＞どんな境遇で生まれた子どもであっても学費、医療費、生活費の支援が充実し、社会全体で支える仕組みがあるからこそ、子どもを産もうという気持ちになるのではないでしょうか。「まず結婚」をスタートラインにしていては、前に進まないと思います。

〝市長になってすぐ、私に婚活をすすめる声をいただきました。私を思っての「親心」だったのでしょう。でもその思いが誰かを追いつめる場合もあります。自治体が少子化対策として結婚をすすめることは「結婚して子どもを産むことが正しい」という風潮をつくりかねない〟

＞日本より出生率が高い欧州の国々は婚外子の割合も高いのです。フランスやスウェーデンが5割以上を占めるのに対して日本は2％程度です。こうした国の少子化対策を見ると、婚外子であろうと生まれてきた子どもの権利を保障して経済的にしっかりと支援している。

＞結婚という極めてプライベートで、個人の価値観に関わる話題に、公が関与すべきではありません。

個人の結婚に公は関与しない。当たり前で当たり前で簡単なことだが、多くの自治体は競うように結婚斡旋事業をやっている。兵庫県も知事が替わっても続いているようだ。この市長の考えは素晴らしい。

あ、これ国政でやったら、 ね 子育てするのに、婚姻が不要になる

非婚差別をやめるのが大切なので！
つまり、それって、 データ的の分析付で面白い！

広島県の安芸高田市は人口減対策として12年間続けてきた結婚支援事業を打ち切りました。市長は「多様な生き方を受け入れる街にこそ人が集まる」と訴えます。事業廃止の真意を聞きました。

"市として事業をやめた後、報奨金は出なくてもボランティアで同じような取り組みを続けている人たちもいます。それを「やめて」というつもりはありません"

それは当たり前やろ

「安芸高田市…少子化対策目的の「官製婚活」はなぜ終わったのか。20年に就任した元銀行員の石丸伸二市長（40）は「結婚しないといけない、子どもを持たないといけないという強迫観念をなくしたい」と」｜1/7毎日：

広島県安芸高田市で12年間にわたり続いた「官製婚活」事業が打ち切られた。元銀行員の石丸伸二市長（40）は「結婚しないといけない、子どもを持たないといけないという強迫観念をなくしたい」と言う…

こちらは関連記事。「結婚の強迫観念をなくす」として、12年間続いた市の結婚支援事業を廃止した広島県安芸高田市・石丸伸二市長(40)のインタビューです。

「自治体が少子化対策として結婚をすすめることは『結婚して子どもを産むことが正しい』という風潮をつくりかねない」
この市長いいなー。

>>私は独身です。市長になってすぐ、私に婚活をすすめる声をいただきました。私を思っての「親心」だったのでしょう。でもその思いが誰かを追いつめる場合もあります。

「自治体が少子化対策として結婚をすすめることは「結婚して子どもを産むことが正しい」という風潮をつくりかねない。」異次元すぎて何を言ってるのかわかんねえぞ極左 国家管理された優秀な人間だらけにするのが理想か？チャウシェスク地でいってんな。