新しいトンネル掘るよりも、既存のメンテナンスやらないとヤバい。

インフラ、ハコモノは作って終わりではない。後年度にメンテコストは累積していく。
否応なく手仕舞いをしなければならない分野はある。それでもばら撒きを要求するリフレMMT。
／

トンネルの約4割は早急に手当てしないと危険な状態

日本一の過疎地・上越市は人口が減って増える見込みもないのにあちこちにニュータウンみたいなのぽこぽこ作るんじゃないよ…田んぼを手放す高齢者が多いんだろうな

「施設が劣化するスピードに修繕が追いついていない。インフラメンテナンスが崩壊する可能性がある」と専門家。人口減と重ねれば、将来は多くの居住地域を放棄せざるを得なくなるのは間違いない。／

不要不急のトンネルは崩れるのを待つしかないな

まあそうだろうなぁ。

「人口減も見据えて優先順位をつけ」田舎はどうなるんですかね……。

東洋大の根本教授は「すべてのインフラを同じように更新するのは限界がある」と指摘

思わずリツイート。
『インフラは建設後50年が寿命とされる。国土交通省によると、全国の道路橋は33年に全体の63%、水門など河川管理施設は62%、トンネルは42%がその目安に達する。』

なるほどなぁ
苦しめられた急なお仕事の行く末はここに繋がりそう

＞東洋大根本教授は...地域の実情に応じてコンパクトシティーの取り組みで必要なインフラを絞り込むなど「賢く縮む」戦略も試される

家計簿脳が日本を壊していく
政府がインフラ更新を約束するだけで将来の雇用、国土保全や災害復旧時の供給能力維持が担保されるのに

90年代マスコミ総出で土木予算削減
1)自民党の票田を潰すため
2)財政再建のお題目

結果インフラ危機と除雪業者不足

日本橋地下化、外環道、開かずの踏切とか、不要不急のカネ使うな。

特に開かずの踏切！北千住付近、川崎駅付近とか複数路線が密集並行してる特異な地域以外は5分も待てばすぐ開く！
単路線の小田急、京王、西武とか巨額工事やらせて中抜きしたい議員が煽ってるだけ！

ただでさえ近年の災害で修繕系の会社や人材が逼迫してるのに、人口減少で人手不足で更に追い込まれる😱

コンパクトシティと連動できるか『インフラは建設後50年が寿命とされる。国土交通省によると、全国の道路橋は33年に全体の63%、水門など河川管理施設は62%、トンネルは42%がその目安に達する。』

【インフラ】

維持管理更新だけでなく、防災減災と未来の成長基盤のバランスを勘案し、今後のインフラのあり方を考えなければなりません。

ガソリン税の使途やね

国交省って８～９年に渡って受注を改竄してきた訳だが
適切にインフラ整備に使っていればこんな事にはならなかったんでは
改竄して手に入れた予算はどこに消えた？

・施設が劣化するスピードに修繕が追いついていない
・予算に加え技術者も自治体に不足
・すべてのインフラを同じように更新するのは限界

全国で道路や橋などインフラの老朽化が進行しています。トンネルの約４割は早急な手当が必要な状態で、対応が後手にまわれば修繕費も膨らみます。優先順位をつけながら整備の投資を急ぐ必要があります。

「賢く縮む」戦略も試される。

東京五輪、都市再開発、大阪万博、都市再開発、札幌五輪、都市再開発…そして、日本人の月面着陸。大借金を抱えて20世紀のカーボンコピー、どこにそれだけのお金があるのだろう。インフラの高齢化対策に回すお金は？

＜不具合が生じてから手当てする従来型の対応だと国・地方の費用は30年後に年約12.3兆円と18年度（約5.2兆円）の倍以上に＞

といって、新規建設よりも修繕に回すつもりが政府にあるだろうか。

定期的に日経ニュースをお届けします！
…

人だけ長生きさせても、生きてくためのものがどんどん崩壊していく世の中

分かっている筈なのに次々と新しい道路を作り続ける不思議。「すべてのインフラを同じように更新するのは限界がある」

かなりというかほぼ詰みに行ってるな日本

日本は安全維持のためのお金も出せなくなってきている…？

>総点検して修繕・更新を進めるはずが、予算や人手の不足で対応は後手に回る。トンネルの約4割は早急に手当てしないと危険な状態のままだ。

そのうち維持できなくなって廃道とかになってくのかな

インフラは建設後50年が寿命とされる。国土交通省によると、全国の道路橋は33年に全体の63%、水門など河川管理施設は62%、トンネルは42%がその目安に達する。

「コンクリより人」を推してた人が、いま必死に「現政権が悪い」コトにしようとしてる

この需要を見据えてゼネコン株を買い増すファンドも。純粋に財政と安全性が心配。

トンネル4割寿命

日本には課題がたくさんある。
核保有近隣国への防衛力整備、経済安保。そこに超高齢化、社会保障費に既に４割が寿命のトンネルはじめインフラの修繕。保全は予防も事後も叡智を尽くして欲しい

課題が参院選の立民、共産、れいわ、社民には関係無い話だが

"予算や人手の不足で対応は後手に回る。"

人口もこれから江戸時代に戻っていくのだから
当然インフラも…

新たな道路や新幹線作る前に、コッチに注力すべきと思うけどね。ま、地味だから政治家は興味なかろうな。土建屋に仕事行けばいいならコレでもいいじゃないって思うけど。

このままほっといたらまた大惨事だな。
政治家の皆さん何とかして下さいな。
大地震くるのでしょ。

国交省や政府(自民・公明)はこの10年間何をしてきたのだろう。
インフラ改修は経済基盤の一つ。国交省を所管してきた公明党は何をやってるのだろうか？
知恵を出してもらいたいものだ
野党も攻めるべし😃
⬇️

予算をつけないからメンテが出来ず老朽化するのは当たり前

何もしなければ
また天井落ちて人が亡くなりますよ

コロナの経済対策で公共インフラ保守事業すれば良かったんでないかと思う。人材転換事業と向こう三十年の保守工事計画を対コロナ経済政策として基金がするとか。100兆積み上げただけでも結構いけそうだったと思ってた

千葉に住んでいますが、千葉駅の地下道、年々地下水の漏れが酷くなっています。
おそらく、崩れる日が近いと思いますが、いつもの渋滞になるので必ず被害が出そうですね。
誰も調査しないのが不思議。
それが役所でしょうかね？？

1990年代後半をピークに公共事業を半減以下にしておいて「老朽化が止まらない！」って……。

当たり前ですよね。
予算が割り当てられてないのですから。

老朽化解消には、今からでも公共事業の予算増額が必要。

オリンピックに何兆円もかけるなら、こういうのにお金使うべきだったよね。

※緊縮財政に触れないと出世出来ないシステムなんですか？＞日経新聞
/超高齢化で社会保障費が膨らむ日本は公共事業費をいたずらに積み増す余裕はない。まず予算の配分や執行の無駄をなくす必要がある。（岡部貴典）

近年の公共投資は国際的には見劣りする。19年の投資額を1996年比でみると約4割減と主要7カ国（G7）で唯一落ち込んでいる。この間に英国は4倍、米国は2.3倍に伸びた。

まるで今インフラ整備が回ってるかのような言い方ですね。

サブスク登録が必要ですが↓に関連した話を書いていますので、よかったらご一読ください。

人手不足で対応が後手に回るということだが、一方で新しい道路もつくられているよな？そもそもマネジメントはうまくできているのだろうか。

『朽ちるインフラ』という本が世に出たのが2011年。
その1年後に起きたのが笹子トンネル天井板落下事故だが、この記事によれば、その後も予算と人手の不足で、全国のインフラの更新・修繕は進んでいない。

メモ。

ここから人口が増えることはないんだからせいぜいあと50年は都市として機能する7大都市圏に再投資して移住してください、他の地域は自分たちで管理してくださいみたいな話になるんじゃないかな。

冒頭に書かれている「人口減も見据えて優先順位をつけ、ばらまきを排した投資を急ぐ」という話だよな。「コンクリートから人へ」で仕事を請ける側の許容量が減ったという話もあるみたいだが。

羽田空港と都心を結ぶ首都高速道路の1号羽田線
1964年の東京五輪,海水による腐食
首都高会社は1627億円を投じ品川区内の約1.9キロの区間を2028年度までにつくり直す

首都高は開通から50年以上の路線の割合が40年に65%
維持には適切な管理と大規模更新・修繕を繰り返す必要

従事者の高齢化もとまらない

”東洋大の根本祐二教授は「施設が劣化するスピードに修繕が追いついていない。インフラメンテナンスが崩壊する可能性がある」と警鐘を鳴らす”

所属は大学院 経済学研究科公民連携専攻か。

トンネルの約4割が寿命という衝撃。コンパクトシティ化せぬことには更新に限界？

工場では予防保全に取り組むことでドカ停の発生を防いでいる。コスト的にもその方が有利だと言われる。

一方で国や自治体のインフラは厳しい状況下にある。大事故につながらなければ良いのだが。

結局、全ての問題は高齢化にあるわけですよ。ここに目を向けずに何をしても意味がない。

10年後には、そのことを声を上げる人が出るだろう。でも、まだタブーになってる。

いらない命、あるんじゃない？

もう無理でしょ。少子化、過疎化が進んでしまってコンパクトシティに集約するしか。実際そういう動きあるからな。

こんなこと1990年代から言われてたのに、新しく作ってばかりでメンテナンスの財源を確保しておかないからこうなる。しかも、この期に及んでまだ作ることしか考えない政治家がいるからほんとに不思議。 >>

財政健全化(緊縮)なんてやってる場合じゃない。国が予算つけてインフラ整備していかないと。予算出すべきなのは福祉教育研究にも。

“インフラは建設後50年が寿命とされる。国土交通省によると、全国の道路橋は33年に全体の63%、水門など河川管理施設は62%、トンネルは42%がその目安に達する”

弱りましたなぁ

に寿命迫る

総論賛成各論反対なのは想像つく(新しい橋もトンネルも回り道で今より遠くなるからヤダ、移転費用もっと出せ、権利ガー、交通規制すればまた文句、事故誘因..やりたがらない→時は過ぎてゆく)

近年の公共投資は国際的には見劣りする。19年の投資額を1996年比でみると約4割減と主要7カ国（G7）で唯一落ち込んでいる。この間に英国は4倍、米国は2.3倍に伸びた。

戦犯小泉純一郎と竹中平蔵は○を以て償って頂きたいのだ。

少子高齢化がいろんなところに効いてきた感。日本の問題の原因の多くは「カネがない」なわけで。MMTみたくじゃんじゃんカネを使えばいいという考え方もあるが、カネが足りないとやはり使いにくいのは確か。

公共事業を潰しまくった政権が昔ありまして

社会保障削らないとすぐにでも逝っちゃいそうやな。。

災害の時しか動かない国土強靭化関連は最近全く見てないな。上がってんの？

ソフトもハードも、事故が起こってから直すより、予防保全したほうが安くつく

何が大事かって日本のような災害大国はインフラの整備なんだな。南海トラフとかも言われているし気候変動も進んでいる中、意味のない行動制限で補助金のバラマキをするよりもインフラの整備にお金をかけて

「水道管が38年も持ったのですよ。」と言って漏水する水道管を再整備することなくダム建設を推し進めた自民党北村。こんな輩ばかりなんだよね。インフラの再整備・教育の無償化・積立式年金・保健所の増設・民営化した公共機関の再公共化。急げ。

「コンクリートから人へ」じゃないんだよ！
「いつまでもあると思うなコンクリート」ですわ

日本の ）

なんともやばそうな記事ですが、ここの会社のライターさんの脳みそを除いて日本は大丈夫です。😐

担い手の問題なら分かるがカネの問題としては誤り→「超高齢化で社会保障費が膨らむ日本は公共事業費をいたずらに積み増す余裕はない。」

この期に及んで日経は「ばらまきを排した投資」と書くが、日本はG7で唯一公共投資が減ってる国だから、積極投資するくらいでないといけないだろ。トンネルの約4割は早急に手当てしないと危険って異常だろ

人口が少ないとこにもインフラを引きすぎてる気はする。中核都市に人口を集約することも考えた方が良いと思う。

20年前に小泉純一郎や竹中平蔵に乗せられて「公共事業は無駄だ！」と騒いだ結果がこれですよ。今も国の借金がなんだと騒いでいますが、インフラの老朽化こそ本当の「将来世代へのツケ」でしょう。

→リニア工事よりも重要だろうに

『人口減も見据えて優先順位をつけ、ばらまきを排した投資を急ぐ必要がある』・・やはり日経はバカだよ。PB黒字化という財務省の傀儡だな。今国内に投資しないでいつやるの？

これは確かに言える。事故が起こってからでは遅い。

全国の道路や橋などのインフラの老朽化が止まりません。
予算や人手不足で修繕が後手に回っている状態。トンネルの約4割は早急に手当てしないと危険な状態のようです。
今後30年間の修繕総額は約280兆円と、国内総生産（GDP）の半分に匹敵し、無視できない状態です。

インフラの高齢化も、国民の高齢化も同じですよ。できることは限られてるんだから、できることを考えないと、昨日と同じ明日は残念ながらこないのです

立地適正化計画を策定する行政も増えてきたけれど、インフラ整備に関してこそドライに見極めて実施しないと負担を先送りするだけ。政治判断だけど嫌厭して触んない人が多いよ→

建設国債発行し全国津々浦々に整備しようとしたつけなのか？国債償還は将来世代もインフラ整備による恩恵を受ける前提だったけれども維持管理、刷新の費用は見込まれていたのか？検証必要だよな→

「インフラは建設後50年が寿命。全国の道路橋は33年に63%、水門など河川管理施設は62%、トンネルは42%がその目安に」「16～20年度の目視点検では早期に修繕などが必要との判定がトンネルの36%」・・耐震能力劣化リスク

インフラ整備、シンプルに金と人手の問題なのかしらん。
現場見れる人も減ってるだろうし、大規模工事のノウハウ残ってるうちに仕組みを更新したいけど……どこがネックなんだろうな…

これも財務省の緊縮財政、増税したいがために展開する、間違った「国家の借金論」のために犠牲になっている分野。日本の解決可能な問題の半分は財務省が作っている印象。

「超高齢化で社会保障費が膨らむ日本は公共事業費をいたずらに積み増す余裕はない。」
未来への投資より、過去の延命治療優先。
政府の収入源は税金だけではなくて、将来回収のための国債があるのに。

／
📍 厳選
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タイムリーなのでた。まぁですよね。緩やかに死んでってる今

高齢化社会→社会保障費増大→インフラ更新が進まず高齢化。
人だけでなくインフラも超高齢化が進む。

国民の命を守るためにやらなきゃいけない公共事業が山ほどある。なのに統計をごまかして、国民を騙してまでやらなきゃいけないことか財政再建とは。

不具合が生じてから手当てする従来型の対応だと国・地方の費用は30年後に年約12.3兆円と18年度（約5.2兆円）の倍以上になる／メンテだけで財政が破綻しそう。

ワシが地方の新幹線建設をあまり良くないと思う理由の一つがコレ。あともう一つが地方の都市間交通と都市圏交通が分離しては、都市圏交通の維持が難しいこと。
新幹線を建設するより、在来線インフラの改修時に、たっぷりお金をかけて高規格にする。都市圏交通も維持できる。