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日本電産を退社した片山幹雄の初告白。日本が勝つためのヒト・モノ・カネ

バズる指数ピーク 38

 twitterコメント 163件中 101~163件
面の皮が厚いシャープの元社長。
元シャープ片山さんの記事。これは面白いですね。中韓の安いコストに負けたのではなく、納期やマーケティングなどのデリバリーで負けた。これはまさにですよね。

原神やTikTot、ピッコマ、BTSなどエンタメでも同じことが言えるな… ここを強化しないと未来がない
新規プロダクト会議の度に読み返したくなるインタビューだ…。
TLでやたら流れて来るので、試しに読んでみたら結構良かったです。(^^)下記の部分とかなるほどでした。"日本企業については「品質はいいがコストで海外勢に負けた」と説明されることが多い。しかしそれは間違いで、デリバリーで負けているのです。"
日本企業の強みはQCD「Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)」にあると言われているが、QとCのみで、Dではないと。
コスト構造を把握し、産業の波を読み取る。とてもカッコ良い人だな。
もう一度読む記事
めちゃくちゃ学びが多い。

ファーストペンギンになることを目指しがちだが、むしろフォロワーとして市場に真摯かつ全集中で向き合うことのほうが大事。

これは現場感でもそう思う。
QCDでなく、DQCと意識を改めようと思わされる記事でした!
ただで読めていいのかレベルの素晴らしい記事。
元シャープ社長で、日本電産にもいた片山氏。

この記事はいい記事でしたぁ。
シャープをしっかり滅ぼして日本電産で見捨てられた方はファクトを踏まえて、そこからのインサイトが浅いんだな。視点の立体性が全くない。反面教師として非常に貴重な学びがある。
どっかのアホ外人が日本は中小企業を統合して規模による効率化を目指すべきみたいなこと言ってたけど、それをやれる"器"ある人材isどこっていうね。シェアードでコケてるとこに触れるたびに思うけど、器のサイズを見誤ると戦争で負けるってのはほんまそう
読み応えある記事。

『時代環境に順応するには会社の脱皮が必要で、生物の脱皮同様、一度は体が小さくなります。この苦しみを乗り越えないと、次の成長はないのです。』
“人間には、器、リズム、スピードがあり、個人差があります。器以上の仕事を任せてしまうことで何が起きるか。競争相手を自分の器のサイズで見てしまい、戦争で負けるのです。“
とても読み応えのある記事でした。
面白い
なんかすごい記事だった
日本電産はスモール・イズ・ビューティフルをやってるのか……。なるほどって思った。
読みごたえがありました。製造業の経営と外的・内的なイノベーションへの向き合い方など勉強になりました。
これは躊躇するなぁ。「読みたい」気持ちと「これ全部タップするのかぁ」の天秤。これ、内容が良くても他の人にシェアするのも躊躇するよなぁ。同じ体験させてしまうから。
良記事でした。
元シャープ社長片山氏の超ロングインタビュー

QCDのDで負けた
外部の視点

など示唆に富むボリューミーな記事
"日本企業については「品質はいいがコストで海外勢に負けた」と説明されることが多い。しかしそれは間違いで、デリバリーで負けているのです。顕在化している代表例が、液晶、半導体、電池です。"
学びの多い記事
前半はプロダクトマネジメントの教科書になりそうなエピソード、後半はコンサルタントとしてのポジショントークかな。どうでもいいけどこの人をドラマ化するなら大森南朋で。
面白い。
これだけものがわかっている人でも、ポスト永守は務まらない。
MBAの授業のような貴重なケーススタディ
この記事、学びが多すぎる
>人間には、器、リズム、スピードがあり、個人差があります。器以上の仕事を任せてしまうことで何が起きるか。競争相手を自分の器のサイズで見てしまい、戦争で負けるのです。
「日本は国内に競合企業が多く、資本市場が脆弱です。さらに研究開発に時間とコストをかけて市場とエコシステムを創造しても、先行企業がコモディティ化した後も高いシェアで逃げ切るビジネスモデルは難しくなっています。後から参入したほうが投資効率はよい」
たくさんの人に読んでいただけて驚きました。ありがとうございます。
メモポヨ
一読の価値有りポヨ!
必読

キーワードは
「製造業のスマイルカーブにおける利益率の差」

「日本は価格で負けたのではなく、デリバリー領域で集中投資する本気度で負けた」

「1兆円を超える事業のマネジメントができる人は少ない」
>失敗したのは、サムスンがロシアと契約してシベリア鉄道を私たちより先に押さえたこと
→こういう現場の話は外からではわからないなあと思いました。
「これは売れますか。収益は出せますか」と尋ねると、一瞬、間があく。そして「売れます」とは言うが、「もうかります」という答えは返ってこない。
"日本企業については「品質はいいがコストで海外勢に負けた」と説明されることが多い。しかしそれは間違いで、デリバリーで負けているのです。"
良いこと言っているが、なぜ結果を出す前に辞めてしまった(クビになった?)のか、そこが惜しい。
イノベーションの波を前提としたとき、私は「後から参入したほうが楽ですよ」と言っています。
示唆に富んだ記事。
片山さんのお話をもっと聞きたくなった。
世界での戦い方とても学びになりますね。
・割とまともな事言ってますね。
・サプライチェーンの行は、なかなかあれ程の事業を牽引してこないとわからないでしょうね。
シャープ社長時代の失敗から学んだとは思えないような話
自分の責任なんて感じてすらいないんだろう
もう一度「技術大国」日本の復活を。
>>>『日本企業については「品質はいいがコストで海外勢に負けた」と説明されることが多い。しかしそれは間違いで、デリバリーで負けている』
まあ、国内で実質生き残った液晶メーカーはシャープだけだったりする。
※ジャパンディスプレイは税金が必須のゾンビ企業。
勉強になった
読み応えのある記事だった。
"器以上の仕事を任せてしまうことで何が起きるか。競争相手を自分の器のサイズで見てしまい、戦争で負けるのです。" メーカーが専業に負ける理由として、投資判断のスピーディーさとか気迫(これは自分は真面目にそう思ってる)などを思っていたが、この視点は新しかった。
日本企業を斜陽にさせた当事者なのね。もう辞めたらいいのに。
結局、経営者。ただ、日本でそういう経営者がなぜ出ないかの言及は無かったな。
裁量だと思うけどね、私は。
QCDの問題はCではなく(Qでもなく)Dにある、とのこと。Twitterにいっぱいいるつよつよエンジニアさんたちを一気にDまで動員できんもんかなー
QCは技術で決まるがDはそうじゃない
後追いの方が有利なこともあるって得心いくがあまり言われないね。
いずれにしてもスピードの違いなのかな、と思うことが多い。
「主要部品である液晶やパネルは日本で製造していて、船舶で喜望峰やスエズ運河を通って輸送すると1カ月近くかかる。シベリア鉄道は7日間です。つまり、1カ月間、船上で在庫になる。その間、売価が下がったり、注文が減ったりする」
片山さんがシャープ社長時代に新卒ぐらいだったので、大企業にも若くてイケイケの社長がいる!と良いイメージを持ったのを思い出した。やっぱりそういう存在が増えると次世代に影響あるんだろうな。

とても勉強になる記事でした!
経営コンサルタントになったのか。。。
誰が頼もうと思うのかなぁ。。。
memo.
◆日本電産を退社した片山幹雄の初告白。
日本が勝つためのヒト・モノ・カネ
シャープ社長→日本電産って経歴に惹かれて読んだけど、結構読み応えがあってよかった。スマイルカーブの話は色々思うところがあるな。
「「QCDのコストで負ける」とは、Dの規模感をつくれないからコストで負ける」
「巨額投資が必要なのは販売網の構築と販促のための広告宣伝」
「時代環境に順応するには会社の脱皮が必要」
全肯定まではしないけど、頷くところが多い話、、
というか、自分世代だと心によく染みる話なのか。。(-。-;
・「これは売れますか。収益は出せますか」
・「売れます」とは言うが、「もうかります」という答えは返ってこない
・「競合はどこですか」と続けると、ほとんどの人が「性能が優れています」と答える
元気そうでなによりですね🙄
日本のメーカーが生き残るための手がかりを経験から示唆する。
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