シスターフッドだね 読み進めていくうちに心がじわじわ暖かくなっていった記事

私も茨木のり子さんの詩が好き。
茨木さんは一人の詩人との交流を通して、国の加害の歴史に真摯に向き合った。

茨木のり子も大したものなら、ホン・ユンスクもまた見上げたもの。「ことばに向き合う」とはこうしたことであろう。歳末に味読すべき好記事。

これは凄い

※本題とは関係無いが1925年生まれの韓国人が10代で経験した「悲惨な戦乱」とは何を指すのか？
「十代の思春期のころ、日本の軍国主義によって悲惨な戦乱を経験した。…言葉と名前を奪われ、朝夕に使っていた食器とスプーンまで取られた収奪と恐怖の日々

素敵な交流。韓国でも読まれているのは嬉しい。

たまに茨木のり子の詩を読みたくなる

“ひとりの人間の真摯な仕事はおもいもかけない遠いところで小さな小さな渦巻をつくる”。いい記事だった。

いい話

素晴らしい記事。一読をおすすめします。

良い記事だなあ。 も現場の皆さんは頑張ってるんだよ。腐っているのは政治部と自民党・安倍政権が任命した経営幹部連中。

韓国のドラマに映画に語学にそしてPSJに夢中で過ごした年の終わりにふさわしい記事を読めました✨ありがとうございます。はぁ、かっこいい。

茨城のり子の詩が韓国で読まれているそうです。すばらしい！

『自分の感受性くらい自分で守れよ』

NHKじゃなきゃ、絶対に取り上げない。

人生である年代にさしかかったら幾度も読み返したい詩人、茨木のり子。

あぁ。読まねば。

おもしろい。谷川俊太郎（岩波文庫の茨木詩集の編者）は、「言い過ぎてるとこがある」（私の記憶）と評してがが、その過剰な部分が多くの人に刺さるんだろうなぁ。／

とても良い記事でした

記事の中で引用されていた詩↓

ひとりの人間の真摯な仕事は
おもいもかけない遠いところで
小さな小さな渦巻をつくる

それは風に運ばれる種子よりも自由に
すきな進路をとり
すきなところに花を咲かせる

茨木のり子「小さな渦巻」

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

いい顔してんな！！！

詩人・茨木のり子。
韓国で支持される理由。

茨木のり子の詩は教科書で知った。「わたしが一番きれいだったとき」のインパクトで、ずっと年寄りの女性と合うと若い頃の姿を想像するのが癖になっている。我ながら影響を受けるポイントが愚か。

茨木のり子、美しい。

今日はこの記事に救われる

『言の葉の森』の著者チョン・スユンさんは、茨木のり子さんの詩集の翻訳者でもあります。

茨木のり子さんはカッコいい、本当に素敵な方でしたね✨😌
記事の中で、韓国語（あるいは朝鮮語）のことをハングルって言っていますが、ハングルは文字そのものの名前です。

年の瀬によい記事が読めた。強い志が作る美しい関係。素晴らしい。

なんかいろいろいい があった。
わたしは で読んだのが
初めての出会いだったけど
なんか好きだなって感じた。
韓国の人にも響くってのが
スゴイというかカッコイイというか。

WEB特集

茨木のり子が韓国でこんなに読まれてると知らなかった。しかしタバコをもった写真かっこいいですね

“言葉を奪ったことは、戦前の日本の罪と考えて、私は汗を流しながら韓国語の勉強を続けています。
私が通っている新宿の韓国語教室には、日本人がたくさんいます。彼らもそんな考えでしょうか？”

『ハングルへの旅』（朝日文庫版）はいまだにamazon売れ筋ランキング（朝鮮半島のエリアスタディ）で上位ですね。今見たら1位でした。

人は死んでも言葉と詩は残る。

“「茨木のり子さんは、母がどれだけ言葉に対する痛みがあるかを理解して、またそれをご自分の痛みとして抱えてくださった。
そのことが母の心をほぐしたのではないでしょうか。」”

NHKのドラマで使われていた「わたしを束ねないで」という詩が心に残っている。エッセイ「ハングルへの旅」を読んでみたいと思わせる感動的な記事

私も救われたことがある。
まっすぐに深いところに届くんだよなぁ。

韓国現代詩選、絶版してるのね。
中古でもいいお値段。
茨木のり子さんの詩、中学生くらいの時に読んで好きになった。
ハングルへの旅は読んだ。

2020年に読んだ作品のなかで、特に好きだったのが茨木さんの『ハングルへの旅』だった。直近のSNS上で起きた様々な議論に対してきちんと言葉を残せていないままなことに後ろめたさを感じていますが、「言葉を奪った過去がある」事実は揺るがないですよと常に思う。

茨木のり子と女性詩人ホン・ユンスク（洪允淑）の交流を描いている部分を読んで考えさせられた。
こういう気持ち、考えを持っていた詩人だったのだなと。茨木のり子に尊敬の念を抱きます。

「人間の魅力とは たぶんその湖のあたりから 発する霧だ」

ホンと出会った時のある出来事「『日本語がお上手ですね』その流暢さに思わず感嘆の声をあげると、『学生時代はずっと日本語教育されましたもの』。ハッとしたが遅く、自分の迂闊さに恥じ入った。」（『ハングルへの旅』）

「『日本語がお上手ですね』その流暢さに思わず感嘆の声をあげると、『学生時代はずっと日本語教育されましたもの』。ハッとしたが遅く、自分の迂闊さに恥じ入った」

必読記事。

すごい記事を読んでしまった。まだの方はぜひ。

私も好きです。茨木のり子さん。
直筆のハングルでの手紙に感動。

茨木のり子直筆のハングル。なんとも愛嬌がある。

「茨木は、50歳目前で学び始めたハングルを使って、韓国の現代詩人の作品を翻訳しました」

なるほどで、在ります🤔

年の瀬にいい記事読んだ。"言葉を奪ったことは、戦前の日本の罪と考えて、私は汗を流しながら韓国語の勉強を続けています" 茨木のり子こんなこともしてたんだ…この訳詩集読んでみたいな ／

…
いや、本当に
"ぱさぱさに乾いてゆく心を"です…反省😔

「自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子『自分の感受性くらい』」

多くの人の背中を押してきた
詩があるのをご存じですか？

その詩人のことばは、
韓国でも愛され、広がっています

その理由とは ？

年末ですねー。
１年お疲れさまでした✨
後でゆっくり読む。

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木さんのこの一連の言葉が好き。

コロナ関連の記事を漁る中でとてもいい記事に出くわしました。
気持ちを荒むに任せていたところ、なんだかちょっと落ち着きました。
また妙なタイトルですけどね。

昔教科書に載っていたのを読んでか、ずっと好きな詩。韓国とのつながりは初めて知った「『日本語がお上手ですね』その流暢さに思わず感嘆の声をあげると、『学生時代はずっと日本語教育されましたもの』。ハッとしたが遅く、自分の迂闊さに恥じ入った」（『ハングルへの旅』）

読んでみたくなった。

◆

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子「自分の感受性くらい」

記者の思いがこもった、よい記事。

茨木のり子の詩は、ただ心を揺さぶるのにとどまらず、こちらの生き方に食い込んでくるような力があると思う。

この記事も渦巻のように、
私の心に届いてきた。

私もそういう仕事をしたい。

百済ン
記者が何を伝えようとしたいかかが全く不明

醜い犬hkメツブス
(▼皿▼)

韓国の詩人 ホン・ユンスクさんとの交流～

茨木のり子と韓国？意外な組み合わせ！と思ったけれど、読み進めていくと、あの魂を持った方なら韓国語を習い出した理由も含め納得できる気がする。→

転職したてで全くやったことのない仕事を、バカにされたり怒られたりしながら、でも面白くて試行錯誤した20代後半の頃を思い出しました。茨木のり子さんの詩に励まされた一人です。また読み返します。

年の瀬に、胸が熱くなった
茨木先生の「自分の感受性くらい」を初めて読んだのは確か小学校高学年の時の国語の教科書だった。横っ面をはたかれた気分だった。目を覚ませ、と。

茨木のり子とホン･ユンスク（홍윤숙）との交流。

痺れるね
かっこよ

「自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子『自分の感受性くらい』」

多くの人の背中を押してきた
詩があるのをご存じですか？

その詩人のことばは、
韓国でも愛され、広がっています

その理由とは 👇

賢そうなオデコですよね。