この記事に関する8/30のツイートは9/1の修正が入る前なので、元がどのような書きぶりだったか分からない。
ウェイバックマシンにもアーカイブイズにもない。
今の記事で8/30のツイートに言及することは無理です。

『私はいま自由なの？』を読んでるおかげでこうした見方がいかに一面的かというのがわかって嬉しい。女だけが連帯したってダメなんだよ。

深澤ゼミで紹介されていた記事。いろいろ腑に落ちた。自分は一度も就職せずバイト→派遣→専従者ときて他のパターンを知らないが今の「専従者」という立場が最も理解できない。社会から自分の存在が消えたたような感覚。

釈然としない記事🤔

統一自民をつぶすしかない。

平等ではなく競争へ❝分断の要因として(略)注目するのは、1）1985年に成立した男女雇用機会均等法、2）1999年に公布・施行された男女共同参画社会基本法、3）アベノミクスで生まれた2016年施行の女性活躍推進法の3つだ❞

そうそう、女は男の方を向かないで、
同じ女の方を向くべきなのよ。

菊地准教授。「男性が中心にいて、女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている自民党が夫婦別姓を認めないのは当然。」
「女性たちはモヤモヤとした自分の不満の原因が何で、何を変えるべきなのかもわからなかった。」

女性の人権史を学ぶと、この日本という国の社会の欺瞞が浮かび上がってくるなぁ。

日本女性の非連帯分断を嘆きながら高市小池を非フェミ的と批判、フェミ的なあり方が嫌な女性もいるというに過ぎないと思うが相変わらずのネオリベ批判に逃げ込むだけ。
👇

Jay-Zが今叩かれてるのはこれと同じ問題で、つまりは日本に限った問題じゃないってこと。

よんだ

「女性たちは男性並みに働かされる 職、補助的な業務に終始する一般職、非正規雇用の派遣労働者、そして主婦に分断」
↑
選択肢が豊富でいいなぁ

声を上げた女性弁護士を、別の女性弁護士が裏で攻撃して、妨害していたのは驚愕だった。

この件では「女の敵は女」ではなく、男性に隷属した女が女性を攻撃したということだった。

この点については、ジェンダーにかかわる話題に少なからず出る批判が、そもそも生物学的性差と区別のついてないケースが多いしなぁ > 『長らくメディアがジェンダー問題を取り上げなかったことが大きい。そこは欧米や韓国のメディアと大きく違うところです』

〈首相候補としてときどき名前が挙がる高市早苗経済安全保障担当相は、私が知る限り最もフェミニストから遠い人物です〉

アルノー編集長、すごく理解されていますね……記事の最後の女性へのメッセージに深く納得しました😉

「男性が中心にいて、女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている自民党が夫婦別姓を認めないのは当然で、実現させたければ政権交代しかないんです」

ほんとにその通り

この記事良かった 政治は自分の人生と直結してるし、声を上げる女性が強いからとか意識高いからとかじゃなく、人として当たり前のことをしてるんだっていうことにもっとみんなが気づくべき

警戒して読んだけど良い記事だった。まあ菊池夏野さんの名前が出てきた時点で安心はできる。

そもそも「性別での連帯」なんてのが嘘なんだよ
あるのは学閥や地縁
「ホモソーシャル」などという虚構を叩いている限り、
いつまで経っても、男女関係なく選ばれる社会にはならない

“女性権力者にとって性差別は政治問題にもなっていない。 例えば、首相候補としてときどき名前が挙がる高市早苗経済安全保障担当相は、私が知る限り最もフェミニストから遠い人物です”

「男性が中心にいて、女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている自民党が夫婦別姓を認めないのは当然で、実現させたければ政権交代しかないんです」。
やっぱそうか。。。

これ大事。

女性を分断しようとしてるのは…

この記事が的を得ていないのは
「日本の全ての女性は不平等な日本社会に不満を持っている」
という事が前提になっているから。
ある面では不平等かもしれないけど私にとってはむしろそっちの方が都合がいい、と考える多くの女性の存在が置き去りにされている。

◼︎読んで思ったけど連帯しないのは女性に限った話ではなく日本人全体の傾向では？

連帯、という言葉は重いけど助け合いはしているつもりだった。でも、もう一歩進まなきゃ、なんでしょうね。

後で読む

､｢分断｣が進んだ背景

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!

確かに…

うーん、日本でも助け合ってる人たちはいるし、米欧でも分断はガッツリあるのでは。女性の問題なのかね、という感じはするな。

"ネオリベラリズムのもとでは、誰もが資本家の立場になり、起業する、あるいはスキルアップによって高い給料とキャリアを得ることが人間の幸せで目標だと思い込まされる"😵‍💫うわわかるスゲーあるその圧

「そもそも声を上げちゃいけない、という風潮がある。わきまえることが女性らしさと言われてしまっているので、声を上げるなんてとてもできないのです」

女性が連帯出来ないのは社会に過剰適応しているから と受け取った

そもそも助け合う文化がない。みな自分のことで、精一杯

「アベノミクスで生まれた2016年施行の女性活躍推進法」が元凶⁈ 非正規雇用で家庭責任を負わされる女性たち、劣悪な立場に置かれても自覚がないから自民党政権の思う壺、子供を産む機械扱い🫠

「報道は、幅広い人たちが知識を得る回路である。そこが封じられてきたため、女性たちはモヤモヤとした自分の不満の原因が何で、何を変えるべきなのかもわからなかったのだ」：

『ジェンダーは人権の根本的な問題とかかわっていますが、日本ではそもそも人権概念や人権意識が本当には根づいていません。』
分かる〜。

「とりあえず女性は、あまりがんばらないほうがいいと思います。細やかに気を配って人の面倒をみて、自分も働いて全方位をカバーしている女性は多い。連帯をするにはまず、DVなど重い問題も含めて、グチを言い合うことから始めてはどうでしょうか」

タイトルだけだとん？ってなるけど最後まで読んだら「よーしとりあえず愚痴言ってこうな！」って気持ちになる

日本人女性は連帯しない。
なるほど、同性の足を引っ張る時だけ連帯する傾向は感じる。

■今人気の記事■ 【

いやもう、全くその通り。

「日本ではそもそも人権概念や人権意識が本当には根づいていません。」
わたしたち、人権小学校に入学して、学ぶ必要があるのよねえ。。。

あああ悔しい。

「日本の女性が連帯しづらいのは、そもそも差別が大きすぎるためで、しかし差別を解消するには連帯していく必要がある、というジレンマに陥ってきたと言える。」

「1985年に専業主婦を優遇する第3号被保険者制度ができ」これはあるね、女性たちを分断するもの。その廃止を言うとリベラル達から猛烈な反撃が来る。
でもそれと夫婦別姓や同性婚は関係ないね。

日本社会の構造的問題が端的かつクリティカルにまとめられていて素晴らしかった。

統一教会問題でわかりやすく出てきたが、保守政治の根本には、『国家の基本は家庭にあり、女性は性別役割分業で家にいて子どもを産め』という家族観がある。
最近は少子化で労働力不足だから、家庭責任を背負ったうえで、外でも仕事をしてもらうと主張するのが自民党

とても納得しつつ読む。女性が〈社会〉を実感することなくライフステージで不可逆の分断がすすみ、連帯できる、物申せる、世の中を変えられるという確信が全くもてない中に差別の構造がある｜

「ネオリベラリズムは、人を連帯させないで資本の奴隷にさせる特徴がもともとある」

女対女の構図を1番好んでるのが男性じゃないか。テレビでも職場でも

結論にある「愚痴を言う」のところ、他人に見える形で愚痴を言うのがポイントでしょうか。同じことを考えている人が大勢いることを可視化しないと、連帯しようにもできないですから。

そう、私たちは頑張りすぎて結果が伴わないと自分を責めてしまう。これじゃ思うツボ。「この報われなさ、おかしいです」とボヤくことも必要ってこと。目が覚めたかも。

他国に比べて女性間の連帯が弱いのはなぜか

菊地夏野准教授「男性が中心にいて、女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている自民党が夫婦別姓を認めないのは当然で、実現させたければ政権交代しかないんです」

男女雇用機会均等法、男女共同参画社会基本法、女性活躍推進法
＞負担ばかりが大きくなって女性が分断されている
女性差別は、いろいろな立場に分類や区別をすることで、お互いに争わせようと意図して行われるもの

男女雇用機会均等法、男女共同参画社会基本法、女性活躍推進法
＞負担ばかりが大きくなって女性が分断されている
女性差別はいろいろな立場に分類や区別をすることで、お互いに争わせようと意図して行われるもの

女性が分断されているのが事実としても、その分断の根源を突き詰めれば男性中心社会であり、女性差別そのものだろう。

これ…根本が違う…助け合えないんじゃなくて…声を上げる事を教わって無いのよ。全てにおいて…女性だけの話じゃなく…

日本人女性とか男性とかだけじゃなくて
どこもかしこも分断なんてなくなればいい
誰かのせいとかじゃなくひとりひとりが大切にされて認められる世の中

うんうん

> ネオリベラリズムは、人を連帯させないで資本の奴隷にさせる特徴がもともとある

>ネオリベラリズムのもとでは、誰もが（…）高い給料とキャリアを得ることが人間の幸せで目標だと思い込まされる。個人がバラバラにされて連帯できないから、社会も見えなくなる

ジェンダー問題を取り上げるメディアが少ない問題

そもそもそこも男性が占拠しているから

男性が中心にいて、女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている自民党が夫婦別姓を認めないのは当然で、実現させたければ政権交代しかないんです

知識が必要
私は言語化が苦手だが知識を身につける事で伝えられる事が増えるかもしれない

考えを言葉に出来ない人を切り捨てるのではなくて、間接的にでも助けになれたら良いと思う

タイトルが少しミスリーディングで、まるで連帯しない女性を責めているようですが、記事内からもわかるように、これまで日本の女性たちは連帯 “できない“ ように仕組まれてきました。

結局これって、90年代に田嶋陽子とかが「オトコが協力しないと変えられない」って言ってたことが裏目に出てね？いや、バブル景気が続いてたらその主張で良かったのかもだが。｜

頷きすぎて、首が痛いわ…
娘の時代になれば、少しは変わっていると信じたい。。信じて寝る！

＞小池百合子東京都知事は、自分以外の女性のために何かしたのを見たことがない。


「子どもと女性が輝く東京」を公約に掲げる小池百合子について、公約を達成してるかどうかはさておき、その取り組みを完全に無視する態度が、女性の分断そのものなのじゃないでしょうか。

ひと通り読んでみましたが、他国では日本よりも女性間の連帯が強い、というファクトはちっとも出てきませんでした。なにこれ。

最近は日本でも ーー
声を上げた女性が、童貞いじりの投稿してたりして自爆したことは無視ですかそうですか

不満を言い合うことから始まったんです」とアドバイスしてくれた。



その通りなんだよなー。女性の敵は男性だけでなく、女性である場合が多い。つまんない。「男と同等」でも「女性らしく」でもなく、「女性」として生活することを、もっと楽しめるようになりたい。

日本女性はなぜ助け合えないか？

1.男女雇用機会均等法、2.男女共同参画社会基本法、3.アベノミクスの女性活躍推進法の3つ、加えてネオリベラリズム・自民党政権による分断。
しかしネットの影響で急速に事態は変わってきたとも指摘。

女性同士もっと連帯したい。

「分断の要因として菊地准教授が注目するのは、1）1985年に成立した男女雇用機会均等法、2）1999年に公布・施行された男女共同参画社会基本法、3）アベノミクスで生まれた2016年施行の女性活躍推進法の3つだ。」

結論、女性たちは頑張りすぎず、まずは愚痴を言い合うことから始めてはどうか？に大賛成。
頑張らなくていい、疲れてていい、戦うのはもう十分。まずは愚痴でも言いあって仲間増やそ。

記事中に「これが自民党の考えである」と示されている箇所があるが、今それこそは統一教会の思想で教義だと明らかになってる。そこが大問題なのだ。

最近は少子化で労働力不足だから、家庭責任を背負ったうえで、外でも仕事をしてもらうと主張するのが自民党

記事の最後のほうで、刑法堕胎罪が登場します。
9月10日「SOSHIREN女（わたし）のからだから」イベントで、堕胎罪について知り、母体保護法と共に堕胎罪も廃止して、もっと生きやすく、助け合える社会にしていきましょう。

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!

”「そもそも女性差別は、いろいろな立場に分類や区別をすることで、お互いに争わせようと意図して行われるものです」”

「男性が中心にいて、女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている」

ひどい記事で驚き。菊地夏野氏。中絶に関する配偶者同意規定廃止の署名活動に対し、堕胎罪の存在を知らない印象がある、と。印象、でよくこんな失礼なこと言える。リプロな女性運動に対する知識も敬意もない。おまけに〆は「女性はあまりがんばらないほうがいい」。情けない。

『 2022年8月30日：

そういえばもう一つ思ったけど…あのフィンランドの首相の事件、欧米の女性はやたらツイートしてるけど日本人の女性のツイートはあまり見ない。
あぁいうのも関係してるんだろうな。

序盤、話どこいくねんと心配したけど、菊地さん出てきて安心。必読。連帯を奪われた時代に連帯を模索する。大丈夫。私たちは女だから。

女の方が相手に優生思想を向ける排他的な生き物で、だから昔から女性の権利と自由は抑圧されてきた。女性は弱者で被害者だと男や社会に配慮させようとしてくるけど、女は弱者男性の事は拒絶し受け入れようとしない

これは同感。

「そもそも女性差別は、いろいろな立場に分類や区別をすることで、お互いに争わせようと意図して行われるものです」

おっ…菊地先生の最後のコメントが最高で笑った！

日本にいま堕胎罪があることを、私の知人は知らなかった。

「明治時代に定められた刑法の堕胎罪自体を廃止するべきなのですが、そこに触れない。あえて踏み込まないか、堕胎罪を知らない印象があります」

ミスリードを誘う題？
認識自体が甘いと菊池准教授。「男性が中心にいて女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている自民党が夫婦別姓を認めないのは当然で、実現させたければ政権交代しかないんです」
｢分断｣が進んだ背景

日本の女性は連帯しづらい。私も、専業主婦の奥さんがいる男性が言う「子供が小学校上がると楽になったって言ってるよ」的な話は聞き流してる。小1の壁と真逆の状況だもんね。

結局オトコが悪い、自民党が悪い。オトコに媚びる女が悪い。
誰かが悪い論。

変なフェミニストがいるからじゃないか?

進めば進むほど女性が不幸せになるように感じる。
変だなあ。

他国に比べて女性間の連帯が弱いのはなぜか

高市早苗経済安全保障担当相は、私が知る限り最もフェミニストから遠い人物です。小池百合子東京都知事は、自分以外の女性のために何かしたのを見たことがない。森喜朗の発言が冗談の対象になっていても高市氏や小池氏が、自分の性別を心配する話は聞いたことがありません...

引用: (レジス・アルノー氏 日本ではフランスやアメリカのように、ジャーナリストや経営者、政治家の女性たちが1つのグループとして結集し、問題に取り組むことがありません。日本では女性は結婚すると名字を変えるが→

賃金の不均衡…人権…勉強不足…非正規の20年後どうするの⁈政治家はなにしてるの⁈わたしたちに出来ることは⁈

『男性が中心にいて、女性はそれを補佐する仕組みを壊すと国が壊れる、と思っている自民党が夫婦別姓を認めないのは当然で、実現させたければ政権交代しかないんです』

＞日本の女性が連帯しづらいのは、そもそも差別が大きすぎるためで、しかし差別を解消するには連帯していく必要がある、というジレンマに陥ってきたと言える。

普段はマウントの取り合い、変な社会的な流行があると団結してデモして、自分の意志にそぐわない女性の権利はどんどん奪っていくから当たり前かな(^_^;)
ツイフェミさんやLGBT界隈などなど(^_^;)

こちらの論考の、菊地先生のコメントをぜひ読んでいただきたい。