プライベートな関係をより良きものにしようと自身の振る舞いを反省したり、関係改善のために努力したりといった様子を中心的に繊細に描いた←ここ大事

うーん。「おじさん」と「好ましいおじさん」を対比して「おじさんをこじらせる」ときましたか。
記事そのものの好悪は置いておくとして、おじさんという言葉のこの扱い方に違和感があります。

マイノリティなふたりのお話ではあるのだけど、どんな形のパートナーシップにも通ずるっていうか。こんなふうに歳取れたらいいなって。

>>男性が「おじさんをこじらせない」方法
へえー

BL的世界では、女が絡まないことによって、女のどろどろが介在しないピュアな世界がイメージ的に成立する。

描かれているのは、BL的なイメージの世界。

リアルおっさんの世界でも係でもない。

「おじさんをこじらせないヒント」として捉えるのは無理があるように思う。

この前、娘と観てきました。観客には中高年の男性の姿も。夫も連れて行けば良かったかも〜。

いいこと書いてあるんだけど、問題は、これが男性の同性愛的な内容を含む時点でそもそも肝心のおじさん層に届いてないってところだが。
いまいち痒い所に手が届いてない。

『きのう何食べた？』が教える、男性が「おじさんをこじらせない」方法

「おじさん」が「自分と他者の関係がどのようなものであるか」に鈍感であることや、他人との関係において自分の快を優先していること、自他の権力関係に無自覚にコミュニケーションをとってしまうこと、関係改善のコストを相手に押し付けていることなどが問題

おじさんをこじらせたくないわかる

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「誰も傷つけないおじさん」というのが流行りなのかもしれない(*´ω｀*)ほら、『孤独のグルメ』とかさ。

「『おじさん』とは、人生のひとときではない。それは、心の状態を言うのだ。」というフレーズが降ってきた

すまんけど草しか生えん。
こんな「おじさん」が好まれる。みたいな風に書きつつも男は反省しろ記事。
個人的には「きのう何食べた？」も「おっさんずラブ」もあくまで女(世間)が許容出来る範囲のおじさんの話だからヒットした訳で実態はイケメン美女話と大差ないと思う。

太字のところにすごく共感したわ。

シロさんの気遣いに気がついたケンジの心の声を詳細にわかりやすく表現してくれているようなところが、この作品の魅力だと思う。

文字を読んだだけで二人の心の動きが伝わって読む人の心も動かされる。

"「おじさん」が、「自分と他者の関係がどのようなものであるか」に鈍感であることや、他人との関係において自分の快を優先していること、自他の権力関係に無自覚に相手とのコミュニケーションをとってしまうこと、関係改善のコストを相手に押し付けていること"

わかる

別の作品で権力ある立場の人のお孫さん（クソガキ）にイラついた理由って行動がここでいうおじさんのこじらせだったなと気が付く。

おじさんはこういう言説に騙されてはならない。ここで望まれているのは無害化であり、究極的には存在を無にすること。

『何食べ』が高い評価を得ている事実は、日本の中高年男性が、権力以外の結びつきを求めて模索
→はい、模索しています。うまくいってはいないです

もう映画公開されてたんだ！！
コレなかなか良い感じの論評です♪
妻ともども大ファンなので早く見に行きたいー😭💦

タイトルだけだと劇場版の話をしているように見えるが、劇場版に出てくるエピソードはほとんど取り上げないという便乗&タイトル釣り風記事だった。

「こじらせない」という表現が面白いなあ。ネガティブにならない関係？それって女性同士でも同じよね(^^;)

ナルホドなーと思いながら読んだ

この人たちはゲイで性的少数者として社会的に抑圧下にあるんだけど、パートナーとしては対等で水平な関係なんだよね。

これ観ておっさんとかゲイを一般的に語れるわけもなく、大体西島秀俊と内野聖陽などという、現実には遭遇しないイケメンなんか、みんな好きに決まってるやろ。

記事後半におじさんのおじさんたる本質(悪い意味で)が書かれてる…ここは今後も常に自覚しておきたいところ。

「BBAもこじらせあるで〜」と自戒。

「飲み会で自慢話や自分の趣味の話を延々と続け、年下の同席者に（無意識のうちに）傾聴を求めるような中高年の男性」昔から自分から話題を提供しないといけないと思っていた自分は、いつの間にか「おじさん」になってしまってつらいです。こじらせ！

ギリギリまだおじさん予備軍として読んだ方がいいのかも

おじさんのネガティブ評価の原因：「「自分と他者の関係がどのようなものであるか」に鈍感」「他人との関係において自分の快を優先していること」「自他の権力関係に無自覚に相手とのコミュニケーションをとってしまうこと」「関係改善のコストを相手に押し付けていること」

中高年男性に求められる魅力がこういう方向に変わってきてるんだろうなと思う。「シロさんって、自分の器の小ささを自覚してるところとか、人間関係でウジウジ悩んでるところとか、すごく素敵」／映画『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性がおじさんをこじらせない方法

自戒も含め、おじさんに限らないと思う。よい文章だな。

「おじさん」がネガティブに評価される際、問題にされる点。
・「自分と他者の関係がどのようなものであるか」に鈍感
・他人との関係において自分の快を優先
・自他の権力関係に無自覚に相手とのコミュニケーションをとってしまう
・関係改善のコストを相手に押し付けている

よくあるおじさんのイメージが2人にないことが、よくわかる😊

以前からゲイのカップルの日常を通して、より普遍的に自己と他者とのコミュニケーションの取り方についていろいろ教えてくれるドラマだと思っていたけれど、この記事はその点を深く分析してくれている。

映画も大ヒット
『 男性が「

私も見てきた映画何食べ
とてもよかった！

連載スタート時、アラフォーだったふたりもアラフィフ。時の流れを感じますね。買い物友達の佳代子さんにお孫ちゃんができて、その子も１０才！

作品に便乗して、｢自分が見ている狭い範囲では｣と逃げを打ち、｢40歳を超えたおじさんが、振る舞いを反省したり、関係改善に努力したり、現実でもそうしたシーンは少ない｣(要約)って決めつけ。

『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法

“相手と自分の関係を見極め、自分の快を優先しすぎずに人と付き合うというきわめてシンプルで当たり前の行動” →

あとで読む

『きのう何食べた？』について書かせていただきました。同作が「おじさん」をどのように描いているのか、その新しさについて考えています。よろしければお読みください。

〈ところで、映画観賞後、SNSなどで感想を検索していて印象的だったことがあります。それは、

「おじさんが二人で楽しそうにしているのがかわいい」

といった趣旨の書き込みが多数見られたことです。〉