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日本人が知らないウクライナの国民感情…「まずは停戦論」はなぜ間違っているか

バズる指数ピーク 16

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非常に面白い、興味深いし勉強になった。2回めも楽しみ。
言葉はシンプルで端的だ。そして感情的でも感傷的でもなく。

「戦わなければみんな殺されてしまう」というウクライナの人々の切羽詰まった思い」
「戦後の日本人はこれまで、命を懸けて戦わなければならないような、究極的な判断を迫られる経験をしてこなかったことで、「戦わなければみんな殺されてしまう」というウクライナの人々の切羽詰まった思いを想像することができなくなっていたのかもしれません」
是非 御一読を
「日本軍が白旗を上げると、「日本に帰してやる」と言って捕虜を列車に連れ込んだのです。しかし実際には、西の方に連れて行った。」
此れは確かにとても分かり易い。続きを楽しみに待とう。
とても良質な記事です。
ウクライナは「骨身に沁みた経験」をもとに、ロシアを信用していません。体感から得た教訓は、雄弁です。
おお、倉井前駐ウクライナ大使。著書拝読してから、メディアでもっと発言して頂きたいと思っていたところ。ここでも現地の人の考えを広く把握した上で発言されているのが特徴的。
「戦後の日本人はこれまで、命を懸けて戦わなければならないような、究極的な判断を迫られる経験をしてこなかったことで、「戦わなければみんな殺されてしまう」というウクライナの人々の切羽詰まった思いを想像することができなくなっていたのかもしれません」

耳が痛い。
至極当たり前のことを理解しない鈴木宗男らは論外。

認知機能に難がある
まともな方の元ウクライナ大使
「日本にもかつて、苦い経験があります。満州や樺太で日本軍がソ連軍に攻撃を受けた際に、日本軍が白旗を上げると、『日本に帰してやる』と言って捕虜を列車に連れ込んだのです。しかし実際には、西の方に連れて行った。」

「まずは停戦論」はなぜ間違っているか
某議員はウクライナに停戦しろとか言ってるけど、止めるべきは貴方の好きなロシアですよ。って毎度思う。
抗戦しなくて良いなら、しないよ誰も
前ウクライナ大使・倉井高志さんに聞く「ウクライナ侵攻を巡る『そもそも論』」。「まともな話」は「逆張りや極論」と比べ広がりにくいのが世の常ですが、倉井さんの言説や本が陰謀論系に比して「読まれない」なんてあってはならない、との思いから生まれた企画です
占領された場所で何があったか明らかになってもまだ停戦言ってるからなあ。露に言えと。
ものすごく同意→ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました。だから徹底的に抗戦するんです。
世界史に特筆されるであろうロシアの侵攻は、長らく平和を享受してきた日本人の外交・安全保障観にも大きな波紋を広げてきた。

前ウクライナ大使の倉井高志氏に現場視点から、日本人の知らないウクライナ問題の実相について解説してもらった。
前ウクライナ大使の倉井高志さんに、ロシアによるウクライナ侵攻に関してお話を伺いました。なぜ「とにかく降伏論」や「武器を供与するから戦争が長引く論」は間違っているのか。なぜウクライナの人々は抵抗を続けられるのかなど、お話しいただいております。
"ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました。だから徹底的に抗戦するんです"
前ウクライナ大使の倉井高志氏に現場視点から、日本人の知らないウクライナ問題の実相について解説していただきました。(3回シリーズの1回目)
【10/6新着特集:前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」
【新着記事】(梶原 麻衣子)
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