江戸時代の裁判記録が見つかったお話も興味を持ってもらえそうと思ったので貼っておきます。

おかっぴきはディテクティブになるんですねwちょうど今週、最高裁の倉庫で判決書類が見つかりましたねw。

家人さんが言う通り、江戸時代は我々が考えていたよりきちんとしていた様です。

直系って感じ。水道局も直系だし専門職はそのまま名前変わっただけとか江戸から明治あるある。奉行所の稼働人数聞いたら驚くと思う

＞雇い主を殺した罪に問われ、死刑の中でも最も重い「はりつけ」とされた男の判決には、最終的な結論を出した老中の名前が書かれていて、奉行所だけで判断せずに幕府の中枢の役人にも伺いを立てていたことが確認できます。

江戸時代は、残酷な刑罰の印象があったので面白い😊

死刑判決は評定所で判断する。
『水滸伝』読めば、その流れ組んでるのは明らかじゃん！

西洋司法至上主義者こそ、東洋の法制史を学んで深く考えるべきだなｗ

ところどころ付箋のようなものが貼られ、過去の判決を参考に刑を考えていた様子がうかがえるほか、無罪となったケースを集めた「無搆」という冊子もあり、事情によっては刑罰を科さない判断をしていたことも

江戸時代の奉行は慎重だった？ どのような裁判をしていたのかを知る手がかりとなる当時の貴重な裁判記録が発見される

江戸時代の裁判記録は関東大震災で焼失したものも多く、専門家は「江戸時代の役人が慎重に刑罰を判断していたことがうかがえる貴重な資料だ」としています。

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おお。仕事人で中村主水とかがこの裁判のための調べ帳とか作ってんだよな（奉行に上げるため）。

ニュースで見ました。発見された場所が、え？そこ？ってビックリした。まぁ確かにそうかな

「ところどころ付箋のようなものが貼られ、過去の判決を参考に刑を考えていた様子がうかがえ」

今も昔も付箋の重要性は変わらない

こりゃスゲーわ✨

すっごいものが見つかりましたね。内容の解析が待たれます((o(^∇^)o))

「記録は最高裁判所の倉庫で見つかりましたが、どこからどのように引き継がれたのかなどは不明で、最高裁では来年度をメドに国立公文書館に移管するということです」

国立公文書館で展覧会やってほしい。やりますよね。

時代劇に新たな視点が生まれるかも・・・。

死罪や遠島あたりは町奉行専決(手限り)ではなくて老中に判断を仰いだみたいなのを複数の本で読んだ。
いまの都知事と違って幕僚が少ないので大変だったはず。

「はりつけ」

法的安定性を重視していた?

「作成や保管の経緯がわからない明治時代や昭和初期などの資料が見つかった…最高裁は昨年度からこうした資料の調査に乗り出し、歴史的に価値があるものについては、順次、国立公文書館に移管する」

他方、価値が無い、予算が無い、という理由で古文書を廃棄する市役所も多いらしい。

おお、読んでみたいなぁ

「最高裁は昨年度からこうした資料の調査に乗り出し、歴史的に価値があるものについては、順次、国立公文書館に移管することにしました。」
すばらしい！

日本が古くから公正な司法を目指していた国であるのは誇ってもいいかと。

現代でもいい加減な法・司法制度のお近くの国とは雲泥の差。

にしても、時代劇の番屋で殴って白状させる取り調べの表現は改めるべきでは？

江戸時代の奉行は慎重だった？

こう言うのを見ると
記録のデジタル化は確かに効率いいけど、

日本は効率悪くてもこれでええんちゃうかって思う。
字を書く能力って大事

これ、研究結果が番組になったりしないかな。

池波正太郎に使ってもらいたかったな…。

今の司法も見習うべきなのでは？

【江戸時代の貴重な「裁判記録」発見 】記録は最高裁判所の倉庫で見つかりましたが、どこからどのように引き継がれたのかなどは不明

桜吹雪の入れ墨いれてるような遊び人に出来るような仕事じゃないな

素晴らしい。

お〜っ。杜撰な判断で刑罰を下したと思われていたが、それなりに前例なども調べて慎重に判断していたのか。

一方、火付盗賊改方に関する資料は全く残っていないと聞いたことがあるけど本当だろうか。

＜裁判所は戦後に行政機関の一部から独立した存在となったため、戦前の資料は法的な管理の対象から抜け落ちている可能性がある＞

昨年度の調査対象は、仙台と名古屋。
今後も見つかる可能性があるのね。

―うひゃー、これはすごい。こんなものが本当に今まで知られてなかったの？

内容そのものより、この「裁判記録」が江戸時代から今に至るまで一体どこをどう転々としてきたのかに興味が湧くな。まあ今となってはわからないだろうが。

むしろこういうニュースは見応えあった。特に付せん付きで文書群が出て来るって稀有な話。磯田道史先生によると付せんこそがキーらしいから。→

こういったものを見ると、電子記録より実体のある紙記録が良いと思うのです。
（年金記録ではないけど、あるかもしれないと探していた記録が倉庫の底から出てきたとか）

後半の、国立公文書館への移管についての解説が実は重要かと。明治・昭和初期の資料など、歴史的に価値があるものは、国立公文書館に移管することにしたとのこと。

案外合理的な判断をしていたのかも。白石の裁判に対する姿勢なんて予断を限りなく排する姿勢だし。面白い。

スターウォーズのヨーダの若い頃はこんな教授だったｷｶﾞｽﾙ

「江戸時代の奉行らが実際にはどのような裁判をしていたのか、当時を知る手がかりとなる記録が見つかりました」
タイトルに括弧を付けるなら本文にも「裁判」としてほしかった

割と綺麗な状態で残ってる
記録を保管しておくことって大事なんだな

徳川からほぼ薩摩に変わったのに 奉行所の記録がちゃんと裁判所に保管されているのが凄いね 当時の担当者はちゃんと判っていたんだな 偉い

時代小説、歴史小説にも少なからず影響与えそう。

現代語訳して本にして出してほしい

どんな理由があるにせよ今まで見つからなかったのが不思議でならない。

『最も重い「はりつけ」とされた男の判決には、最終的な結論を出した老中の名前が書かれていて、奉行所だけで判断せずに幕府の中枢の役人にも伺いを立てていた』
慎重ではあるが三権分立ではないな

公文書って大事だなぁと感動すらする。

ここ10年ほどの偽造・改竄だらけの日本の公文書どうするんだろう。

統計や研究には使えないからせめて「偽造・改竄済」と明記くらいしとかないと。

誰も責任取らないけど国民（主権者）に対する背信行為なんだけどね。

おもろそう、読んでみたい

これは書籍化希望。

現政権にお願いです。

江戸時代の貴重な「裁判記録」、燃やさないでくださいね！

発見自体も凄い話だが、こんなもんが最高裁の倉庫で眠ってた経緯が気になって仕方ない

なんで最高裁の倉庫にあったのかが気になります。

「公文書の管理に詳しい三宅弘弁護士によりますと、裁判所は戦後に行政機関の一部から独立した存在となったため、戦前の資料は法的な管理の対象から抜け落ちている可能性」

「幕末までのおよそ150年にわたって江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録」。たかだか数十年前の裁判所資料は廃棄されてるのに。→

最高裁の倉庫。関東大震災やアメリカの絨毯爆撃もあったのに、良く残ってたね。

ニュースランキング ２位

>新たに見つかったのは「御仕置廉書」という18冊の冊子で、幕末までのおよそ150年にわたって江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録されています。

すごい。こんなものが残ってるのか。

大発見。「慎重だった？」とタイトルにクエスチョンマークをつけ、さも江戸時代の刑罰が”維新”後と比べて野蛮なものだったかのように表現する薩長史観がまた崩れるのではないでしょうか。

これ良く残ってたなぁ
江戸無血開城がなくてもダメだったろうし、関東大震災や東京大空襲で焼失してもおかしくなかったし

うわーーーーー…見たい（語彙力）

え？これ中々の大発見じゃない？

当時の裁判記録なんてほとんど残ってないもんだから、遠山の金さんなんて仕置をいいわたす桜のおっさんを生み出した。
僕はそう思ってる。

なんや、凄いな。

保身しか考えない現代の裁判官は良く見なられ！！

『「御仕置廉書（おしおきかどがき）」という18冊の冊子で、幕末までの150年江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録されています』

最高裁の倉庫に。
まだまだこういう資料が眠ってるんですね。

当時の裁判武士が借金返せと訴えられる例がめちゃくちゃ多かったそうだから（参考 ）まぁ慎重になるでしょうねぇという感じ

これはぜひ全巻読みたいですね、磔の判決には老中の意見まで採り入れていたとは意外で、今後の時代劇での時代考証にも影響があるでしょう。

保存状態もめっちゃ良さそう。

なんか微妙にドヤ顔で吹いた。

パッと見、書きたてのホヤホヤ(死語２０)に見える。

端的にすごい！
大発見！

死罪執行に老中の裁可が必要なことは知ってた。時代劇はあくまでフィクション。勝手な仇討ちや辻斬りは厳しく禁じられていた。仇討ちを日本の伝統だと間違いを美談にしてはいけない。

日本人ェ

こうやって公文書が保管されていれば、未来の誰かが検証する世界線が残されるわけです。60年以上前の事件の裁判記録を閲覧できて私たちは「日本一長く服役した男」の番組を作れたのでした（捜査記録はもう破棄されてしまったようですが…）アーカイブ、大切にしようよ、日本。

へー凄い。読んでみたいなぁw

これはすごい！ 気になるのは今回のように管理ルールから漏れた資料が過去に見つかった例があるというが、それどうしたのかが記事にないんだが。まさか破棄してないだろうな…。＞

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こういう資料が残っている事こそが誇りだと思う。
間違っても江戸仕草や夫婦同姓じゃないよ。

やっぱり、記録残すって大事ですね"(- -)" 後々の検証が可能になるし。

「新たに見つかったのは『御仕置廉書』という18冊の冊子」「江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録されています」「江戸時代の役人が慎重に刑罰を判断していたことがうかがえる」

裁判記録……物書同心の居眠り紋蔵がやってた仕事だ！

是非読んでみたいものです。

しゅごい〜

尸子出てこい尸子出てこい（無謀な願望）

＞新たに見つかったのは「御仕置廉書（おしおきかどがき）」という18冊の冊子

「廉書（かどがき）」という言葉を知りませんでした。

大岡さまー

これは見てみたい！「御仕置廉書（おしおきかどがき）」奉行所だけで判断せずに老中にも伺いを立てていたことが確認できるという・・ちゃんとしてる！
タイムスリップできるなら江戸時代行ってみたいのですよね~。
こんなのが眠ってる最高裁の倉庫にも興味津々です。

ときどき話題になる徳川埋蔵金ってこのことだったんじゃ、、、って思うよね。大陸法でも英米法でもイスラム法でもない道、ワクワクするよね

おぉ、

時代劇の市中引き回しの上張り付け獄門ってのは実際には無かったとか？知らんけど＞

〉最高裁によりますと、過去にも各地の裁判所で庁舎の改修や掃除などの際に作成や保管の経緯がわからない明治時代や昭和初期などの資料が見つかったことがあるということです。

宝の山じゃん

覚書。
───

読んでみたい！
遠山の金さんのお裁きとかも含まれてるのかな？

現政府は見習わないと

江戸時代の裁判記録が出てきたのだけど、この頃、朝鮮はどうだったのかしら？🤷‍♀️
「幕末までのおよそ150年にわたって江戸幕府の奉行所で言い渡された判決が年代や刑罰ごとに記録されています。」

これは興味深い😆

てか最高裁の倉庫で発見て、なんでそんなとこにしまって忘れられてるのよ😅

時代劇でみられるな、被告の権利をロクに守らないで問答無用の判決を出していたようなものではなく、割としっかり審理していたのか。／

なんかとてもそそられる話題

ここでいう「慎重」という表現について補足しておくと、そもそも江戸の町奉行は裁判官であると同時に今でいうところの都知事の役職も兼ねており、かつ江戸は幕府の直轄地なので奉行が権限行使に際して老中など上にお伺いを立てるのはある意味当然のことなのですが、