多くは語りませんが、ケンジの言葉をきちんと受け止めたことを示したのです。こうして二人は、言葉と料理（献立）を通して関係を維持し、改善し、深めていくのです。

おぉ...この記事結構いいとこついてるなー「権力」や「同質性」以外の男同士の関係の結び方を想像する余地があることを見せるの大事....！

スゴい良い記事でした

観てきました。
ほんとそれな！しかないです。

作品は知らんのでどうしようかと思ったのだが興味深い内容だったので。

まさにって感じなんだけど、他人のアレコレ気にして「おじさん」はやってられんからそりゃそうやろみたいな気持ち。うるせぇ！ってなるわ

何食べの大ファンだけど、気づかなかったな。一部だけ切り取るのはあれなので、ぜひ読んでみてください🦭

納得。
『何食べ』の世界って、コミュニケーションの取り方において理想郷というか、目指したい世界なのかもなぁ。

なるほど。

”「おじさん性を発露させている」「おじさんをこじらせた状態にある」という評価を受けるのは、(本当はできるはずなのに)他者との関係改善を放棄したり、他者との関係に鈍感な行為をとったりしたとき”

昨日何食べたは漫画もドラマもすごく良かった。2人が楽しそうにしてるのだけで見てるこっちも幸せになる。カフェに付き合ってあげる話良い

関係性の維持にコストを払うおじさんをうまく見せているということみたい。
時短料理レシピが素朴で楽なのでけっこう参考にしている。

本当にその通りだなあと思いました。（小2の読書感想文）

おじさんだけじゃなくてわたしにもぶっ刺さったので自戒です
ためになるというか、自分を省みますね、こういう記事は素敵だな。

『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法 ウジウジ悩む人が素敵？

これけっこういい記事！

気遣いは大事だよね。

これ読んでも男性社会に慣れきった「おじさん」はケアすることに慣れていないんだろうなと思った

新しい中年男性のジェンダーロールｯｽｶ...

一昨日友人と話してた「おじさんになっていくんだから気をつけないとね」って話に参考になる。

シロさんとケンジがおじさんかどうかはともかく、良い記事😊

後で見る用

ネトフリでドラマを観たけど、”外の世界”との葛藤とか悩みとかしっかり伝わって感情移入しまくりだった。自立ってこれだよなぁと。

／

配信などでおじさんをこじらせないことはすごい大事。

「おじさん」なるものを、人間関係をどう構築し保っていくかという側面から捉えてて、なるほどと思った。

おはよござます。

旦那がいつも不思議な顔でこのドラマを見ていたのはこういうことなのかな。
(料理系は大好き)

すごくいい記事。丹念で細やかな分析、ライターは古豆さん。

「現代社会において、「おじさん」がネガティブな評価を与えられる際、そこにはいくつかの特徴があるように見えます。」
これよく分かるわ。
自分もこうならないようにせねば。
そして映画ヒットおめでとうございます。

これ、ドラマは放送を何回か視聴していたんだけれどもオジサン達が相手の気持ちを考えて行動したり(まぁ恋人なんだけど)嫌味じゃない若い人視点がある。

原作、後で読もうっと

きのう何食べた？の凄いところって、内野氏の演技力だと思ってる。世界への溶け込み方が凄まじいし、所作のひとつひとつが自然な感じで、最初に見た時から大絶賛です。

「おじさんをこじらせる」の一理あると思った指摘

"（本当はできるはずなのに）他者との関係改善を放棄したり、他者との関係に鈍感な行為をとったりしたとき"

多分面白い漫画なんだろうとは思う。
読んでないけど。
女性の漫画は人の感情や思考を繊細に描くからね。でも、それって「女が考えた想像上のおじさん」であって、宝塚の男役みたいなもんなんだ。

『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法

男性だけに限った話ではないなあと思いながら。シロさんケンジの歳を取っても位張らずに尊重する姿勢が素敵。併せてシロさんのスーパーの底値と特売品の買方の上手さ

そうなんだよ、とにかく2人が楽しそうなのが良いんだよな。

そういう見方もあるんだね、と思うと共に、違う、そうじゃない、という言葉も同時に思い浮かぶ←

子のいない私達もちょっと考えさせられる映画でした。

ケンジのお母さんの鷲尾さんのセリフ「これからは独りで死んでいく時代よ」が刺さったなあ。

後で読む(ヽ´ω')

おじさんが二人で楽しそうにしているのがかわいいんじゃなく、おじさんの中に繊細な少年や乙女が息づいているのが「かわいい」と思うんだよな。身も心も全ておじさんだったら可愛くない！

公開直後に夫と観に行ったけど最高の映画だった✨
主題歌を歌うスピッツも"こじらせてないおじさん"だとファンの私は思うのです。

この作品はおじさんラブがメインではない。社会で生きる全ての人が向き合う問題に対して、主人公たちが丁寧に受け入れ良い方向を目指す日常劇。素敵。

＞中高年男性が「おじさん性を発露させている」「おじさんをこじらせた状態にある」という評価を受けるのは、（本当はできるはずなのに）他者との関係改善を放棄したり、他者との関係に鈍感な行為をとったりしたときなのではないでしょうか

「お局様」って呼称もあるんやで？

「『何食べ』のような作品が出てきて高い評価を得ている事実は、日本の中高年男性が、権力以外の結びつきを求めて模索し始めていること、あるいは、比較的多くの人々が中高年男性にそうした模索を求めていることのあらわれなのかもしれません」

「シロさんが日々経験しているつまずきや悩み、そして（ケンジや友人との）関係改善の努力は、いっけん「普通のこと」「当たり前のこと」に見えて、じつはきわめて尊く、重要なことなのではないか」

「「おじさん」であるシロさんとケンジがこうした関係を構築する過程がコンテンツの中心に据えられていることは、じつはものすごいことなのではないか」→

ー言い換えると、中高年男性が「おじさん性を発露させている」「おじさんをこじらせた状態にある」という評価を受けるのは、（本当はできるはずなのに）他者との関係改善を放棄したり、他者との関係に鈍感な行為をとったりしたときなのではないでしょうか

「おじさんをこじらせない方法」が、女性漫画家原作によるゲイのカップルの物語で示された点に注目したい。「おじさん」はこういう話を書けないわけで。

人間関係の構築ってこういうやり取りを積み重ねていくのが良いよね…大切に思う相手からの言葉は私身を見つめ直すためのヒントかも。
早よ見に行きたいのに出不精発動😇

『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法

＞自慢話や自分の趣味の話を延々と続ける

こんな人多い…本当に多い。
その度にこちらはボロ雑巾モードになる。

リツイートした記事。
基本的に BL 設定、つまり女性が摂取して気持ちよくなれるように作られてる2人を見て、こういう記事書いちゃうのって面白いなーと。
女性に対して、男性向けエロ作品に出ている女性が教えてくれるとか言わないじゃないですか。いや、言う人もいるかな。

理想的なパートナー関係を描いた新鮮さは、おじさんを「うざいおじさん」と片付けていた多くのコンテンツと一線を画すことによって成立していたのか・・・

こじらせてるのが可愛いのはフィクションの中だけ。やはりシロケン達のように善く生きることを心がけている人こそ尊いのだと思う。

関係を続けるために日々努力する というのが一見地味だけどすごく大事だと思う。

＞「おじさん」がパートナーとの関係をより良きものにしようと自身の振る舞いを反省したり、関係改善のために努力したりといったことは、ものすごいこと

そうなんだけど、それはシロさんがゲイでマイノリティだから謙虚にならざるをえないという側面はあるよね。

面白い記事でした(＠＾ё＾＠)
ネタバレが含まれますので、映画をまだ見てない方はご注意を〜♥

“40歳を超えた「おじさん」が、パートナー・連れ合い・配偶者（もしくは友人）とのプライベートな関係をより良きものにしようと自身の振る舞いを反省したり、関係改善のために努力したりといった様子を中心的に繊細に描いたヒットコンテンツ”

所詮イケメンファンタジーでしかないでしょこれ 何がおじさんこじらせるだオッサンは個性だ 世の中大半おじさんが作ってるんだぞ全員ｵｼﾞｻﾝ感染しろ

うーーーん。なんでもこう、
「こじらせた」
で話を成り立たせようとするの、安易がすぎると思うんだけどなー。経済系おじさん系メディアがなんでもビジネス、経済、自己啓発系で話題にのっかろうとするのはしかたないことなんだけど。

筆者のおじさん観が古い気がする。 そういうおじさんは、もう60オーバーの、おじいさん世代じゃねえか。 今どきの40代は、女の人から酷い事を言われるのが怖くて、言いたい事も言えなかったり、見えないように隠れてたり、逆の方向に行きすぎてるようなのばっかりだぞ。

これから先、独身の人がどんどん増えます。独身同士の寄り添い合いのヒントになりそうな映画かなと思いました。同性愛作品ですが。

おじさんをコジらせるって・・・・・。
いつから中高年男性は病原菌みたいな扱いをされるようになったんだ？
映画のヒットにすり寄って、いいたい放題か？

『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法

今さら映画のヒットにこじつけた「おじさん論」をぶっ込んでこなくても、唱和の時代からずっと記事にあるようなおっさんはいましたよ！

こういう点よしなが作品はとても秀逸。大奥とか作品の取り扱う規模は違うけど繊細な、人間の「頑張る」姿の扱いは一流。大好き。

いい記事だなぁ。「おばさん」を拗らせないために気をつけるのも、根本は同じ気がする。

最近のこの手の言はたいてい「発達特性」で詰むことになるので、ジェンダーではなくそっち方面のアプローチをした方が良いように思ってる。

おじさんをこじらせているみなさん

記事読んでないけど、この前あった宝塚男役の話と同じで、ある種の女性が理想化したおじさん像でしょこれ。そのおじさん像に従って生きるといいよというのは親切心なんだろうけど、逆に男性が理想化したおばさん像の作品を作って、同じこと言うとイラッとくるのでは。

まず「こぼしたグチを否定されても怒らない・機嫌を損ねない」というところから 始めないといけないよね……私もそうだけど……

彼氏は変わり者だし、理解するのは大変だったけど、こういうところがあるからやっていけてる気がする。
単に口数が少ないだけなのもあると思うけど（笑）

「こじらせてるおじさん」というのは、毎日水を汲みに来る女性が、自分に惚れていると勘違いする、井の中の蛙だと思うんですよね。

BLは読んで来なかったけどこの漫画＆映画＆ドラマは人間の物語として見てる。好きな人の良い所を真似するという行動がいいなぁとずっと思ってた。

『ネガティブな評価の多くは、（...）自他の権力関係に無自覚に相手とのコミュニケーションをとってしまうこと、関係改善のコストを相手に押し付けていること...』---きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法

おじさんに限らず、コミュニケーションのあり方を教えてくれる良い作品だと私も思う。

特に
「関係改善のコストを相手に押し付けていること」に気づかず婚活してる人は多いから、この二人の関係から色々感じて欲しいな。

おっしゃるとおりではあるんだけど、それは「おじさん」に限った話ではなく「おばさん」にも言えることなのよね。根底におじさん差別を感じさせるなあ。／

おじさんのイデアとは。
おじさんという魚の名前の由来は長いひげだというからおじさんのイデアには長いひげも生えているはず。

性別より年長になると深まる傾向…
「自分と他者の関係がどのようなものであるかに鈍感であることや、他人との関係において自分の快を優先していること、自他の権力関係に無自覚に相手とのコミュニケーションをとってしまうこと、関係改善のコストを相手に押し付けている」

妻の悪口を言ったり、部下に傾聴を求めたりするネガティブなおじさんにこそ観てほしい映画。相手を思いやる気持ちが湧いてきます。ぼくももちろん観ました！

とても良い記事。私は漫画もドラマもファン。「おじさん」だけで無く、全ての人の人間関係にも参考になると思います。

ああ、なんか納得。おじさんがなんで疎まれるのか直球で放り込んできよる。まあでも、そうなんだよね ：

「ネガティブな評価の多くは、「おじさん」が、「自分と他者の関係がどのようなものであるか」に鈍感、他人との関係において自分の快を優先している、自他の権力関係に無自覚に相手とのコミュニケーションをとってしまう、関係改善のコストを相手に押し付けている」

おばさんのこじらせがあまり話題にならないのはなぜ。

『ある種の「おじさんの悪いクセ」』や『おじさんをこじらせる』という表現でいいたい「おじさんのテンプレ」が分からないので、何を書きたいのか本筋が見えない文章になっている＞

あ〜なんかわかる、ご飯とコミュニケーションのドラマだよね、おじさん同士だから特にそうおもったのかなあ。あと山本耕史が最高。

原作・映画は見てないけどドラマは全話見た。これ面白いね。

俺も「おじさんをこじらせない」様に気ぃつけよ。

ちなみにこのドラマにでてきた「れんこんのきんぴら」真似て作ってみた。簡単でおいしい。よく作ってます。

最近、なに食べ評多いなあ。
観たいけど、多分地上波放映まで待つかな。

おばさんで同じ内容書けばおばさんブチギレそう

すごく心に響いた…自分もシロさんみたいに相手に甘えるだけじゃなくてどうしたら改善できるか考えられるようにしたいな。

時代の変化に合わせられないと拗らせ扱いされる。どっちかが自分の立場を主張したらどっちかが生きにくくなる時代。互いが認め合う事って出来ないのかね

"おじさん"に限定せず素敵な大人の人間関係を考えさせられる。やや要約

・「自分と他者との関係性」に鈍感
・他人との関係において自分の快を優先
・自他の権力関係に無自覚なまま相手とコミュニケーション
・関係改善コストを相手に押し付け

「ゲイだから」という部分を抜いて語ると単に物わかりのいい中年男性の話になっちゃうよ。

おじさんじゃなくてもおばさんもできない人が多い。

「きのう何食べた？」原作漫画も読んでいてドラマや劇場版も見たけど、本当に素敵なストーリー✨
お互い思いやったり将来を考えたりご両親の事を考えたり私も考えさせられます。
漫画でも実写版でもご飯がどれも美味しそうで飯テロになるけど😅

🙅‍♂️「おじさんが楽しそうなのがかわいい」
🙆‍♀️「イケおじが楽しそうなのがかわいい」

耳が痛いお話ですね😖
気ィ付けないと

なるほど、 のおじさん達が可愛く見えるのは『いや〜ナイス！』『ゴメンねぇ』『俺が悪かった！』『ﾌｩｪ~ﾝ;;』みたいにゲーム対して純粋に楽しんでるところなのか…！

『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法

「なんでケンジはこんな人の気持ちがわからんやつに惚れたんだ」とイライラしながらリアタイで読んでたけど、シロさんを「おじさん」というクソデカ主語にしちゃうのか…。

「好ましい女性像」とか「オバサンをこじらせたくない」とか書いたら許されなさそうなのに、オジサンだと途端に成立してしまう不思議。

歳をとっても互いに

・意見を平等の立場で言い合える
・反省しあえる
・仲直りの方法を知っている
・尊敬を言葉にして伝えられる

のが二人の魅力よな

あ、この記事、耳と胸に痛い……「おじさん」を「教員」に置き換えるとほぼ当てはまるかも(汗)。こじらせないように肝に銘じとこう。

この手の話題好きなので食いつくけど、日本の漫画においては壮年の人間は悩まないか、嫌な奴（敵）として描かれてきたですよ。それはおっさんもおばさんも変わらないと思う。

確かに私も、しきりにマウントとるおっさんは、知り合いや友人とか問わず、総じて不快に思うようになってしまったｗ。自分もマウントとるタイプだっただろうから、変わったなと思う。
＞映画『きのう何食べた？』が教えてくれた、男性が「おじさんをこじらせない」方法