないか。」

小泉さんの最後のあたりの「覚悟を醸成するための国民への説明不足」の原因については、つくづく売国奴の横槍のせいもあると思ってしまうのよね

絶対に見るべし！！、、なるほどー🤔ってなるよ！！

このビデオとても良い さすが丸の内OL氏...

部分的に書き起こされた記事で、話の全文じゃない。動画の、小泉氏の話のほうを最後まで聞いた。岸田の決定に、議論はなかった。

「冷戦後、戦争はなくなりテロとの非対称戦に移ると思われた時期があったが、古典的な戦争の脅威は去っていない。欧州ではロシアが最大の脅威だと明確になった」→

分かりやすい動画だった

とても分かりやすくニュートラルな視点で語られている。おすすめ。

核使用の恐れがずっと語られてきたが、簡単には踏み切れない。ロシアも西側の核によって抑止されているからだ

↑
この点がすごくこの戦争を物語ってる

今後1年で2月24日のラインにまで押し戻すことは夢物語ではない。

動画 23分

わああぁこれは…！これは！！本当に、多くの人たちが言うように最後の2分ほどの内容が特に重要。ものすごく大事な、重い言葉だ…

基本的に同意する部分は大きいけれど二点ほど。
①国家間戦争の脅威が可視化されたけれど、非国家的主体の脅威もまた忘れてはならない

日本経済新聞

●ろくでもない戦争だが、続きえる
●w/oプーチンでも終戦はありえる
●日本は粛々とすべきことをする
●国民と国はビジョンを共有する
●国民の意志の重要性
●外交だけではなく抑止も
日本のカンテラ

"「ロシア軍の保守本流は『消耗戦略論者』だ。何年もかかる多くの犠牲を伴う消耗戦に勝つために予備の兵力や軍需生産能力を確保してきた。ウクライナも西側が見放さない限りは戦い続けられるだろう」"

素晴らしい内容だった

すごくいい内容でした

いろんなことを言っているが、要は「平和の準備は軍事ではなく外交を」ということ！

２０１４年以降の占領地を全部失って、それでもロシアが戦争を続けようとした時が最大の問題よね、やっぱし。

興味深い。

「ロシア軍の保守本流は『消耗戦略論者』だ。何年もかかる多くの犠牲を伴う消耗戦に勝つために予備の兵力や軍需生産能力を確保してきた。ウクライナも西側が見放さない限りは戦い続けられるだろう」

「ウクライナをみると、国民の覚悟が非常に重要だと感じる」
日本は米国の占領しか経験していないから「戦争が始まったら戦わないで降伏しよう」なんて頭お花畑が生まれる。満州でどうなったか思い出せ

政府はこういう人をもっと積極的に登用できないのか

この動画、ぜひ皆さんで共有してほしい。「小さな安心」の前に「大きな安全」を確保する議論が必要なんです。僕はエネルギーのことしか分かりませんが、小泉先生の「安全保障」論議、きわめて重要ですね。

感動的に分かりやすい解説。動画の最後の日本の安保に関するコメントにも完全同意。

多くを犠牲とする長続きの戦争😱

「ウクライナをみると、国民の覚悟が非常に重要だと感じる。ロシアにはそれがない。…日本でも同じことが起こりうる。国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった」
↑
これは本当にそう。

門外漢にもわかりやすい解説。／

鈴木先生 のコメントが重い、本当にその通りだと思う。必読記事。＞

まだ続く可能性が高いのか。すっかり戦争の時代に戻ってしまったようで残念極まりない。国家間競争は仕方ないとしても戦争はなぁ😔

「戦争を起こさない方法を真剣に考えなければならない。東アジアで紛争防止や信頼醸成のメカニズムはあるが、不十分だ。
…日本でも同じことが起こりうる。国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった」

とても良い。

既に日本も深く関わってるこの戦争。お時間あるなら一度、先生のこの話を。。

日本も「国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべき」って言われましても、衆議院選挙で皆んな真剣に考えて投票しましたけど？

小泉先生ポジショントークしなくてニュートラルだからありがたい。非常に客観的かつ中立的に解説してくれてる。

稀有な人材やなあ。池内先生の凄さにも改めて気づかされる。

これも共感しかない。

めちゃめちゃ勉強になる分析。イズムィコ先生やっぱすげーわ。

所詮軍事側面からの見方に過ぎない。もっと俯瞰的な視点で語れる学者がいない。

小泉悠氏の語りは本当に深い…

露西亜軍を嘲る輩が跋扈する今だけど、振り返ってみれば自身の一年前の開戦待ったなしからその後の展開予想は小泉氏の述懐のとおりだった

このあとの展開、戦局打開、幕引きはどの線に進むのか、日本を取り巻く東亜安保も深く頷いてしまった

ロシアによるウクライナ侵略、かなり広範囲にあれこれ抑えた解説
プーチンの考え、ウクライナの動き、そして、日本はそこから何をどう考えるか
あれこれ考えるのに良いきっかけになる動画

いい動画（23分）です
特にラスト「日本の安保戦略への影響」は全国民が見るべき。この戦争は、国民一人ひとりが当事者意識をもつことがいかに重要かということを伝えてくれている。

公開されてる動画が非常にわかりやすく、とてもありがたい。

「ウクライナ侵攻、小泉悠氏『国家間戦争の脅威を可視化』」。

本を読むのと併せて視聴必須でしょう！

小泉先生の説明はとてもわかりやすい。

――日本にとっての教訓は。
「戦争を起こさない方法を真剣に考えなければならない。東アジアで紛争防止や信頼醸成のメカニズムはあるが、不十分だ。…」

さあ、自分はどう考える？
個人としては何を守りたいのか、から考えるんだろうな。でないと、国家防衛と自分のつながりが希薄で「何となく」で終わり、「覚悟」にならない。

「国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった」、国家安全保障戦略を、邪悪なものと決めつけ、国民が自分事として議論する事を阻止したメディアと左派の責任は大きい。／

「ウクライナをみると国民の覚悟が非常に重要だと感じる。ロシアにはそれがない。何のために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府国民間で共有されてなかった。日本でも同じことが起こりうる。国家安保戦略改定までにもっと国民巻き込んだ議論すべきだった」

“東アジアで紛争防止や信頼醸成のメカニズムはあるが、不十分だ。兵力の配備制限などを探るようなイニシアチブがもう少しあってもいいのではないか。抑止と並行して、外交で止められるものは徹底して止めようとする姿勢が求められる”

小泉悠さんのビデオが素晴らしすぎる。絶対見るべき。アメリカなら彼みたいな人材はとっくにNSCで働いているだろう。そういう人材の活用法もこれからの日本の課題。

“国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった”

※本当にコレ...。何の議論も無いまま、突き進んでいる感ある

★「最大の驚きはウクライナ軍が組織的な戦闘力を維持したことだ。ロシアのプーチン大統領にとっても予想外だっただろう。ウクライナ人にアイデンティティーはないとの想定から戦争を始めたようにみえる。根本にある考えが作戦レベルでの失敗につながっているのでは」日経20日

ロシアが苦戦し、ウクライナが善戦しているのは、「なんのために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府と国民の間で共有」していたかどうかの違い、ということ。
これは日本でも同様。

ビジョンが政府と国民の間で共有されていなかった結果だろう。日本でも同じことが起こりうる。国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだった」

「なんのために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府と国民の間で共有されていなかった結果だろう。日本でも同じことが起こりうる」

戦争は、頭の中で構想され、実施される
それを行うのかは誰で、主導権をどう確立するのかで戦争の意味は変わり、終わらせ方も変わる
戦争の抑止も主体的に具体的な戦争へのイメージする力が求められるが、果たして日本にそれをする覚悟があるのか？

動画インタビュー付きです。

紙にする前に国民と話し合うべきだった、全く同感！ウクライナを見れば、と政府が云いたいのは分かるが、そうではない。国が姿勢や方向を変化するときは国民の理解が無ければ、絵に描いた餅となる。

"①春のロシア軍の攻勢②反攻に十分な軍事支援をウクライナが西側から得られるか③仮にウクライナが勝ち始めた場合、どこまでやるか――が〔2年目の〕焦点になる。長引く戦争になる可能性が高い"

「最大の驚きはウクライナ軍が組織的な戦闘力を維持したことだ。ロシアのプーチン大統領にとっても予想外だっただろう。ウクライナ人にアイデンティティーはないとの想定から戦争を始めたようにみえる」小泉悠