発達障害が生まれながらの障害だとしても、
人の自律性をますます奪う“教育"？（多分猿回しの猿のしつけ）は、正常な人も発達障害にさせるものだ。
世代、世代で民族的に積み重ねた悪（軍隊式しつけ）が、人の遺伝子にも貯まるのであろうと自分は考える。

「こうしたマイノリティの子どもたちの単なる『特徴』が、障害と結びつけられてしまうこともあります」

正常と平均とを同一視するならば……平均からの偏差や変異は、何であれ、失敗・欠陥・不純と見なされる
（河野哲也『善悪は実在するか アフォーダンスの倫理学』より）
《正常》の押し付けが児童と教師の両方を圧迫し、学校を酸欠状態にしている。

噂では給料が申請すればすぐ休めて給料丸々出るらしい！「発達障害｣増加の裏で教師の休職続出が止まない 精神疾患の休職者は1990年から20年間で5倍に | …

学校という共通項目だけで、関係のない内容を発達障害を繋げて書いている
東洋経済ともあろう会社が、この一連の記事内容はあまりに酷すぎる

なんでも病気にしてたらそりゃ増えるっしょ(嗤

「発達障害者支援法では、発達障害は『脳機能の障害』と定義」
なんてことになってるみたいだけど、こんな雑(ハードもソフトもごっちゃかよ!)な基準で薬漬けやってたら将来破ry

比喩表現として使っているのかもしれないが「生まれる」と当てることで、さも学校が主体的に行っているかのように誘導している感が強くて私は不快に感じるなぁ。この特集。

あんまり記事の引用はしないのですが…
「教師は何かあると医師に丸投げし、善意の中で診断や投薬、特別支援学級へと切り捨てられていると見ることも可能です。」と最後の方に記述あり、これがいいたいんだろうな～、とガッカリです。
前半はいいんだけどね。

昔から変わらず今は表に出てきて数値化されとるんやろ。

気合いだ！根性だ！やる気出せ！の世界やったろうしなw

時間は待ってくれないから物事をＡからＢに進めることが最優先される教育現場。長年後回しにして積み上がってきた問題が雪崩を起こしそう。

これは大人の勝手な都合を子供に押し付けようとした結果だと思います。

もう少しの辛抱です。
きっと、AI教師が子供たちを最適な道に誘うようになるます。

学校の「集団」「管理」気質が、今の多様な個性や特性尊重の時代に合わなくなってきたのに、無理に古い体制のまま当て込んで押さえつけようとするから、そりゃ先生も限界よね。
学校が変わらんと

精神疾患の休職者は1990年から20年間で5倍に ｢

『さまざまな論理が組み合わさる中で、何も悪くない子どもが排除されています。しかし、これは大人の都合です。教師は何かあると医師に丸投げし、善意の中で診断や投薬、特別支援学級へと切り捨てられていると見ることも可能です。』

学業も労働も「普通」の基準値が上がり過ぎてるから。

昔はガス抜きに放置されてきた人に病名つけて別扱いにしただけやろ

発達障害の増加と関連付けるタイトルは誤解を招くが、まずすべてを背負わないといけない状況下に置かれている教育現場の問題を改善していかなければ休職増加は今後も続くだろうし、発達障害への対応も手をこまねく事態になりかねない。

ワイも障害側だったけど先生に鉄拳くらってあれが愛だと今は思うよ。

先生たちも持たんわな

何コレ・・・
教育現場ってこんな事になってたの・・・

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!

特別支援学級に関するよい面も書いてほしいと思った。
記者さんの論旨に都合のいい情報だけを切り貼りしている印象。

「点数が著しく低い子どもがクラスに1人いるだけで、テストの平均点は下がります……多くの教師は意図的にそうした児童を外そうとしているわけではなく、その児童に「最適な場がある」という善意で、特別支援学級を勧めています。」？

歪みまくってるなー

途中で出てくる「貧困家庭や外国人の子どもは発達障害とされる割合が多い」との下り。
なかなか面白いデータだ。

精神疾患の休職者は1990年から20年間で5倍に

休職者続出。
てか、「学校」てのが制度疲労。

この辺の親もモンスターだろうから大変だろう。
隣り住まれても悲惨だけど。

これはみんな読むべきだ。
「マジョリティ（大多数）の子どもと違う行動をするマイノリティ（少数派）の子どもが、発達障害と疑われやすい」
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ネットやスマホの普及でこれだけ価値観が多様化しているのに、一斉一律の「教員評価制度」や「全国学力・学習状況調査」といった前時代的なモノサシで個人を測り、平均点でなければ「精神疾患」や「発達障害」と言われる...そんな印象を受けます。もはや昭和ではない。

発達障害でなくとも発達障害を認められるほど発達はできない。つまり発達障害を認められない発達障害なんだよ。

教師が病むのは、学校も親もうるさいし体罰できないので荒れ始めると抑えようがない程度の話で、さらに発達障害の子供の相手もせにゃならんからで国旗国歌や職員会議は要素としてあるかもだがメインじゃなかろう。

そのとおりですね。学校を変えることができるのは国しかないですが、期待できません。選択肢がもっと増えればいいのに。

記事を読みましたが、あまり共感はできません。特別支援学校が良くないところみたいに捉えられてしまいました。
生徒の困りごとを解決してあげる工夫をしてあげたいのですが、集団で授業をしてる以上、スタッフの人数を考えたら不可能に近いです。

▼発達障害、つまり「脳機能の障害」が原因だとされたことは、教師や親からしても、ある意味ほっとする都合の良い事実だったとも言えます。

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この記事及び発達障害当事者の関連記事読み漁って、発達障害当人だけでなく周囲も大人も子供も多大なストレス受けてるのが読み取れる

少数ではあるが、「診断が出た」という方々に関わらせていただく中で思うのは
もちろん辛い人は休んでほしいし、それに理解がもたれてほしい。それぞれにあった学習、就業の形があるべき

ただ、無かった線引きをわざわざして、”自覚を強制”してはいないか？

特別支援学級は
切り捨てじゃない！
丁寧な個別指導に拾い上げなのに！

今回の記事の中心になっている小国喜弘先生は、以前から「みんなの学校」を高く評価するスタンスなのだよな。そう思って読むとなるほどという感じ……だが。はてさて。

"

自分が子供の頃は、ろくでもない教師がろくでもない教育と共に腹いせの体罰が出来てストレス発散もできたからねｗ

🖍 精神疾患の休職者は1990年から20年間で5倍に

古い学校の体制を見直せば良いだけじゃん。
発達障害に知識を持つ人が教員になれる＆加配の常駐で丁寧に指導すればいい。子に責任押し付けるな！

2006年に発達障害の児童数は7000人余り
2019年に7万人超え、それに伴い、子どもへの向精神薬の処方も増加

この特集、こんなことまで言い出した。ここまでいくと噴飯もの。

「発達障害、つまり「脳機能の障害」が原因だとされたことは、教師や親からしても、ある意味ほっとする都合の良い事実だった」
「特別支援学級に籍が移れば、学力テストの対象からは外れることになります」

すげえ考えさせられる記事だった。:

悩ましい記事

家庭も含め教育資源が足りずに結果として生まれるケース（他言語のお子さんとか）もあったり

子供へ寄り添うことではなく評価一択の大人側の制度設計の為、結果として起こる事象の全てを他責で動いているという実態

教員も子供も頼る所が無くなって疲弊するね

マイノリティが発達障害と疑われる

――日本の学校では、貧困家庭や外国人の子どもは発達障害とされる割合が多いというデータもありますね。

マジョリティ（大多数）の子どもと違う行動をするマイノリティ（少数派）の子どもが、発達障害と疑われやすいのです

多くの教師は意図的にそうした児童を外そうとしているわけではなく、その児童に「最適な場がある」という善意で、特別支援学級を勧めています。ただ、不正が起こるくらい、現場の教師たちはテストの点数を上げるプレッシャーを受けるようになったのは確かです。

文化的、社会的資源が不足していると、学校の中では特異に見えます。マジョリティ（大多数）の子どもと違う行動をするマイノリティ（少数派）の子どもが、発達障害と疑われやすいのです。

発達障害が増加し、教師の休職者が増加。精神疾患の休職者は1990年から20年間で5倍に

発達障害に問わず、障害者の人口増はそれを生み出すシステムの欠陥を作っている構造の問題かと。

健常者も障害者も関わりますけど、どちらか一方しか認めれない場は経験上よろしく無い。

｢発達障害｣増加？？？
「発達障害」って、「脳の故障」じゃないの？？？？
「脳」を調べることなく、教師の作業効率が落ちると、「この子の脳は故障してます」って認定してるの？？？
「みなし認定』？？？
なんかむちゃくちゃだな。

自律した人格や創造的な素養など不可能

発達障害は学校が選び出している、みたいな論調だが、これまで「全くのノンケア」だったのが「ケア」されるようになったのが真実なのだが。

色々な要因はあるだろうけど、どうしようにもない低学年の子供が激増しているのは事実😥

日曜日の第1回自閉症学超会議！で、
大阪大学大学院の片山泰一さんと僕が話したようなことと似たことが、書かれています。
東洋経済オンライン

発達障害が学校現場で問題視されるようになった1990～2000年代。同時期の20年間で、教師の精神疾患による休職者数は約5倍に増えていました。

発達障害とされる児童数はなぜここまで増えているのか。そして、発達障害の早期発見、投薬は子どもたちを救っているのだろうか。特集「発達障害は学校から ...

先生にあこがれていた子供が、学級崩壊と先生の大変な姿を見てやめたみたい。

全てを学校にお願いしてきたツケじゃないでしょうか。発達障害に限らず

支援する者が知っておく、事実。

グラフの引用元φ(．．)

そもそも
子供が
学校は勉強する場所だから
先生から学ぶ
という認識が無いから
授業を嫌がり
先生に逆らうのだけど

現場を見た事がない人にとやかく言われたくない話

どれだけ酷い現場か！

読んでる。

投稿時間:2022-04-05 06:24:01

発達障害児が主因ではないけど、教師も時代とともに困難さだけが増していくから大変でしょうに。

日本で子どもの人口が減少する中、「発達障害」と呼ばれる子どもは増え続けている。2006年に発達障害の児…

// もちぶろ

｢発達障