杜撰な人選。彼の責任ではない。

①
事実をメディアが積極的に報じてくれる事はなく、匿名で厳しい一個人の意見を、力のあるメディアが抽出し取り上げ拡散した。
僕達が事実を明らかにする事は歴史的に考えても必要かもしれないですね。

あとでよむ

〝このコロナ禍で、この日本で五輪が開催されること自体が一番の強いメッセージだ〟

100年200年後を考えたら本当に良かった。制作チームは勿論、開催実現に関わったすべての人に感謝。

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「いかに手を抜いて誤魔化しました」って話でしかなくてがっかり。五輪をそんな商売の仕事みたいな感覚でやらんで欲しかった。
できないならできませんで無かった方がよかった。

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テレ朝なら一連の闇を暴くドキュメンタリーが作れますね。
せっかく朝日新聞が書いたのだからこの問題はきちんと検証してほしい。そして小山田の不名誉を晴らしてほしい。

FPM田中はんが、こんな形で世の中に紹介される日が来るとは思いませんでした。

ヒッチコックっぽい渋みある写真。
「どうにかなるだろう」感はわかる気がする。大体いつもそうやった。

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朝日新聞は有料会員にならないと全部読めないので、いつも途中で記事が終わって困る。

日経しか会員になってない、経済専門誌以外、あとは各々思想が入ってるだけなので、無料化希望。

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【読まれています】

「不思議なもので、今振り返ると、時間が潤沢にあったらもっといいものができたかというと、それは分からないし、そうでもないとも思えます」。田中知之さんに聞きました。

「不思議なもので、今振り返ると、時間が潤沢にあったらもっといいものができたかというと、それは分からないし、そうでもないとも思えます」
教会音楽家のバッハも毎週こんなんだったかも

未来人になって1990年代の私にいろいろ教えてあげたい。

有料部分は読んでないけど、まとめると小山田圭吾が悪いってことですね

有料記事だが、あとで図書館に行ってでも読み返してみたい。

田中知之（Fantastic Plastic Machine）さん本当おつかれさまでした

こういった記事を見ると、私自身のオリンピックに対する姿勢は残念だったかもなと思うこともある。開催反対で受け入れる気はなかったから。実際は開催してやり遂げた。すごいよね。
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ほんとなら大変
「全体の予算はロンドン五輪の開会式の予算よりも2桁違う」という話も耳に挟みました。

なんだかなぁ、、、。

内容気にはなるけど、お金払ってまで読む内容か悩むところ（無料期間はもう終わってる）

事実に基づかない発言を他のメディアも追随する状況も目の当たりにしました。

「本来であれば、きちんと音楽の教育を受けた方がこうした大役を任されるべきだったといまだに思います」

〈苦労した仲間のうちの何人かと、最後までは完走できなかったことは残念です。途中で去っていった仲間が提示したアイデアは、オリンピック・パラリンピックの開閉会式に残っています〉

田中知之さん、無料で読める範囲内でもはっきり言ってくださっている。

「匿名で厳しいことを発信した一個人の意見を、力のあるメディアが抽出して取り上げ、それが拡散していく……」

大会の壮絶な裏側のお話です。

「全体の予算はロンドン五輪の開会式の予算よりも2桁違う」という話も耳に挟みました。

恐ろしい…

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どのような状況でも仕事を間に合わせるのがプロフェッショナルだと思うので、素直に心が震える

これ、東京五輪の賛否に関わらず多くの人に読んでほしい。創作の苦労や喜びが、30時間という言葉に物凄く濃縮されとても深く強く突き刺さる。

つーか最初からFPMで全部やって欲しかったよ個人的には…あんなクズ採用しなければ(爆)

現場に苦労を強いてもこの失態の責任を誰も負わなかった事を追求するべきでは？

苦労話で美談にすり替え？

あとで読む

東京五輪の開閉会式などで音楽監督を務めたDJ・プロデューサーの田中知之氏（55）。

小山田圭吾氏が開幕直前に辞任し、急きょ田中氏が差し替えの曲を約30時間で制作したことも明かしました。

こっそり参加したオリンピック開会式ドレリハでの田中さんの挨拶かっこよかった。クリエーター陣全員かっこよかった。
その後、国立の作業部屋戻り、イヤホンでbeautiful daysを聴きながらパラも最高な舞台になってほしいと思いながら仕事したなあ。

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有料記事で読めないじゃん！！

いいとこで【ここから先は有料】笑

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それはそれとして、美談にして済ませて良い話ではないのじゃが？？

【記事の紹介です】

地獄やな。
まあ、そもそもの話、身辺調査なしにオファーかけた人にも責任あると思うけどな…

そもそも小山田下ろしキャンペーンをしたのは自分らマスコミ。加害者のくせに白々しくよくこんな記事書けるよな。

「匿名で厳しいことを発信した一個人の意見を、力のあるメディアが抽出して取り上げ、それが拡散していくという状況だと僕は感じましたし、更にはそうした、事実に基づかない発言を他のメディアも追随する状況も目の当たりにしました。」
これ、もう少し深堀りしてほしい。

選曲家…🤔

「大変な仕事でしたね、お疲れさま」と素直に言える気がしないです。ごめんなさい。
そもそも問題のある人間を制作メンバーに据え置いた上で、差し替えが困難になる直前まで名前を伏せておいたわけですから、自分たちで自分たちの首を絞めたようなものです。

辞めさせたのお前ら

▶️

すぐお金のことを持ち出す人や高額納税者でもないのに血税がと言い出す人は
塩野七生さんおっしゃるところの「敬意の波及」効果を知らない、敬意の意味も、存在さえも知らない人なのだろうと思ってる

お疲れ様でした！＞■東京五輪の音楽監督、組織委・IOCから細かい要求「今は全部納得」： ■

「おう、五輪の開会式音楽ヨロ、閉会式も。パラのもね。明日…は土曜か、チッ、月曜の朝にチェックすっから、それまでな」ってやりとり想像してこっちも過呼吸になりかけたわ "約30時間で制作したことも明かした。「過呼吸になった」" - 小山田圭吾氏が辞めリミット30時間

紙版では「大会組織委とIOCからはプログラムの内容の見直し、刷新がどんどん行われ、我々の提案は何度も差し戻されました。」とのこと。
よくある「偉い人が口をはさみどんどんつまらなくなる典型例」だね。

「そうであれば、クラブDJや選曲家として活動してきた私のような人間でも、やる意義はあるかなと思ったのです。」｜ #

『開会式の後、世の中の少なくない人たちが「あの式典で何百億円ものお金を使って、この程度か」という怒りをSNSなどで発信していました。現実は、全然違います。そうした事実を、ほとんどの人が理解していないし、メディアが積極的に報じてくれることもなかった。』 良記事。

パラリンピック開会式閉会式は良かっただろうに。
問題は、オリンピックの開会式閉会式の方だ。

>>匿名で厳しいことを発信した一個人の意見を、力のあるメディアが抽出して取り上げ、それが拡散していくという状況だと僕は感じましたし

これ朝○新聞さん自覚あるんですかね

"「どうにかなるだろう。出来るはずだ」という楽観的な考え、根拠のない自信もどこかにあったんです。そう思わないと乗り切れなかった。"
自分も窮地に立たされた時に自分を救った考え方が「失敗しても命まではとられんだろう」だったから楽観的な方に振り切るのも大切よね。

記事全部読みました。凄すぎる…
特殊な状況下での作業、読んでるこちらもドキドキした。
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気になったので会員登録してよみましだが、小山田氏についてはほとんど何も語られていません。

"「このコロナ禍で、この日本で五輪が開催されること自体が一番の強いメッセージだ」というのをクリエーティブチームのみんなが口にしてくれていました。"

人がバタバタ死んでくなかであれやってなんのメッセージになると思ったんだ。。。

野村周平さん( 【視点】 五輪開会式を巡る混乱の中で、組織委員会担当記者の私は振り回されるように次々と起こる事態の対応に追われました。
...

オーラルヒストリー…
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関わり合ったこと自体がそもそも不幸ということもある

全く五輪興味無かったので知らずお恥ずかしい。FPM信者として
小山田、小林のカリスマがいなくなったら田中だろってね
小西康陽の五輪も見たかったが

有料部分も読んだ。
すごい修羅場。読んでるだけで胃が痛くなる。

こちらは後編。
途中からは有料ゾーンに入るのだが、でも払っても読む価値アリだなあ。

なぜ語ることにしか、の理由が好きだな。

7/19の15時に緊急会議の連絡が来て、
7/21の0時には映像監督が確認出来る所まで3曲仕上げたと……

東京オリンピックに対するマスコミの妨害はホントに酷かった。また、乗せられる脳タリンの数にも驚いた。眞子さまの時も同じだったけれど。

"開会式冒頭の楽曲を担当していた小山田圭吾氏が開幕直前に辞任し、急きょ田中氏が差し替えの曲を約30時間で制作したことも明かした。「過呼吸になった」と振り返る当時の壮絶な状況を、詳細に解説した" 映画化必至じゃん？

そもそも、当初のMIKIKO氏たちを排除しなければ。。この人は仕事をしただけかもけど、「排除した側」にいる人なので苦労は解るけど心底同情できないなぁ。
やぱMIKIKO氏達のオープニングが観たかった。

「一時、「SNSや報道から距離を置かないと正気を保てない」と感じたほど」

開会式冒頭の楽曲を担当していた小山田圭吾氏が開幕直前に辞任し、急きょ田中氏が差し替えの曲を約30時間で制作したことも明かした。「過呼吸になった」と振り返る当時の壮絶な状況を、詳細に解説した。

大げさではなく、途中で過呼吸になりました。
そりゃパニックにもなりますよね。
とはいえ、「どうにかなるだろう。出来るはずだ」という楽観的な考え、根拠のない自信もどこかにあったんです。
そう思わないと乗り切れなかった。

「残された時間はどれだけありますか？」と尋ねると、「30時間がギリギリだ」と言われました。
続いて、色んな人が経緯や見通しを説明し始めたので、「すみません。もう一刻も惜しいので、すぐ帰って曲を作ります」と言い残してスタジオに戻りました。

最終的に吹っ切れたのは「結局どういうものを作っても、色んな意見があるのは当然だ」と思い至ったからです。
何より、「このコロナ禍で、この日本で五輪が開催されること自体が一番の強いメッセージだ」というのをクリエーティブチームのみんなが口にしてくれていました。

僕が加わってから最初の打ち合わせで言われたのは「本来であれば全曲オリジナルで作るべきだが、今回は特別です。正直に言えば、従来あるコンテンツ（曲）を借りて手を加えたりとか、既存曲を使うのが70%。30%はオリジナルで作るべきものを作りましょう」という指針でした。

《匿名で厳しいことを発信した一個人の意見を、力のあるメディアが抽出して取り上げ、それが拡散していくという状況だと僕は感じましたし、更にはそうした、事実に基づかない発言を他のメディアも追随する状況も目の当たりにしました。》

毎日新聞とか毎日新聞とか…

このインタビューは貴重。報道であり、記録でもある。

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ああこの記事は罪滅ぼしのつもり「ではない」んだねぇというのがよくわかる＞この記事は有料会員記事です。残り3736文字有料会員になると続きをお読みいただけます

野村周平記者( 【視点】五輪開会式を巡る混乱の中で、組織委員会担当記者の私は振り回されるように次々と起こる事態の対応に追われました。
制作...

> 匿名で厳しいことを発信した一個人の意見を、力のあるメディアが抽出して取り上げ、それが拡散していくという状況だと僕は感じましたし、更にはそうした、事実に基づかない発言を他のメディアも追随する状況も目の当たりにしました。

＜次々と色んなことが起こりすぎていたので、僕は一時、「SNSや報道から距離を置かないと正気を保てない」と感じたほどでした。最終的に吹っ切れたのは、「結局どういうものを作っても、色んな意見があるのは当然だ」と思い至ったからです」＞

こういう取材はもっとやってほしい

当事者だから説得力を持って語れる。カオスだったあの時を冷静に振り返ることで、見えてくるものがあります。
後藤さんの記事はいつも、ほかにはない新鮮な視点を提供してくれます。

話題になり、瞬間的に盛り上がるニュースはたくさんありますが、その後、じっくり振り返る記事は少ないです。

全ての物事はそうですが、振り返ってこそ、その先が見えてくるのではないでしょうか。

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五輪直前。当事者でなければ絶対にわからない現場の状況。すごい記録だ。↓

コメにあるような人選をしっかりすれば要らない苦労だったろ？とは思わないなぁ。過去に何があってもオリンピックを作ったって良いし、それを機会に過去の過ちを懺悔する時間を与えてあげられる社会であってほしい。

後編 では音楽監督補佐を務めたナカムラヒロシさん（i-dep、Sotte Bosse）や中塚武さんのお名前も登場します。ナカムラさんも、本当にお疲れ様でした。

内容の濃いインタビューです。

≪今振り返ると、時間が潤沢にあったらもっといいものができたかというと、それは分からないし、そうでもないとも思えます≫

『匿名で厳しいことを発信した一個人の意見を、力のあるメディアが抽出して取り上げ、それが拡散していくという状況』
『事実に基づかない発言を他のメディアも追随する状況』

契約しててよかった『朝日新聞デジタル』ベーシックコース。

『僕は一時、「SNSや報道から距離を置かないと正気を保てない」と感じたほどでした』

自分は職業柄、ソーシャルメディアやマスメディア見てないとですが、当時まったく同じでした。

<僕らがどういう思いで五輪の開会式に臨み、作りあげたかを、きちんと文章で書いていた五輪開会式公式プログラムも急きょ販売中止になって世に出ることがなかった>

>

「ただ、よく考えたら、世界で何億人もが見るような五輪の開会式の冒頭の音楽って、本来はじっくり作りたいですよね」そりゃそうだよ…

有料記事ですが、開会式をつくった人全員気の毒すぎる。

何百億使ってこの程度か、と誰しも思う。矢面に立たされてFPMは気の毒だ。電通その他の「中抜き」がひどかったんだろうなあと予想するけど、決算報告はどこかに行けば見られるのかな？
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“いや、僕は開会式や閉会式のアーカイブ映像は、まだ見ていないんです。なんだろうね……もっと色んなことが言えたり、考えられたり、見えたりするのは、もう少し先なのかもしれない。”

五輪開催に向けて踏ん張って下さり感謝
↓
「このコロナ禍で、この日本で五輪が開催されること自体が一番の強いメッセージだ」というのをクリエーティブチームのみんなが重ねて口にしてくれていましたから

書いた朝日新聞を褒めるべきなのか？
厚顔無恥とはこのことなのか(^_^;)？
『匿名で厳しいことを発信した一個人の意見を、力のあるメディアが抽出して取り上げ、それが拡散していくという状況』
『事実に基づかない発言を他のメディアも追随する状況』
▽

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🖍 厳選
＼

本当に三谷作品みたくなってて笑った

この記事、写真も素晴らしい。
メガネの反射具合など、自然光を生かした深みのある仕上がり。一度チャレンジしてみたい技法ですが……大事な取材でこれにトライする勇気は私にはない。間違いなくフラッシュ焚く。

”こうした取材で、僕たちが少しずつ明らかにすることは、歴史的に考えても必要かもしれないですね”

2021年も終わりですが、東京五輪については個人的にモヤモヤが残ります。あの騒動は一体何だったのか、きっちり検証するのはメディアの使命だと感じます。良記事。

≪加わってから最初の打ち合わせで言われたのは、「本来であれば全曲オリジナルで作るべきだが、今回は特別です。正直に言えば、従来あるコンテンツ(曲)を借りて手を加えたりとか、既存曲を使うのが70%。30%はオリジナルで作るべきものを作りましょう」という指針≫

朝日新聞デジタルに田中知之 のインタビュー記事が掲載されました。
（前編）

（後編）

読んでるだけで吐きそう

「本来であれば、きちんと音楽の教育を受けた方がこうした大役を任されるべきだったといまだに思います」「SNSや報道から距離を置かないと正気を保てないと感じたほどでした」
東京五輪の音楽監督が率直に語っています。めちゃくちゃな状況だったことがよくわかります...

あ、最後まで読めなかった…💧