大前提としてロシアがまず間違いを犯していることを正さなければ解決されないという考え。

🇯🇵が知らない🇺🇦の国民感情
まずは停戦論はなぜ間違っているのか

今日抵抗を止めれば明日は死者が出なくて済むという事は絶対にないと骨身にしみて分かっている

今日交わした約束が明日守られる事はないという経験をこれまで嫌という程味わってきた

だから徹底的に抗戦する

村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」でも出てくるんだけど、ロシアは日本人捕虜をシベリアの炭鉱で働かせたんだよね。同じことをしているんだよ。

前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」

一読推奨。

どうぞこの記事をお読みください

『今回のロシアの軍事侵攻を正当化できるものは一つもありません。』

なるほど。そういうことなのか。この特集記事は解りやすい。

色んな視点から語られていて思わず唸ってしまった。
「しかしこれらの問題のどれをとっても、今回のロシアの軍事侵攻を正当化できるものは一つもありません。」
これに尽きると思う。

「ロシアを信用出来ないから停戦には応じない」と言うが、「中立国が間に入ってロシアが無茶出来ないようにすればいいのでは？」とずっと思ってる。

さらに状況が悪化すれば、そういう条件すら通らなくなって八方塞がりになる。

前ウクライナ大使による 戦争は悪い停戦しよう論やウクライナなアメリカも悪い論 アメリカの小出しの軍事支援が戦争を長引かせてる ゼレンスキーが無理やり国民を戦争に巻き込んでる論 全て誤りと明快に否定

「『戦わなければみんな殺されてしまう』というウクライナの人々の切羽詰まった思いを想像することができなくなっていたのかもしれません。」｜

「戦後の日本人はこれまで、命を懸けて戦わなければならないような、究極的な判断を迫られる経験をしてこなかったことで、」｜

全部の記事を読むととても興味深い。三話だからそれほど長くない。

＞今日、例えば1日100人の兵士が命を落としているこの戦闘をやめたら、本当に明日は死者が0人になるのか

＞仮にいま戦闘をやめて、明日200人殺されるのであれば、抵抗を止める意味がない

日本人が知らないウクライナの国民感情「まずは停戦論」はなぜ間違っているか

倉井前駐ウクライナ日本大使のご著書「世界と日本を目覚めさせたウクライナの覚悟」が今日届きました。
SAKISIRUの特集記事と併せて読みたいと思います📘📒🇺🇦

読み応えのあるインタビューでした。

読んでみた。

前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」 前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」 前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」

これはわかりやすくてよい

記事（全三回）のリンク：

「まずは停戦論」はなぜ間違っているか

ゼレンスキーも当初見誤っていた「外交の本質」

なぜ「北方領土返還デモ」がウクライナで行われるのか……日本は思いにどう応えるべきか

３回シリーズの１回め：

自分メモ

元外交官と言われるとどんなトンデモさんかと身構えてしまうが、ごくまっとうな見解を述べられる方でよかった。

”ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました。だから徹底的に抗戦するんです。＞”

「ウクライナはこれまでのロシアとの関係で、「今日抵抗を止めれば、明日は死者が出なくて済む」ということは絶対にないということを骨身にしみて分かっているのです。」

約束を破る信用のできない相手とは交渉が出来ない、ということ。

とてもわかりやすい、現実っぽい話だ……。

ソースです。

シベリア抑留を経験している国なのに、どうしてこうもロシアに対する認識が甘いのか、ですよ
約束守る国じゃないし、残虐極まりない国ですよ

前ウクライナ大使による解説。光と闇の話が出てこなかったね。

“在大韓民国公使、在ロシア特命全権公使、在パキスタン大使を経て、2019年1月から2021年10月までウクライナ大使を務め、同月帰国。”
すごい。難しい場所で働いてきた人…！

"ウクライナはこれまでのロシアとの関係で、「今日抵抗を止めれば、明日は死者が出なくて済む」ということは絶対にないということを骨身にしみて分かっているのです。"

後でもっかい読む

ウクライナ善ロシア悪のシンプル善悪で物言う人多いけど、ウクライナ含め大陸国家の皆さんって横領着服横流し普通に横行する国多いし今回の支援金支援物資も途中でかなり抜いてるウクライナの戦争成金は結構儲かってて戦争やめてほしくない人口が1割ぐらいは居ると思う。

こちら 第1回。
倉井高志 前ウクライナ大使への取材記事。

→『そもそも戦争を始めたのはロシアの方です。ロシアが持っている武器をウクライナに対して使うから、ウクライナが抵抗するために武器を要求しなければならない状態になっている。』

これ、ロシアは悪い意味ですごいよなあ・・・ 「今日抵抗を止めれば、明日は死者が出なくて済む」ということは絶対にない

ウクライナはこれまでのロシアとの関係で、「今日抵抗を止めれば、明日は死者が出なくて済む」ということは絶対にないということを骨身にしみて分かっているのです。

橋下さんの降伏論が完全に論破されています。これを読んで勉強して下さい。

素晴らしい論説。

流石は元外交官だけあって冷静な意見だな……

<仮にいま戦闘をやめて、明日200人殺されるのであれば、抵抗を止める意味がない>
まさにコレな

ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました。だから徹底的に抗戦するんです。

…

戦争は悪いこと！だからウクライナは即停戦せよ！
という考えの方には是非読んで貰いたい記事。｜

“一般国民の方が、「ロシアに騙され、裏切られ、住むところも命も奪われるのはもうたくさんだ」と、戦闘を決意している。ゼレンスキーはそうした民意の上に乗っかっているだけ、彼が扇動しているのではありません”

「日本人は正しい情報さえ与えられれば、まっとうな判断ができる人たちであると思っています。」
未だにロシアを擁護している人たちは、陰謀論者と同じで自分の見たいものしか見ていないという事実に愕然とするよな…

戦争になったらえらいことになる。だから備えようじゃなくて、戦争になる前から友好関係を作るべく必死こいてやらないといけない。それこそ戦時のような真剣さで必死にやらないといけない。
この国は必死こいてアメリカにすがりつくだけ。それ平和への道か。

前ウクライナ大使（倉井高志氏）が日本に問う「覚悟」

同じ元大使でも、M渕とはエラい違いだ

〉それは因果関係が全く逆で、そもそも戦争を始めたのはロシアの方です。これは厳然たる事実です。

戦争を終了させるという未来の話に因果という過去を持ち出すディベートテク。殺し合いを終わらせたくないのだろう。

大阪の著名タレント弁護士やトランペッターのお偉い大学教授さん、鳩ポッポ＆ムネオの論考を真っ向から否定、完全論破してて痛快。

»
ズヴェトラーナ・アレクシェーヴィチがこの戦争勃発時に言った。「ウクライナは勝たないといけません。プーチンは停戦後も、その味をしめて次の侵略を始めます」と

必見です

ウクライナが譲ればええやんって論調はロシア寄りの材料の多寡で判断したのと、あと日本がこういう切羽詰まった状況になかったってのが大きいわなあ

とても説得力のある論考。侵略された側の国民の抗戦意思が決定的に重要。

とても良い記事

うーむ…

良記事。
テレビ見るより専門家の話を読んだ方がいい。

問題は、「今日、例えば1日100人の兵士が命を落としているこの戦闘をやめたら、本当に明日は死者が0人になるのか」という点です。仮にいま戦闘をやめて、明日200人殺されるのであれば、抵抗を止める意味がないということです。

本当にこれはいい記事だ。

ジジババっ子の私は、シベリア抑留者の祖父の話を直に聞いたことがある。ファザコンの母はもっと聞いただろうと思いきや「もっと聞いておけば良かった💦」と。★WW2世代の方々は、もっと話して欲しい。朝ドラでしか戦争知らないから、お花畑脳が跋扈するのでは？

あまりに極端な話で呆れる。戦わなければ皆殺しにされるわけなんてない！
インテリでも変な人いるんだな。

「戦わなければみんな殺されてしまうというウクライナの人々の切羽詰まった思いを想像」だなんて！

「まずは停戦論」はなぜ間違っているか

「戦わなければみんな殺されてしまう」というウクライナの人々の切羽詰まった思いを想像することができなくなっている日本人。

2019年から2021年まで在ウクライナ日本国大使であった倉井高志氏へのインタビュー記事です。反論したいことはありますか？

個人的にも親しくさせていただいていた前駐ウクライナ日本国全権特命大使、倉井氏の素晴らしいインタビュー記事

ロシアとウクライナに駐留経験ありそれでも🇺🇦に大義があると断言。さすが鋭い…

骨身に沁みてるはずなんだけどなぁ(T_T)＞「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました＞

良記事。
過去の戦争でドイツ人捕虜は何人戻ってきた？日本へは不可侵条約を破って攻めて強制連行、
時を経て少しは文明的になってきたかと思ってたけど2022年にウクライナ侵略。
そんな国相手の降伏は〇よりツライ。ウクライナの人もそれを身に染みてわかってるから戦う。

前🇺🇦ウクライナ大使の倉井高志氏によると、🇺🇦ウクライナの一般国民は「🇷🇺ロシアに騙され、裏切られ、住むところも命も奪われるのはもうたくさんだ」と考えて戦闘を決意しているので、🇺🇦ウクライナは西側の支援が続く限り停戦しないでしょうね。

＞ウクライナはこれまでのロシアとの関係で、「今日抵抗を止めれば、明日は死者が出なくて済む」ということは絶対にないということを骨身にしみて分かっているのです。

だよね…(´・ω・｀)

>ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました。だから徹底的に抗戦するんです。

｢🇯🇵に帰してやる｣と言って捕虜を列車に連れ込んだ。しかし実際には、西の方に連れて行った。今回🇺🇦で同じことが起きていて、マリウポリの人達を行き先も告げず🇷🇺本土に連行する。ソ連時代のやり方は🇷🇺になった今も全く変わっていない

｢まずは停戦論｣は何故間違っているか

原口さんや橋下さんなどに読んで欲しいものだ。

当たり前のことを言っている論稿だけど、この根本的なところでボタンを掛け違えている人がまだたくさんおるなあw。
◆

橋下徹やら野口和彦やらはこれを声に出してよく読むがいい。鈴木宗男？佐藤優？あいつらは単にロシアに飼われてるだけだから何読ませたって無駄ｗ

西側でもロシア側でもなく、ウクライナに寄り添ってきた人の言葉ね

その通りだと思う。降参してもさらに酷い状況になるのなら死に物狂いで抵抗するに決まってる。せめてそんな気持ちくらいは想像できないと終わってる。

『ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました』
日本も中露韓朝との間で同様の経験をこれまで嫌というほど味わってきているのに全く学習がない。

「停戦」と聞いて、やっぱり、ロシアンスキーが紛れてたか…という感想しかない😷

⚡️

“しかし問題は、「今日、例えば1日100人の兵士が命を落としているこの戦闘をやめたら、本当に明日は死者が0人になるのか」という点です。仮にいま戦闘をやめて、明日200人殺されるのであれば、抵抗を止める意味がないということです。”

前ウクライナ大使の倉井高志氏
"ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました。だから徹底的に抗戦するんです。"

赤蝦夷への妥協はあり得ない

ロシア相手に停戦など出来るわけがない
読むべき⬇️

コレはいい記事だな。
次回が楽しみ😙

【10/6特集：前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」

ウクライナ人は知っている…覚えておいて損はないよ…ｷﾘｯ‼️(`ω´)


「ロシアとの間で今日交わした約束が、明日守られることはない」

一般国民の方が、「ロシアに騙され、裏切られ、住むところも命も奪われるのはもうたくさんだ」と考えて、戦闘を決意しているのです。ゼレンスキーはそうした民意の上に乗っかっているだけで、彼が扇動しているのではありません。

＞満州や樺太で日本軍がソ連軍に攻撃を受けた際に、日本軍が白旗を上げると、「日本に帰してやる」と言って捕虜を列車に連れ込んだのです。しかし実際には、西の方に連れて行った。

＞日本人は正しい情報さえ与えられれば、まっとうな判断ができる人たちであると思っています。
これがね……なかなか。特定勢力がメディアがっつり汚染してる事を、ありきたりの陰謀論と区別して理解出来るかどうかだね。(°∀°)流石は元大使、良い記事

シベリア抑留の話だされても、感度悪いひとも居るんだろうけど。私は「あー」と納得がいきます。

新しい大使はマトモで良かった。みんな馬渕睦夫みたいだったらどうしようかと思ったよ。

>戦争はもちろん、絶対にやってはいけないことです
>しかし
>ウクライナはこれまでのロシアとの関係で、「今日抵抗を止めれば、明日は死者が出なくて済む」ということは絶対にないと~骨身に
>日本にもかつて、苦い経験があります。満州や樺太で

〈「まずは停戦論」はなぜ間違っているか〉
とてもわかり易い言葉で解説してある。停戦大好きイーロン・マスク氏にも共有したいくらい。

🔹戦後の日本人はこれまで、命を懸けて戦わなければならないような、究極的な判断を迫られる経験をしてこなかったことで、「戦わなければみんな殺されてしまう」というウクライナの人々の切羽詰まった思いを想像することができなくなっていたのかもしれません。

⚡️日本にもかつて、苦い経験があります。満州や樺太で日本軍がソ連軍に攻撃を受けた際に、日本軍が白旗を上げると、「日本に帰してやる」と言って捕虜を列車に連れ込んだのです。しかし実際には、西の方に連れて行った。 …

一番切羽詰まっているのは、今まさに戦いの渦中で自分や家族の命の危機を感じている人たちでしょうから、そういう人々の立場になって考えるべきではないかな

>「ウクライナはロシアとの間で「今日交わした約束が、明日守られることはない」という経験をこれまで嫌というほど味わってきました。だから徹底的に抗戦するんです。」

前駐ウクライナ日本大使へのインタビュー記事だが、ウクライナ情勢が全くわかっていない人（今でもいるのが情けないところだが…）にはよいかと。

ブチャ虐殺やマリウポリとイジュームの集団墓地を知ってて「和平」を唱えてるなら、無道としかいえない

ちょっと不思議なんだけど、今って、ウクライナ支持が世論の大半だよね。心配するほどのことかな。