そりゃああれだけ死刑があれば慎重にもなるでしょうよ

「御仕置廉書」
見たぃ‼︎

文化とか天保って見えるので江戸後期か……と思ったら享保年間（将軍が吉宗の時代）もあるのでこれはかなり長期間の分があるのかな?

幕末までってことは大逆転裁判はないのか(ない)

あって当然と言えば当然なんだから今まで見付からなかったって言うのがなんか不思議。
業務と関係無ければそりゃ探さないけど。

読んでみたい！国会図書館でウェブ公開してほしい

一体いつから荷ほどきしてないんだよ。

お雇い外国人からルーズな民族扱いされてた記憶があったが江戸時代から今の官僚主義が出来上がってたとは

これは人が人の罪をどのように裁いてきたのかを伝える、哲学的にも価値が高い資料なのでは。

当時から日本人は生真面目だった証拠ですね。

これほんとうにすごい！
公文書って大事だなぁと改めて実感する。

最高裁判所の倉庫にあったらしい。
すごい！

現代はどうだろう？

「おうおうおうおう、黙って聞いてりゃあ調子に乗りやがって。てめえらがしらばっくれても、この、桜吹雪がお見通しよ。」と言へり。

そんなもん倉庫に転がってたんか

「記録は最高裁判所の倉庫で見つかりましたが、どこからどのように引き継がれたのかなどは不明で、最高裁では来年度をメドに国立公文書館に移管するということです」

裁判所が過去の裁判記録を廃棄すると言い出して、一時期、七帝＋広大・香川大で保管してたんじゃなかったでしたか。

残っているものだねぇ。
貴重な遺産だぁ。

"幕末までのおよそ150年にわたって江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録されています"

これはすごい。

「記録は最高裁判所の倉庫で見つかりました」→まだ他にも変わった史料が眠ってる可能性があるのだろうか？

現在の官僚供は江戸時代に行って勉強してこい。

公平性確保のために判例主義を取っていたと聞くが、そのための裁判試料が見つかったとのこと。関東大震災等で焼失したと言われていた。

◆

編纂して書籍化して欲しいな。
印刷物と電子版の両方で。

活字化するのだろうか？こういう資料こそ、活字化したい。

そこノーカバーだったのもどうかなと‥保管/管理

明治時代の裁判官は江戸時代の例を参考にしてたのかな？

興味深い。

これは面白い。

国立公文書館で保管の運びになるようなのでとてもよいこと
公文書館の職員さんが不十分な体制で
史料保存・閲覧のために奮闘していることは
忘れてはならないのです

…この手の記事は、本当に新たに見つかったのか、以前から研究者には存在が知られていたものがこのほどプロによる吟味が終わったのか、よく分からない。

仕置きについては全国各地の奉行所ごとに記録が残っていて、利害関係者双方から事情聴取していたって記録は残っていると。関東大震災で焼失しなかった貴重な記録が発見されたのは良いことです。

廉書(かどがき)。今風に言えば箇条書き。覚えておこう。いつか役に立つ。

» 江戸時代の裁判記録は関東大震災で焼失したものも多く、専門家は「江戸時代の役人が慎重に刑罰を判断していたことがうかがえる貴重な資料だ」としています。

江戸時代の奉行「裁判記録」

雇い主を殺した罪に問われ、「はりつけ」とされた判決は、最終結論を出した老中の名前が書かれ、奉行所だけで判断せずに幕府の役人にも伺いを立てていた。

また、無罪のケースを集めた冊子もあり、事情によっては刑罰を科さない判断をした。

大学図書館に明治時代の判決原本が裁判所から移管所蔵されてて、整理のバイトしたことある。和紙に筆書き、虫食い穴もたくさんあって、味わい深かった。これはさらに古いのか…垂涎のお宝✨

こ、これは垂涎ものでは…（一部の人にとって）

僕も「御仕置廉書」は見たことあるけど、それとは別なのかな？
何にしても研究が進むのは良いこと

国立公文書館へ…

関東大震災で色々な資料が燃えたんだね。大空襲でもそうだろうし。残っている人間の記録、こういうの大事。

この紙資料……和紙の研究にすごく役立つと思われるのですが、どうなんでしょ。

まあ、貴重な歴史資料だが、所詮は役所仕事だからなあ。
役人の都合の合う様に改竄されてる可能性もあるからなあ。

今も昔も変わらないな

”公文書の管理に詳しい三宅弘弁護士によりますと、裁判所は戦後に行政機関の一部から独立した存在となったため、戦前の資料は法的な管理の対象から抜け落ちている可能性があるということです。”

資料を後世に残すってほんと大事

とてもおもしろいニュース。

おはようございます。
欧米の影響が殆どない法運用資料としても貴重なものとか。来年から国会図書館で目にできることに。
🌛
--

おはようございます。長崎にも奉行所後に博物館が建てられてて、時々いきます。人の営みの中、次々と起こる問題に先人たちがどう対応してきたか、わかる資料は面白いですね。

こりゃワクワクすっぞ。

読みたい

時代劇はフィクションだからなあ。

江戸時代の法治国家ぶりが予想以上だった。

「また、ところどころ付箋のようなものが貼られ、過去の判決を参考に刑を考えていた様子がうかがえるほか、無罪となったケースを集めた「無搆（かまえなし）」という冊子もあり、事情によっては刑罰を科さない判断をしていたこともわかります。」

非常に興味深い。

＞見つかったのは「御仕置廉書（おしおきかどがき）」という18冊の冊子で、幕末までのおよそ150年にわたって江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録

貴重な発見‼️には違いないが…
「最高裁は昨年度からこうした資料の調査に乗り出し、…」
今まで放ったらかしにしてたという酷さ…
あべ政権が行政文書を改竄したのが、いかに重罪であるべきか如実！
⬇

最高裁判所にこんなものが保管されてたとは。よく戦火を逃れて21世紀まで残っててくれたなあ。これで江戸時代の治安維持の研究も進むのかな

『
江戸時代、奉行所は磔にするか否かを老中まで伺いを立てていた…とか貴重な資料。来歴は不明だが最高裁で見つかるというのが胸熱。明治時代に江戸時代の裁判の記録として参照していたのかな？

この時代の記録がどれ程残っているのか知らないが、薄々判っていたが改竄含め書類管理が想像以上にザルだったという事がここ数年で国民に周知された本邦の公的機関が何故かこういうのだけは残している件も、結局のところ書類破棄・改竄と同様の自己正当化目的なのだろうな。

へー、無罪（あるいは処罰しないこと？）のことは「無搆（かまえなし）」って言ってたのか。判断も先例を見たり上に聞いたりしてて慎重だったんだね。興味深い。

“付箋のようなものが貼られ、過去の判決を参考に刑を考えていた様子がうかがえるほか、無罪となったケースを集めた「無搆（かまえなし）」という冊子もあり、事情によっては刑罰を科さない判断をしていた”

奉行「大工熊五郎、おぬし、＜密通＞したのじゃな。」
熊五郎「みっつではございません。いつつ、むっついたしやした。」
奉行「ええい、愚か者！打首じゃ！」

「前例踏襲」は我が国の伝統芸であることがまたも明らかに。意外に法律っぽいモノが安定していたのか。「桜吹雪が目に入らぬか！」で勝手に決めていなかった模様。

記録って大切ですよね。記録を作成しなかったり、作成した記録をなくしてしまう行政は、江戸時代の人を見習ってほしい。

再燃してる時代小説(宮部みゆき)がよぎってわくわくした

こんな綺麗な状態で保管されてたんだな😮

司法界は昔から几帳面な方が多かったのかな？
おかげで貴重な資料が残ってて良かった😊

最高裁判所の倉庫から！

一時期、某奉行所の裁判記録を再現した寸劇をよく見に行ってたが人々の生活が仔細よく記録されてて面白かった

今回の資料でも実は江戸っ子たちは•••的なことが出てくるんやろね

相馬主殿が豊岡県に在籍していたときに書記をしていた時代の文書も神戸地裁にあり、川崎尚之助のものも函館地裁にあります。これからも発掘を期待します。

"記録は最高裁判所の倉庫で見つかりましたが、どこからどのように引き継がれたのかなどは不明で、最高裁では来年度をメドに国立公文書館に移管する"

⇒公文書を廃棄改竄、これまで公文書だったものを公文書でなくした自公政権より、よほどまとも。

これは実は非常に貴重な史料なのでは。破棄されずに残っていたのは、逆に公文書として管理されていなかったからかもしれない。

なんかすごそうですね、興味深いです。

やはり訓読漢文体で書かれているのかな?

すごい

まちがってもシラを切る悪徳商人に桜吹雪を見せて凄む奉行はいなかったと(._.) φ メモメモ：

〈裁判所は戦後に行政機関の一部から独立した存在〉
なるほど、三権分立でこういう発見もあるのか‼︎
↓

スゴい資料だ。
これを見ると日本が昔から法治国家だったことが良くわかる。それが今の日本人の秩序を重んじる国民になった一因だろうね。

へぇー！

１５０年の記録とは凄いなぁ。

興味深いお話です。
ぜひとも研究して、いつか発表していただきたい。

『最高裁判所の倉庫で見つかりましたが、どこからどのように引き継がれたのかなどは不明』どういうことなの

これに限らず日本は昔から記録を取ってきた。積み上げることで史跡が確立されていく。

興味津々。

数年後には国立公文書館デジタルアーカイブで見られるようになっていてほしい｜

これは貴重な資料だ。

これは素晴らしい物だ。「

５月１日

公文書、しっかり残ってる＞江戸時代…

此れは凄い。
大岡裁きも創作だしね。

やっぱ保存媒体としては紙が最強やなあ。

これは、すごいな…

某寺の住職から、その頃の福岡の刑場のお話を聞いたことがあります。興味深い。

吉宗時代ぐらいからだね

読み解いたら時代劇の資料とかになるのかな
紙の裁判記録が戦火を免れて大事に保存されてるの凄い文明国家感

これすごいな。 ＞

こういうのわくわくしちゃう

天保12年、甲州平野村名主勝之進が告訴した甲州･相州･駿州国境紛争裁判記録。江戸奉行所は原告･被告･証人の国境関係の村役人に裁判に必要な書類･証拠物件等の提出を指示。裁判開始は３年後。奉行所白州にて各人陳述→実地検証→勘定奉行･江戸町奉行等が合議→6年後判決

昔の人は偉かった感じかな。
見てみたい。

面白そ♪( ´θ｀)

最高裁の倉庫で見つかったとのこと。

> 江戸時代の裁判記録は関東大震災で焼失したものも多く、専門家は「江戸時代の役人が慎重に刑罰を判断していたことがうかがえる貴重な資料だ」としています。

学がない僕が読むのに凄くハードル高いけどその道の専門家からしたら時間を忘れて解読したくなる逸品じゃない？
そして時代を感じさせない保管状態の良さにかえって価値を感じなくて最近書かれたかのように見える