『 日本国紀には「南京市以外での大虐殺の話はありません」なんて書いてあるのか。
南京に至る侵攻ルートでレイプ略奪殺害をやりすぎて参謀長が怒ったのが日本軍という組織なのに。

"1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ。"

虐殺否定論を丁寧に検証した記事。否定論に浸っている人には届かないだろうとは思うが、「よく知らない」という人には、のちのち騙されれないために読む意味はある。

作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）。単行本に続いて文庫版も売れ行き好調で、その中で「南京大虐殺」について＜フィクションです＞などとし、否定論を書いています。根拠に挙げている主な「事実」を、１次資料や研究者への取材に基づき、検証しました。

▼≫

こういうのこそ公益性を考えて完全に公開したほうがいいよ毎日新聞(

右の「日本国紀」、左の「新聞記者」といいましてね。

「日本国紀」読者は読まないでしょう。

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ」

06年に百田氏と親しい安倍晋三首相が設置した「日中歴史共同研究」の日本側報告書でも「（捕虜や市民などへの）集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した」と総括した。

残念ながら、洗脳処理済の百田信者がこの記事を読んだとしても、別世界のおとぎ話の様に聞こえる事でしょう。

なくなった竹内おじいちゃんが戦中は当時の名古屋医専（今の名古屋大の医学部）外科研究者だった、徴兵令により入隊して軍医として部隊と共に移動した、上海から南京へ…南京でのことも竹内おじいちゃんから聞いていた、非常に厳格な性格でウソ1つも言わない人間からの証言。

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ」

で、ウソを読みたい人はなんとも思わないんだよ、実際

引用：「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ。」

「やはり書いておくべきだろう…百田尚樹さんの『日本国紀』…の『南京大虐殺』否定論…中国による香港やウイグル族らへの弾圧…自国の過去の人権じゅうりんに向き合わず…それを批判していいのだろうか。1次資料や研究者の取材に基づき、否定論を検証する…」（毎日）

（そういえば文句つけて拘束された中国の先生はどうなったの）中国による香港やウイグル族らへの弾圧が報じられる今である。自国の過去の人権じゅうりんに向き合わず、他国のそれを批判していいのだろうか

南京否定論への反証が列挙されていて端的におさらいできる良記事です。

＞当時南京で事件の渦中にいた外国人の記録類はもちろん、日本軍の戦闘詳報や将兵の陣中日記などを無視することです。

なんともはや、呆れてしまいますわ。薄っぺらい愛国ですわね。

"1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。"

間違った歴史表現の濫用があれば、侮蔑、糞扱いする理性と知性がある。

「否定論を語る人の特徴は虐殺を記録した1次資料、つまり当時南京で事件の渦中にいた外国人の記録類はもちろん、日本軍の戦闘詳報や将兵の陣中日記などを無視することです」

南京大虐殺は否定できない史実

単行本に続いて文庫版も売れ行き好調、作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）。本に登場する「南京大虐殺」否定論を、1次資料や研究者の取材に基づいて検証しました。

「「それでも否定論を語る本は後を絶ちません。そういう本を喜ぶ人がいるのでしょうが、日本だけが世界と隔絶した歴史認識を持つようになるのは実に恐ろしいことです。だからこそ百田氏のような本が登場するたび、そのウソをいちいち批判しなければならないのです。」

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ」：勇気のある記事。

日本国紀で感動しちゃう百田尚樹信者は、妄想を信じたいのであって事実を見つめたいわけではないのだ。
どうせこの記事も読まずに「反日がー」と騒ぐだけなのだ。

たすかる

日本を代表する中共メディア「毎日新聞」と御用学者による価値ゼロの記事。

毎日新聞と御用学者の目的は明らかに百田尚樹本の攻撃だが、南京「大」虐殺なるものが本当にあったと主張してる自称「学者」たちは、何十年もかけて確たる証拠もなく人数も特定できていないのだ。

南京大虐殺そのものをウソなんて未だにこんなことを言っているのかもそうだけれど、こんな本を読んで納得してしまう人たちはもっと変。

中国で好き勝手やった日本兵たちがこの後南方に行き同じことをしようとしてみんな餓死した。

もしかして天皇独裁上層部はわざとそうしたんじゃないかという方向で歴史をもっと検証してほしい。

> 「…日本だけが世界と隔絶した歴史認識を持つようになるのは実に恐ろしいことです。だからこそ百田氏のような本が登場するたび、そのウソをいちいち批判しなければならないのです…」

「是非読め」という記事が「有料会員限定」だったりする矛盾…

単行本に続いて文庫版も売れ行き好調、作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）の「南京大虐殺」否定論だ。中国による香港やウイグル族らへの弾圧が報じられる今である。

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる」

作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）。単行本に続いて文庫版も売れ行き好調で、その中で「南京大虐殺」について＜フィクションです＞などとし、否定論を書いています。根拠に挙げている主な「事実」を、１次資料や研究者への取材に基づき、検証しました。

「否定論を語る人の特徴は虐殺を記録した1次資料、つまり当時南京で事件の渦中にいた外国人の記録類はもちろん、日本軍の戦闘詳報や将兵の陣中日記などを無視することです。この本も相変わらずですね……」

否定論の間違いは良いから、肯定できる証拠を出せよ。どこにも死体や骨がなく、その後南京とその周辺の人口が増えてる以上、大規模な虐殺があったというのは妄想でしかない。

このテーマの第一人者に「南京大虐殺はウソ」論を事実をもって検証・批判してもらった良い記事。この吉井理記記者を評価したい。

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ。」

「 「 はウソ」論を検証 「否定論を語る人の特徴は虐殺を記録した1次資料、つまり当時南京で事件の渦中にいた外国人の記録類はもちろん、日本軍の戦闘詳報や将兵の陣中日記などを無視することです。この本も…

こいつ死ねよ、秋元康も48や46好きでもそれと仲良いんだろ、他国の人権侵害否定しといて、ほんと中国韓国が日本はまた戦争に向かうからと反日いうのもわかる近年、本はヒット作だとさ、日本人って、M1Pro iOS

第一次安倍内閣で始めた日中共同研究でちゃんと虐殺はあったと結論付けられたことを，あべぴょんや自民党はもっと自分たちの成果として大きくアピールすればいいのに(´・ω・`)

「 」を否定している連中の方が必死だな！
余程、都合が悪いのだろう！
そもそも南京周辺で虐殺を行ったのは共産党軍に追われた国民党軍だろうが！
なんて無いよ！

そもそもその研究者とやらも未だ産まれる前の事だろうが！(-。-)y-゜゜゜

百田尚樹はどうしょうもないな❓

《「日本だけが世界と隔絶した歴史認識を持つようになるのは実に恐ろしいことです。だからこそ百田氏のような本が登場するたび、そのウソをいちいち批判しなければならないのです。大変な労力を費やしますが……」》

---
ウクライナに対する破壊と殺戮が行われている今こそこの記事を読むべきだ。笠原先生の「日中戦争全史」を読んだことがあるが、その中の記述だけでも心底恐ろしさを感じたのを憶えている。

「1次資料はなかったことにはできません。そもそも南京大虐殺があったかどうかという論争はとうに決着がついている話です」
安倍氏のブレーン、北岡伸一東大名誉教授は「不快な事実を直視する知的勇気こそが日本の誇り」（「外交フォーラム」10年4月号）と述べている。

「南京戦に参加した全部隊のうち、当時の戦闘詳報や陣中日誌類が明らかになっているのは3分の1程度に過ぎません。それでも虐殺に触れた多くの資料があります」

何で今、此の様な記事が出されるんだ…⁉

ウソをつくと都合いいんだろう。プーチンみたいに。

／
📍 厳選
＼

>ナカッタ屋は、軍や将兵や滞在外国人などが虐殺の渦中で綴った1次資料を無視する
>それでもナカッタ本が途絶えないのは、喜ぶ客がいるから

作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）。単行本に続いて文庫版も売れ行き好調で、その中で「南京大虐殺」について＜フィクションです＞などとし、否定論を書いています。根拠に挙げている主な「事実」を、１次資料や研究者への取材に基づき、検証しました。

南京大虐殺は紛うことなき事実

＞1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。

ホント、これ。
お疲れ様でした。

我が家の息子もこの本を読んで喜んでいる。姉の夫も南京虐殺は嘘だと言い張っている。身内がこれでは、他も思いやられる。

日本国紀に本当の事を書かれて、半日勢は必死ですね（笑）🤣

まあ当然ながら南京大虐殺ウソ論は「よくそんなウソ書けますね」という話しかないのだが、否定論者は結論が先にあるからいくら反論しても耳を塞いで「ワーワー聞こえなーい」とするだけなんだな：

《ナチス外交官も怒った日本軍の暴虐》

【この書籍は嘘の列記です、著者の人間性を疑います】

『自国の過去の人権じゅうりんに向き合わず、他国のそれを批判していいのだろうか』完全に同意。

自分の信じたい歴史ができてしまうと、とても恐ろしい。プーチンのように。

歴史改竄ファンタジー。
今どき「南京大虐殺はウソ」とか草生えちゃいますね。

おっ！？毎日新聞が『新版・日本国紀』の宣伝！？
するわけないか、しかも有料ですか‥
なるほど。売れているのがよほど悔しいのですね。
名誉教授？？‥よく見付けてきましたね‥

多くの人に読んでほしい力の入った記事。有料なのは当然だと思うが、一番読んでほしいところには絶対届かなさそうなのが歯痒い

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ。」

僕は百田尚樹氏の崇拝者ではありません。しかし一方でこの案件は物的証拠の乏しさ及び証言の信憑性がどれほどなのかを詳らかにできるか否か。当時の国際状況を勘案し検証されるべき。

こういう記事は敢えて無料で公開する戦略的判断も必要なんじゃないかなあ……「日本国紀読者」はともかく、一人でも多くの「普通の人」に届くように

……というわけで（日本国紀に書かれている南京大虐殺はなかったという）「事実」はどれも誤りか不正確である。ならば百田氏が触れない事実、つまり1次資料を確認しておこう。

『そういう本を喜ぶ人がいるのでしょうが、日本だけが世界と隔絶した歴史認識を持つようになるのは実に恐ろしいことです。だからこそ百田氏のような本が登場するたび、そのウソをいちいち批判しなければならないのです。』

うーん。『日本国紀』を真に受けるような人たちは、有料の新聞記事なんて読まないのよ。全てとはもちろん言わないが記事によっては広めることを優先してあえて無料にする勇気を持ってほしい。

発禁にできないものか。書店は良心に沿って販売すべきではないだろう。国滅びる責任取れるのか？

資料が揃わず、歴史の詳細部分に曖昧さが残るグレーゾーンの存在を、まず我々は認めるべきだろう。この曖昧さが残る点を曲解して、明確な部分までどさくさに改竄する行為は許されるものではない。

『1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。』

ネトウヨが『歴史戦』という名の妄想をぶちまける本質がここの一行にある。

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる」

日本近代史の泰斗、笠原十九司・都留文科大名誉教授への聞き取りを通した徹底検証。

毎日新聞よくやった。

「日本国紀」「南京大虐殺はウソ」論を検証
百田尚樹は単なる放送作家・小説家。歴史の専門家じゃなく素人。書いてあることは皆Wikipediaや他の本からのコピペだから読む価値ゼロ。毎日が書いとることも疑問点が多く信憑性があるわけじゃねえ。どっちもどっちの極論だわ。

出版した幻冬舎には何の責任も無いのか！：

すばらしい記事最後の文章は歴史的だができればこの本の消滅を願う
歴史は事実の積み重ね

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ」

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。～中略～このような時代だからこそ。」
信じる者は救われない。

「1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ。」

素晴らしい記事だ。「南京大虐殺」に詳しくない者として、この観点から新書でも1冊まとめてもらえると、とてもうれしいのだが。記事のまとめ方も、とてもシンプルで分かりやすく思った。

おっ！？毎日新聞が『新版・日本国紀』の宣伝！？
するわけないか、しかも有料ですか‥
なるほど。売れているのがよほど悔しいのですね。
名誉教授？？‥よく見付けてきましたね‥

すっごい話や！ しかし陰謀論の人たちには屁でもないだろう。陰謀論を盛り上げ喜ばせて儲ける、そういう商売はありだよね。今井も挑戦しろ？ えっと…。😓

「否定論を語る人の特徴は虐殺を記録した1次資料、つまり当時南京で事件の渦中にいた外国人の記録類はもちろん、日本軍の戦闘詳報や将兵の陣中日記などを無視することです。この本も相変わらずですね……」

【中国による香港やウイグル族らへの弾圧が報じられる今、自国の過去の人権じゅうりんに向き合わず、他国のそれを批判していいのだろうか】。

“1行のウソは1分で書けるが、それがウソであることの証明は何百倍も手間がかかる。記者もこの記事で痛感した。それでもウソは否定しなければならない。このような時代だからこそ”

「安倍氏のブレーン、北岡伸一東大名誉教授は「不快な事実を直視する知的勇気こそが日本の誇り」（「外交フォーラム」10年4月号）と述べている。」

見出しを「百田尚樹はなぜ嘘をつくのか」に変えた方が良いと思う。

「南京大虐殺はなかった」と信じる人たちはこのようなきちんとした検証も読まないのだろうなぁ。：

百田氏は小説家だ。虚構を書くことを生業としてる。「日本国紀」は歴史としてではなく、虚構を交えた歴史読み物とでもとらえるべき代物だ。＞

日本人は、ロシアや中国を批判できるのか。

"自国の過去の人権じゅうりんに向き合わず、他国のそれを批判していいのだろうか。"

単行本に続いて文庫版も売れ行き好調、作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）。本に登場する「南京大虐殺」否定論を、1次資料や研究者の取材に基づいて検証しました。

論点を7つ挙げ、一次資料と研究者への取材により「南京大虐殺否定論」を検証。「一次資料は無かったことにはできない」ことを透徹した記事。

嘘しか付かんなこうゆう輩は！

岩波新書『南京事件』 の著者・笠原十九司さんのインタビュー記事。

書かれていることの検証も大事だけど、こんな本がなんでそれほど売れるのか、誰がどんな理由で買ってるのか、どう読まれているのかの検証してほしいなあ。

みたいなヤツらが居るから、この本が必要。
最低な新聞だな。

「 「南京大虐殺はウソ」論を検証

百田尚樹のデマがことごとく史料・資料を元に論破されてるので必読＆永久保存ですねこれは。〈「日本国紀」読者こそ読んでほしい〉というタイトルなんですから、無料で公開されるとなおいい。

検証する価値あんのか？殉愛の百田だぞ。

→作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）の「南京大虐殺」否定論について、1次資料や研究者の取材に基づき、検証しています。

作家・百田尚樹さんの「日本国紀」（幻冬舎）の「南京大虐殺」否定論について、1次資料や研究者の取材に基づき、検証しています。

何度否定しても出てくるデマを信じる人が少しでも減るように、何度でも記事にしてほしい。