細野さん。投稿して下さり本当にありがとうございます。
細野さんもどうかお身体ご自愛下さい。

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【読まれています】

「初めて幸宏と出会った時の彼は16歳、ぼくは21歳だった。それから半世紀の付き合いになる。軽井沢で知りあい、軽井沢でお別れしたのは不思議な縁だと思う」

YMOのRYDEEN、当時どこでも流れてましたよね。君に胸キュンも好きでした。細野さんの追悼文に「喉（のど）に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに〜」とあり、大切な人の死がもたらすストレス（語彙力なし）を感じました。

個人的にはつらいことが多かった中学時代、YMOのサウンドに浸ることが心の居場所だった気がします。高橋幸宏さんの死去に寄せていただいた細野晴臣さんのコメントを読み、あらためて感傷がわき出します。高橋さん、ありがとうございました

「人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。」少なくないYMOに人生狂わされた人たちは、残りの人生ずっとこの「あとがき」を書き続けることになる。

縁戚の「変な伯父さん」／

>人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。

知らなかったー。残念すぎる

見送る頻度が増えるこの頃。ファンですら飲み込めないのに、
まして長年知り合って仕事して時間共有していた方はその痛み如何許りかと。

〈人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。〉細野晴臣さん、友を追悼

「人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある」。涙。

“初めて幸宏と出会った時の彼は16歳、ぼくは21歳だった。それから半世紀の付き合いになる。軽井沢で知りあい、軽井沢でお別れしたのは不思議な縁だと思う。“

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YMOは僕の青春の存在です。
ライブも行き高橋幸宏さんのソロライブも、あの素肌しいドラムがもう見れないのは寂しいですね。
ボトムラインのライブは見た時に感動しました。
ご冥福を…

友に向けてこんなに美しい言葉を送れる人が創る音楽だから素敵なんだね。そして素敵な音楽を作れる人の書く文章だから心を打つんだね。

お二人が作る音楽が好きで良かった。

YMOなどで活躍したミュージシャンの高橋幸宏さんが70歳で死去した。YMOのメンバーで、ミュージシャンの細野晴臣さんが今回、高橋さんへの思いをつづった追悼文を朝日新聞に寄せた。

YMOの中では細野さんが一番好き。味わい深い文章なので、多くの人に読んでいただきたいのだが、全文を読むには登録が必要…→

感情は死を拒絶し理性は受け入れる。この悲痛な葛藤から逃げることはできない。

後で見る

「軽井沢で知りあい、軽井沢でお別れしたのは不思議な縁だと思う。高橋幸宏にとって自分はどんな存在だったのか。多分それは縁戚の『変な伯父さん』だろう。彼の厳しい審美眼はぼくをずっと観察していた。その審美眼は自己にも向けられ、世界一お洒落なミュージシャンに……」

YMOよ、永遠に。

さんが11日に70歳で死去した。YMOのメンバーで、ミュージシャンの さん（75）が今回、高橋さんへの思いをつづった追悼文を朝日新聞に寄せた。

幸宏さんの審美眼について
「彼の厳しい審美眼はぼくをずっと観察していたに違いない。ある時期から少しずつ認めてくれたようだ。その審美眼は自己にも向けられ、ついに世界一お洒落（しゃれ）なミュージシャンになってしまった。」
(細野晴臣)

YMOのメンバーで、ミュージシャンの細野晴臣さん（75）が今回、高橋さんへの思いをつづった。

朝日新聞

ツイッターで画像で発表された追悼文は抜粋だったんですね。全文は、ユーモアも印象に残った抜粋版とは読後感がまるで違う…。自他に対して「厳しい審美眼」を持っていた友への深い愛と尊敬の念を感じる

細野さん……「喉（のど）に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ。感情は死を拒絶し理性は受け入れる。この悲痛な葛藤から逃げることはできない」

朝日新聞を買ったら全文読めるのかと思ってコンビニ行って手に入れたけど新聞には載ってなかった…

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この内容を有料にするとはさすが朝日新聞

“人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。”

心にしみる追悼文だ。やはりYMOは一人一人が偉大だった。

写真がヨーダとオビワンみたいだ！

YMOを聞き始めたのが小学生
当時はLPだった
打ち込みが殆どのYMOだがドラムは幸宏さんが叩いていた
幸宏さんのドラムは打ち込みのような正確さだった

細野さんの静かな追悼文が深く胸を打つ
オシャレだった幸宏さん
心からご冥福をお祈り致します

軽井沢へ...
絞りだした言葉は少ないけれど、胸に入ってきて水を湛えてしまう

16歳と21歳で知り合って以来半世紀、50年以上も人生の盟友だった細野晴臣さんが高橋幸宏さんの死を悼んで寄せて頂いています。付き合いの長い友を想う、しんみりとせつなく、それでいて真の友とは何かを考えさせられる追悼文です。

細野さんの述懐。
細野さんにしてみれば、幸宏さんが先に亡くなるなんて考えてもいらっしゃらなかったのでは？とも思ったり（いや、私がそう思っていたんだけど）。
やっぱり、YMOっていいなぁ…。

後で図書館に行って読んでみたい

素敵な追悼文ですね。愛と敬意と諧謔に満ちた。
「実は大スターであることが判明した」w

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一年中半ズボンで過ごし、パンツから横チンがはみ出た無垢な少年が、中学入学時に鶏冠のようなリーゼント頭の3年生がラジカセの大音量で

「人の一生は一冊の本のようだ。いま『高橋幸宏』という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある」細野晴臣さん、友を追悼

この記事昨日の夕方からwebに出ているけど紙面掲載はいつなんだろ。21日の紙面になかったので20日だったのかな。
最近は記事と紙面のタイムラグがあるから紙で保管したい派には少し不便。

"人の一生は一冊の本のようだ"
大衆音楽家の人生は特にそうなんだと思う。
聴き手の一人ひとりにそれぞれの「ベスト・アルバム」があり、そこにはもう新曲が追加されることは無い。

“今、高橋幸宏という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが、本はずっとそこにある。”

合掌。高橋幸宏はたしか、ブテックもやってた。『君に、胸キュン』ではリードやってた。ドラマーってかっこいいな。ドン・ヘイリーになりたいといつも思う、イーグルス聴くと。

有料会員しか読めませんが、心に沁みる追悼文です。

最後までしっかりした瞳だなぁ。
眼力がある。

お二人が関わった数多ある仕事の中で、個人的に一番聴いたのが学生の頃リアルタイムで通過したSKETCH SHOWなので、こんないい感じの写真とともに追悼文とか公開されると何かいろいろな気持ちになってしまうな。

こういうのまで有料で提供という
は心底クソだと思う。

絶対払わんし、
新聞も取る事は無いだろう。

…

細野さん、いい言葉。

拝読/

人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。

それほど長くない有料記事だけど。二人とも詩人。教授はあまり詩人じゃない😅

なるほど朝日の追悼文は長いのか。思わずメモに保存してしまいました。

「高橋幸宏にとって自分はどんな存在だったのか。多分それは縁戚の「変な伯父さん」だろう。彼の厳しい審美眼はぼくをずっと観察していたに違いない。」

のくだりが素敵。

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共感する…
「喉に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ。感情は死を拒絶し理性は受け入れる」

故人が“天才”と呼んだ盟友の、惜別の名文。

あとがきを書き始めるには、ちょっと早い。
色々なページに“栞”を挟んであるから、暫くはそのページを捲りながら、何を書くかを考えたい。

「喉（のど）に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ」

「 さん、友を追悼

高橋幸宏さん死去に際して沈黙してきた細野晴臣氏の言葉

深い。

〉縁戚の「変な伯父さん」
こんな伯父さんに僕もなりたい✨

『人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある』

有料で読めない。

「喉（のど）に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ。感情は死を拒絶し理性は受け入れる。この悲痛な葛藤から逃げることはできない。」

高橋幸宏さんの死去を受け、細野晴臣さんが朝日新聞に追悼文を寄稿してくれました。
「喉に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ。感情は死を拒絶し理性は受け入れる」

お二人のいい写真。

高橋幸宏さんといえば、Thom Browne のスーツ。取材でお見かけしても、ほんとカッコよかった。その審美眼をたたえる細野晴臣さんの追悼です。

＞ 初めて幸宏と出会った時の彼は16歳、ぼくは21歳だった。

まるで堀辰雄の小説ではないか（笑）

細野晴臣さんが追悼文を朝日新聞に寄せました。

「高橋幸宏にとって自分はどんな存在だったのか。多分それは縁戚の「変な伯父さん」だろう。彼の厳しい審美眼はぼくをずっと観察していたに違いない 」
細野晴臣さんが朝日新聞に寄せた追悼文です。

青山純さん、村上“ポンタ”秀一さん、他にもとんでもない凄腕のドラマーが他界しましたが、幸宏さんは別格です。
細野さんとしては確実に叩けるドラマーを望んだと思いますが、曲書ける、歌える。これは嬉しい誤算だったと思います。

商売なんですからしゃーないとは分かってるけど、これは無料で読ませて欲しかった…。◆

細野さんの幸宏さん追悼。
デジタルのみで、紙の朝日新聞には載ってない…。
そういうものなのか😔
新聞代、安くはないのだぞ。

「初めて幸宏と出会った時の彼は16歳、ぼくは21歳だった」――細野晴臣さんが11日に亡くなった高橋幸宏さんへの思いをつづった追悼文を朝日新聞に寄せました

ミュージシャンの高橋幸宏さんが亡くなったことを受け、YMOメンバーの細野晴臣さん（75）が、高橋さんへの思いをつづった追悼文を朝日新聞に寄せました。

「 細野晴臣さん、友を追悼

〈喉に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ。感情は死を拒絶し理性は受け入れる。この悲痛な葛藤から逃げることはできない〉ーー

「初めて幸宏と出会った時の彼は16歳、ぼくは21歳だった。それから半世紀の付き合いになる。軽井沢で知りあい、軽井沢でお別れしたのは不思議な縁だと思う」
細野晴臣さんが朝日新聞に寄せた追悼文です。

細野さんの追悼文

「高橋幸宏にとって自分はどんな存在だったのか。多分それは縁戚の「変な伯父さん」だろう。彼の厳しい審美眼はぼくをずっと観察していたに違いない。」