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「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと【2020年BEST5】 それは「タメ語と丁寧語」に似ている

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素人の思いつきだが、“関西の子供もままごと遊びのときは標準語を使いがち”という話と、どこかでつながる話なのでは?と思ったり。
津軽弁ってマジでわかりにくい
社員が完璧にこれだわ。腑に落ちる。
"1つの専門領域だけで“人”を理解することはできない"
専門家の重い言葉
他者への関心や興味が芽生えることで方言が身につき始めた、ということは、英語学習についても同じようなことが言えそうな気もする
「自分は○○県の出身だ」とかのアイデンティティを消したいんじゃないのかな?日本語を使う時点で破綻してるけど。
次回作がでるのか、それは楽しみだ。前作も非常に面白かった。特に、自閉症スペクトラムの傾向性がある人は読んでみるとたくさん発見があると思うよ。
「ところが出版を機に今度は、」新展開があったのか……。
きっかけも含めて物凄く良い研究だと思いました.
「ことばと社会的関係が深く繋がっている」と、言葉にすればごく簡単なことが、どれ程の領域に関わる複雑さを持っているのかを垣間見せてくれる重み。
文字通り「謎を解く」プロセス。ミステリー(推理小説)的な面白さ。でも違うのは、人工的な「謎」ではなく本物の謎であること。「人」を理解するとは? すべての研究者が心して読むべき。
不思議ですよね。
家族は方言を喋るのに、長男だけ標準語という現象があるそうです。
研究内容も、きっかけは夫婦喧嘩(?)なのもおもしろい😊
先日専門家の方にこの分野のお話を伺ったことがある。すごく面白い記事だけど、1番最後の文には「分野が違っても、共通して胸において置かなければいけないこと」が書いてあった。
「方言と共通語」の関係性は「タメ語と丁寧語」に似ている。
めちゃくちゃ興味深い >
この謎気になってたけど研究してた人がいたんや…
本読んでみたい
ほおぉーーー✨😳✨
言葉と心が繋がっているのは理解してるけど、なんだか興味深い。
科学的な研究とは、他ジャンルとの連帯と、過信と思い込みをどう乗り越えるか?が大切なのね…
最近、結果ありきの研究者がTwitterに多くて辟易していたので、救われた感じ、
【2020年BEST5】
方言は、目の前の相手との心理的距離感を言葉にしたもの!

> 心理的距離の理解が難しい自閉症の人が方言を使わなかったり(使えなかったり)、方言と共通語の柔軟な使い分けが難しい
社会に生きてる人の研究のおもしろさってこういうことだよなって思わせてくれるよね、松本先生の話。
これは公開当時「へー!」ととても面白く読んだ記事。
興味深い研究だ!
私は生徒によって津軽弁と標準語と使い分けています。
プレジデントオンラインで、「自閉症は津軽弁を話さない」の記事が2020年の反響の大きかった記事のベスト5として挙がってました。興味を持っていただけた方に感謝。
リターンズも購入済みだけど、まだ読めてない。
発達障害の児童は方言を話さない。

私もASD傾向があるため、関西育ちなのに幼少期は関西弁が話せなかった。明らかに語学習得は周囲の人達ではなく、TVの標準語から学んだという傾向を実感している。
この記事面白い。
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