茨木のり子の詩は平易な言葉で私たちの暮らしに寄り添う。現代詩の複雑さも厨二なところもない。詩の苦手な人こそぜひ。
そしてこれはまことに良記事。

とてもとても素敵な記事に出会いました。
韓ドラで垣間見るセリフの美しさや、
詩を愛する心がとても好きです📖

…

Hong Yun-suk（홍윤숙） and Noriko Ibaragi(茨木のり子)! Heart-to-heart communication across borders through poetry.

「自分の感受性くらい」をよんだ詩人の茨木のり子と韓国との間にあった繋がりを初めて知った。良い記事。

年を締めくくる良いタイミングで、
素敵な言葉たちと出会えました。感謝。

自分の感受性くらい
は確かに悪い詩ではなかろうけれど、茨木さんにはもっといい詩がいくつもあると思うんだな。

この記事読んだらまた詩集読みたくなった🍀📕
茨木のり子さんの詩は、カッコよくて何年経っても新しさを感じるのは私が年を取ったからかな。

十代の頃、茨木さんに詩を評してもらった。懐かしい。

−−−

思い出させていただいた。
ありがとうございます。

茨木さんの著作は『ハングルへの旅』しか持ってないけどまた久しぶりに読んでみようかな。自分も小さな渦巻きになってみたいものだ。

「自分の感受性くらい/自分で守れ/ばかものよ」

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

.

「自分の感受性くらい」- 茨木のり子 (詩人)

大好きです( ˘ ³˘)♡

こんな時代だからこそ、心に刻みたい。


駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子「自分の感受性くらい」

超長文news。
今後自分もこの方や岡本太郎氏、横尾氏等のさ。
行動派な人からも学ぶべしと今日改めて思い直した。

そうすると少し過激な映画も回復した気がした。

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

韓国にいる今この記事に出会えて良かった。ソウルで行われる朗読会、行ってみたいな。

”「『日本語がお上手ですね』その流暢さに思わず感嘆の声をあげると、『学生時代はずっと日本語教育されましたもの』。ハッとしたが遅く、自分の迂闊さに恥じ入った。」（『ハングルへの旅』）”

先達が恥じ入った迂闊さを繰り返さぬよう学びたい。

大好きな茨木のり子さんの記事。一瞬で自分の迂闊さに気づく感性の鋭さ。

良い記事だった、知らなかった。

あたしゃ詩が読めないのだけど、ゲンコツは感じることが出来る。

今日は朝からなぜか茨木のり子さんを取り上げた発信を見ますが、この記事がきっかけでしょうか？
確かに、実にいい記事です。ご一読を～(*^^*)

まず写真にしびれて、内容も良い記事

年の暮れに ついさっき 明らかに差別的な言動をされて傷付いて涙を流した自分がいた だからこのタイミングでこんな素敵な記事に出会えた事に本当に感謝する ありがとう 茨木のり子さん

「『日本語がお上手ですね』その流暢さに思わず感嘆の声をあげると、『学生時代はずっと日本語教育されましたもの』。ハッとしたが遅く、自分の迂闊さに恥じ入った。」(『ハングルへの旅』)
戦前日本が日本語を強制的に教育したことは知っていたつもりなのに…

名前は存じていたが、今まで作品に触れることはなかった。衝撃… 久しぶりに詩に殴られた。著作読まなければ。。。

年の瀬に読むに良い記事。帰ったら詩集読み返そう。

진심이 느껴지네요

この写真は、いいなぁ。

沈んだ気持ちでいた今この記事を読めてよかった。

茨木のり子、かっこ良いよね。

よくわからんけど後で読む

日本国民に送るお年玉…

「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」は私もガツンとやられました。心を、感じる心を大切にしなければと気づかされる。

翻訳は変換ではなく、深く広く互いを想いながら、また新しい言葉で受け取る読者のことを想うこと…というようなことを伊藤比呂美さんが言っていたような。

そんなやりとりが見える。

【画像】韓国で出版された茨木のり子の詩集

--
記事リンク

読ませる記事だった。

「自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ」
久しぶりに茨木のり子の言葉がよみがえるニュース

詩人の茨木のり子さん、知りませんでした。来年こそはハングル覚えなくちゃ。の理由がもう一つ増えました。🇰🇷🇯🇵良記事なので是非。

(記事の末の方)
茨木の詩に「小さな渦巻」という作品

茨木のり子の詩が韓国で読まれてるって話だけかと思いきや、全然それだけじゃなかった。とてもいい取材記事だった

ネトウヨって奴らは詩を読む事があるんだろうか。

＞日本が朝鮮半島を植民地化した36年間、日本語教育したことは頭ではよく分かっていたつもりだったが、その痛みまで含めて理解できていなかったと記しています。

大阪市生まれ、愛知県西尾市育ちの詩人
詩集に『自分の感受性くらい』『倚りかからず』など

NHKニュース

茨木のり子の詩が若い頃から嫌い。今も嫌い。彼女の詩を讃える人も苦手。彼女の詩を受け入れている時点で感受性が停止していると思う。

人生を変える “言葉”
韓国で出会った茨木のり子
NHKニュース

今年、茨木のり子の詩集を買って拾い読みをしたままだったのを思い出した。
また、拾い読みを続けたい。

面白かった。茨木のり子の詩は、ごちゃごちゃの世間を、一人のセンスで腑分けして、簡潔なロジックで陳列するような。ひりついた明晰さが好き

「茨木のり子がまいた種は、時を越え、国境を越え、ここ韓国にも花を咲かせています」

NHK WEB特集に、茨木のり子の関連記事掲載。『茨木のり子詩集』 が韓国でも読まれている様子、そして茨木と韓国との関わりが紹介されています。

国と国との関係より、まずは人と人との関係を思うことが大切、とこの記事から思いました。

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

（茨木のり子「自分の感受性くらい」）

いま日本で韓国の文学やエッセイがすごい勢いで読まれてるけど、逆のことも起こってるんだな。

響くわね

…「ひとりの人間の真摯な仕事は おもいもかけない遠いところで 小さな小さな渦巻をつくる」

すごい記事に触れてしまった。恥ずかしながら茨木と韓国の関わりは全く知らなかった。

私の50過ぎからの韓国語学習は、茨木のり子さんの『ハングルへの旅』に勇気をもらい、励まされています。

茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』は大好きな詩です

今朝からTLにちらほら流れている茨木のり子のニュースに関連して。茨木の『詩のこころを読む』、いい本だと思うよ。 さんも以前、推薦されていたのを見かけたこともある。

少し前に「私が一番きれいだったとき」っていうタイトルの韓国ドラマを見かけて何かの偶然かなと思ってたけど、この記事を読むとやはり茨木のり子の影響があったのではと思う

恥ずかしながら、茨木のり子と韓国との関わりを知らなかった。日本語を強要する形で言葉を奪ったものとしての自覚があったのではないか。ただ翻訳もある意味は領有であるというジレンマもあっただろう。

ホン・ユンスクの娘 ヤン・ジュへさん
「女子高生が友達に会って、少し興奮してお二人がおしゃべりを楽しんでいるように見えませんか」

大好きな、憧れの人。
彼女の言葉、センスにいつもはっとする。

固ツイは自戒のため。
見たらスマホから目を上げ、ついと背を伸ばせるように。

現実に在れ。

あとで読む。

うまく言葉が見つからないのだが、誠実に交流することが、ある種の実を結ぶこともある、そしてそれは個人の意思を超えて継承されていく場合もあるってことかな。感動的な記事なのでご一読を

47歳となったディレクターの私も …

と云うあなた、守れたのは感受性だけかよ。感傷的報道じゃないか

詩を愛する民、韓国の人々が茨木のり子の詩を愛し、詩の言葉を大切にしている姿が清々しい

相手の痛みを知って初めて心の交流が出来るということだよな。「仲良くしようぜ」じゃねぇんだよ、馬鹿者。

それでも「最上川岸」のような天皇制批判の詩は紹介されていない。

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子「自分の感受性くらい」

生き方に迷う時。大きなものに流されてしまいそうになった時。
多くの人の背中を押してきた詩があるのをご存じですか？
その詩人のことばは、韓国でも愛され、広がっています。その理由とは？

茨木のり子と、ホン・ユンスク詩人
この世の中を生き抜くための「ことば」を紡ぐものどうしこ出会い…
その出会いはいまでも無数に韓国と日本を行き来している
『言の葉の森』の著者で翻訳家のチョン・スユンさんが韓国語で訳した茨木のり子の詩集も読みたくなりました(^^)

日本統治下の朝鮮。
言葉と名前を奪われ、朝夕に使っていた食器とスプーンまで取られた収奪と恐怖の日々（中略）いまだに私の人生の一部に、消えない影として残っている

彼女の本は持っているし、読んだこともある。

彼女のハングルを見るのは初めてかもしれない。

ヤバい
朝から震える

今月始まったEテレの「理想本箱」がわりとよくて、ちょうど先週「自分の感受性くらい」を取り上げていたばかりのところに今週こんな記事が。一筋縄ではいかない、民族間にできてしまったしこりを解きほぐすような、魂の込もった覚悟を感じる姿勢に背筋が伸びきった。

相変わらず、親中媚韓の記事にうんざりする。
さっさと、NHKは解体するべきです。

茨木のりこと韓国詩人ホン・ユンスク（洪允淑）との邂逅

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
茨木のり子「自分の感受性くらい」

いい記事だ。だったら、
政府が右向けと言うからといって
右向いてんじゃないよ
NHK

朝から素晴らしい記事に出会ってしまった😭

良記事に出会えた。

茨木のり子さんは50歳を前にハングルを勉強し始めたのか。励みになる。

「ひとりの人間の真摯な仕事は
おもいもかけない遠いところで
小さな小さな渦巻をつくる
それは風に運ばれる種子よりも自由に
すきな進路をとり
すきなところに花を咲かせる」小さな渦巻」

「消印は1979年3月。まだ二人が出会ったばかりの頃に、茨木がホンに宛てた手紙でした。驚いたことにその手紙は、ハングルで3枚に渡り書かれていました。茨木はまだ習って間もないハングルを使い、ホンに何を伝えようとしたのでしょうか？」

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子「自分の感受性くらい」

頑張れNHK！

茨木のり子さん好きな詩人。こんな交流があるの知らなかった、そして日本が韓国を植民地にしてきた時に言葉を奪ったことも。茨木さんはそれを心においてハングルの勉強をしたことも。日韓の問題は色々あるけれど国じゃなく人をみたいね

人と人とが真摯に言葉を交わし、その出会いを喜び、支えとして、仕事を残すこと。
その記録を丁寧に綴る記事でした。

高校生の頃に国語の先生が朗読してくれました。

「自分の感受性ぐらい 自分で守れ ばかものよ」

今も私を支えてくれる"言葉"です。
若い頃に出会った人は幸運ですね。

言葉、歴史、感受性…。すばらしい記事。多くの方に伝えたい。

ARMYにもぜひ読んでもらいたい記事。
最後の詩は、まさに今BTSがやっていることだな、と思った。

少なくとも私は、言葉も名前も取り上げられた経験はない。
どちらも大切なものだから、奪われることを想像すると胸が痛む。
2度と誰の言葉も名前も奪うことない社会をつくることが、私たちにはできると信じる。
茨木のり子さんの詩、ひさしぶりに読みたい。

グサッときた
「自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ」

震える。。。なんという知性、なんという思慮。あたたかい。

母校の中学校の校歌、茨木のり子さん作詞だったことを思い出した。
韓国の詩も読んでみたい。

このお正月は茨木のり子さんの詩集を読もうかな。

『言葉を奪ったことは、戦前の日本の罪と考えて、私は汗を流しながら韓国語の勉強を続けています。 』

言葉と文化を奪われた時に生きたハンと、同じく自由にものを考え表現することを奪われた茨城との交流。

自分が大切だと思うものを大切にし続けることは、今なお全くもって難しい。
戦時中ではないのに、同調圧力の中で、大切なことがなし崩しに壊されていく。

朝、旦那に顔を見て行ってきますと言えなかった心に刺さってしまった

記事ありがとうございました。
新しい年を前に読めてよかった。

私が茨木のり子さんの詩と出会ったのは二十歳の頃。雑誌『広告批評』で天野裕吉さんが紹介されていたから。
この記事であらためて茨木のり子さんの凄さをしり、出会わせてくれた天野裕吉さんにも感謝

いい記事
韓国語で茨木のり子さんの詩を
読んでみようか

時々読み返したい！