恐ロシア・・・。

＞西側諸国は国家の規範として「国家の主権」や「領土の一体性」を守っているのだが、ロシアはむき出しの力による脅しで国際社会が動くと考えているということだ

【開戦後再び親露派の発言がクローズアップ】

『バーベキュー大会で楽しんでいる人間と、それに刺激されて乱入してきたクマというイメージは、現在のウクライナ危機の大きな構造を理解する上で、参考になる』

なるほど『日本を含む西側とロシアの対立を「21世紀型の国家」と「19世紀型の国家」のロジックの対立であると見直す』というのは興味深い。

私自身もそうですが、「知ろう」とする姿勢が一番大事ではないかと思います。プライムニュースについてはこちらをご参照ください。

>NATOの東方拡大は、21世紀の国際社会の規範に則って民主的な手続きを踏みながら、ロシアを含めた各国の同意で行われた

これ、本当にこれなの
私がNATOの話がひとっつも入って来なかった理由

14年まで協力関係だったでしょ…っていう

世界の民主主義 VS ロシア、中国の全体主義という構図になってきた

TVでロシア擁護にいそしんでる日本の識者、タレント、学者たち。ロシア・中国・全体主義側について孤立化にすすむのかな？いつか来た道

ロシアを徹底擁護する佐藤優＆鈴木宗男、クレムリン側に立ったとしか思えない驚くべき発言

【ウクライナ侵略前から引き続き注目の記事】

ウクライナ問題の論点はここだと思うけど、
記事の内容的には、ちょっと納得感はない。

19世紀型と21世紀型の対立なんていう簡単なことじゃないと思う。

「ロシアは悪くない！」論者が無視する21世紀の国際規範 …

奥山先生の言う通り、ロシアの主張は現代の国際秩序では受け入れられないんよなあ

鈴木宗男と佐藤優はもう、ロシアの工作員だよ。ムネオさん、親近感があったんだけどな…。オウム真理教の上祐史浩みたいになってしまった。

父はロシアを｢選挙やってるんだからまとも｣と言い
クリミア制圧を｢あそこが無いとロシアが困るんだからしょうがない｣と言い放ってきた。
あの年長者ぶった逆張りは何だったんだろうな。
本日ただいまプーチンに悪態ついてるけど…

【今週特にお読みいただいた記事】

19世紀大国の価値観で来るなら、こちらも19世紀大国の価値観を踏まえて挑まないと無意味に

奥山真司先生がキエフ侵攻以前に鈴木宗男、佐藤優陣営を批判してたの流石だと思う。地政学は素人で誰を師匠にすべきかわからなかったけど、奥山先生の著書で勉強します🙏

親切な方に教えていただき参照元が見つかりました！奥山真司氏の書かれたこちらの記事です。なお、こちらの記事ではウクライナ危機と日本の対応についてのみ書かれています。維新の会に関しては私の個人的な連想の範囲です。

え、こんな人が？というお花畑のような言説が露見してきてもう呆れ果てる。

ロシアを擁護する日本のプロパガンダ

NATOに加盟しなければいい
領土を切り取って渡せばいい

日本のマスメディアにファシストの匂い

この流れで「ロシアは悪くない」とか言ってる論者の思想は理解不能
それ「相手が言いなりにならないから悪いんだ」って考えてるだけでは？
攻め込んでるという事実を、屁理屈捏ねて正当化・擁護してるのにはあきれます

そんなことより、日本維新の会の国会議員である鈴木宗男氏が、ロシアの侵略行為を見ても一貫してプーチン・ロシア政権の擁護を続けていることについての説明はまだですか?

もう一回この記事を読み直す。

「向こうの事情もわかる」はなぜ危険なのか

今ロシアの味方しているやつは工作員ね

鈴木宗男議員と佐藤優さん、反町理さんの発言が問題になっているようですね。
いくらなんでも今回のロシアの侵略行為を正当化するのは無茶でしょ

流石に政権担当中にアメリカ合衆国としてそのような決断はしてこなかったが本音のところではそうした思想のベースでの発言はあった

ここで言われてる「19世紀の大国のようなロジック」をプーチンは持っており、それでトランプは「応戦」した/するべきだ、という考えの可能性

オスマン帝国内のギリシア正教徒保護を大義にオスマン帝国と戦争しだした国があったな、そういえば。

メモ。

振り返ってみよう。佐藤優と鈴木宗男が呈したクレムリンの認識。

「日本も含む西洋のような21世紀型の国々が19世紀型の(ロシア・中国など)植民地主義丸出しの帝国主義的な国に脅されているという構図」

こういう国々に囲まれている日本…

こいつに書かれている。『ロシアを徹底擁護する佐藤優＆鈴木宗男』だそうだ。誰が言った発言なのかはしっかりと書いたほうが良い。訴訟が怖いんだろうけど引用元がわからないのはもっと怖い。 / “「切り取ってロシアに渡せば…」ウクライナ情勢が…”

ロシアとの関係が深い鈴木宗男参議院議員と元外務省職員である佐藤優氏のペア…この2人はロシアによるウクライナ侵攻を擁護している。ロシアの工作員の様な売国奴が政治や行政の中枢に入り込み、如何に日本を駄目にしたか…

ウクライナ侵攻でもロシア擁護していますね。
まるで代弁者です。

この際に注目されたのが、鈴木＆佐藤ペア（さらには反町理キャスターも）の親露的な発言だ。例えば、以下のようなものがあった。

ドンバスなどのウクライナ東部の住民が、ロシア人としての自己意識を持って、ロシアのパスポートを貰っている。だからロシアが守るべきだ。

冒頭のBSフジで発言した国会議員とは鈴木宗男かな? / “「切り取ってロシアに渡せば…」ウクライナ情勢が緊迫するなか、日本で過熱する“親ロシア発言” | 文春オンライン”

による 侵略について、テレビやネットでロシア側の一方的なプロパガンダが行われていますので要注意です。

“ゼロサム的な視点をもつライバル国に対して協調的なウィン・ウィン関係の構築に躍起になることは、裏庭で開催するバーベキュー大会にグリズリーを招き入れるようなものだ。”

【やっぱり危うかった…】

奥山博士が記した記事の前半の考えでないかと推察します。鈴木宗男氏、佐藤優氏的な。私はこの番組を観ましたが、ロシアがウクライナを占領して当然だ、みたいな勢いでしたよ。

「ロシアは悪くない！」論者が無視する21世紀の国際規範 …

《日本も含む西洋のような「21世紀型」の国々が「19世紀型」の植民地主義丸出しの帝国主義的な世界観で行動している国に脅されている、という構図だ》

【昨日（2/21）のアクセスランキング1位🥇】

たしかに、相手国の高官に食い込んでそこからもらったネタやコネをもらってくるというのはよくあることですが、氏の場合、それらを批判的に分析、検証することなく鵜呑みにしている点に問題を感じます。

反町さんも「親露」認定。
番組を見てた人はそう思うよ。

鈴木宗男議員は
ウクライナがドローンを飛ばしたのが発端とか言ってたな

奥山真司さんコラム。必見なう。
↓

「『21世紀型の国家』は、国際社会の存在を認め、外交交渉や条約の公式性を守り、『国家の主権』『領土の一体性』という原則を尊重し、民主的な手続きを遵守するアプローチをとる。ところがロシアは違う。19世紀の大国のようなロジックで動いている」

台湾有事含め、日本自体が隣国かつ強国であるロシア・中国との緩衝地帯化なり勢力圏下となる危険性を想像できんのかね。他人事じゃないんだけど

❏

「むき出しの力による脅しで国際社会が動くと考えている」露。「バーベキュー大会に乱入してきたグリズリー」を前に、「日本にはそれに同意できるような余裕はない」ーーこちらも同趣旨で、その通り。

私が、1/28の『BSフジ プライムニュース』で感じた違和感はこれだった。

"植民地主義丸出しの帝国主義的な世界観で行動している国に脅されている"

ロシアに汲みするヒトの思想って、何かしら漁夫の利を目論んでる思考が在るんでは無かろうか？北方領土・朝鮮半島・尖閣台湾。

ロシアを徹底擁護する佐藤優＆鈴木宗男

人間vs熊

地政学者奥山さんの地政学的観点からの話。

そうですよね＞『識者たちが「ロシアの事情もわかる」としてしまうと、それはウクライナという「国家の主権」や「領土の一体性」を否定することになる』／

何よりも大切なのは国家の主権であり、ウクライナの主権を尊重できない輩に国際情勢を語る資格はない。物知り顔でロシアの立場や歴史的事情を語る者には、国家主権という観点が欠けている。国際秩序を乱すロシアに対し、敢然と立ち向かえるかどうかが民主主義の試金石になる。

こういうのも情報戦の一環だったりして

ロシアのやっていることと
NATOの東方拡大は等価ではない

ウクライナは主権国家です。いかなる国であっても独立した国家の主権を侵害することは許されません。ロシアを持ち上げる者は国家主権の何たるかを無視しています。

BBQ大会に乱入したグリズリー。うまい。

NATOの東方拡大は、ロシアを含めた各国の同意で行われた
21世紀の国際社会の規範に則って民主的な手続きを踏みながら、

は 西田ひかるにウクライナ情勢意見聞いてたよ


ロシアを徹底擁護する佐藤優＆鈴木宗男
SAKISIRU

これは必読。

【2/20 特にお読みいただいた記事】

現在の欧州やウクライナに対するプーチン大統領率いるロシアの態度は、まさにこの「バーベキュー大会に乱入してきたグリズリー」のような態度に近い / 🐻

というよりはロシアの認識が21世紀に対応していないだけかと存じます

「実際のところ、ロシアはクマではない。」

NATOが軍事的に東欧を占領したならともかく、例え建前でも平和的に条約を結んだNATOに対し、ロシアが軍事的にウクライナ侵略することに擁護できるところはないと思うわ。 / …

ロシアの行動ロジックは「19世紀型」の植民地主義丸出しの帝国主義的な世界観が前提なので、21世紀の国際関係の前提を無視していることは専門家からも指摘されているにゃ

本物の熊に説明しても理解はしないだろうけど、こちらの熊にはどうなのかなー

( ๑¯３¯)y-～そもそもウクライナの行く末をロシアが口出しすることすら内政干渉も甚だしいのに、それを武力をもって介入するなど明らかな侵略行為以外の何ものでもない。

ロシアを擁護する気持ちは全く無くむしろ軍事威嚇をすぐに止めろと言いたいが、ウクライナにも他国に泣きつかず自国で解決しろと言うのが当然

Muneo Suzuki lives and appears even now to still be on the take for Russia

ロシア帝国オーストリア帝国の時代と変わらない争い。ただお互い気にいらないのだろう。

この記事に「ロシアは悪くない」論者が列挙されているけれども、彼らの理屈で言うと、台湾が国連入り、若しくは国として承認を求めてきて、それに中国が反発し。ロシアと同じことをやった場合、「中国は悪くない」という論拠になりませんかね。

まぁウクライナヘイターは今後は中国が尖閣や台湾、南沙諸島、ウイグル、チベット政策を賛同しておけばいいよ。ロシアが良くて中国は駄目とかダブスタだからな

過去を顧みない独裁共産国家。

佐藤優氏は日本の外務省がイランの肩を持ってイスラエルに攻撃的だと批判してたけど、まさに本人がロシア贔屓で同じ間違いを繰り返しているという

21世紀と19世紀の対立。
力による恐喝を恐喝する動機も分かるとするのは危険。盗っ人の屁理屈を認めるとかつてドイツが行ったオーストリアへの侵略を黙認した時と同じ過ちを繰り返す事になるのではないか。

「ところがロシアは違う。今回の動きでもわかるように、ロシアは19世紀の大国のようなロジックで動いている。」

わかりやすい
そうだよなあ。

【見逃しチェック：昨日のニュースコラム】

（奥山 真司）

ムネオと知の怪物はロシア寄りでしょうね、間違いなく。

酷い言われようだが、露の内向けの理屈は外野からすればこんな＞もちろんここで「動物保護」の観点から、クマの肩を持つ人がいるのはわかる。クマにはクマの事情があるからだ。だがこのクマは、人間側の事情（国際的な規範など）にかまわず、まさに動物的な本能で動いている

ロシアにもNATOに入ってもらえばいいのではないか。仮想的もいなくなって一挙両得だ。

うーん。。。
だいぶ激しい論調だなー。
これでは何が正しいか判断できないよ。。。

『「21世紀型の国家」と「19世紀型の国家」のロジック』田中明彦の「新しい中世」でそういう話読んだなあ。

プーチンはウクライナをロシアの物と考えてるからな。

とりあえず獣と見做すしかないか“もちろんここで「動物保護」の観点から、クマの肩を持つ人がいるのはわかる。クマにはクマの事情があるからだ。だがこのクマは、人間側の事情（国際的な規範など）にかまわず、まさに動物的な本能で動いているのである”

情報戦

QT
西側諸国は21世紀型の国家の規範として「国家の主権」や「領土の一体性」を守っているのだが、ロシアは19世紀型なのでむき出しの力による脅しで国際社会が動くと考えている

>そして現在の欧州やウクライナに対するプーチン大統領率いるロシアの態度は、まさにこの「バーベキュー大会に乱入してきたグリズリー」のような態度に近いことがわかる

>だがこのクマは人間側の事情（国際的な規範など）にかまわず、まさに動物的な本能で動いているのである

私もインタビューしていただいたが、この「サキシル」という媒体はなかなか興味深い記事を出している。ロシアを19世紀的秩序の論理で動く国家と見るのは適切だと思うが、中国、イランはちょっと違うように思う。

知の巨人、ウクライナの国家主権をシカトするの巻。

アメリカやEUの原理に立つ限り、我々は決してロシアの「論理」を認めることはできない。なぜならロシアの「論理」はアメリカやEUが「否定した論理」だからである。
それ故、ロシアの主張に理解を示すことは我々の論理に反する点で「我らの敵」となっているのである。

面白かったし勉強にもなったのだけど、わざわざこう書かなきゃならないところが一番興味深かった。

「ロシアはクマではない。」

そらそうですね。

「日本政府に近い（もしくは近かった）識者たちが『ロシアの事情もわかる』としてしまうと、それはウクライナという『国家の主権』や『領土の一体性』を否定することになる」。

ロシアの退くに退けない事情、は理解できるよ。西側にとっては、この上なく迷惑な理由だけど。

「日本は21世紀の国際規範で動いているとはとても思えないからいいんじゃないの」と逆説的に思うなど。

ロシア擁護論は、国際秩序を外交的合意ではなく武力による変更を容認する意味で危険

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西側諸国は21世紀型の国家の規範として「国家の主権」や「領土の一体性」を守っているのだが、ロシアは19世紀型なのでむき出しの力による脅しで国際社会が動くと考えているということだ