ヒヤマケンタロウの妊娠 ご縁あってロケハンしていただいたのだけど、実現に至らずで気になっていた作品。いろいろ素敵。

韓国映画界の現場改革、大河ドラマでのリスペクトトレーニング導入などの話を知ると、そのジャンルの力関係を作り直すというのが、世界の大きな流れだと思えますね。

斎藤工さんの試みもその一つですね。

めちゃめちゃ良い記事
斎藤工本当に信頼できる

『ただ、自分がパイオニアというわけではありません。僕自身、安藤サクラさんが朝ドラで主演した際に、NHKに託児所を作られた話を聞いていました。託児の場で実務を担う主役は、ベビーシッターの方々です。』

斎藤工さんがしゅごい…

「女性だから、男性だから仕方がない」とされてきたこと。

「母性・父性」という言葉の影で見落とされてきたもの。

斎藤工さんが、撮影現場に「託児所」を作るのはなぜ？

「出産は希望に溢れたことなのに、そこに“犠牲“が共存してしまう社会になっている」

イケメンなだけでなく、真面目なところも好き！
その取り組みが託児所だなんて素敵⭐︎
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本人のこういう考え方、取り組むスピードは凄い。
これは必要な事と実行している
少しずつでも
こういう当たり前にあるが増えるといいな

今当たり前ではないことが常態化して、当たり前のことになってこそ活動の意味がある、いい言葉だ。

演劇業界も稽古場に託児所作れないものかね。

「安藤サクラが朝ドラ現場に託児所を作っていたので自分が先駆けではない」「自分がこのまま作り手でいるよりいっそ女性にその場を譲るべきなのでは」と言える斎藤工すごい

泣きそうでした。
少しずつでも、前に進ませてくれている方がいる、それがとてもうれしかったです。

かっこいい

斎藤工さんが、今の日本の映像業界に思うこと。

「これまで中心にはいなかった若い世代や女性に、活躍の場を譲ったほうがいいんじゃないか。未来を具体的に見据えて、逆算することが必要なのではないか」

ほんとにイイ男ザマス。

一般女性を本番AVの"当たり前の犠牲"にしてのし上がった村西とおるを"伝説の漢"と持ち上げ 、"日本の過度なコンプライアンスに対し痛快に本質を描いてくれた"と 絶賛男の偽善商法!
小五の娘と入浴したがった駒崎弘樹が代表のNPOが協力とは!まさに同じ穴の狢!

ハフポストさんのメール

ﾀｸﾐｨｰｰｰ!

発想が素敵。女性が職場復帰だけでも難しいのが現実。｢託児所があったら働きたい｣と何人も辞めていった。
工さん、職場の法人事務局長になってくれませんか？

昔のNTTや病院には当たり前のように託児所があったらしい。看護婦とかオペレーターは女性の仕事で子供を見るのも女性が当たり前だったから。
いまはもっと多くの女性が社会進出してるのに、ね。

演劇も同様。
消極的であれ「犠牲」を当たり前としてきた人たちは、一度いまいるそのポジションを譲るべきである。

女性の問題ではなく社会全体の問題という認識。素晴らしい。

「ヒヤマケンタロウの妊娠」はみんなみた方がええと思うわ～男性だけでなく子供を持たない女性もな。

凄く素敵だな、と思った
でも、これが特別じゃなく当たり前の未来にしてゆきたいね

子供は社会全体で育てましょうよ

“言葉っていくらでも整えられるし演出できる。僕が信頼しているのは、人の行動です。（〜中略〜）
どんな行動をしたか、というので自分の本当の輪郭をとらえたい。社会全体も、行動が一番説得力をもつ時代になっている気がします。”

読み応えある良記事です。

素敵。

託児所を撮影現場につくる活動。妊娠育児による女性の離職をなんとかすべく始まったそうです。映画業界も変化のときを迎えてるのかな。こうやってゆっくりだけど社会は確実に変化してゆく。間違いなくこれは不可逆。

良いインタビューだ✨
おれたちの工氏はこういう人なんだ✨

男性で、著名で、立派な肩書きな人が良い行動をすると賞賛されやすい、という不均衡さにも思慮が及んでいて、素直に良いなと思えるインタビューだった。

わたしが言っても変わらなかったくせにと、良いことを素直に喜べない自分に嫌悪することが多いからさ。

視野が広くて優しい人。上戸彩さんが優しくされ涙ぐんだことあったね。

「誰も犠牲になっちゃ駄目」

良いインタビュー記事でした。

斎藤工さんのこの気持ち、滅茶苦茶よく分かるなぁ…今年は社会全体にとって、1大変革の年。全てをアップデートする事、の問題性にもちゃんと目を向けているから凄い。この取り組みが拡がり、繋がって欲しい。そして洗脳されず、社会を皆の力で大きく変えていくべきだ

子供が小さい時に仕事行くのに保育園の一時保育とかよく利用してたなぁ。うちは核家族（主人の両親は子供産まれる前に他界。私も母いたけど一切頼れなかったので）なのでだんなさんは家仕事とはいえ家で仕事してるからねぇ。よく乗り切ったと思うわ

今感じてることを忘れずに、世の中を1ミリでも良い方にできればいいなぁ

"出産は希望に溢れたことなのに、そこに「犠牲」が共存してしまう社会になってしまっている。そういう当たり前の「犠牲」を見直すタイミングがきている"

ちくしょう。イケメンにイケメン的なことされると素直に称賛できねぇ。俺は駄目なやつだ🥺

タイトル通り良かった

"普段ドラマや映画を見る時も、必ずしも同性に感情移入するわけではなくて。『コーダ あいのうた』や『スウィート17モンスター』など、ティーンエイジャーの女性主人公に感情移入したりするんですよね。昔、姉とおままごとをやっていた時からそうです（笑）"

「出産は希望に溢れたことなのに、そこに「犠牲」が共存してしまう社会になってしまっている。そういう当たり前の「犠牲」を見直すタイミングがきていると思います」→

斎藤工さん、Netflix作品出演にあたり、ジェンダーバイアスの講習やリスペクト・トレーニングを受講

「これまでのやり方に区切りをつけるためには必要」と思う一方で、「道徳的な部分が欠落していたら、解決にはならない」とも感じているといいます

>言葉っていくらでも整えられるし演出できる。僕が信頼しているのは、人の行動です。行動だけを自分に対する信頼として生きていきたい。

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でも、極端なやり方であっても、自分も含めて、これまで中心にはいなかった若い世代や女性に、活躍の場を譲ったほうがいいんじゃないか。5年後・10年後の未来を具体的に見据えて、そこから逆算することが必要なのではないか、と。
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良きインタビューでした☺️
『「白か黒か」と二者択一であるために、誰かが何かを犠牲にしたり我慢したりすることがあるなら、その間の道を選ぶことが大切なのではないか。』
"当たり前の犠牲"を
多く強いられてきた身としては身に染みる言葉。

当たり前の犠牲。
考える機会になるね。
たとえ美談と言われたとしても、世に投げ掛けることに意味があると思う。

めっちゃ偉い
そして「ヒヤマケンタロウの妊娠」も面白そう

妊婦のとき夏は暑くて重かったことを斎藤工のお腹を見て思い出した…

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「『女性だから、男性だから仕方がない』とされてきたこと。『母性・父性』という言葉で括って、その影になって見落とされてきたもの。何を『犠牲』『諦め』と感じるかは当人にしかわかりません。その感情を理解しようと寄り添えれば。」

「出産は希望に溢れたことなのに、そこに「犠牲」が共存してしまう社会になってしまっている」
率直な気づきだと思います。

📮

託児所を併設することで見えた、映像業界の「未来」とは？

“女性が妊娠・出産した時、育児か仕事かと、二者択一を迫られることにずっと違和感がありました。(…)でも、「そういうものだ」と端から思い込んできたのが、この業界。僕もその一部でした。

「当たり前の“犠牲”を見直す時」

斎藤工さんが、撮影現場に「託児所」を作る理由

斎藤工さんに取材しました。

働き方や作品作りを見直す過渡期にある今。斎藤さんの熱い思い、ぜひ読んでいただきたいです。

映像業界の問題についても、率直な思いを話してくださいました。

なんだか、いろんなことにつながる

「託児所を利用したスタッフの方からは、長い長い感謝のお手紙をいただいたこともありますが、これが一言「ありがとね」で済ませられるくらい、当たり前になってほしい。同じやり方ではなくても、他の撮影現場でも広がり、常態化して初めて意味あるものになっていく」

素晴らしい取り組みだし、行政の仕組みをここまでテコ入れしてどんな業種業態のママ達もキャリアを重ねられる社会にしていくのが理想。

ほんとかっこいい。

【単独インタビュー】

「当たり前の“犠牲“を見直す時」

斎藤工さんが、撮影現場に託児所を作る理由

「妊娠・出産を経て女性が復帰するのは本当に難しい。でも『そういうものだ』と思い込んできたのが、この業界。僕もその一部でした」

映画業界の働き方がこういった取組みによって変わっていく兆し。新しい当たり前になるといいな。

当たり前の“犠牲”を見直す時」斎藤工さんが、撮影現場に「託児所」を作る理由

とてもいい記事だった。この当たり前の“犠牲”に気付ける人でありたい。

素敵な取り組み！
ヨーロッパは映画の世界でもワークライフバランスが進んでるんですね〜。いいなぁ。